次の方法で共有


ISearchProtocol2 インターフェイス (searchapi.h)

IUrlAccessor オブジェクトを呼び出し、初期化、および管理するためのメソッドを提供します。 このインターフェイスのメソッドは、Gatherer からの URL を処理するときにプロトコル ホストによって呼び出されます。

プロトコル ハンドラーは、コンテンツ ソースにネイティブ形式でアクセスするためのプロトコルを実装します。 このインターフェイスを使用してカスタム プロトコル ハンドラーを実装し、インデックスを作成できるデータ ソースを展開します。

継承

ISearchProtocol2 インターフェイスは ISearchProtocol から継承されます。 ISearchProtocol2 には、次の種類のメンバーもあります。

メソッド

ISearchProtocol2 インターフェイスには、これらのメソッドがあります。

 
ISearchProtocol2::CreateAccessorEx

IUrlAccessor オブジェクトを作成して初期化します。 このメソッドには ISearchProtocol::CreateAccessor メソッドと同じ基本的な機能がありますが、プロトコル ハンドラーに追加のデータを提供するための追加の pUserData パラメーターが含まれています。

要件

要件
サポートされている最小のクライアント WINDOWS XP と SP2、Windows Vista [デスクトップ アプリのみ]
サポートされている最小のサーバー Windows Server 2003 (デスクトップ アプリのみ)
対象プラットフォーム Windows
ヘッダー searchapi.h
再頒布可能パッケージ Windows デスクトップ検索 (WDS) 3.0

こちらもご覧ください

ISearchProtocol

インデックス作成プロセス