エラー 101 から 110
WMI SNMP プロバイダー エラー 101 から 110 について説明します。
致命的なエラー 101
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<101, Fatal>: "Usage:
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smi2smir <DiagnosticArgs><VersionArgs><CommandArgs>
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smi2smir <DiagnosticArgs><RegistryArgs>
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smi2smir <HelpArgs>"
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コマンド ライン構文エラー。 この後にスイッチの説明が続きます。
致命的なエラー 102
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<102, Fatal>:"Invalid argument on command line after <last correct argument>"
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コマンド ライン構文エラー。 コマンド ラインにいくつかの余分な引数があるか、スイッチが無効です。 <last correct argument> パラメーターは、コマンド ラインで正しく読み取られた最後の引数を参照します。場合によっては、smi2smir (SNMP モジュール情報コンパイラの実行可能ファイルの名前) を指定できます。
致命的なエラー 103
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<103, Fatal>: "Diagnostic Level not specified for the /m switch"
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コマンド ライン構文エラー。 /m スイッチを指定する場合は、診断レベルとして 0、1、または 2 も指定する必要があります。
致命的なエラー 104
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<104, Fatal>: "Diagnostic Level must be 0, 1 or 2 for the /m switch"
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コマンド ライン構文エラー。 /m スイッチを指定する場合は、診断レベルとして 0、1、または 2 も指定する必要があります。
致命的なエラー 105
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<105, Fatal>: "Maximum diagnostic count missing after the /c switch"
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コマンド ライン構文エラー。 /c スイッチを指定する場合は、負以外の整数も最大カウントとして指定する必要があります。
致命的なエラー 106
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<106, Fatal>: "<argument> is not a valid diagnostic count"
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コマンド ライン構文エラー。 /c スイッチを指定する場合は、負以外の整数も最大カウントとして指定する必要があります。
致命的なエラー 107
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<107, Fatal>: "File Name(s) missing"
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コマンド ライン セマンティック エラー。 指定されたスイッチの組み合わせに対して、コマンド ラインで 1 つ以上のファイル名を指定する必要があります。
致命的なエラー 108
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<108, Fatal>: "No command argument specified"
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コマンド ライン構文エラー。 コマンド ラインでなんらかのアクションを指定する必要があります。
致命的なエラー 109
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<109, Fatal>: "Module name missing"
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コマンド ライン構文エラー。
警告 110
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<110, Warning>: "No include path specified after the /i switch"
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コマンド ライン構文警告。 /i スイッチを指定する場合は、含まれているファイルのパスも指定する必要があります。
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