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WMI セキュリティ定数

WMI は、WMI 名前空間、プリンター、サービス、DCOM アプリケーション、ファイル、共有などのオブジェクト、そして他のセキュリティ保護可能なオブジェクトのアプリケーションとスクリプトのアクセス権をチェックします。 これらのセキュリティ保護可能なオブジェクトへのアクセスは、アクセス制御エントリ (ACE) によって制御されます。 各 ACE に含まれる一覧では、アクセス権を持つグループやユーザーが指定されています。 セキュリティおよびアクセス制御リスト (ACL、DACL、または SACL) についての詳細は、「アクセス制御リスト (ACL)」および「セキュリティ記述子」を参照してください。

セキュリティ保護可能なオブジェクトに影響を与える WMI の多くのプロバイダー メソッドで、管理者は特定の特権を有効にする必要があります。 どのバージョンの特権を使用するかはプログラミング言語によって異なり、「特権定数」に示しています。

セキュリティ定数は、次のトピックで定義されています。