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IMC_SETCOMPOSITIONFONT コマンド

コンポジション ウィンドウで中間文字を表示するために使用する論理フォントを指定するように IME ウィンドウに指示します。 このコマンドを送信するために、アプリケーションは 、次 に示すパラメーター設定と共にWM_IME_CONTROL メッセージを使用します。

LRESULT IMC_SETCOMPOSITIONFONT

パラメーター

Wparam

[IMC_SETCOMPOSITIONFONT] に設定します。

Lparam

論理フォントに関する情報を含む LOGFONT 構造体へのポインター。

戻り値

成功した場合は 0、それ以外の場合は 0 以外の値を返します。

注釈

このコマンドを処理すると、入力コンテキストで現在選択されているフォントが IME ウィンドウで変更されます。

要件

要件
サポートされている最小のクライアント
Windows 2000 Professional [デスクトップ アプリのみ]
サポートされている最小のサーバー
Windows 2000 Server [デスクトップ アプリのみ]
ヘッダー
Imm.h (Windows.h を含む)

こちらもご覧ください

入力メソッド マネージャー

入力メソッド マネージャー コマンド

WM_IME_CONTROL