CSCGetSpaceUsageW 関数
[この関数はサポートされていないため、使用しないでください。]
オフライン ファイル キャッシュで使用される領域に関する情報を取得します。
構文
BOOL WINAPI CSCGetSpaceUsageW(
_Inout_ LPTSTR lptzLocation,
_In_ DWORD dwSize,
_Inout_ LPDWORD lpdwMaxSpaceHigh,
_Inout_ LPDWORD lpdwMaxSpaceLow,
_Inout_ LPDWORD lpdwCurrentSpaceHigh,
_Inout_ LPDWORD lpdwCurrentSpaceLow,
_Inout_ LPDWORD lpcntTotalFiles,
_Inout_ LPDWORD lpcntTotalDirs
);
パラメーター
-
lptzLocation [in, out]
-
キャッシュのディレクトリの場所。
-
dwSize [in]
-
lptzLocation バッファーのサイズ (文字数)。
-
lpdwMaxSpaceHigh [in, out]
-
キャッシュで使用できる最大バイト数の上位 DWORD 。
-
lpdwMaxSpaceLow [in, out]
-
キャッシュで使用可能な最大バイト数の下位 DWORD 。
-
lpdwCurrentSpaceHigh [in, out]
-
キャッシュで使用可能な現在のバイト数の上位 DWORD 。
-
lpdwCurrentSpaceLow [in, out]
-
キャッシュで使用可能な現在のバイト数の下位 DWORD 。
-
lpcntTotalFiles [in, out]
-
キャッシュ内のファイルの合計数。
-
lpcntTotalDirs [in, out]
-
キャッシュ内のディレクトリの合計数。
戻り値
成功した場合、この関数は TRUE を 返します。それ以外の場合は、 FALSE を返します。
注釈
この関数には、インポート ライブラリまたはヘッダー ファイルが関連付けされません。 LoadLibrary 関数と GetProcAddress 関数を使用して呼び出す必要があります。
要件
要件 | 値 |
---|---|
[DLL] |
|