__AggregateEvent クラス
__AggregateEvent システム クラスは、複数の個別の組み込みイベントまたは外因性イベントの集約イベントを表します。 コンシューマーがイベント クエリで GROUP WITHIN 句に登録すると、WMI は __Event ではなく __AggregateEvent のインスタンスを生成します。
次の構文は、マネージド オブジェクト フォーマット (MOF) コードを簡素化しており、継承されたすべてのプロパティを含んでいます。 プロパティは、MOF 順ではなくアルファベット順で一覧表示されています。
構文
class __AggregateEvent : __IndicationRelated
{
uint32 NumberOfEvents;
object Representative;
};
メンバー
__AggregateEvent クラスには、次の種類のメンバーがあります。
プロパティ
__AggregateEvent クラスには、次のプロパティがあります。
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[NumberOfEvents]
-
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データ型: uint32
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アクセスの種類: 読み取り専用
この 1 つの概要イベントを生成するために結合されたイベントの数。
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Representative
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-
データ型: object
-
アクセスの種類: 読み取り専用
集約間隔内に配信されたイベントの 1 つのコピー。 たとえば、コンシューマーがレジストリ イベント プロバイダーからのレジストリ キー変更イベントに登録している場合、Representative は RegistryKeyChangeEvent クラスのインスタンスを保持します。
-
解説
__AggregateEvent クラスは、プロパティを持たない __IndicationRelated から派生します。
イベント プロバイダーは集約イベントを生成しません。 それらは、イベント クエリの処理で GROUP WITHIN 句を無視する必要があります。
要件
| 要件 | 値 |
|---|---|
| サポートされている最小のクライアント |
Windows Vista |
| サポートされている最小のサーバー |
Windows Server 2008 |
| 名前空間 |
すべての WMI 名前空間 |