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IME での再変換の使用

IME は、"reconversion" という機能を実装します。 通常、IMM は、ユーザーが入力したエントリのみに基づいて候補の一覧を決定します。 再変換を使用すると、IMM は含む文 (コンテキスト) に基づいて 1 つ以上の候補を決定できます。 定義された再変換型は、単純、標準、および拡張です。

再変換は、ユーザーがドキュメント内の合成エラーに気付いた場合に便利です。 ユーザーはエラーを選択し、メニューから [再変換] を選択できます。 IME はコンテキストを使用して、最適な置換を決定します。 アプリケーションでは 、ImmSetCompositionString を使用して、再変換をサポートできます。

入力メソッド マネージャーの使用