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Microsoft Store サービス

Microsoft Store では、REST API を経由して呼び出すことができるサービスがいくつか公開されています。これにより、お客様やお客様の組織のパートナー センター アカウントに登録されているアプリの特定の種類のデータに、プログラムを使ってアクセスすることができます。

このセクションの内容

トピック 説明
分析データへのアクセス Microsoft Store 分析 API を使うと、アプリの分析データをプログラムで取得できます。 この API では、アプリおよびアドオン (アプリ内製品または IAP とも呼ばれます) の入手数、アプリのエラー、アプリの評価とレビューに関するデータや、アプリ内広告とプロモーション用広告キャンペーンに関するパフォーマンス データを取得できます。
レビューへの返信 Store のアプリのレビューにプログラムで返信するには、Microsoft Store レビュー API を使います。 この API は、パートナー センターを使わずに多数のレビューにまとめて返信する開発者には特に便利です。
広告キャンペーンの実行 "Microsoft Store プロモーション API" を使うと、アプリのプロモーション用広告キャンペーンをプログラムで管理できます。 この API を使用して、広告キャンペーンや、ターゲット設定、クリエイティブなど、その他の関連アセットを作成、更新、および監視できます。 この API は、開発者が大量のキャンペーンを作成する場合や、パートナー センター ダッシュボードを使わずにキャンペーンを作成する必要がある場合に特に便利です。
申請の作成と管理 "Microsoft Store 申請 API" を使うと、自分または自分の組織のパートナー センター アカウントに対して、アプリ、アドオン、パッケージ フライトの申請をプログラムで照会したり作成したりできます。 この API は、アカウントで多数のアプリやアドオンを管理していて、それらのアセットの申請プロセスを自動化して最適化する必要がある場合に役立ちます。
対象のプランを管理する アプリでのアドオン購入成功に関連付けられているターゲット オファーをプログラムにより要求するには、Microsoft Store ターゲット オファー API を使います。
サービスによる製品の権利の管理 Microsoft Store に登録されているアプリとアドオンのカタログがある場合は、"Microsoft Store コレクション API " および "Microsoft Store 購入 API" を使って、サービスからこれらの製品の所有権情報にアクセスしたり、コンシューマブルな製品をユーザーに対してフルフィルメント完了として報告したり、無料の製品の権利をユーザーに付与したりできます。