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MSN がサインイン状態であるかどうかを判断する

次のコード例は、ミューテックス オブジェクトを使用して、MSN Explorer にサインインしているかどうかを判断する方法を示しています。 ハンドルの使用が完了したら、必ず CloseHandle 関数を呼び出してください。

Note

このミューテックス オブジェクトは、MSN Explorer 7.x のサインイン状態の確認で使用できます。 以降のバージョンでは使用できない可能性があります。

 

    HANDLE hMSNSignedInMutex;

    hMSNSignedInMutex = OpenMutex(SYNCHRONIZE, FALSE, 
        "{ECCC50B5-064B-4693-B104-925714A4C74B}");

    if (hMSNSignedInMutex != NULL)
    {
        // MSN Explorer is signed in
    }