添付ファイル エンジンの登録
セキュリティ構成エンジンが添付ファイル エンジンを呼び出してサービス固有のタスクを処理するには、その前に添付ファイル エンジンをインストールし、セキュリティ構成エンジンに登録する必要があります。
添付ファイル エンジン DLL をインストールして登録するには
添付ファイル エンジン DLL をシステム上のディレクトリにコピーします。 優先ディレクトリは %windir%\secedit\attachments です。 このディレクトリが存在しない場合は、作成する必要があります。
次のノードの下にレジストリ キーを作成します。 サービス名は添付ファイルの登録名であり、サービスの停止と開始を管理するモジュールである Service Control Manager で使用されるのと同じサービス名である必要があります。 他の添付ファイルの名前と競合しないように、名前も一意である必要があります。
HKEY_LOCAL_MACHINE Microsoft Windows NT CurrentVersion SeCEdit Service service name
新しいレジストリ キーに次の文字列値を作成します。 添付ファイル エンジン パス は、添付ファイル エンジン モジュールへの完全なパスです。
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ServiceAttachmentPath = 添付ファイル エンジンのパス
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ServiceAttachmentPath = 添付ファイル エンジンのパス
データ型