次の方法で共有


ISearchQueryHelper::get_QueryMaxResults メソッド (searchapi.h)

クエリによって返される結果の最大数を取得します。

構文

HRESULT get_QueryMaxResults(
  [out, retval] LONG *pcMaxResults
);

パラメーター

[out, retval] pcMaxResults

種類: LONG*

クエリによって返される結果の最大数へのポインターを受け取ります。 負の数を指定すると、すべての結果が返されます。

戻り値

種類: HRESULT

このメソッドは、成功すると S_OK を返します。 そうでない場合は、HRESULT エラー コードを返します。

注釈

DSearch コード サンプルをチェックアウトして、ISearchQueryHelper の Microsoft.Search.Interop アセンブリを使用して Windows Search にクエリを実行する静的コンソール アプリケーションのクラスを作成する方法を確認します。

要件

要件
サポートされている最小のクライアント WINDOWS XP と SP2、Windows Vista [デスクトップ アプリのみ]
サポートされている最小のサーバー Windows Server 2003 SP1 [デスクトップ アプリのみ]
対象プラットフォーム Windows
ヘッダー searchapi.h
再頒布可能パッケージ Windows デスクトップ検索 (WDS) 3.0

こちらもご覧ください

ISearchQueryHelper

ISearchQueryHelper::p ut_QueryMaxResults

プログラムによるインデックスのクエリ

Windows Search SQL 構文を使用したインデックスのクエリ