Windows 10 バージョン 1703 の基本レベルのWindows 診断イベントおよびフィールド
重要
このバージョンの Windows 10 は、サービス終了日に達しました。 詳細については、「Microsoft 製品ライフサイクル」を参照してください。
適用対象
- Windows 10 Version 1703
"基本" レベルでは、基本デバイス情報、品質関連情報、アプリの互換性、Microsoft Store など、デバイスとその構成について理解するうえで重要な限られた情報セットが収集されます。 レベルが "基本" に設定されている場合、セキュリティ レベルの情報も含まれます。
"基本" レベルは、特定のデバイスのハードウェアまたはソフトウェアの構成で発生する可能性がある問題を識別するのに役立ちます。 たとえば、メモリが特定の容量のデバイスや特定のバージョンのドライバーを実行しているデバイスで、より頻繁にクラッシュが発生しているかどうかを確認するのに役立ちます。 これは、Microsoft がオペレーティング システムやアプリの問題を解決するために役立てられます。
この記事では、イベント領域ごとにグループ化された診断イベントと、各イベント内のフィールドについて説明します。 フィールドごとの簡単な説明もあります。 収集される各イベントには、デバイス データをまとめた共通データが含まれています。
Windows の機能データと診断データの詳細については、以下の記事を参照してください。
- Windows 11 バージョン 23H2 および 22H2 に必要な診断イベントとフィールド
- Windows 11、 バージョン 21H2 に必要な診断イベントとフィールド
- Windows 10 バージョン 22H2 および 21H2 に必要な診断イベントとフィールド
- Windows 10 Version 1903 および Windows 10 Version 1909 の基本診断イベントおよびフィールド
- Windows 10 バージョン 1809 の基本診断イベントおよびフィールド
- Windows 10 Version 1803 の基本診断イベントおよびフィールド
- Windows 10 Version 1709 の基本診断イベントおよびフィールド
- Windows オペレーティング システムのコンポーネントから Microsoft サービスへの接続の管理
- 組織内の Windows 診断データの構成
Appraiser イベント
Microsoft.Windows.Appraiser.General.ChecksumTotalPictureCount
このイベントは、オブジェクトの種類と、それぞれいくつのオブジェクトがクライアント デバイスに存在しているかを示します。 これにより、サーバーに存在する記録がクライアントに存在する記録と一致することをすばやく確認できます。 このイベントで収集されたデータは、Windows を最新の状態に保つために使用されます。
次のフィールドを使用できます。
- DatasourceApplicationFile_RS3 このデバイスに存在するこの種類のオブジェクトの合計数。
- DatasourceDevicePnp_RS3 このデバイスに存在するこの種類のオブジェクトの合計数。
- DatasourceDriverPackage_RS3 このデバイスに存在するこの種類のオブジェクトの合計数。
- DataSourceMatchingInfoBlock_RS3 このデバイスに存在するこの種類のオブジェクトの合計数。
- DataSourceMatchingInfoPassive_RS3 このデバイスに存在するこの種類のオブジェクトの合計数。
- DataSourceMatchingInfoPostUpgrade_RS3 このデバイスに存在するこの種類のオブジェクトの合計数。
- DatasourceSystemBios_RS3 このデバイスに存在するこの種類のオブジェクトの合計数。
- DecisionApplicationFile_RS3 このデバイスに存在するこの種類のオブジェクトの合計数。
- DecisionDevicePnp_RS2 このデバイスに存在するこの種類のオブジェクトの合計数。
- DecisionDevicePnp_RS3 このデバイスに存在するこの種類のオブジェクトの合計数。
- DecisionDriverPackage_RS3 このデバイスに存在するこの種類のオブジェクトの合計数。
- DecisionMatchingInfoBlock_RS3 このデバイスに存在するこの種類のオブジェクトの合計数。
- DecisionMatchingInfoPassive_RS3 このデバイスに存在するこの種類のオブジェクトの合計数。
- DecisionMatchingInfoPostUpgrade_RS3 このデバイスに存在するこの種類のオブジェクトの合計数。
- DecisionMediaCenter_RS3 このデバイスに存在するこの種類のオブジェクトの合計数。
- DecisionSystemBios_RS3 このデバイスに存在するこの種類のオブジェクトの合計数。
- InventoryLanguagePack このデバイスに存在するこの種類のオブジェクトの合計数。
- InventorySystemBios このデバイスに存在するこの種類のオブジェクトの合計数。
- PCFP このデバイスに存在するこの種類のオブジェクトの合計数。
- SystemProcessorCompareExchange このデバイスに存在するこの種類のオブジェクトの合計数。
- SystemProcessorNx このデバイスに存在するこの種類のオブジェクトの合計数。
- SystemProcessorPrefetchW このデバイスに存在するこの種類のオブジェクトの合計数。
- SystemProcessorSse2 このデバイスに存在するこの種類のオブジェクトの合計数。
- SystemWim このデバイスに存在するこの種類のオブジェクトの合計数。
- SystemWindowsActivationStatus このデバイスに存在するこの種類のオブジェクトの合計数。
- SystemWlan このデバイスに存在するこの種類のオブジェクトの合計数。
Microsoft.Windows.Appraiser.General.DatasourceApplicationFileAdd
このイベントは、システムにインストールされている特定のアプリケーション ファイルに関する基本的なメタデータを表します。 このイベントで収集されたデータは、Windows を最新の状態に保つために使用されます。
次のフィールドを使用できます。
- AppraiserVersion イベントを生成している Appraiser ファイルのバージョン。
- AvDisplayName ウイルス対策アプリの場合、これは表示名です。
- CompatModelIndex このファイルの互換性予測。
- HasCitData ファイルが CIT データに存在するかどうかを示します。
- HasUpgradeExe ウイルス対策アプリに、upgrade.exe ファイルがあるかどうかを示します。
- IsAv ファイルがウイルス対策報告 EXE であるかどうか。
- ResolveAttempted 診断データを送信する場合、これは常に空になります。
- SdbEntries このファイルに適用される SDB エントリを示すフィールドの配列。
Microsoft.Windows.Appraiser.General.DatasourceApplicationFileRemove
このイベントは、DatasourceApplicationFile オブジェクトが存在しなくなったことを示します。 このイベントで収集されたデータは、Windows を最新の状態に保つために使用されます。
このイベントは、Ms.Device.DeviceInventoryChange からフィールドを含めます。
次のフィールドを使用できます。
- AppraiserVersion イベントを生成している Appraiser ファイルのバージョン。
Microsoft.Windows.Appraiser.General.DatasourceApplicationFileStartSync
このイベントは、DatasourceApplicationFileAdd イベントの新しいセットが送信されることを示します。 このイベントで収集されたデータは、Windows を最新の状態に保つために使用されます。
このイベントは、Ms.Device.DeviceInventoryChange からフィールドを含めます。
次のフィールドを使用できます。
- AppraiserVersion イベントを生成している Appraiser ファイルのバージョン。
Microsoft.Windows.Appraiser.General.DatasourceDevicePnpAdd
このイベントは、Windows を最新の状態に保つために、プラグ アンド プレイ デバイスの互換性データを送信します。
次のフィールドを使用できます。
- ActiveNetworkConnection デバイスが、アクティブなネットワーク デバイスであるかどうかを示します。
- AppraiserVersion イベントを生成している Appraiser ファイルのバージョン。
- IsBootCritical デバイスの起動が重要かどうかを示します。
- SdbEntries このデバイスに適用される SDB エントリを示すフィールドの配列。
- WuDriverCoverage このデバイスのドライバー アップレベルが、Windows Update に記録されているかどうかを示します。
- WuDriverUpdateId 該当するアップレベル ドライバーの Windows Update ID。
- WuDriverUpdateID Windows Update からの該当するアップレベル ドライバーの更新プログラム ID。
- WuPopulatedFromId Windows Update からのドライバー範囲に基づく ID と一致する予想アップレベル ドライバー。
- WuPopulatedFromID Windows Update からのドライバー範囲に基づく ID と一致する予想アップレベル ドライバー。
Microsoft.Windows.Appraiser.General.DatasourceDevicePnpRemove
このイベントは、DatasourceDevicePnp オブジェクトが存在しなくなったことを示します。 このイベントで収集されたデータは、Windows を最新の状態に保つために使用されます。
このイベントは、Ms.Device.DeviceInventoryChange からフィールドを含めます。
次のフィールドを使用できます。
- AppraiserVersion イベントを生成している Appraiser ファイルのバージョン。
Microsoft.Windows.Appraiser.General.DatasourceDevicePnpStartSync
このイベントは、DatasourceDevicePnpAdd イベントの新しいセットが送信されることを示します。 このイベントで収集されたデータは、Windows を最新の状態に保つために使用されます。
このイベントは、Ms.Device.DeviceInventoryChange からフィールドを含めます。
次のフィールドを使用できます。
- AppraiserVersion イベントを生成している Appraiser ファイルのバージョン。
Microsoft.Windows.Appraiser.General.DatasourceDriverPackageAdd
このイベントは、Windows を最新の状態に保つために、ドライバー パッケージに関する互換性データベース データを送信します。
次のフィールドを使用できます。
- AppraiserVersion イベントを生成している Appraiser ファイルのバージョン。
Microsoft.Windows.Appraiser.General.DatasourceDriverPackageRemove
このイベントは、DatasourceDriverPackage オブジェクトが存在しなくなったことを示します。 このイベントで収集されたデータは、Windows を最新の状態に保つために使用されます。
このイベントは、Ms.Device.DeviceInventoryChange からフィールドを含めます。
次のフィールドを使用できます。
- AppraiserVersion イベントを生成している Appraiser ファイルのバージョン。
Microsoft.Windows.Appraiser.General.DatasourceDriverPackageStartSync
このイベントは、DatasourceDriverPackageAdd イベントの新しいセットが送信されることを示します。 このイベントで収集されたデータは、Windows を最新の状態に保つために使用されます。
このイベントは、Ms.Device.DeviceInventoryChange からフィールドを含めます。
次のフィールドを使用できます。
- AppraiserVersion イベントを生成している Appraiser ファイルのバージョン。
Microsoft.Windows.Appraiser.General.DataSourceMatchingInfoBlockAdd
このイベントは、Windows を最新の状態に保つために、特定のアプリケーションまたはデバイスに直接関連しないシステムでの互換性ブロック エントリに関するブロック データを送信します。
次のフィールドを使用できます。
- AppraiserVersion イベントを生成している Appraiser ファイルのバージョン。
Microsoft.Windows.Appraiser.General.DataSourceMatchingInfoBlockRemove
このイベントは、DataSourceMatchingInfoBlock オブジェクトが存在しなくなったことを示します。 このイベントで収集されたデータは、Windows を最新の状態に保つために使用されます。
このイベントは、Ms.Device.DeviceInventoryChange からフィールドを含めます。
次のフィールドを使用できます。
- AppraiserVersion イベントを生成している Appraiser ファイルのバージョン。
Microsoft.Windows.Appraiser.General.DataSourceMatchingInfoBlockStartSync
このイベントは、DataSourceMatchingInfoBlockStAdd イベントの完全なセットの送信が完了したことを示します。 このイベントは、Windows を最新の状態に保つために、ファイルに関する互換性の決定を行うために使用されます。
このイベントは、Ms.Device.DeviceInventoryChange からフィールドを含めます。
次のフィールドを使用できます。
- AppraiserVersion イベントを生成している Appraiser ファイルのバージョン。
Microsoft.Windows.Appraiser.General.DataSourceMatchingInfoPassiveAdd
このイベントは、Windows を最新の状態に保つために、アプリケーションまたはデバイスのいずれによってもキーが設定されないシステムでの非ブロック互換性エントリに関する互換性データベース情報を送信します。
次のフィールドを使用できます。
- AppraiserVersion イベントを生成している Appraiser ファイルのバージョン。
Microsoft.Windows.Appraiser.General.DataSourceMatchingInfoPassiveRemove
このイベントは、DataSourceMatchingInfoPassive オブジェクトが存在しなくなったことを示します。 このイベントで収集されたデータは、Windows を最新の状態に保つために使用されます。
このイベントは、Ms.Device.DeviceInventoryChange からフィールドを含めます。
次のフィールドを使用できます。
- AppraiserVersion イベントを生成している Appraiser ファイルのバージョン。
Microsoft.Windows.Appraiser.General.DataSourceMatchingInfoPassiveStartSync
このイベントは、DataSourceMatchingInfoPassiveAdd イベントの新しいセットが送信されることを示します。 このイベントは、Windows を最新の状態に保つために、ファイルに関する互換性の決定を行うために使用されます。
このイベントは、Ms.Device.DeviceInventoryChange からフィールドを含めます。
次のフィールドを使用できます。
- AppraiserVersion イベントを生成している Appraiser ファイルのバージョン。
Microsoft.Windows.Appraiser.General.DataSourceMatchingInfoPostUpgradeAdd
このイベントは、Windows を最新の状態に保つために、アプリケーションまたはデバイスのいずれによってもキーが設定されないシステムでの、アップグレード後に再インストールが必要となるエントリに関する互換性データベース情報を送信します。
次のフィールドを使用できます。
- AppraiserVersion イベントを生成している Appraiser ファイルのバージョン。
Microsoft.Windows.Appraiser.General.DataSourceMatchingInfoPostUpgradeRemove
このイベントは、DataSourceMatchingInfoPostUpgrade オブジェクトが存在しなくなったことを示します。 このイベントで収集されたデータは、Windows を最新の状態に保つために使用されます。
このイベントは、Ms.Device.DeviceInventoryChange からフィールドを含めます。
次のフィールドを使用できます。
- AppraiserVersion イベントを生成している Appraiser ファイルのバージョン。
Microsoft.Windows.Appraiser.General.DataSourceMatchingInfoPostUpgradeStartSync
このイベントは、DataSourceMatchingInfoPostUpgradeAdd イベントの新しいセットが送信されることを示します。 このイベントで収集されたデータは、Windows を最新の状態に保つために使用されます。
このイベントは、Ms.Device.DeviceInventoryChange からフィールドを含めます。
次のフィールドを使用できます。
- AppraiserVersion イベントを生成している Appraiser ファイルのバージョン。
Microsoft.Windows.Appraiser.General.DatasourceSystemBiosAdd
このイベントは、Windows を最新の状態に保つために、BIOS に関する互換性データベース情報を送信します。
次のフィールドを使用できます。
- AppraiserVersion イベントを生成している Appraiser ファイルのバージョン。
- SdbEntries この BIOS に適用される SDB エントリを示すフィールドの配列。
Microsoft.Windows.Appraiser.General.DatasourceSystemBiosRemove
このイベントは、DatasourceSystemBios オブジェクトが存在しなくなったことを示します。 このイベントで収集されたデータは、Windows を最新の状態に保つために使用されます。
このイベントは、Ms.Device.DeviceInventoryChange からフィールドを含めます。
次のフィールドを使用できます。
- AppraiserVersion イベントを生成している Appraiser ファイルのバージョン。
Microsoft.Windows.Appraiser.General.DatasourceSystemBiosStartSync
このイベントは、DatasourceSystemBiosAdd イベントの新しいセットが送信されることを示します。 このイベントで収集されたデータは、Windows を最新の状態に保つために使用されます。
このイベントは、Ms.Device.DeviceInventoryChange からフィールドを含めます。
次のフィールドを使用できます。
- AppraiserVersion イベントを生成している Appraiser ファイルのバージョン。
Microsoft.Windows.Appraiser.General.DecisionApplicationFileAdd
このイベントは、Windows を最新の状態に保つために、ファイルに関する互換性決定データを送信します。
次のフィールドを使用できます。
- AppraiserVersion イベントを生成している Appraiser ファイルのバージョン。
- BlockAlreadyInbox ファイル上のアップレベル ランタイム ブロックが既に現在の OS に存在しています。
- BlockingApplication 対象のファイルが原因でアップグレードと干渉するアプリケーションの問題があるかどうかを示します。
- DisplayGenericMessage このファイルについて汎用メッセージが表示されるかどうか。
- HardBlock このファイルは SDB でブロックされます。
- HasUxBlockOverride SDB 内のタブにより上書きされるブロックがファイルにあるかどうか。
- MigApplication 現在のアップグレード モードに適用される、ファイルに関連付けられた SDB からの MigXML がファイルにあるかどうか。
- MigRemoval アップグレード時にアプリを削除する SDB からの MigXML がファイルにあるかどうか。
- NeedsDismissAction 無視可能なアクションがファイルにより引き起こされるかどうか。
- NeedsInstallPostUpgradeData アップグレード後、アプリの置き換えをインストールするアップグレード後通知がファイルに送信されます。
- NeedsNotifyPostUpgradeData アップグレード後に表示する通知がファイルにあるかどうか。
- NeedsReinstallPostUpgradeData アップグレード後、アプリを再インストールするアップグレード後通知がファイルに送信されます。
- NeedsUninstallAction アップグレードを完了するには、ファイルをアンインストールする必要があります。
- SdbBlockUpgrade ファイルには、SDB でのアップグレードのブロックというタグが付けられます。
- SdbBlockUpgradeCanReinstall ファイルに、SDB でのアップグレードのブロックというタグが付けられます。 アップグレード後に再インストールできます。
- SdbBlockUpgradeUntilUpdate ファイルに、SDB でのアップグレードのブロックというタグが付けられます。 アプリが更新される場合、アップグレードを続行できます。
- SdbReinstallUpgrade ファイルに、SDB でアップグレード後に再インストールする必要があるというタグが付けられます。 アップグレードがブロックされることはありません。
- SdbReinstallUpgradeWarn ファイルに、SDB での警告と共に、アップグレード後に再インストールする必要があるというタグが付けられます。 アップグレードがブロックされることはありません。
- SoftBlock ファイルは SDB でソフトブロックされ、警告が生成されます。
Microsoft.Windows.Appraiser.General.DecisionApplicationFileRemove
このイベントは、DecisionApplicationFile オブジェクトがなくなったことを示しています。 このイベントで収集されたデータは、Windows を最新の状態に保つために使用されます。
このイベントは、Ms.Device.DeviceInventoryChange からフィールドを含めます。
次のフィールドを使用できます。
- AppraiserVersion イベントを生成している Appraiser ファイルのバージョン。
Microsoft.Windows.Appraiser.General.DecisionApplicationFileStartSync
このイベントは、DecisionApplicationFileAdd イベントの新しいセットが送信されることを示します。 このイベントは、Windows を最新の状態に保つために、ファイルに関する互換性の決定を行うために使用されます。
このイベントは、Ms.Device.DeviceInventoryChange からフィールドを含めます。
次のフィールドを使用できます。
- AppraiserVersion イベントを生成している Appraiser ファイルのバージョン。
Microsoft.Windows.Appraiser.General.DecisionDevicePnpAdd
このイベントは、Windows を最新の状態に保つために、プラグ アンド プレイ (PNP) デバイスに関する互換性決定データを送信します。
次のフィールドを使用できます。
- AppraiserVersion イベントを生成している Appraiser ファイルのバージョン。
- AssociatedDriverIsBlocked この PNP デバイスに関連付けられているドライバーがブロックされているかどうか。
- BlockAssociatedDriver この PNP デバイスに関連付けられているドライバーをブロックする必要があるかどうか。
- BlockingDevice この PNP デバイスがアップグレードをブロックしているかどうか。
- BlockUpgradeIfDriverBlocked PNP デバイスが起動に必要で、OS に付属するドライバーがないかどうか。
- BlockUpgradeIfDriverBlockedAndOnlyActiveNetwork この PNP デバイスが唯一のアクティブなネットワーク デバイスであるかどうか。
- DisplayGenericMessage この PNP デバイスのセットアップ時に汎用メッセージが表示されるかどうか。
- DriverAvailableInbox この PNP デバイスのドライバーがオペレーティング システムに付属しているかどうか。
- DriverAvailableOnline この PNP デバイスのドライバーが Windows Update にあるかどうか。
- DriverAvailableUplevel この PNP デバイスのドライバーが Windows Update にあるかどうか、またはオペレーティング システムに付属しているかどうか。
- DriverBlockOverridden 上書きされたドライバー ブロックがデバイスにあるかどうか。
- NeedsDismissAction このデバイスのデットアップ時にユーザーが警告を無視する必要があるかどうか。
- NotRegressed ターゲット OS の問題コードと同等のソース OS の問題コードがデバイスにあるかどうか。
- SdbDeviceBlockUpgrade アップグレードをブロックする PNP デバイスに SDB ブロックがあるかどうか。
- SdbDriverBlockOverridden アップグレードをブロックしているが、ブロックが上書きされた SDB ブロックが PNP デバイスにあるかどうか。
Microsoft.Windows.Appraiser.General.DecisionDevicePnpRemove
このイベントは、objectInstanceId で表される DecisionDevicePnp オブジェクトが存在しなくなったことを示します。 このイベントは、Windows を最新の状態に保つために、PNP デバイスに関する互換性の決定を行うために使用されます。
このイベントは、Ms.Device.DeviceInventoryChange からフィールドを含めます。
次のフィールドを使用できます。
- AppraiserVersion イベントを生成している Appraiser ファイルのバージョン。
Microsoft.Windows.Appraiser.General.DecisionDevicePnpStartSync
このイベントは、DecisionDevicePnpAdd イベントの新しいセットが送信されることを示します。 このイベントは、Windows を最新の状態に保つために、PNP デバイスに関する互換性の決定を行うために使用されます。
このイベントは、Ms.Device.DeviceInventoryChange からフィールドを含めます。
次のフィールドを使用できます。
- AppraiserVersion イベントを生成している Appraiser ファイルのバージョン。
Microsoft.Windows.Appraiser.General.DecisionDriverPackageAdd
このイベントは、Windows を最新の状態に保つために、ドライバー パッケージの互換性に関する決定データを送信します。
次のフィールドを使用できます。
- AppraiserVersion イベントを生成している Appraiser ファイルのバージョン。
- DriverBlockOverridden 移行をブロックしているが、ブロックが上書きされている SDB ブロックがドライバー パッケージにあるかどうか。
- DriverIsDeviceBlocked ドライバー パッケージがデバイス ブロックのためにブロックされたかどうか。
- DriverIsDriverBlocked ドライバー パッケージがドライバー ブロックのためにブロックされているかどうか。
- DriverShouldNotMigrate アップグレード時にドライバー パッケージを移行する必要があるかどうか。
- SdbDriverBlockOverridden 移行をブロックしているが、ブロックが上書きされている SDB ブロックがドライバー パッケージにあるかどうか。
Microsoft.Windows.Appraiser.General.DecisionDriverPackageRemove
このイベントは、objectInstanceId で表される DecisionDriverPackage オブジェクトが存在しなくなったことを示します。 このイベントは、Windows を最新の状態に保つために、ドライバー パッケージ関する互換性の決定を行うために使用されます。
このイベントは、Ms.Device.DeviceInventoryChange からフィールドを含めます。
次のフィールドを使用できます。
- AppraiserVersion イベントを生成している Appraiser ファイルのバージョン。
Microsoft.Windows.Appraiser.General.DecisionDriverPackageStartSync
DecisionDriverPackageStartSync イベントは、DecisionDriverPackageAdd イベントの新しいセットが送信されることを示します。 このイベントは、Windows を最新の状態に保つために、ドライバー パッケージ関する互換性の決定を行うために使用されます。
このイベントは、Ms.Device.DeviceInventoryChange からフィールドを含めます。
次のフィールドを使用できます。
- AppraiserVersion イベントを生成している Appraiser ファイルのバージョン。
Microsoft.Windows.Appraiser.General.DecisionMatchingInfoBlockAdd
このイベントは、Windows を最新の状態に保つために、アプリケーションまたはデバイスのいずれによってもキーが設定されないシステムでのブロック エントリに関する互換性決定データを送信します。
次のフィールドを使用できます。
- AppraiserVersion イベントを生成している Appraiser ファイルのバージョン。
- BlockingApplication 一致する情報ブロックが原因でアップグレードと干渉するアプリケーションの問題があるかどうか。
- DisplayGenericMessage このブロックの汎用メッセージが表示されるかどうか。
- NeedsUninstallAction 一致する情報ブロックが原因でセットアップ時にユーザーがアクションを実行する必要があるかどうか。
- SdbBlockUpgrade 一致する情報ブロックにより、アップグレードがブロックされているかどうか。
- SdbBlockUpgradeCanReinstall 一致する情報ブロックがアップグレードをブロックしており、"再インストール可能" のタグがあるかどうか。
- SdbBlockUpgradeUntilUpdate 一致する情報ブロックがアップグレードをブロックしており、"更新まで" のタグがあるかどうか。
Microsoft.Windows.Appraiser.General.DecisionMatchingInfoBlockRemove
このイベントは、DecisionMatchingInfoBlock オブジェクトが存在しなくなったことを示します。 このイベントで収集されたデータは、Windows を最新の状態に保つために使用されます。
このイベントは、Ms.Device.DeviceInventoryChange からフィールドを含めます。
次のフィールドを使用できます。
- AppraiserVersion イベントを生成している Appraiser ファイルのバージョン。
Microsoft.Windows.Appraiser.General.DecisionMatchingInfoBlockStartSync
このイベントは、DecisionMatchingInfoBlockAdd イベントの新しいセットが送信されることを示します。 このイベントで収集されたデータは、Windows を最新の状態に保つために使用されます。
このイベントは、Ms.Device.DeviceInventoryChange からフィールドを含めます。
次のフィールドを使用できます。
- AppraiserVersion イベントを生成している Appraiser ファイルのバージョン。
Microsoft.Windows.Appraiser.General.DecisionMatchingInfoPassiveAdd
このイベントは、Windows を最新の状態に保つために、アプリケーションまたはデバイスのいずれによってもキーが設定されないシステムでの非ブロック エントリに関する互換性決定データを送信します。
次のフィールドを使用できます。
- AppraiserVersion イベントを生成している Appraiser ファイルのバージョン。
- BlockingApplication 一致する情報ブロックが原因でアップグレードと干渉するアプリケーションの問題があるかどうか。
- MigApplication 現在のアップグレード モードの mig を持つ、一致する情報ブロックがあるかどうか。
Microsoft.Windows.Appraiser.General.DecisionMatchingInfoPassiveRemove
このイベントは、DecisionMatchingInfoPassive オブジェクトが存在しなくなったことを示します。 このイベントで収集されたデータは、Windows を最新の状態に保つために使用されます。
このイベントは、Ms.Device.DeviceInventoryChange からフィールドを含めます。
次のフィールドを使用できます。
- AppraiserVersion イベントを生成している Appraiser ファイルのバージョン。
Microsoft.Windows.Appraiser.General.DecisionMatchingInfoPassiveStartSync
このイベントは、DecisionMatchingInfoPassiveAdd イベントの新しいセットが送信されることを示します。 このイベントで収集されたデータは、Windows を最新の状態に保つために使用されます。
このイベントは、Ms.Device.DeviceInventoryChange からフィールドを含めます。
次のフィールドを使用できます。
- AppraiserVersion イベントを生成している Appraiser ファイルのバージョン。
Microsoft.Windows.Appraiser.General.DecisionMatchingInfoPostUpgradeAdd
このイベントは、アップグレード後に再インストールを要求するエントリに関する互換性決定データを送信します。 Windows を最新の状態に保つために使用されます。
次のフィールドを使用できます。
- AppraiserVersion イベントを生成している Appraiser ファイルのバージョン。
- NeedsInstallPostUpgradeData アプリの置き換えのインストール通知がアップグレード後にファイルに送信されるかどうか。
- NeedsNotifyPostUpgradeData アップグレード後にこのファイルの通知を表示する必要があるかどうか。
- NeedsReinstallPostUpgradeData アプリの再インストール通知がアップグレード後にファイルに送信されるかどうか。
- SdbReinstallUpgrade ファイルには、互換性データベースでアップグレード後に再インストールする必要があるというタグが付けられます (ただし、アップグレードをブロックしません)。
Microsoft.Windows.Appraiser.General.DecisionMatchingInfoPostUpgradeRemove
このイベントは、DecisionMatchingInfoPostUpgrade オブジェクトが存在しなくなったことを示します。 このイベントで収集されたデータは、Windows を最新の状態に保つために使用されます。
このイベントは、Ms.Device.DeviceInventoryChange からフィールドを含めます。
次のフィールドを使用できます。
- AppraiserVersion イベントを生成している Appraiser ファイルのバージョン。
Microsoft.Windows.Appraiser.General.DecisionMatchingInfoPostUpgradeStartSync
このイベントは、DecisionMatchingInfoPostUpgradeAdd イベントの新しいセットが送信されることを示します。 このイベントで収集されたデータは、Windows を最新の状態に保つために使用されます。
このイベントは、Ms.Device.DeviceInventoryChange からフィールドを含めます。
次のフィールドを使用できます。
- AppraiserVersion イベントを生成している Appraiser ファイルのバージョン。
Microsoft.Windows.Appraiser.General.DecisionMediaCenterAdd
このイベントは、Windows を最新の状態に保つために、Windows Media Center の存在に関する決定データを送信します。
次のフィールドを使用できます。
- AppraiserVersion イベントを生成している Appraiser ファイルのバージョン。
- BlockingApplication Windows Media Center が原因でアップグレードと干渉するアプリケーションの問題があるかどうか。
- MediaCenterActivelyUsed Windows Media Center がそのエディションでサポートされている場合、少なくとも一度は実行されたことがあり、MediaCenterIndicators が true であるかどうか。
- MediaCenterIndicators Windows Media Center がアクティブに使用されていること暗黙に示すインジケーターがあるかどうか。
- MediaCenterInUse Windows Media Center がアクティブに使用されているかどうか。
- MediaCenterPaidOrActivelyUsed Windows Media Center がアクティブに使用されているかどうか、またはサポートされているエディションで実行されているかどうか。
- NeedsDismissAction 無視できる Windows Media Center によるアクションがあるかどうか。
Microsoft.Windows.Appraiser.General.DecisionMediaCenterRemove
このイベントは、DecisionMediaCenter オブジェクトが存在しなくなったことを示します。 このイベントで収集されたデータは、Windows を最新の状態に保つために使用されます。
このイベントは、Ms.Device.DeviceInventoryChange からフィールドを含めます。
次のフィールドを使用できます。
- AppraiserVersion イベントを生成している Appraiser ファイルのバージョン。
Microsoft.Windows.Appraiser.General.DecisionMediaCenterStartSync
このイベントは、DecisionMediaCenterAdd イベントの新しいセットが送信されることを示します。 このイベントで収集されたデータは、Windows を最新の状態に保つために使用されます。
このイベントは、Ms.Device.DeviceInventoryChange からフィールドを含めます。
次のフィールドを使用できます。
- AppraiserVersion イベントを生成している Appraiser ファイルのバージョン。
Microsoft.Windows.Appraiser.General.DecisionSystemBiosAdd
このイベントは、Windows を最新の状態に保つために、BIOS に関する互換性決定データを送信します。
次のフィールドを使用できます。
- AppraiserVersion イベントを生成している Appraiser ファイルのバージョン。
- Blocking BIOS ブロックが原因でデバイスのアップグレードがブロックされているかどうか。
- HasBiosBlock デバイスで BIOS がブロックされているかどうか。
Microsoft.Windows.Appraiser.General.DecisionSystemBiosRemove
このイベントは、DecisionSystemBios オブジェクトが存在しなくなったことを示します。 このイベントで収集されたデータは、Windows を最新の状態に保つために使用されます。
このイベントは、Ms.Device.DeviceInventoryChange からフィールドを含めます。
次のフィールドを使用できます。
- AppraiserVersion イベントを生成している Appraiser ファイルのバージョン。
Microsoft.Windows.Appraiser.General.DecisionSystemBiosStartSync
このイベントは、DecisionSystemBiosAdd イベントの新しいセットが送信されることを示します。 このイベントで収集されたデータは、Windows を最新の状態に保つために使用されます。
このイベントは、Ms.Device.DeviceInventoryChange からフィールドを含めます。
次のフィールドを使用できます。
- AppraiserVersion イベントを生成している Appraiser ファイルのバージョン。
Microsoft.Windows.Appraiser.General.EnterpriseScenarioWithDiagTrackServiceRunning
このイベントは、DiagTrack サービスがインストールされている間に、エンタープライズ シナリオを実行するために Appraiser がトリガーされたことを示します。 このイベントは、特殊なフラグを使用してエンタープライズ シナリオがトリガーされた場合にのみ送信できます。 このイベントで収集されたデータは、Windows を最新の状態に保つために使用されます。
次のフィールドを使用できます。
- PCFP ハードウェア識別子のハッシュにより計算されるシステムの ID。
- Time イベントのクライアント時刻。
Microsoft.Windows.Appraiser.General.GatedRegChange
このイベントは、Windows を最新の状態に保つために、一連のクイック ブロック命令を実行した結果に関するデータを送信します。
次のフィールドを使用できます。
- NewData スキャンが完了した後のレジストリ値のデータ。
- OldData スキャンの実行前にレジストリ値にあった以前のデータ。
- PCFP ハードウェア識別子のハッシュにより計算されるシステムの ID。
- RegKey 結果が送信されているレジストリ キー名。
- RegValue 結果が送信されているレジストリ値。
- Time イベントのクライアント時刻。
Microsoft.Windows.Appraiser.General.InventoryApplicationFileAdd
このイベントは、システム上のファイルに関する基本的なメタデータを表します。 ファイルはアプリの一部でなければならず、互換性データベース内にブロックを持っているか、ウイルス対策プログラムの一部でなければなりません。 このイベントで収集されたデータは、Windows を最新の状態に保つために使用されます。
次のフィールドを使用できます。
- AppraiserVersion イベントを生成している Appraiser ファイルのバージョン。
- BinaryType バイナリの種類。 例: UNINITIALIZED、ZERO_BYTE、DATA_ONLY、DOS_MODULE、NE16_MODULE、PE32_UNKNOWN、PE32_I386、PE32_ARM、PE64_UNKNOWN、PE64_AMD64、PE64_ARM64、PE64_IA64、PE32_CLR_32、PE32_CLR_IL、PE32_CLR_IL_PREFER32、PE64_CLR_64。
- BinFileVersion バージョンを 4 オクテットに収めるために、クライアントで試行される FileVersion のクリーンアップ。
- BinProductVersion バージョンを 4 オクテットに収めるため、クライアントで試行される ProductVersion のクリーンアップ。
- BoeProgramId [プログラムの追加と削除] にエントリがない場合、これはファイル メタデータから生成された ProgramID です。
- CompanyName このファイルを開発したベンダーの社名。
- FileId ファイルを一意に識別するハッシュ。
- FileVersion [プロパティ] - > [詳細] にあるファイル メタデータのファイル バージョン フィールド。
- LinkDate このファイルがリンクされた日時。
- LowerCaseLongPath デバイスでインベントリされたファイルへの完全なパス。
- Name インベントリされたファイルの名前。
- ProductName [プロパティ] - > [詳細] にあるファイル メタデータの製品名フィールド。
- ProductVersion [プロパティ] - > [詳細] にあるファイル メタデータの製品バージョン フィールド。
- ProgramId 識別のために使用されるアプリケーションの名前、バージョン、発行元、言語のハッシュ。
- Size ファイルのサイズ (16 進バイト)。
Microsoft.Windows.Appraiser.General.InventoryApplicationFileRemove
このイベントは、InventoryApplicationFile オブジェクトが存在しなくなったことを示します。 このイベントで収集されたデータは、Windows を最新の状態に保つために使用されます。
このイベントは、Ms.Device.DeviceInventoryChange からフィールドを含めます。
次のフィールドを使用できます。
- AppraiserVersion イベントを生成している Appraiser ファイルのバージョン。
Microsoft.Windows.Appraiser.General.InventoryApplicationFileStartSync
このイベントは、InventoryApplicationFileAdd イベントの新しいセットが送信されることを示します。 このイベントで収集されたデータは、Windows を最新の状態に保つために使用されます。
このイベントは、Ms.Device.DeviceInventoryChange からフィールドを含めます。
次のフィールドを使用できます。
- AppraiserVersion イベントを生成している Appraiser ファイルのバージョン。
Microsoft.Windows.Appraiser.General.InventoryLanguagePackAdd
このイベントは、Windows を最新の状態に保つために、システムにインストールされている言語パックの数に関するデータを送信します。
次のフィールドを使用できます。
- AppraiserVersion イベントを生成している Appraiser ファイルのバージョン。
- HasLanguagePack このデバイスに 2 つ以上の言語パックがあるかどうかを示します。
- LanguagePackCount インストールされる言語パックの数。
Microsoft.Windows.Appraiser.General.InventoryLanguagePackRemove
このイベントは、InventoryLanguagePack オブジェクトが存在しなくなったことを示します。 このイベントで収集されたデータは、Windows を最新の状態に保つために使用されます。
このイベントは、Ms.Device.DeviceInventoryChange からフィールドを含めます。
次のフィールドを使用できます。
- AppraiserVersion イベントを生成している Appraiser ファイルのバージョン。
Microsoft.Windows.Appraiser.General.InventoryLanguagePackStartSync
このイベントは、InventoryLanguagePackAdd イベントの新しいセットが送信されることを示します。 このイベントで収集されたデータは、Windows を最新の状態に保つために使用されます。
このイベントは、Ms.Device.DeviceInventoryChange からフィールドを含めます。
次のフィールドを使用できます。
- AppraiserVersion イベントを生成している Appraiser ファイルのバージョン。
Microsoft.Windows.Appraiser.General.InventoryMediaCenterAdd
このイベントは、Windows を最新の状態に保つために、システムで Windows Media Center が使用されているかどうかを理解するために使用される決定ポイントに関する true/false データを送信します。
次のフィールドを使用できます。
- AppraiserVersion イベントを生成している Appraiser ファイルのバージョン。
- EverLaunched Windows Media Center が起動されたことがあるかどうか。
- HasConfiguredTv ユーザーが Windows Media Center を通じて TV チューナーを構成しているかどうか。
- HasExtendedUserAccounts Windows Media Center Extender ユーザー アカウントが構成されているかどうか。
- HasWatchedFolders Windows Media Center で視聴用のフォルダーが構成されているかどうか。
- IsDefaultLauncher Windows Media Center が音楽ファイルやビデオ ファイルを開いたときの既定のアプリかどうか。
- IsPaid 有料の Windows Media Center であることを示す Windows Media Center エディションをユーザーが実行しているかどうか。
- IsSupported 実行中の OS で Windows Media Center がサポートされているかどうか。
Microsoft.Windows.Appraiser.General.InventoryMediaCenterRemove
このイベントは、InventoryMediaCenter オブジェクトが存在しなくなったことを示します。 このイベントで収集されたデータは、Windows を最新の状態に保つために使用されます。
このイベントは、Ms.Device.DeviceInventoryChange からフィールドを含めます。
次のフィールドを使用できます。
- AppraiserVersion イベントを生成している Appraiser ファイルのバージョン。
Microsoft.Windows.Appraiser.General.InventoryMediaCenterStartSync
このイベントは、InventoryMediaCenterAdd イベントの新しいセットが送信されることを示します。 このイベントで収集されたデータは、Windows を最新の状態に保つために使用されます。
このイベントは、Ms.Device.DeviceInventoryChange からフィールドを含めます。
次のフィールドを使用できます。
- AppraiserVersion イベントを生成している Appraiser ファイルのバージョン。
Microsoft.Windows.Appraiser.General.InventorySystemBiosAdd
このイベントは、互換性ブロックがあるかどうかを判断するために BIOS に関する基本的なメタデータを送信します。 このイベントで収集されたデータは、Windows を最新の状態に保つために使用されます。
次のフィールドを使用できます。
- AppraiserVersion イベントを生成している Appraiser ファイルのバージョン。
- biosDate BIOS のリリース日 (UTC 形式)。
- BiosName Win32_BIOS の名前フィールド。
- manufacturer Win32_ComputerSystem の製造元フィールド。
- Model Win32_ComputerSystem のモデル フィールド。
Microsoft.Windows.Appraiser.General.InventorySystemBiosRemove
このイベントは、InventorySystemBios オブジェクトが存在しなくなったことを示します。 このイベントで収集されたデータは、Windows を最新の状態に保つために使用されます。
このイベントは、Ms.Device.DeviceInventoryChange からフィールドを含めます。
次のフィールドを使用できます。
- AppraiserVersion イベントを生成している Appraiser ファイルのバージョン。
Microsoft.Windows.Appraiser.General.InventorySystemBiosStartSync
このイベントは、InventorySystemBiosAdd イベントの新しいセットが送信されることを示します。 このイベントで収集されたデータは、Windows を最新の状態に保つために使用されます。
このイベントは、Ms.Device.DeviceInventoryChange からフィールドを含めます。
次のフィールドを使用できます。
- AppraiserVersion イベントを生成している Appraiser バイナリ (実行可能ファイル) のバージョン。
Microsoft.Windows.Appraiser.General.InventoryUplevelDriverPackageAdd
このイベントはセットアップ中のみ実行されます。 アップグレード前にダウンロードされたアップレベル ドライバー パッケージの一覧を表示します。 アップグレード前に十分なアップレベル ドライバーがない場合、セットアップ中のエラーを追跡可能かどうかを理解することが重要です。 このイベントで収集されたデータは、Windows を最新の状態に保つために使用されます。
このイベントは、Ms.Device.DeviceInventoryChange からフィールドを含めます。
次のフィールドを使用できます。
- AppraiserVersion イベントを生成している Appraiser ファイルのバージョン。
- BootCritical ドライバー パッケージが起動に必要とマークされているかどうか。
- Build ドライバー パッケージのビルド値。
- CatalogFile ドライバー パッケージ内のカタログ ファイルの名前。
- Class ドライバー パッケージのデバイス クラス。
- ClassGuid ドライバー パッケージのデバイス クラスの一意の ID。
- Date ドライバー パッケージからの日付。
- Inbox ドライバーのドライバー パッケージが Windows に付属しているかどうか。
- OriginalName 名前を変更する前の INF ファイルの元の名前。 通常は $WINDOWS.~BT\Drivers\DU の下のパスです。
- Provider ドライバー パッケージのプロバイダー。
- PublishedName 名前を変更した後の INF ファイルの名前。
- Revision ドライバー パッケージのリビジョン。
- SignatureStatus ドライバー パッケージが署名済みかどうかを示します。 不明な = 0、未署名 = 1、署名済み = 2 です。
- VersionMajor ドライバー パッケージのメジャー バージョン。
- VersionMinor ドライバー パッケージのマイナー バージョン。
Microsoft.Windows.Appraiser.General.InventoryUplevelDriverPackageRemove
このイベントは、InventoryUplevelDriverPackage オブジェクトが存在しなくなったことを示します。 このイベントで収集されたデータは、Windows を最新の状態に保つために使用されます。
このイベントは、Ms.Device.DeviceInventoryChange からフィールドを含めます。
次のフィールドを使用できます。
- AppraiserVersion イベントを生成している Appraiser ファイルのバージョン。
Microsoft.Windows.Appraiser.General.InventoryUplevelDriverPackageStartSync
このイベントは、InventoryUplevelDriverPackageAdd イベントの新しいセットが送信されることを示します。 このイベントで収集されたデータは、Windows を最新の状態に保つために使用されます。
このイベントは、Ms.Device.DeviceInventoryChange からフィールドを含めます。
次のフィールドを使用できます。
- AppraiserVersion イベントを生成している Appraiser ファイルのバージョン。
Microsoft.Windows.Appraiser.General.RunContext
このイベントは、Appraiser 実行の開始時に送信されます。 RunContext は、次のデータ ペイロードで予期される内容を示します。 このイベントは、Windows を最新の状態に保つために、Appraiser イベントと共に使用されます。
次のフィールドを使用できます。
- AppraiserBranch Appraiser の現在実行されているバージョンが構築されたソース ブランチ。
- AppraiserProcess Appraiser を実行したプロセスの名前。
- AppraiserVersion イベントを生成している Appraiser ファイルのバージョン。
- Context Appraiser が実行されているモードを示します。 例: セットアップまたは利用統計情報。
- PCFP ハードウェア識別子のハッシュにより計算されるシステムの ID。
- Time イベントのクライアント時刻。
Microsoft.Windows.Appraiser.General.SystemMemoryAdd
このイベントは、Windows を最新の状態に保つために、システム上にあるメモリ容量とそれが要件を満たしているかどうかに関するデータを送信します。
次のフィールドを使用できます。
- AppraiserVersion イベントを生成している Appraiser ファイルのバージョン。
- Blocking メモリの制限が原因でデバイスのアップグレードがブロックされているかどうか。
- MemoryRequirementViolated メモリ要件に違反していたかどうか。
- pageFile システムまたは現在のプロセスの現在のコミット メモリ制限のうち、どちらか小さいほう (バイト)。
- ram デバイス上のメモリ容量。
- ramKB メモリ容量 (KB)。
- virtual 呼び出し元プロセスの仮想アドレス領域のユーザー モード部分のサイズ (バイト)。
- virtualKB 仮想メモリ容量 (KB)。
Microsoft.Windows.Appraiser.General.SystemMemoryRemove
このイベントは、SystemMemory オブジェクトが存在しなくなったことを示します。 このイベントで収集されたデータは、Windows を最新の状態に保つために使用されます。
このイベントは、Ms.Device.DeviceInventoryChange からフィールドを含めます。
次のフィールドを使用できます。
- AppraiserVersion イベントを生成している Appraiser ファイルのバージョン。
Microsoft.Windows.Appraiser.General.SystemMemoryStartSync
このイベントは、SystemMemoryAdd イベントの新しいセットが送信されることを示します。 このイベントで収集されたデータは、Windows を最新の状態に保つために使用されます。
このイベントは、Ms.Device.DeviceInventoryChange からフィールドを含めます。
次のフィールドを使用できます。
- AppraiserVersion イベントを生成している Appraiser ファイルのバージョン。
Microsoft.Windows.Appraiser.General.SystemProcessorCompareExchangeAdd
このイベントは、Windows を最新の状態に保つために、システムで CompareExchange128 CPU 要件がサポートされているかどうかを示すデータを送信します。
次のフィールドを使用できます。
- AppraiserVersion イベントを生成している Appraiser ファイルのバージョン。
- Blocking プロセッサが原因でアップグレードがブロックされているかどうか。
- CompareExchange128Support CPU が CompareExchange128 をサポートしているかどうか。
Microsoft.Windows.Appraiser.General.SystemProcessorCompareExchangeRemove
このイベントは、SystemProcessorCompareExchange オブジェクトが存在しなくなったことを示します。 このイベントで収集されたデータは、Windows を最新の状態に保つために使用されます。
このイベントは、Ms.Device.DeviceInventoryChange からフィールドを含めます。
次のフィールドを使用できます。
- AppraiserVersion イベントを生成している Appraiser ファイルのバージョン。
Microsoft.Windows.Appraiser.General.SystemProcessorCompareExchangeStartSync
このイベントは、SystemProcessorCompareExchangeAdd イベントの新しいセットが送信されることを示します。 このイベントで収集されたデータは、Windows を最新の状態に保つために使用されます。
このイベントは、Ms.Device.DeviceInventoryChange からフィールドを含めます。
次のフィールドを使用できます。
- AppraiserVersion イベントを生成している Appraiser ファイルのバージョン。
Microsoft.Windows.Appraiser.General.SystemProcessorLahfSahfAdd
このイベントは、Windows を最新の状態に保つために、システムが LAHF & SAHF CPU 要件をサポートしているかどうかを示すデータを送信します。
次のフィールドを使用できます。
- AppraiserVersion イベントを生成している Appraiser ファイルのバージョン。
- Blocking プロセッサが原因でアップグレードがブロックされているかどうか。
- LahfSahfSupport CPU が LAHF/SAHF をサポートしているかどうか。
Microsoft.Windows.Appraiser.General.SystemProcessorLahfSahfRemove
このイベントは、SystemProcessorLahfSahf オブジェクトが存在しなくなったことを示します。 このイベントで収集されたデータは、Windows を最新の状態に保つために使用されます。
このイベントは、Ms.Device.DeviceInventoryChange からフィールドを含めます。
次のフィールドを使用できます。
- AppraiserVersion イベントを生成している Appraiser ファイルのバージョン。
Microsoft.Windows.Appraiser.General.SystemProcessorLahfSahfStartSync
このイベントは、SystemProcessorLahfSahfAdd イベントの新しいセットが送信されることを示します。 このイベントで収集されたデータは、Windows を最新の状態に保つために使用されます。
このイベントは、Ms.Device.DeviceInventoryChange からフィールドを含めます。
次のフィールドを使用できます。
- AppraiserVersion イベントを生成している Appraiser ファイルのバージョン。
Microsoft.Windows.Appraiser.General.SystemProcessorNxAdd
このイベントは、Windows を最新の状態に保つために、システムで NX CPU 要件がサポートされているかどうかを示すデータを送信します。
次のフィールドを使用できます。
- AppraiserVersion イベントを生成している Appraiser ファイルのバージョン。
- Blocking プロセッサが原因でアップグレードがブロックされているかどうか。
- NXDriverResult NX サポートの無作為チェックを行うために使用されるドライバーの結果。
- NXProcessorSupport プロセッサが NX をサポートしているかどうか。
Microsoft.Windows.Appraiser.General.SystemProcessorNxRemove
このイベントは、SystemProcessorNx オブジェクトが存在しなくなったことを示します。 このイベントで収集されたデータは、Windows を最新の状態に保つために使用されます。
このイベントは、Ms.Device.DeviceInventoryChange からフィールドを含めます。
次のフィールドを使用できます。
- AppraiserVersion イベントを生成している Appraiser ファイルのバージョン。
Microsoft.Windows.Appraiser.General.SystemProcessorNxStartSync
このイベントは、SystemProcessorNxAdd イベントの新しいセットが送信されることを示します。 このイベントで収集されたデータは、Windows を最新の状態に保つために使用されます。
このイベントは、Ms.Device.DeviceInventoryChange からフィールドを含めます。
次のフィールドを使用できます。
- AppraiserVersion イベントを生成している Appraiser ファイルのバージョン。
Microsoft.Windows.Appraiser.General.SystemProcessorPrefetchWAdd
このイベントは、システムが Windows を最新の状態に保つために、PrefetchW CPU 要件をサポートしているかどうかを示すデータを送信します。
次のフィールドを使用できます。
- AppraiserVersion イベントを生成している Appraiser ファイルのバージョン。
- Blocking プロセッサが原因でアップグレードがブロックされているかどうか。
- PrefetchWSupport プロセッサが PrefetchW をサポートしているかどうか。
Microsoft.Windows.Appraiser.General.SystemProcessorPrefetchWRemove
このイベントは、SystemProcessorPrefetchW オブジェクトが存在しなくなったことを示します。 このイベントで収集されたデータは、Windows を最新の状態に保つために使用されます。
このイベントは、Ms.Device.DeviceInventoryChange からフィールドを含めます。
次のフィールドを使用できます。
- AppraiserVersion イベントを生成している Appraiser ファイルのバージョン。
Microsoft.Windows.Appraiser.General.SystemProcessorPrefetchWStartSync
このイベントは、SystemProcessorPrefetchWAdd イベントの新しいセットが送信されることを示します。 このイベントで収集されたデータは、Windows を最新の状態に保つために使用されます。
このイベントは、Ms.Device.DeviceInventoryChange からフィールドを含めます。
次のフィールドを使用できます。
- AppraiserVersion イベントを生成している Appraiser ファイルのバージョン。
Microsoft.Windows.Appraiser.General.SystemProcessorSse2Add
このイベントは、システムが Windows を最新の状態に保つために、SSE2 CPU 要件をサポートしているかどうかを示すデータを送信します。
次のフィールドを使用できます。
- AppraiserVersion イベントを生成している Appraiser ファイルのバージョン。
- Blocking プロセッサが原因でアップグレードがブロックされているかどうか。
- SSE2ProcessorSupport プロセッサが SSE2 をサポートしているかどうか。
Microsoft.Windows.Appraiser.General.SystemProcessorSse2Remove
このイベントは、SystemProcessorSse2 オブジェクトが存在しなくなったことを示します。 このイベントで収集されたデータは、Windows を最新の状態に保つために使用されます。
このイベントは、Ms.Device.DeviceInventoryChange からフィールドを含めます。
次のフィールドを使用できます。
- AppraiserVersion イベントを生成している Appraiser ファイルのバージョン。
Microsoft.Windows.Appraiser.General.SystemProcessorSse2StartSync
このイベントは、SystemProcessorSse2Add イベントの新しいセットが送信されることを示します。 このイベントで収集されたデータは、Windows を最新の状態に保つために使用されます。
このイベントは、Ms.Device.DeviceInventoryChange からフィールドを含めます。
次のフィールドを使用できます。
- AppraiserVersion イベントを生成している Appraiser ファイルのバージョン。
Microsoft.Windows.Appraiser.General.SystemTouchAdd
このイベントは、システムが Windows を最新の状態に保つために、タッチをサポートしているかどうかを示すデータを送信します。
次のフィールドを使用できます。
- AppraiserVersion イベントを生成している Appraiser ファイルのバージョン。
- IntegratedTouchDigitizerPresent 統合タッチ デジタイザーがあるかどうか。
- MaximumTouches デバイス ハードウェアによりサポートされるタッチ ポイントの最大数。
Microsoft.Windows.Appraiser.General.SystemTouchRemove
このイベントは、SystemTouch オブジェクトが存在しなくなったことを示します。 このイベントで収集されたデータは、Windows を最新の状態に保つために使用されます。
このイベントは、Ms.Device.DeviceInventoryChange からフィールドを含めます。
次のフィールドを使用できます。
- AppraiserVersion イベントを生成している Appraiser ファイルのバージョン。
Microsoft.Windows.Appraiser.General.SystemTouchStartSync
このイベントは、SystemTouchAdd イベントの新しいセットが送信されることを示します。 このイベントで収集されたデータは、Windows を最新の状態に保つために使用されます。
このイベントは、Ms.Device.DeviceInventoryChange からフィールドを含めます。
次のフィールドを使用できます。
- AppraiserVersion イベントを生成している Appraiser ファイルのバージョン。
Microsoft.Windows.Appraiser.General.SystemWimAdd
このイベントは、Windows を最新の状態に保つために、オペレーティング システムが圧縮 Windows Imaging Format (WIM) ファイルから実行されているかどうかを示すデータを送信します。
次のフィールドを使用できます。
- AppraiserVersion イベントを生成している Appraiser ファイルのバージョン。
- IsWimBoot 現在のオペレーティング システムが圧縮 WIM ファイルから実行されているかどうか。
- RegistryWimBootValue デバイスが WIM から実行されているかどうかを示すために使用されるレジストリの未処理の値。
Microsoft.Windows.Appraiser.General.SystemWimRemove
このイベントは、SystemWim オブジェクトが存在しなくなったことを示します。 このイベントで収集されたデータは、Windows を最新の状態に保つために使用されます。
このイベントは、Ms.Device.DeviceInventoryChange からフィールドを含めます。
次のフィールドを使用できます。
- AppraiserVersion イベントを生成している Appraiser ファイルのバージョン。
Microsoft.Windows.Appraiser.General.SystemWimStartSync
このイベントは、SystemWimAdd イベントの新しいセットが送信されることを示します。 このイベントで収集されたデータは、Windows を最新の状態に保つために使用されます。
このイベントは、Ms.Device.DeviceInventoryChange からフィールドを含めます。
次のフィールドを使用できます。
- AppraiserVersion イベントを生成している Appraiser ファイルのバージョン。
Microsoft.Windows.Appraiser.General.SystemWindowsActivationStatusAdd
このイベントは、Windows を最新の状態に保つために、現在のオペレーティング システムがライセンス認証されているかどうかを示すデータを送信します。
次のフィールドを使用できます。
- AppraiserVersion イベントを生成している Appraiser ファイルのバージョン。
- WindowsIsLicensedApiValue オペレーティング システムがライセンス認証されているかどうかを示すために使用される API からの結果。
- WindowsNotActivatedDecision 現在のオペレーティング システムがライセンス認証されているかどうか。
Microsoft.Windows.Appraiser.General.SystemWindowsActivationStatusRemove
このイベントは、SystemWindowsActivationStatus オブジェクトが存在しなくなったことを示します。 このイベントで収集されたデータは、Windows を最新の状態に保つために使用されます。
このイベントは、Ms.Device.DeviceInventoryChange からフィールドを含めます。
次のフィールドを使用できます。
- AppraiserVersion イベントを生成している Appraiser ファイルのバージョン。
Microsoft.Windows.Appraiser.General.SystemWindowsActivationStatusStartSync
このイベントは、SystemWindowsActivationStatusAdd イベントの新しいセットが送信されることを示します。 このイベントで収集されたデータは、Windows を最新の状態に保つために使用されます。
このイベントは、Ms.Device.DeviceInventoryChange からフィールドを含めます。
次のフィールドを使用できます。
- AppraiserVersion イベントを生成している Appraiser ファイルのバージョン。
Microsoft.Windows.Appraiser.General.SystemWlanAdd
このイベントは、Windows を最新の状態に保つために、システムに WLAN があるかどうか、ある場合はアップグレードをブロックする可能性があるエミュレートされたドライバーを使用しているかどうかを示すデータを送信します。
次のフィールドを使用できます。
- AppraiserVersion イベントを生成している Appraiser ファイルのバージョン。
- Blocking エミュレートされた WLAN ドライバーのためにアップグレードがブロックされているかどうか。
- HasWlanBlock エミュレートされた WLAN ドライバーにアップグレード ブロックがあるかどうか。
- WlanEmulatedDriver エミュレートされた WLAN ドライバーがデバイスにあるかどうか。
- WlanExists デバイスが WLAN をサポートしているかどうか。
- WlanModulePresent WLAN モジュールが存在するかどうか。
- WlanNativeDriver エミュレートされていない WLAN ドライバーがデバイスにあるかどうか。
Microsoft.Windows.Appraiser.General.SystemWlanRemove
このイベントは、SystemWlan オブジェクトが存在しなくなったことを示します。 このイベントで収集されたデータは、Windows を最新の状態に保つために使用されます。
このイベントは、Ms.Device.DeviceInventoryChange からフィールドを含めます。
次のフィールドを使用できます。
- AppraiserVersion イベントを生成している Appraiser ファイルのバージョン。
Microsoft.Windows.Appraiser.General.SystemWlanStartSync
このイベントは、SystemWlanAdd イベントの新しいセットが送信されることを示します。 このイベントで収集されたデータは、Windows を最新の状態に保つために使用されます。
このイベントは、Ms.Device.DeviceInventoryChange からフィールドを含めます。
次のフィールドを使用できます。
- AppraiserVersion イベントを生成している Appraiser ファイルのバージョン。
Microsoft.Windows.Appraiser.General.TelemetryRunHealth
このイベントは、診断データの実行のパラメーターと結果を示します。 これにより、実行中に送信された残りのデータを適切な文脈に基づいて理解したうえで、Windows を最新の状態に保つために使用できます。
次のフィールドを使用できます。
- AppraiserBranch 実行中の Appraiser のバージョンが構築されたソース ブランチ。
- AppraiserDataVersion Appraiser の診断データの実行により使用されているデータ ファイルのバージョン。
- AppraiserProcess Appraiser を実行したプロセスの名前。
- AppraiserVersion Appraiser DLL のファイル バージョン (メジャー、マイナー、ビルド)。ドットなしで連結されます。
- AuxFinal 廃止。常に false に設定されます。
- AuxInitial 廃止。"Windows 10 を入手" アプリで読み取られるデータ ファイルを、Appraiser が書き込んでいるかどうかを示します。
- DeadlineDate 期限の日付を表すタイムスタンプ。Appraiser はこの時刻までフル スキャンの実行を待機します。
- EnterpriseRun 診断データの実行がエンタープライズ実行である (Appraiser が追加のエンタープライズ パラメーターを使ってコマンド ラインから実行されたことを意味します) かどうかを示します。
- FullSync Appraiser が完全同期を実行している (コンピューターの状態を表すイベントの完全なセットが送信されることを意味します) かどうかを示します。 それ以外の場合、以前の実行からの変更のみ送信されます。
- InventoryFullSync インベントリが完全同期を実行している (コンピューターのインベントリを表すイベントの完全なセットが送信されることを意味します) かどうかを示します。
- PCFP ハードウェア識別子のハッシュにより計算されるシステムの ID。
- PerfBackoff ユーザーが存在する場合に実行を停止するロジックを使用して実行が呼び出されたかどうかを示します。 実行の経過時間が通常より長い理由を理解するのに役立ちます。
- PerfBackoffInsurance Appraiser がパフォーマンス バックオフありで実行されたが連続して複数回完了できなかったために、パフォーマンス バックオフなしで実行されているかどうかを示します。
- RunAppraiser Appraiser が実行されるように設定されているかどうかを示します。 false の場合、このデバイスからデータ イベントが受信されないことがわかります。
- RunDate 診断データの実行が示された日付。filetime で表されます。
- RunGeneralTel generaltel.dll コンポーネントが実行されたかどうかを示します。 Generaltel は、[基本] より高い診断データ レベルのコンピューターからのみ、不定期なスケジュールで追加の診断データを収集します。
- RunOnline Appraiser が Windows Update に接続できたため、最新のドライバー範囲情報を使って決定しているかどうかを示します。
- RunResult Appraiser の診断データの実行結果。
- SendingUtc Appraiser クライアントが現在の診断データの実行中にイベントを送信しているかどうかを示します。
- StoreHandleIsNotNull 廃止。常に false に設定されます。
- TelementrySent 診断データが正常に送信されたかどうかを示します。
- ThrottlingUtc Appraiser クライアントが無効化を防ぐために CUET イベントの出力を調整しているかどうかを示します。 これにより、実行時間が長くなるだけでなく、診断データの信頼性が上がります。
- Time イベントのクライアント時刻。
- VerboseMode Appraiser が詳細モード (記録内容の多いテスト専用モード) で実行されたかどうかを示します。
- WhyFullSyncWithoutTablePrefix 完全な同期が生成された理由を示します。
Microsoft.Windows.Appraiser.General.WmdrmAdd
このイベントは、Windows を最新の状態に保つために、システムにおける古いデジタル著作権管理の使用状況に関するデータを送信します。 このデータは、デジタル著作権管理を使うメディアの詳細を示すのではなく、そのようなファイルが存在するかどうかを示すにすぎません。 このデータの収集は、お客様に正しい軽減策を提供するために重要であり、すべての軽減策が実施されたら削除できます。
このイベントは、Ms.Device.DeviceInventoryChange からフィールドを含めます。
次のフィールドを使用できます。
- AppraiserVersion イベントを生成している Appraiser ファイルのバージョン。
- BlockingApplication NeedsDismissAction と同じです。
- NeedsDismissAction DRM の廃止によるデータ損失の可能性についてユーザーに警告するために、無視可能なメッセージが必要かどうかを示します。
- WmdrmApiResult DRM の状態の収集に使用される API の未処理の値。
- WmdrmCdRipped システム上のファイルの中に、リッピングした CD に対して使用されたのと同じ個人用 DRM によって暗号化されたファイルが存在するかどうかを示します。
- WmdrmIndicators WmdrmCdRipped または WmdrmPurchased。
- WmdrmInUse WmdrmIndicators およびセットアップ時の無視可能なブロックが無視されなかった。
- WmdrmNonPermanent 非恒久ライセンスを持つファイルがシステムにあるかどうかを示します。
- WmdrmPurchased 恒久ライセンスを持つファイルがシステムにあるかどうかを示します。
Microsoft.Windows.Appraiser.General.WmdrmRemove
このイベントは、Wmdrm オブジェクトが存在しなくなったことを示します。 このイベントで収集されたデータは、Windows を最新の状態に保つために使用されます。
このイベントは、Ms.Device.DeviceInventoryChange からフィールドを含めます。
次のフィールドを使用できます。
- AppraiserVersion イベントを生成している Appraiser ファイルのバージョン。
Microsoft.Windows.Appraiser.General.WmdrmStartSync
WmdrmStartSync は、WmdrmAdd イベントの新しいセットが送信されることを示します。 このイベントは、Windows を最新の状態に保つために、システムにおける古いデジタル著作権管理の使用状況を把握するために使用されます。
このイベントは、Ms.Device.DeviceInventoryChange からフィールドを含めます。
次のフィールドを使用できます。
- AppraiserVersion イベントを生成している Appraiser ファイルのバージョン。
Census イベント
Census.App
このイベントは、このデバイスで実行されているアプリに関するバージョン データを送信します。 このイベントで収集されたデータは、Windows をセキュリティが確保された最新の状態に保つために使用されます。
次のフィールドを使用できます。
- CensusVersion このデバイスの現在のデータを収集した Census のバージョン。
- IEVersion このデバイスで実行されている Internet Explorer のバージョン。
Census.Battery
このイベントは、デバイスのバッテリに関する種類と容量データに加えて、使用中のコネクト スタンバイ デバイスの数に関するデータを送信します。 このイベントで収集されたデータは、Windows をセキュリティが確保された最新の状態に保つために使用されます。
次のフィールドを使用できます。
- InternalBatteryCapablities バッテリの機能に関する情報を表します。
- InternalBatteryCapacityCurrent バッテリの完全充電時の容量を mWh (または相対値) で表します。 バッテリの消耗を予測するには、この値と DesignedCapacity を比較します。
- InternalBatteryCapacityDesign 新品バッテリの理論上の容量を mWh で表します。
- InternalBatteryNumberOfCharges バッテリ充電回数を示します。 これは、新しい製品を作成し、既存の製品が目標機能パフォーマンスを満たしていることを検証するときに使用されます。
- IsAlwaysOnAlwaysConnectedCapable バッテリによりデバイスが AlwaysOnAlwaysConnected 対応になっているかどうかを表します。 ブール値を指定します。
Census.Enterprise
このイベントは、エンタープライズ、クラウド、およびサーバー環境におけるデバイスの使用と統合について理解できるようにするため、Azure の存在、種類、クラウド ドメインの使用に関するデータを送信します。 このイベントで収集されたデータは、Windows をセキュリティが確保された状態に保つために使用されます。
次のフィールドを使用できます。
- AzureOSIDPresent Azure コンピューターの識別に使用されるフィールドを表します。
- AzureVMType インスタンスが Azure VM PAAS、Azure VM IAAS、他の VM のどれであるかを表します。
- CDJType コンピューターが参加しているクラウド ドメインの種類を表します。
- CommercialId デバイスがメンバーとなっている商用エンティティの GUID を表します。 詳細な情報をお客様に返すために使用されます。
- ContainerType プロセスやホストされている仮想マシンなど、コンテナーの種類。
- HashedDomain ログインに使用されたユーザー ドメインのハッシュ表現。
- IsCloudDomainJoined このデバイスが Azure Active Directory (Azure AD) テナントに参加しているかどうか (true/false)。
- IsDERequirementMet デバイスがデバイスの暗号化を実行できるかどうかを表します。
- IsDeviceProtected デバイスが BitLocker/デバイスの暗号化により保護されているかどうかを表します。
- IsDomainJoined コンピューターがドメインに参加しているかどうかを示します。
- IsEDPEnabled エンタープライズ データがデバイスで保護されているかどうかを表します。
- IsMDMEnrolled デバイスが MDM に登録されているかどうか。
- MPNId Regkey から親 ID/MPN ID を返します。 HKEY_LOCAL_MACHINE\SOFTWARE\Microsoft\Windows\DeployID
- SCCMClientId この ID は、Compat Analytics (OMS) やその他の OMS ベースのシステムにデータを送信するシステムを、エンタープライズ構成マネージャー環境のシステムと関連付けるものです。
- ServerFeatures Windows Server にインストールされている機能を表します。 これは、一連のサーバー コンピューターにインストールされている機能を調べるプロセスを自動化する必要がある開発者や管理者が使用できます。
- SystemCenterID 構成マネージャー ID は、Active Directory の組織識別子の一方向ハッシュです。
Census.Firmware
このイベントは、デバイスに組み込まれた BIOS と起動方法に関するデータを送信します。 このイベントで収集されたデータは、Windows をセキュリティが確保された最新の状態に保つために使用されます。
次のフィールドを使用できます。
- FirmwareManufacturer デバイスのファームウェア (BIOS) の製造元を表します。
- FirmwareReleaseDate 現在のファームウェアがリリースされた日付を表します。
- FirmwareType ファームウェアの種類を表します。 種類は、不明、BIOS、UEFI のいずれかです。
- FirmwareVersion 現在のファームウェアのバージョンを表します。
Census.Flighting
このイベントは、機能強化テストとフィードバック プログラムに参加しているお客様から受け取った Windows Insider データを送信します。 このイベントで収集されたデータは、Windows をセキュリティが確保された最新の状態に保つために使用されます。
次のフィールドを使用できます。
- DeviceSampleRate デバイスに割り当てられた利用統計情報のサンプル レート。
- EnablePreviewBuilds デバイスで Windows Insider ビルドを有効にするために使用されます。
- FlightIds このデバイス上の各種 Windows Insider ビルドのリスト。
- FlightingBranchName デバイスにより現在使用されている Windows Insider ブランチの名前。
- IsFlightsDisabled デバイスが Windows Insider Program に参加しているかどうかを表します。
- MSA_Accounts このデバイスでフライティング (プレリリース ビルド) に参加している Microsoft アカウントのハッシュ ID のリストを表します。
- SSRK モバイル ターゲット設定を取得します。
Census.Hardware
このイベントは、ハードウェアの種類、OEM ブランド、モデル ライン、モデル、テレメトリ レベルの設定、TPM サポートなど、デバイスに関するデータを送信します。 このイベントで収集されたデータは、Windows をセキュリティが確保された最新の状態に保つために使用されます。
次のフィールドを使用できます。
- ActiveMicCount デバイスに接続されたアクティブなマイクの数。
- ChassisType デスクトップ、ロー プロファイル デスクトップなど、デバイス シャーシの種類を表します。 指定可能な値は 1 ~ 36 です。
- ComputerHardwareID さまざまな SMBIOS フィールドのハッシュにより表されるデバイス クラスを示します。
- DeviceColor デバイスの色を示します。
- DeviceForm デバイスの分類に従ったフォームを示します。
- DeviceName ユーザーにより設定されるデバイス名。
- DigitizerSupport デジタイザーがサポートされているかどうか。
- DUID デバイスの一意の ID。
- InventoryId 互換性テストに使用されるデバイス ID。
- OEMDigitalMarkerFileName \Windows\system32\drivers ディレクトリに置かれたファイルの名前。デバイスの OEM とモデル名を示します。
- OEMManufacturerName デバイスの製造元の名前。 非アクティブなデバイスの OEMName は、後日クリーン OEM 名が変更された場合でも再処理されません。
- OEMModelBaseBoard OEM により使用されるベースボード モデル。
- OEMModelBaseBoardVersion 開発者デバイスと製品版デバイスを区別します。
- OEMModelName デバイスのモデル名。
- OEMModelNumber デバイスのモデル番号。
- OEMModelSKU 製造元が定義したデバイス エディション。
- OEMModelSystemFamily OEM によりデバイスで設定されたシステム ファミリ。
- OEMModelSystemVersion OEM によりデバイスで設定されたシステム モデル バージョン。
- OEMOptionalIdentifier 特定の OEM 関連会社を表す、Microsoft が割り当てた値。
- OEMSerialNumber 製造元により設定されたデバイスのシリアル番号。
- PhoneManufacturer 電話の製造元のフレンドリ名。
- PowerPlatformRole OEM 推奨の電源管理プロファイル。 デバイスの基本的なフォーム ファクターを識別するために使用されます。
- SoCName デバイスのファームウェアの製造元。
- StudyID 製品版デバイスと非製品版デバイスを識別するために使用されます。
- TelemetryLevel ユーザーが選んだ利用統計情報レベル ([基本] や [拡張] など)。
- TelemetrySettingAuthority 利用統計情報レベルをだれが設定したかを示します (GP、MDM、ユーザーなど)。
- TPMVersion デバイスでサポートされる信頼するプラットフォーム モジュール (TPM)。 TPM が存在しない場合、値は 0 です。
- VoiceSupported デバイスが音声通話のセル無線に対応しているかどうか。
Census.Memory
このイベントは、ROM や RAM など、デバイス上のメモリに関するデータを送信します。 このイベントで収集されたデータは、Windows をセキュリティが確保された最新の状態に保つために使用されます。
次のフィールドを使用できます。
- TotalPhysicalRAM 物理メモリを表します (MB)。
- TotalVisibleMemory システムにより予約されていないメモリを表します。
Census.Network
このイベントは、デバイスで使用されているモバイル ネットワークや携帯ネットワークに関するデータ (モバイル サービス プロバイダー、ネットワーク、デバイス ID、サービスの原価要素) を送信します。 このイベントで収集されたデータは、Windows をセキュリティが確保された最新の状態に保つために使用されます。
次のフィールドを使用できます。
- IMEI0 国際移動体装置識別番号を表します。 この番号は通常一意であり、電話ハードウェアを区別するために携帯電話会社により使用されます。 Microsoft は、携帯電話会社の請求データにアクセスできないため、このデータを収集してもユーザーが開示または識別されることはありません。 2 つのフィールドは、デュアル SIM 対応の電話を表します。
- IMEI1 国際移動体装置識別番号を表します。 この番号は通常一意であり、電話ハードウェアを区別するために携帯電話会社により使用されます。 Microsoft は、携帯電話会社の請求データにアクセスできないため、このデータを収集してもユーザーが開示または識別されることはありません。 2 つのフィールドは、デュアル SIM 対応の電話を表します。
- MCC0 Mobile Country Code (MCC) を表します。 モバイル ネットワーク運営者を一意に識別するために Mobile Network Code (MNC) と共に使用されます。 2 つのフィールドは、デュアル SIM 対応の電話を表します。
- MCC1 Mobile Country Code (MCC) を表します。 モバイル ネットワーク運営者を一意に識別するために Mobile Network Code (MNC) と共に使用されます。 2 つのフィールドは、デュアル SIM 対応の電話を表します。
- MEID Mobile Equipment Identity (MEID) を表します。 MEID は、CDMA 電話に割り当てられた全世界共通の一意の電話 ID です。 MEID は電子シリアル番号 (ESN) を置き換えるものであり、GSM 電話と WCDMA 電話の IMEI に相当します。 Microsoft は、携帯電話会社の請求データにアクセスできないため、このデータを収集してもユーザーが開示または識別されることはありません。
- MNC0 Mobile Network Code (MNC) を取得します。 モバイル ネットワーク運営者を一意に識別するために Mobile Country Code (MCC) と共に使用されます。 2 つのフィールドは、デュアル SIM 対応の電話を表します。
- MNC1 Mobile Network Code (MNC) を取得します。 モバイル ネットワーク運営者を一意に識別するために Mobile Country Code (MCC) と共に使用されます。 2 つのフィールドは、デュアル SIM 対応の電話を表します。
- MobileOperatorBilling 携帯電話ユーザーにサービスを提供している電話会社を表します。
- MobileOperatorCommercialized 電話が販売されているリセラーと地域を表します。 これは、電話の意図された使用者と使用場所に関する値のセットです。 たとえば、米国における AT&T の商用の携帯電話会社コードは ATT-US です。
- MobileOperatorNetwork0 デバイスが使用されている現在のモバイル ネットワーク オペレーターを表します。 (AT&T、T-Mobile、Vodafone)。 2 つのフィールドは、デュアル SIM 対応の電話を表します。
- MobileOperatorNetwork1 デバイスが使用されている現在のモバイル ネットワーク運営者を表します。 (AT&T、T-Mobile、Vodafone)。 2 つのフィールドは、デュアル SIM 対応の電話を表します。
- NetworkAdapterGUID プライマリ ネットワーク アダプターの GUID。
- NetworkCost 接続に関連付けられたネットワーク コストを表します。
- SPN0 サービス プロバイダー名 (SPN) を取得します。 たとえば、AT&T、Sprint、T-Mobile、Verizon などです。 2 つのフィールドは、デュアル SIM 対応の電話を表します。
- SPN1 サービス プロバイダー名 (SPN) を取得します。 たとえば、AT&T、Sprint、T-Mobile、Verizon などです。 2 つのフィールドは、デュアル SIM 対応の電話を表します。
Census.OS
このイベントは、バージョン、ロケール、更新サービス構成、最初にインストールされた日時と方法、仮想デバイスかどうかなど、オペレーティング システムに関するデータを送信します。 このイベントで収集されたデータは、Windows をセキュリティが確保された最新の状態に保つために使用されます。
次のフィールドを使用できます。
- ActivationChannel コンピューターの販売ライセンス キーまたはボリューム ライセンス キーを取得します。
- CompactOS Win10 のコンパクト OS 機能が有効かどうかを示します。
- DeveloperUnlockStatus デバイスの開発者ロックがユーザーまたはグループ ポリシーにより解除されているかどうかを表します。
- DeviceTimeZone デバイスで設定されているタイム ゾーン。 例: 太平洋標準時
- GenuineState 正規の OS かどうかのチェックを指定する ID 値を取得します。
- InstallationType OS インストールの種類を取得します。 (クリーン、アップグレード、リセット、リフレッシュ、更新)。
- InstallLanguage ユーザー コンピューターにインストールされている最初の言語。
- IsDeviceRetailDemo デバイスがデモ モードで実行されているかどうかを取得します。
- IsEduData 教育機関向けデータ ポリシーが有効かどうかを示すブール値を返します。
- IsPortableOperatingSystem OS が Windows-To-Go を実行しているかどうかを取得します。
- IsSecureBootEnabled ブート チェーンが UEFI で署名されているかどうかを取得します。
- LanguagePacks デバイスにインストールされている言語パッケージのリスト。
- LicenseStateReason システムがライセンス付与されている、またはされていない理由 (または方法) を取得します。 HRESULT は、キー ブロック エラーを示すエラー コードを示す場合があります。または、Microsoft Store により付与された OS ライセンスを実行していることを示す場合があります。
- OA3xOriginalProductKey OEM がコンピューターにスタンプを付けたライセンス キーを取得します。
- OSEdition 現在の OS のバージョンを取得します。
- OSInstallDateTime ISO 8601 の日付部分 (== yyyy-mm-dd) を使用して、OS がインストールされた日付を取得します。
- OSInstallType デバイスで使用されたインストールに関する数値の説明を取得します (クリーン、アップグレード、リフレッシュ、リセットなど)。
- OSOOBEDateTime Out of Box Experience (OOBE) の日付を世界協定時刻 (UTC) で取得します。
- OSSKU OS エディションのフレンドリ名を取得します。
- OSSubscriptionStatus PRO コンピューターのエンタープライズ サブスクリプション機能に関する現在の状態を表します。
- OSSubscriptionTypeId 選択された PRO コンピューターのエンタープライズ サブスクリプション機能のブール値を返します。
- OSTimeZoneBiasInMins コンピューターで設定されているタイム ゾーンを取得します。
- OSUILocale 現在 OS により使用されている UI のロケールを取得します。
- ProductActivationResult OS ライセンス認証が成功したかどうかを示すブール値を返します。
- ProductActivationTime 不正コピーの問題を追跡するための OS ライセンス認証時刻を返します。
- ProductKeyID2 コンピューターが新しいライセンス キーで更新されている場合はライセンス キーを取得します。
- RACw7Id Microsoft 信頼性分析コンポーネント (RAC) Win7 識別子を取得します。 RAC は、システムの使用状況と信頼性の監視および分析に使用されます。
- ServiceMachineIP 不正コピー対策に使用されている KMS ホストの IP アドレスを取得します。
- ServiceMachinePort 不正コピー対策に使用されている KMS ホストのポートを取得します。
- ServiceProductKeyID KMS のライセンス キーを取得します。
- SharedPCMode EnableSharedPCMode 構成を有効にしたデバイスのブール値を返します。
- Signature Microsoft Store により販売されるシグネチャ コンピューターであるかどうを取得します。
- SLICStatus SLIC テーブルがデバイスに存在するかどうか。
- SLICVersion SLIC テーブルから OS の種類/バージョンを返します。
Census.Processor
このイベントは、プロセッサに関するデータを送信します。 このイベントで収集されたデータは、Windows をセキュリティが確保された最新の状態に保つために使用されます。
次のフィールドを使用できます。
- ProcessorArchitecture インストールされているオペレーティング システムのプロセッサ アーキテクチャを取得します。
- ProcessorClockSpeed プロセッサのクロック速度 (MHz) を取得します。
- ProcessorCores プロセッサのコアの数を取得します。
- ProcessorIdentifier 製造元のプロセッサ識別子。
- ProcessorManufacturer プロセッサの製造元の名前を取得します。
- ProcessorModel プロセッサ モデルの名前を取得します。
- ProcessorPhysicalCores プロセッサの物理コアの数。
- SocketCount コンピューターの物理 CPU ソケットの数。
Census.Security
このイベントは、セキュリティ設定に関する情報を提供します。 このイベントで収集されたデータは、Windows をセキュリティが確保された最新の状態に保つために使用されます。
Census.Speech
このイベントは、デバイスの基本的な音声認識設定を収集するために使用されます。 このイベントで収集されたデータは、Windows をセキュリティが確保された状態に保つために使用されます。
次のフィールドを使用できます。
- AboveLockEnabled デバイスがロックされているときに Cortana を呼び出すことができるかどうかを表す Cortana 設定。
- GPAllowInputPersonalization グループ ポリシー設定で音声認識機能が有効になっているかどうかを示します。
- HolographicSpeechInputDisabled 接続されている HMD デバイスにユーザーが無効にした音声認識機能があるかどうかを表すホログラフィック設定。
- HolographicSpeechInputDisabledRemote リモート ポリシーで HMD デバイスの音声認識機能が無効になっているかどうかを示します。
- KWSEnabled ユーザーが "コルタナさん" キーワード スポッター (KWS) を有効にしたかどうかを表す Cortana 設定。
- MDMAllowInputPersonalization MDM ポリシーで音声認識機能が有効になっているかどうかを示します。
- RemotelyManaged 音声認識機能のコンテキストで、リモート管理者 (MDM またはグループ ポリシー) によってデバイスが制御されているかどうかを示します。
- SpeakerIdEnabled キーワード検出が単一ユーザーの音声に応答するようトレーニングされているかどかを表す Cortana 設定。
- SpeechServicesEnabled ユーザーがデバイスで音声認識サービスをオプトインしたかどうかを表す Windows 設定。
Census.Storage
このイベントは、システム ボリュームとプライマリ ディスクの合計容量に関するデータを送信します。 このイベントで収集されたデータは、Windows をセキュリティが確保された最新の状態に保つために使用されます。
次のフィールドを使用できます。
- PrimaryDiskTotalCapacity デバイスのプライマリ ディスクのディスク領域量を MB 単位で取得します。
- PrimaryDiskType デバイスが接続されているバスの種類を示す、型 STORAGE_BUS_TYPE の列挙子値を取得します。 これは、この構造の最後で未処理のデバイス プロパティを解釈する際に使用する必要があります (未処理のデバイス プロパティがある場合)。
- SystemVolumeTotalCapacity システム ボリュームがインストールされているパーティションのサイズを MB 単位で取得します。
Census.Userdefault
このイベントは、ユーザーが設定したブラウザーに関する現在の既定の基本設定、および最もよく使用される拡張子とプロトコルに関するデータを送信します。 このイベントで収集されたデータは、Windows をセキュリティが確保された最新の状態に保つために使用されます。
次のフィールドを使用できます。
- Defaultapp 次の拡張子またはプロトコルに対して選択されている、現在のユーザーの既定のプログラム: .html、.htm、.jpg、.jpeg、.png、.mp3、.mp4、.mov、.pdf。
- DefaultBrowserProgId 現在のユーザーが使用する既定のブラウザーの ProgramId。
Census.UserDisplay
このイベントは、論理的/物理的なディスプレイ サイズ、内蔵/外部ディスプレイの解像度と数、システムの VRAM に関するデータを送信します。 このイベントで収集されたデータは、Windows をセキュリティが確保された最新の状態に保つために使用されます。
次のフィールドを使用できます。
- InternalPrimaryDisplayLogicalDPIX 内蔵ディスプレイの x 方向の論理 DPI を取得します。
- InternalPrimaryDisplayLogicalDPIY 内蔵ディスプレイの y 方向の論理 DPI を取得します。
- InternalPrimaryDisplayPhysicalDPIX 内蔵ディスプレイの x 方向の物理 DPI を取得します。
- InternalPrimaryDisplayPhysicalDPIY 内蔵ディスプレイの y 方向の物理 DPI を取得します。
- InternalPrimaryDisplayResolutionHorizontal 内蔵ディスプレイの横方向のピクセル数を取得します。
- InternalPrimaryDisplayResolutionVertical 内蔵ディスプレイの縦方向のピクセル数を取得します。
- InternalPrimaryDisplaySizePhysicalH ディスプレイの縦方向の物理的な長さを mm 単位で取得します。 対角線の長さ (インチ) の計算に使用されます。
- InternalPrimaryDisplaySizePhysicalY ディスプレイの縦方向の物理的な長さを mm 単位で取得します。 対角線の長さ (インチ) の計算に使用されます。
- InternalPrimaryDisplayType モニターで使用されているテクノロジの種類 (プラズマ、LED、LCOS など) を表します。
- NumberofExternalDisplays コンピューターに接続されている外部ディスプレイの数を取得します。
- NumberofInternalDisplays コンピューターの内蔵ディスプレイの数を取得します。
- VRAMDedicated ビデオ RAM を MB 単位で取得します。
- VRAMDedicatedSystem 専用ビデオ カードのメモリ量を取得します。
- VRAMSharedSystem ビデオ カードが使用できる RAM メモリ量を取得します。
Census.UserNLS
このイベントは、アプリ言語、入力、表示言語についてユーザーが設定した既定の設定に関するデータを送信します。 このイベントで収集されたデータは、Windows をセキュリティが確保された最新の状態に保つために使用されます。
次のフィールドを使用できます。
- DefaultAppLanguage ユーザーが設定した現在の既定のアプリ言語。
- DisplayLanguage ユーザーが設定した優先される現在の Windows 表示言語。
- HomeLocation 現在のユーザーの位置。GetUserGeoId() 関数を使って入力されます。
- KeyboardInputLanguages デバイスにインストールされているキーボード入力言語。
- SpeechInputLanguages デバイスにインストールされている音声入力言語。
Census.VM
このイベントは、仮想化がデバイスで有効になっているかどうかとその各種特性を示すデータを送信します。 このイベントで収集されたデータは、Windows をセキュリティが確保された最新の状態に保つために使用されます。
次のフィールドを使用できます。
- HyperVisor 現在の OS がハイパーバイザーの上で実行されているかどうかを取得します。
- IOMMUPresent 入出力メモリ管理ユニット (IOMMU) が存在するかどうかを示します。
- IsVirtualDevice ハイパーバイザーが Microsoft の Hyper-V Hypervisor または他の Hv#1 ハイパーバイザーである場合、このフィールドは Hyper-V ホスト OS では FALSE に、ゲスト OS では TRUE に設定されます。 このフィールドは、Hv#1 以外のハイパーバイザーには依存しません。
- SLATSupported 第 2 レベルのアドレス変換 (SLAT) がハードウェアによりサポートされているかどうかを表します。
- VirtualizationFirmwareEnabled 仮想化がファームウェアで有効かどうかを表します。
Census.WU
このイベントは、Windows Update サーバーおよび他のアプリ ストアのポリシーに関するデータを送信します。 このイベントで収集されたデータは、Windows をセキュリティが確保された最新の状態に保つために使用されます。
次のフィールドを使用できます。
- AppraiserGatedStatus デバイスのアップグレードが管理されているかどうかを示します。
- AppStoreAutoUpdate 自動アップグレードのアプリストア設定を取得します。 (有効/無効)。
- AppStoreAutoUpdateMDM MDM のアプリ自動更新値を取得します: 0 - 許可しない。 1 - 許可する。 2 - 未構成。 既定: [2] 未構成
- AppStoreAutoUpdatePolicy Microsoft Store アプリの自動更新のグループ ポリシー設定を取得します。
- DelayUpgrade アップグレードを延期する Windows Upgrade フラグを取得します。
- OSRollbackCount 機能更新プログラムがデバイスでロール バックされた回数。
- OSRolledBack 機能更新プログラムがセットアップ時にロール バックされたことを表すフラグ。
- OSUninstalled 機能更新プログラムがデバイスでアンインストールされていることを表すフラグ。
- OSWUAutoUpdateOptions デバイスの自動更新設定を取得します。
- UninstallActive デバイスが以前のアップグレードを最近アンインストールしたことを表すフラグ。
- UpdateServiceURLConfigured デバイスが Windows Server Update Services (WSUS) により管理されているかどうかを取得します。
- WUDeferUpdatePeriod 更新の延期が設定されているかどうかを取得します。
- WUDeferUpgradePeriod アップグレードの延期が設定されているかどうかを取得します。
- WUDODownloadMode DO がオンかどうかと、更新プログラムの取得/配布方法を取得します。配信の最適化 (DO) により、ユーザーは以前にダウンロードした Windows Update (WU) 更新プログラムを同じネットワーク上の他のデバイスに展開できます。
- WUMachineId Windows Update (WU) マシンの識別子を取得します。
- WUPauseState 更新が一時停止されているかどうかを判断するための Windows Update 設定を取得します。
- WUServer 自動更新および API 呼び出し元 (既定) によって使用される、WSUS サーバーの HTTP(S) URL を取得します。
Census.Xbox
このイベントは、Windows を最新の状態に保つために、シリアル番号や DeviceId など、Xbox 本体に関するデータを送信します。
次のフィールドを使用できます。
- XboxConsolePreferredLanguage Xbox 本体でユーザーが選択した優先する言語を取得します。
- XboxConsoleSerialNumber Xbox 本体のシリアル番号を取得します。
- XboxLiveDeviceId 本体の一意のデバイス ID を取得します。
- XboxLiveSandboxId デバイスが Microsoft 内部のデバイスである場合は、開発者サンド ボックス ID を取得します。
共通データ拡張
共通データ Extensions.app
実行中のアプリケーションのプロパティについて示します。 この拡張機能は、クライアント アプリまたは Web アプリで指定されている可能性があります。
次のフィールドを使用できます。
- asId アプリ セッションを表す整数値。 この値は、アプリの初回起動時に 0 から始まり、各ブート セッションでアプリが起動されるたびに増加します。
- env イベントが記録された環境。
- expId OS フライトなどのフライトや、Web サイト UX 実験などの実験をイベントに関連付けます。
- id イベントを生成するプロセスで現在読み込まれているクライアント アプリケーションの一意識別子を表します。イベントをグループ化し、使用パターン、アプリケーションごとのエラーを理解するために使用されます。
- userId アプリケーションにより認識されている userID。
- ver アプリケーションのバージョン番号を表します。 バージョンごとのエラー、アプリ間でのバージョンごとの使用状況について理解するために使用されます。
共通データ Extensions.container
コンテナー内で記録されたイベントのコンテナーのプロパティについて説明します。
次のフィールドを使用できます。
- localId クライアントが既知のデバイス ID。
- osVer オペレーティング システムのバージョン。
- 型 コンテナーの種類。 例: プロセス、または VMHost
共通データ Extensions.cs
イベントのスキーマに関連するプロパティについて示します。
次のフィールドを使用できます。
- sig 新しいイベント スキーマと変更されたイベント スキーマを識別する共通スキーマ シグネチャ。
共通データ Extensions.device
デバイスに関連するフィールドを示します。
次のフィールドを使用できます。
- deviceClass デバイスの分類 (デバイス "ファミリ") を表します。 たとえば、Desktop、Server、Mobile などです。
- localId ローカルに定義されたデバイスの一意 ID を表します。人間が判読可能なデバイス名ではありません。 多くの場合、HKLM\Software\Microsoft\SQMClient\MachineId に保存された値と同じになります。
共通データ Extensions.Envelope
共通データ拡張機能のすべてを含む封筒を表します。
次のフィールドを使用できます。
- appId イベントを生成するプロセスで現在読み込まれているクライアント アプリケーションの一意識別子を表します。イベントをグループ化し、使用パターン、アプリケーションごとのエラーを理解するために使用されます。
- appVer アプリケーションのバージョン番号を表します。 アプリ全体のバージョンごとのエラー、バージョンごとの使用状況を理解するために使用されます。
- cV 相関関係ベクトルを表します。コンポーネント境界をまたがる関連する利用統計情報イベントの半順序を追跡するための単一のフィールドです。
- data 特定のイベント スキーマに関する、オプションで一意の診断データを表します。
- epoch 現在の起動セッションを示すことで、シーケンス内のイベントを区別するために使用される ID。
- ext_app 実行中のアプリケーションのプロパティについて説明します。 この拡張機能は、クライアント アプリまたは Web アプリで指定されている可能性があります。 「共通データ Extensions.app」を参照してください。
- ext_container コンテナー内で記録されたイベントのコンテナーのプロパティを表します。 「共通データ Extensions.container」を参照してください。
- ext_cs イベントのスキーマに関連するプロパティを表します。 「共通データ Extensions.cs」を参照してください。
- ext_device デバイス関連のフィールドを表します。 「共通データ Extensions.device」を参照してください。
- ext_os クライアントで設定されるオペレーティング システムのプロパティを表します。 「共通データ Extensions.os」を参照してください。
- ext_user ユーザーに関連するフィールドを表します。 「共通データ Extensions.user」を参照してください。
- ext_utc Windows のログ ライブラリーで設定される可能性があるフィールドを表します。 「共通データ Extensions.utc」を参照してください。
- ext_xbl Xbox Live に関連するフィールドを表します。 「共通データ Extensions.xbl」を参照してください。
- flags 接続ユーザー エクスペリエンスとテレメトリ" コンポーネントのパイプラインがイベントを処理する方法を記述するビットのコレクションを表します。 最下位バイトは、イベントの持続性です。 次のバイトは、イベントの待機時間です。
- iKey アプリケーションやイベントの他の論理グループの ID を表します。
- name イベントの一意に修飾される名前を表します。
- os オペレーティング システムの名前。
- osVer オペレーティング システムのバージョン。
- popSample このイベントがクライアントにより生成されたときの有効サンプル レートを表します。
- seqNum アップロードされたイベントの絶対順序の追跡に使用されます。
- tags 半管理対象の拡張機能のヘッダー。
- time イベントがクライアントで生成されたイベント日時を世界協定時刻 (UTC) で表します。 これは、ISO 8601 形式にする必要があります。
- ver 機能拡張のメジャー バージョンおよびマイナー バージョンを表します。
共通データ Extensions.os
オペレーティング システムの一部のプロパティを表します。
次のフィールドを使用できます。
- bootId 起動セッションを表す整数値。 この値は、OS インストール後の初回起動時に 0 から始まり、再起動されるたびに増加します。
- expId 実験 ID を表します。 OS フライト (プレリリース ビルド) などのフライトや、Web サイト UX 実験などの実験をイベントと関連付けるための標準は、フライト/実験 ID を共通スキーマのパート A に記録することを目的としています。
- locale オペレーティング システムのロケールを表します。
共通データ Extensions.user
ユーザーに関連するフィールドを表します。
次のフィールドを使用できます。
- authId これは、Microsoft アカウントのチケットなどのトークンや Xbox トークンから抽出され、このイベントに関連付けられているユーザーの ID です。
- localId ローカルで作成され、クライアントにより追加された一意のユーザー ID を表します。 これは、ユーザーのアカウント ID ではありません。
共通データ Extensions.utc
Windows のログ ライブラリで設定される可能性があるプロパティを表します。
次のフィールドを使用できます。
- aId ETW ActivityId を表します。 TraceLogging を通じて、または ETW から直接記録されます。
- bSeq "バッファー識別子シーケンス番号" の形式のアップロード バッファー シーケンス番号。
- cat イベントに関連付けられた ETW キーワードのビットマスクを表します。
- cpId Reference、Desktop、Phone、Holographic、Hub、IoT Composer などのコンポーザー ID。
- flags さまざまな Windows 固有のフラグをキャプチャするビットマップを表します。
- mon "モニター シーケンス : イベント シーケンス" 形式のモニターおよびイベント シーケンス番号の組み合わせ。
- op ETW Op Code を表します。
- raId ETW Related ActivityId を表します。 TraceLogging を通じて、または ETW から直接記録されます。
- sqmId Windows SQM (ソフトウェア品質基準 - Windows 10 診断データ収集の前身となるもの) のデバイス識別子。
- stId シナリオ入力ポイント ID を表します。 これは、診断シナリオにおいてイベントごとに一意な GUID です。 これは、シナリオ トリガー ID に使用されます。
- tickets クライアントがイベントのバッチと共にアップロードした X-Tickets http ヘッダー内にあるキーを逆参照する文字列の配列。
共通データ Extensions.xbl
Xbox Live に関連するフィールドを表します。
次のフィールドを使用できます。
- claims 短い要求名がこの構造体に追加されていない追加の要求。
- did Xbox デバイス ID
- dty Xbox デバイスの種類
- dvr デバイスのオペレーティング システムのバージョン。
- eid 開発者エンティティを表す一意の ID。
- exp 有効期限の時刻。
- ip クライアント デバイスの IP アドレス。
- nbf 有効期間の開始時刻
- pid 10 進数で示されている PUID のコンマ区切りリスト。
- sbx Xbox サンドボックス識別子
- sid サービス インスタンス ID。
- sty サービスの種類。
- tid Xbox Live タイトル ID。
- tvr Xbox Live タイトルのバージョン。
- uts ビット フィールド。xid にリストされたユーザー ID ごとに 2 ビットが割り当てられます。 このフィールドは、すべてのユーザーが小売アカウントの場合は省略されます。
- xid 10 進数でエンコードされた Xbox ユーザー ID のリスト。
共通データ フィールド
Ms.Device.DeviceInventoryChange
特定のデバイスで利用可能なすべてのハードウェアおよびソフトウェア コンポーネントのインストール状態を表します。
次のフィールドを使用できます。
- action デバイス インベントリ オブジェクトで呼び出された変更。
- inventoryId 互換性テストに使用されるデバイス ID
- objectInstanceId デバイスのスコープ内で一意のオブジェクト ID。
- objectType イベントが適用されるオブジェクトの種類を示します。
- syncId 同じ所属の StartSync、EndSync、Add、Remove 操作のグループ化に使用される文字列。 このフィールドは、Sync 期間ごとに一意であり、複数のエージェントが同じオブジェクトに対して重複するインベントリを実行する場合に明確化するために使用されます。
コンポーネント ベースのサービス イベント
CbsServicingProvider.CbsCapabilitySessionFinalize
このイベントは、Windows Update からオプションの Windows コンテンツをインストールまたはアンインストールした結果に関する情報を提供します。 このイベントで収集されたデータは、Windows を最新の状態に保つために使用されます。
CbsServicingProvider.CbsCapabilitySessionPended
このイベントは、Windows を最新の状態に保つために役立つ、再起動が必要なオプションの Windows コンテンツをインストールした結果に関する情報を提供します。
CbsServicingProvider.CbsQualityUpdateInstall
このイベントは、Windows を最新の状態に保つために Windows Update からサービス コンテンツをインストールした結果として、パフォーマンスと信頼性を報告します。
CbsServicingProvider.CbsSelectableUpdateChangeV2
このイベントは、Windows を最新の状態に保つためにオプションの Windows コンテンツを有効または無効にした結果を報告します。
次のフィールドを使用できます。
- applicableUpdateState オプションのコンテンツに該当する最高の状態を示します。
- buildVersion インストールされるパッケージのビルド バージョン。
- clientId オプション コンテンツの変更を要求しているアプリケーションの名前。
- downloadSource オプションのコンテンツが Windows Update またはローカル アクセスが可能なファイルから取得されたかどうかを示します。
- downloadtimeInSeconds オプションのコンテンツが Windows Update またはローカル アクセスが可能なファイルから取得されたかどうかを示します。
- executionID 1 つのサービス操作に関連付けられているイベントを識別するために使用される一意の ID。将来の操作で再利用することはできません。
- executionSequence デバイスで試行されたサービス操作の数を追跡するカウンター。
- firstMergedExecutionSequence (該当する場合は) 現在の操作にマージされる、以前の executionSequence カウンターの値。
- firstMergedID (該当する場合は) この操作にマージされる、以前のサービス操作の一意の ID。
- hrDownloadResult ダウンロード操作のリターン コード。
- hrStatusUpdate サービス操作のリターンコード。
- identityHash インストールまたはアンインストールされる Windows パッケージの、仮名化 (ハッシュ化) された識別子。
- initiatedOffline オフラインの Windows イメージ ファイルまたは実行中の Windows インスタンスに対して操作が実行されたかどうかを示します。
- majorVersion インストールされるパッケージのメジャー バージョン。
- minorVersion インストールされるパッケージのマイナー バージョン。
- packageArchitecture インストールされるパッケージのアーキテクチャ。
- packageLanguage インストールされるパッケージの言語。
- packageName インストールされるパッケージの名前。
- rebootRequired 操作を完了するために再起動が必要かどうかを示します。
- revisionVersion インストールされるパッケージのリビジョン番号。
- stackBuild インストールを実行しているサービス スタック バイナリのビルド番号。
- stackMajorVersion インストールを実行しているサービス スタック バイナリのメジャー バージョン番号。
- stackMinorVersion インストールを実行しているサービス スタック バイナリのマイナー バージョン番号。
- stackRevision インストールを実行しているサービス スタック バイナリのリビジョン番号。
- updateName 有効または無効にする、オプションの Windows オペレーティング システム機能の名前。
- updateStartState 操作が開始される前のオプション コンテンツの状態を示す値。
- updateTargetState オプション コンテンツの目的の状態を示す値。
コンテンツ配信マネージャー イベント
Microsoft.Windows.ContentDeliveryManager.ProcessCreativeEvent
このイベントは、Windows を最新の状態に保つために、Windows スポットライト コンテンツの対話式操作の信頼性に関する追跡データを送信します。
次のフィールドを使用できます。
- creativeId シリアル化された文字列。含まれている情報は、レンダリング中のオファーの ID、現在のローテーション期間の ID、サーフェス/リング/市場の組み合わせの ID、現在のブランチ内のオファー インデックス、バッチの ID、ローテーション期間の長さ、有効期限切れのタイムスタンプです。
- eventToken スタート画面のタイルなど、複数アイテムのオファーがある場合に、イベントがどのタイルに対応しているかを示します。
- eventType インプレッション、クリック、ポジティブ フィードバック、ネガティブ フィードバックなど、クリエイティブ イベントの種類を示すコード。
- placementId サーフェスの名前 (LockScreen や Start など)。
Microsoft.Windows.ContentDeliveryManager.ReportPlacementHealth
このイベントは、Windows を最新の状態に保つために、集計されたクライアント正常性データを送信します。このデータには、デバイス上のオファーの状態に関する情報が集約されています。
次のフィールドを使用できます。
- dataVersion placementReportedInfo フィールドおよび trackingInfo フィールドに利用可能なシリアル化されたコンテンツを特定するために使用されるイベントのスキーマ バージョン。
- healthResult ユーザー アカウントの正常性状態を Unknown、Healthy、Unhealthy として識別するコード。
- healthStateFlags デバイスを正常性によってグループ化するために使用するフラグのセットを表すコード。 例: Unhealthy、Healthy、RefreshNotScheduled、EmptyResponse、RenderedDefault、RenderFailure、RenderDelayed、CacheEmpty。
- placementHealthId どのサーフェスの正常性が報告中であるかを表すコード。 たとえば、Default、LockScreen、LockScreenOverlay、StartMenu、SoftLanding、DefaultStartLayout1、DefaultStartLayout2、OemPreInstalledApps、FeatureManagement、SilentInstalledApps、NotificationChannel、SuggestedPenAppsSubscribedContent、TestAppSubscribedContent、OneDriveSyncNamespaceSubscribedContent、OneDriveLocalNamespaceSubscribedContent、OneDriveSyncNamespaceInternalSubscribedContent、OneDriveLocalNamespaceInternalSubscribedContent など。
- placementReportedInfo 各サーフェスによって書き込まれたドメイン固有の正常性情報が含まれている、シリアル化された情報。lastUpportunityTime、lastOpportunityReportedTime、expectedExpirationTime、rotationPeriod など。
- trackingInfo コンテンツ配布マネージャーによって書き込まれたドメイン固有の正常性情報が含まれている、シリアル化された情報。lastRefreshTime、nextRefreshTime、nextUpdateTime、renderPriorToLastOpportunityTime、lastRenderTime、lastImpressionTime、lastRulesRegistrationTime、registrationTime、lastRefreshBatchCount、lastEligibleCreativeCount、availableAppSlotCount、placeholderAppSlotCount、lastRenderSuccess、lastRenderDefault、isEnabled など。
Microsoft.Windows.ContentDeliveryManager.ReportPlacementState
このイベントは、Windows を最新の状態に保つために、Windows スポットライトを使用するデバイスまたはユーザーのオプトアウト状態に関する追跡データを送信します。
次のフィールドを使用できます。
- isEnabled サーフェスでオファーの受信が有効化されているかどうかを示します。
- lastImpressionTime 前回のオファーが表示された時刻。
- lastRenderedCreativeId サーフェスによってレンダリングされた前回のオファーの ID。
- lastRenderedTime 前回のオファーがレンダリングされた時刻。
- nextRotationTime 次のオファーがレンダリングされる時刻。
- placementName サーフェスの名前 (LockScreen や Start など)。
- placementStateReportFlags サーフェスがオファーを受信できるかどうかを表すフラグ。"エディションによる"、"グループ ポリシーによる"、"ユーザーの選択による" など。
- selectedPlacementId サーフェス/リング/市場の組み合わせの ID。Lock-Internal-en-US など。
診断データ イベント
TelClientSynthetic.AuthorizationInfo_RuntimeTransition
このイベントは、収集が許可されているデータを示すために、状態遷移時に UTC が発生させます。 このイベントで収集されたデータは、Windows をセキュリティが確保された最新の状態に保ち、正常な動作を維持するために使用されます。
次のフィールドを使用できます。
- CanAddMsaToMsTelemetry OS プロバイダー グループから利用統計情報への MSA ユーザー ID の追加が UTC で許可されている場合は true。
- CanCollectAnyTelemetry OS 以外の利用統計情報の収集が UTC で許可されている場合は true。 OS 以外の利用統計情報は、独自のオプトイン メカニズムを提供する責任を負っています。
- CanCollectCoreTelemetry MICROSOFT_KEYWORD_CRITICAL_DATA と MICROSOFT_EVENTTAG_CORE_DATA の両方のタグが付けられているデータの収集が UTC で許可されている場合は true。
- CanCollectHeartbeats ハートビートの収集が UTC で許可されている場合は true。
- CanCollectOsTelemetry OS プロバイダー グループ (多くの場合、Microsoft 利用統計情報と呼ばれます) からの利用統計情報の収集が UTC で許可されている場合は true。
- CanPerformDiagnosticEscalations すべてのシナリオ エスカレーションの実行が UTC で許可されている場合は true。
- CanPerformTraceEscalations 追跡アクションを伴うシナリオ エスカレーションの実行が UTC で許可されている場合は true。
- CanReportScenarios シナリオの完了、失敗、およびキャンセル イベントの読み込みと報告が UTC で許可されている場合は true。
- PreviousPermissions 利用統計情報オプトイン レベルが前回変更されてからこれまでに構成されたアクセス許可を表すビットマスク。
- TransitionFromEverythingOff この移行で、コア利用統計情報の不許可からコア利用統計情報の許可に変化している場合は true。
TelClientSynthetic.AuthorizationInfo_Startup
このイベントは、収集が許可されているデータを示すために、起動時に UTC が発生させます。 このイベントで収集されたデータは、Windows をセキュリティが確保された最新の状態に保ち、正常な動作を維持するために使用されます。
次のフィールドを使用できます。
- CanAddMsaToMsTelemetry OS プロバイダー グループから利用統計情報への MSA ユーザー ID の追加が UTC で許可されている場合は true。
- CanCollectAnyTelemetry OS 以外の利用統計情報の収集が UTC で許可されている場合は true。 OS 以外の利用統計情報は、独自のオプトイン メカニズムを提供する責任を負っています。
- CanCollectCoreTelemetry MICROSOFT_KEYWORD_CRITICAL_DATA と MICROSOFT_EVENTTAG_CORE_DATA の両方のタグが付けられているデータの収集が UTC で許可されている場合は true。
- CanCollectHeartbeats ハートビート利用統計情報を収集できる場合は True、それ以外の場合は False。
- CanCollectOsTelemetry OS プロバイダー グループ (多くの場合、Microsoft 利用統計情報と呼ばれます) からの利用統計情報の収集が UTC で許可されている場合は true。
- CanPerformDiagnosticEscalations すべてのシナリオ エスカレーションの実行が UTC で許可されている場合は true。
- CanPerformTraceEscalations 追跡アクションを伴うシナリオ エスカレーションの実行が UTC で許可されている場合は true。
- CanReportScenarios シナリオの完了を報告できる場合は True、それ以外の場合は False。
- PreviousPermissions 利用統計情報クライアントが前回起動してからこれまでに構成されたアクセス許可を表すビットマスク。
- TransitionFromEverythingOff この移行で、コア利用統計情報の不許可からコア利用統計情報の許可に変化している場合は true。
TelClientSynthetic.ConnectivityHeartBeat_0
このイベントは、利用統計情報イベントをアップロードする "接続ユーザー エクスペリエンスとテレメトリ" コンポーネントの接続状態に関するデータを送信します。 制限のない無料ネットワーク (Wi-Fi など) が利用可能な場合、このイベントは前回成功したアップロード時刻を更新します。 それ以外の場合、過去 24 時間以内に接続ハートビート イベントが起動されたかどうかをチェックし、起動されていない場合はイベントを送信します。 接続ハートビート イベントは、デバイスが有料ネットワークから無料ネットワークに回復したときにも送信されます。 このイベントは、Windows をセキュリティが確保された最新の状態に保つために、ネットワークが存在しない期間中にハートビート信号として UTC が発生させます。
次のフィールドを使用できます。
- CensusExitCode Census クライアントの実行から前回の実行コードを返します。
- CensusStartTime 前回成功した Census の実行に対応するタイムスタンプを返します。
- CensusTaskEnabled クライアント コンピューターで Census タスク (有効/無効) のブール値を返します。
- LastConnectivityLossTime 前回デバイスが無料のネットワーク接続を失った時刻を取得します。
- NetworkState ネットワークの状態を取得します: 0 = ネットワークなし。 1 = 制限付きネットワーク。 2 = 無料ネットワーク。
- NoNetworkTime ネットワークがない状態が続いた時間 (前回以降) を秒単位で取得します。
- RestrictedNetworkTime このハートビート期間中の制限付きネットワークの合計時間 (秒)。
TelClientSynthetic.HeartBeat_5
このイベントは、Windows を最新の状態に保つために、特定のデバイスから得られた診断データの正常性と品質に関するデータを送信します。 さらに、データ分析によって特定のデバイスからのデータがどの程度 "信頼できる" かを調べることもできます。
次のフィールドを使用できます。
- AgentConnectionErrorsCount ホスト/エージェント チャネルに関連するタイムアウト以外のエラーの数。
- CensusExitCode Census タスクの前回の終了コード。
- CensusStartTime Census の前回の実行時刻。
- CensusTaskEnabled Census が有効かどうかを示します。
- ConsumerDroppedCount 利用統計情報クライアントのコンシューマー レイヤーにより破棄されたイベントの数。
- CriticalDataDbDroppedCount データベース レイヤーで破棄された、重要なデータのサンプリング イベントの数。
- CriticalDataThrottleDroppedCount 調整のために破棄された、重要なデータのサンプリング イベントの数。
- CriticalOverflowEntersCounter 重要なオーバーフロー モードがイベント データベースに入った回数。
- DbCriticalDroppedCount イベント データベースにおける破棄された重要なイベントの合計数。
- DbDroppedCount データベースがいっぱいであったために破棄されたイベントの数。
- DecodingDroppedCount デコードに失敗したために破棄されたイベントの数。
- EnteringCriticalOverflowDroppedCounter 重要なオーバーフロー モードが開始されたために破棄されたイベントの数。
- EtwDroppedBufferCount CUET ETW セッションで破棄されたバッファーの数。
- EtwDroppedCount 利用統計情報クライアントの ETW レイヤーにより破棄されたイベントの数。
- EventSubStoreResetCounter イベント データベースがリセットされた回数。
- EventSubStoreResetSizeSum このデータベース内のすべてのリセット レポートを対象としたイベント データベースの合計サイズ。
- EventsUploaded アップロードされたイベントの数。
- Flags ネットワーク、バッテリ、オプトイン状態など、デバイスの状態を示すフラグ。
- FullTriggerBufferDroppedCount トリガー バッファーがいっぱいであったために破棄されたイベントの数。
- HeartBeatSequenceNumber 単調に増加するハートビート カウンター。
- InvalidHttpCodeCount Vortex から受信した無効な HTTP コードの数。
- LastAgentConnectionError ホスト/エージェント チャネルで発生した前回のタイムアウト以外のエラー。
- LastEventSizeOffender 最大イベント サイズを超えた前回のイベントの名前。
- LastInvalidHttpCode Vortex から受信した最後の無効な HTTP コード。
- MaxActiveAgentConnectionCount このハートビート タイムフレーム中のアクティブなエージェントの最大数。
- MaxInUseScenarioCounter "接続ユーザー エクスペリエンスとテレメトリ" コンポーネントにより読み込まれたシナリオのソフト最大数。
- PreviousHeartBeatTime 前回のハートビート イベントの時刻。 これにより、イベントのチェーンが可能になります。
- SettingsHttpAttempts OneSettings サービスへの接続が試行された回数。
- SettingsHttpFailures OneSettings サービスへの接続に失敗した回数。
- ThrottledDroppedCount ノイズの多いプロバイダーの調整のために破棄されたイベントの数。
- UploaderDroppedCount 利用統計情報クライアントのアップローダー レイヤーにより破棄されたイベントの数。
- VortexFailuresTimeout Vortex から受信したタイムアウト エラーの数。
- VortexHttpAttempts Vortex サービスへの接続が試行された回数。
- VortexHttpFailures4xx Vortex から取得した 400 ~ 499 のエラー コードの数。
- VortexHttpFailures5xx Vortex から取得した 500 ~ 599 のエラー コードの数。
TelClientSynthetic.HeartBeat_Aria_5
このイベントは、テレメトリ クライアント ARIA ハートビートです。
TelClientSynthetic.HeartBeat_Seville_5
このイベントは、ユニバーサル利用統計情報クライアント (UTC) によってセンサーのハートビート信号として送信されます。
TelClientSynthetic.TailoredExperiencesWithDiagnosticDataUpdate
このイベントは、ユーザーの個人用設定に関する情報を送信する必要があると UTC によって判断されたときにトリガーされます。
DxgKernelTelemetry イベント
DxgKrnlTelemetry.GPUAdapterInventoryV2
このイベントは、Windows とディスプレイ ドライバーを最新の状態に保つために、基本的な GPU およびディスプレイ ドライバー情報を送信します。
次のフィールドを使用できます。
- aiSeqId イベント シーケンス ID。
- bootId システム起動 ID。
- ComputePreemptionLevel コンピューティング ペイロードの GPU によりサポートされる最大プリエンプション レベル。
- DedicatedSystemMemoryB GPU 専用のシステム メモリの量 (バイト単位)。
- DedicatedVideoMemoryB GPU の専用 VRAM の量 (バイト単位)。
- DisplayAdapterLuid ディスプレイ アダプター LUID。
- DriverDate ディスプレイ ドライバーの日付。
- DriverRank ディスプレイ ドライバーのランク。
- DriverVersion ディスプレイ ドライバーのバージョン。
- GPUDeviceID GPU デバイス ID。
- GPUPreemptionLevel グラフィック ペイロードの GPU によりサポートされる最大プリエンプション レベル。
- GPURevisionID GPU のリビジョン ID。
- GPUVendorID GPU ベンダー ID。
- InterfaceId GPU インターフェイス ID。
- IsDisplayDevice GPU に表示機能があるかどうか。
- IsHybridDiscrete ハイブリッド デバイスの GPU に個別の GPU 機能があるかどうか。
- IsHybridIntegrated ハイブリッド デバイスの GPU に統合された GPU 機能があるかどうか。
- IsLDA GPU が、リンクされたディスプレイ アダプターで構成されているかどうか。
- IsMiracastSupported GPU が Miracast をサポートしているかどうか。
- IsMismatchLDA リンクされたディスプレイ アダプター チェーンにベンダーの異なるデバイスが 1 台以上あるかどうか。
- IsMPOSupported GPU が複数面オーバーレイをサポートしているかどうか。
- IsMsMiracastSupported GPU Miracast の機能が Microsoft ソリューションを利用しているかどうか。
- IsPostAdapter この GPU がデバイスの POST GPU であるかどうか。
- IsRenderDevice GPU にレンダリング機能があるかどうか。
- IsSoftwareDevice これが GPU のソフトウェア実装であるかどうか。
- MeasureEnabled デバイスが MICROSOFT_KEYWORD_MEASURES をリッスンしているかどうか。
- NumVidPnSources サポートされるディスプレイ出力ソースの数。
- NumVidPnTargets サポートされるディスプレイ出力ターゲットの数。
- SharedSystemMemoryB GPU と CPU により共有されるシステム メモリの量 (バイト単位)。
- SubSystemID サブシステム ID。
- SubVendorID GPU サブ ベンダー ID。
- TelemetryEnabled デバイスが MICROSOFT_KEYWORD_TELEMETRY をリッスンしているかどうか。
- TelInvEvntTrigger このイベントの記録が何によりトリガーされたか。 例: 0 (GPU 列挙) または 1 (DxgKrnlTelemetry プロバイダーの切り替え)
- version イベントのバージョン。
- WDDMVersion Windows ディスプレイ ドライバー モデル バージョン。
フェールオーバー クラスタリング イベント
Microsoft.Windows.Server.FailoverClusteringCritical.ClusterSummary2
このイベントは、サーバー クラスターに含まれているリソースの数および種類に関する情報を返します。 このデータは、Windows Server を最新かつセキュリティで保護された安全な状態に保つために収集されます。 データには、ハードウェアが正しく構成されているかどうか、ソフトウェアに修正プログラムが正しく適用されているかに関する情報が含まれています。問題点 (致命的なエラーなど) の原因がワークロードとシステム構成にあるとしてクラッシュを回避する場合に、このデータが使用されます。
次のフィールドを使用できます。
- autoAssignSite クラスター パラメーター: 自動サイト。
- autoBalancerLevel クラスター パラメーター: 自動バランサー レベル。
- autoBalancerMode クラスター パラメーター: 自動バランサー モード。
- blockCacheSize ブロック キャッシュの構成サイズ。
- ClusterAdConfiguration クラスターの ad 構成。
- clusterAdType クラスター パラメーター: mgmt_point_type。
- clusterDumpPolicy クラスターで構成されたダンプ ポリシー。
- clusterFunctionalLevel 現在のクラスター機能レベル。
- clusterGuid クラスターの一意の識別子。
- clusterWitnessType クラスター構成に対応する監視の種類。
- countNodesInSite クラスター内のノード数。
- crossSiteDelay クラスター パラメーター: CrossSiteDelay。
- crossSiteThreshold クラスター パラメーター: CrossSiteThreshold。
- crossSubnetDelay クラスター パラメーター: CrossSubnetDelay。
- crossSubnetThreshold クラスター パラメーター: CrossSubnetThreshold。
- csvCompatibleFilters クラスター パラメーター: ClusterCsvCompatibleFilters。
- csvIncompatibleFilters クラスター パラメーター: ClusterCsvIncompatibleFilters。
- csvResourceCount クラスター内のリソース数。
- currentNodeSite クラスターの現在のサイト用に構成された名前。
- dasModeBusType 記憶域スペースのダイレクト ストレージ バスの種類。
- downLevelNodeCount 下位レベルで実行されているクラスター内のノードの数。
- drainOnShutdown シャットダウン時に、ノードのドレインを行うかどうかを指定します。
- dynamicQuorumEnabled 動的なクォーラムが有効になっているかどうかを指定します。
- enforcedAntiAffinity クラスター パラメーター: 強制されたアンチ アフィニティ。
- genAppNames クラスター化されたサービスの win32 サービス名。
- genSvcNames クラスター化された genapp のコマンド ライン。
- hangRecoveryAction クラスター パラメーター: ハング回復操作。
- hangTimeOut クラスターの "ハング タイムアウト" パラメーターを指定します。
- isCalabria 記憶域スペース ダイレクトが有効になっているかどうかを指定します。
- isMixedMode ノード用 OS の異なるバージョンでクラスターが実行されているかどうかを識別します。
- isRunningDownLevel 現在のノードが下位レベルが実行されているかどうかを識別します。
- logLevel クラスター ログへの記録の粒度を指定します。
- logSize クラスター ログのサイズを指定します。
- lowerQuorumPriorityNodeId クラスター パラメーター: 低クォーラム優先度ノード ID。
- minNeverPreempt クラスター パラメーター: 優先処理しない最低限度。
- minPreemptor クラスター パラメーター: 優先側の最低優先度。
- netftIpsecEnabled パラメーター: netftIpsecEnabled。
- NodeCount クラスター内のノード数。
- nodeId クラスター内の現在のノード番号。
- nodeResourceCounts ノード リソースの数を指定します。
- nodeResourceOnlineCounts オンライン状態のノード リソースの数を指定します。
- numberOfSites 異なるサイトの数。
- numNodesInNoSite サイトに属していないノードの数。
- plumbAllCrossSubnetRoutes クラスター パラメーター: すべてのサブネット間ルートを組み込みます。
- preferredSite 優先されるサイトの場所。
- privateCloudWitness このクラスターに対するプライベート クラウド監視が存在するかどうかを指定します。
- quarantineDuration 検疫期間。
- quarantineThreshold 検疫のしきい値。
- quorumArbitrationTimeout 判別イベントが発生した場合に、クォーラムのタイムアウト期間を指定します。
- resiliencyLevel 回復性のレベルを指定します。
- resourceCounts リソースの数を指定します。
- resourceTypeCounts クラスター内のリソースの種類の数を指定します。
- resourceTypes リソースのそれぞれの種類を表すデータ。
- resourceTypesPath リソースのそれぞれの種類の DLL パスを表すデータ。
- sameSubnetDelay クラスター パラメーター: 同一サブネット遅延。
- sameSubnetThreshold クラスター パラメーター: 同一サブネットしきい値。
- secondsInMixedMode クラスターが混在モード (異なるオペレーティング システム バージョンのノードが同じクラスター内に存在する状態) に置かれていた時間の長さ (秒)。
- securityLevel クラスター パラメーター: セキュリティ レベル。
- sharedVolumeBlockCacheSize 共有ボリュームのブロック キャッシュ サイズを指定します。
- shutdownTimeoutMinutes シャットダウン時のタイムアウトまでの時間の長さを指定します。
- upNodeCount 起動済み (オンライン) 状態のノードの数を指定します。
- useClientAccessNetworksForCsv クラスター パラメーター: CSV 用にクライアント アクセス ネットワークを使用します。
- vmIsolationTime クラスター パラメーター: VM 分離時刻。
- witnessDatabaseWriteTimeout クォーラム監視データベースへの書き込みのタイムアウト期間を指定します。
失敗レポート イベント
Microsoft.Windows.FaultReporting.AppCrashEvent
このイベントは、Windows を最新の状態に保つために、ネイティブ アプリケーションと管理されたアプリケーションの両方のクラッシュに関するデータを送信します。 このデータには、クラッシュ プロセスやその例外レコードの概要に関する情報が含まれます。 Watson バケット情報は含まれません。 バケット情報は、WER クライアントがクラッシュを Watson サービスに報告したときに Windows エラー報告 (WER) イベントに記録されます。WER イベントには、報告されるクラッシュのクラッシュ イベントと同じ ReportID (クラッシュ イベントのフィールド 14 、WER イベントのフィールド 19 を参照) が含められます。 AppCrash は、WER が処理するクラッシュごとに 1 回発生します (処理不能な例外、FailFast、ReportException からなど)。 ユーザーがクラッシュと見なす可能性がある一般 Watson イベントの種類 (PLM からなど) は、このイベントを引き起こさない点に注意してください。
次のフィールドを使用できます。
- AppName クラッシュしたアプリの名前。
- AppSessionGuid GUID はプロセス ID を構成しており、利用統計情報バックエンドでプロセス インスタンスの相関関係ベクトルとして使用されます。
- AppTimeStamp アプリの日付/タイムスタンプ。
- AppVersion クラッシュしたアプリのバージョン。
- ExceptionCode クラッシュしたプロセスにより返される例外コード。
- ExceptionOffset 例外が発生したアドレス。
- Flags レポートの実行方法を示すフラグ。 たとえば、レポートをキューに追加する、JIT デバッグを提供しない、レポート後にプロセスを終了しないなどです。
- ModName 例外モジュール名 (bar.dll など)。
- ModTimeStamp モジュールの日付/タイムスタンプ。
- ModVersion クラッシュしたモジュールのバージョン。
- PackageFullName Store アプリケーション ID。
- PackageRelativeAppId Store アプリケーション ID。
- ProcessArchitecture クラッシュ プロセスのアーキテクチャ。PROCESSOR_ARCHITECTURE_* 定数の 1 つ: 0: PROCESSOR_ARCHITECTURE_INTEL。 5: PROCESSOR_ARCHITECTURE_ARM。 9: PROCESSOR_ARCHITECTURE_AMD64。 12: PROCESSOR_ARCHITECTURE_ARM64。
- ProcessCreateTime クラッシュしたプロセスの作成時刻。
- ProcessId クラッシュしたプロセスの ID。
- ReportId レポートを識別する GUID。 これは、Watson でのレポートの追跡に使うことができます。
- TargetAppId 報告するアプリケーションのカーネルにより報告された AppId。
- TargetAppVer 報告対象のアプリケーションの特定のバージョン。
- TargetAsId ハングしているプロセスのシーケンス番号。
機能更新プログラム イベント
Microsoft.Windows.Upgrade.Uninstall.UninstallGoBackButtonClicked
このイベントは、使用することで、更新プログラムがすべての問題が発生した場合、ユーザーはよく知られている状態に戻す安全ことができます機能更新プログラムのアンインストールの開始点に関する基本的なメタデータを送信します。
ハング レポート イベント
Microsoft.Windows.HangReporting.AppHangEvent
このイベントは、Windows を最新の状態に保つために、ネイティブ アプリケーションと管理されているアプリケーションの両方のハングに関するデータを送信します。 Watson バケット情報は含まれません。 バケット情報は、WER クライアントがハングを Watson サービスに報告したときに Windows エラー報告 (WER) イベントに記録されます。WER イベントには、報告されるハングのハング イベントと同じ ReportID (ハング イベントのフィールド 13 、WER イベントのフィールド 19 を参照) が含められます。 AppHang は、PC デバイスでのみ報告されます。 これは、従来の Win32 ハングを処理し、レポートごとに 1 回だけ発生します。 ユーザーがハングと見なす可能性がある一部の動作は、アプリ マネージャー (PLM/RM/EM など) によって Watson 一般として報告され、AppHang イベントを生成しません。
次のフィールドを使用できます。
- AppName ハングしたアプリの名前。
- AppSessionGuid GUID はプロセス ID を構成しており、利用統計情報バックエンドでプロセス インスタンスの相関関係ベクトルとして使用されます。
- AppVersion ハングしたアプリのバージョン。
- PackageFullName Store アプリケーション ID。
- PackageRelativeAppId Store アプリケーション ID。
- ProcessArchitecture ハング プロセスのアーキテクチャ。PROCESSOR_ARCHITECTURE_* 定数の 1 つ: 0: PROCESSOR_ARCHITECTURE_INTEL。 5: PROCESSOR_ARCHITECTURE_ARM。 9: PROCESSOR_ARCHITECTURE_AMD64。 12: PROCESSOR_ARCHITECTURE_ARM64。
- ProcessCreateTime ハングしたプロセスの作成時刻。
- ProcessId ハングしたプロセスの ID。
- ReportId レポートを識別する GUID。 これは、Watson でのレポートの追跡に使うことができます。
- TargetAppId 報告するアプリケーションのカーネルにより報告された AppId。
- TargetAppVer 報告対象のアプリケーションの特定のバージョン。
- TargetAsId ハングしているプロセスのシーケンス番号。
- TypeCode ハングの種類を説明するビットマップ。
- WaitingOnAppName これがアプリケーションを待機するクロス プロセス ハングである場合、そのアプリケーションの名前が示されます。
- WaitingOnAppVersion これがクロス プロセス ハングである場合、待機しているアプリケーションのバージョンが示されます。
- WaitingOnPackageFullName これがパッケージを待機するクロス プロセス ハングである場合、待機しているパッケージの完全な名前が示されます。
- WaitingOnPackageRelativeAppId これがパッケージを待機するクロス プロセス ハングである場合、パッケージの関連アプリケーション ID が示されます。
インベントリ イベント
ChecksumDictionary
このイベントは、各オブジェクト タイプによって送信される値の一覧を提供します。 このイベントで収集されたデータは、Windows の正常な動作を維持するために使用されます。
次のフィールドを使用できます。
- Key 示されているオブジェクトの種類。
- Value 送信されたこの種類のオブジェクトの数。
COMPID
このイベントは、デバイスの内部アプリケーション互換性 ID、つまり Windows がデバイスを INF ファイルに対応付けるために使用するベンダー定義の識別子を提供します。 デバイスは、それに関連付けられている互換性 ID の一覧を持っている場合があります。 このイベントで収集されたデータは、Windows の正常な動作を維持するために使用されます。
次のフィールドを使用できます。
- Order デバイスの互換性 ID の配列のインデックス。
- Value デバイスの互換性 ID の配列。
HWID
このイベントは、デバイスの内部ハードウェア ID、つまり Windows がデバイスを INF ファイルに対応付けるために使用するベンダー定義の識別子を提供します。 ほとんどの場合、デバイスにはハードウェア ID の一覧が関連付けられています。 このイベントで収集されたデータは、Windows の正常な動作を維持するために使用されます。
次のフィールドを使用できます。
- Order デバイスの内部ハードウェア ID の配列のインデックス。
- Value デバイスの内部ハードウェア ID の配列。
InstallDateArpLastModified
このイベントは、更新プログラムによってプログラムの追加/削除 (ARP) エントリが最後に修正された日付を示します。 このイベントで収集されたデータは、Windows の正常な動作を維持するために使用されます。
次のフィールドを使用できます。
- Order 順序付けされた配列のインデックス。
- Value 順序付けされた配列に含まれている値。
InstallDateFromLinkFile
このイベントは、リンクされたファイルからのアプリケーションのインストール日を提供します。 このイベントで収集されたデータは、Windows の正常な動作を維持するために使用されます。
次のフィールドを使用できます。
- Order 順序付けされた配列のインデックス。
- Value 順序付けされた配列に含まれている値。
InstallDateMsi
このイベントは、Microsoft インストーラー (MSI) データベースからのインストール日を提供します。 このイベントで収集されたデータは、Windows の正常な動作を維持するために使用されます。
次のフィールドを使用できます。
- Order 順序付けされた配列のインデックス。
- Value 順序付けされた配列に含まれている値。
Microsoft.Windows.Inventory.Core.AmiTelCacheChecksum
このイベントは、Microsoft.Windows.Inventory.Core イベントのデータの完全性を検証するために使用するキャッシュに保存されたデバイス インベントリ アイテムに関する基本的なチェックサム データをキャプチャします。 このイベントのフィールドは時間の経過と共に変化する可能性がありますが、常に特定のオブジェクトの数を表します。 このイベントで収集されたデータは、Windows の正常な動作を維持するために使用されます。
次のフィールドを使用できます。
- Device キャッシュ内のデバイス オブジェクトの数。
- DeviceCensus キャッシュ内の devicecensus オブジェクトの数。
- DriverPackageExtended キャッシュ内の driverpackageextended オブジェクトの数。
- File キャッシュ内のファイル オブジェクトの数。
- FileSigningInfo キャッシュ内のファイル署名オブジェクトの数。
- Generic キャッシュ内の汎用オブジェクトの数。
- HwItem キャッシュ内の hwitem オブジェクトの数。
- InventoryApplication キャッシュ内のアプリケーション オブジェクトの数。
- InventoryApplicationFile キャッシュ内のアプリケーション ファイル オブジェクトの数。
- InventoryDeviceContainer キャッシュ内のデバイス コンテナー オブジェクトの数。
- InventoryDeviceInterface キャッシュ内のプラグ アンド プレイ デバイス インターフェイス オブジェクトの数。
- InventoryDeviceMediaClass キャッシュ内のデバイス メディア オブジェクトの数。
- InventoryDevicePnp キャッシュ内のデバイス プラグ アンド プレイ オブジェクトの数。
- InventoryDriverBinary キャッシュ内のドライバー バイナリ オブジェクトの数。
- InventoryDriverPackage キャッシュ内のデバイス オブジェクトの数。
- Metadata キャッシュ内のメタデータ オブジェクトの数。
- Orphan キャッシュ内の孤立ファイル オブジェクトの数。
- Programs キャッシュ内のプログラム オブジェクトの数。
Microsoft.Windows.Inventory.Core.AmiTelCacheVersions
このイベントは、デバイス インベントリ データのインベントリ コンポーネント バージョンを送信します。 このイベントで収集されたデータは、Windows の正常な動作を維持するために使用されます。
次のフィールドを使用できます。
- aeinv アプリ インベントリ コンポーネントのバージョン。
- aeinv.dll アプリ インベントリ コンポーネントのバージョン。
- devinv デバイス インベントリ コンポーネントのファイル バージョン。
- devinv.dll デバイス インベントリ コンポーネントのファイル バージョン。
Microsoft.Windows.Inventory.Core.FileSigningInfoAdd
このイベントは、ドライバー パッケージとアプリケーションの実行可能ファイルのいずれかのファイルの署名を列挙します。 ドライバー パッケージの場合、このデータはオンデマンドで、Telecommand 経由で収集され、認識されていないドライバー パッケージのみに制限されるため、クライアントの時間とサーバーの領域を節約することができます。 アプリケーションの場合、このデータは、システム上の最大 10 個のランダムな実行可能ファイルについて収集されます。 このイベントで収集されたデータは、Windows の正常な動作を維持するために使用されます。
このイベントは、Ms.Device.DeviceInventoryChange からフィールドを含めます。
次のフィールドを使用できます。
- CatalogSigners カタログからの署名者。 各署名者は、チェーンから始まります。
- DriverPackageStrongName オプション。 FileSigningInfo がドライバー パッケージで収集された場合にのみ利用できます。
- EmbeddedSigners 埋め込み署名者。 各署名者は、チェーンから始まります。
- FileName 署名がリストに表示されているファイルのファイル名。
- FileType ドライバー パッケージか、アプリケーションの実行可能ファイルかによって、exe または sys。
- InventoryVersion イベントを生成しているインベントリ ファイルのバージョン。
- Thumbprint コンマ区切りの、各署名者のリーフ ノードのハッシュ。 EmbeddedSigners から CatalogSigners を区別するために、セミコロンが使用されます。 常に末尾はコンマになります。
Microsoft.Windows.Inventory.Core.InventoryApplicationAdd
このイベントは、システム上のアプリケーションに関する基本的なメタデータを送信します。 このイベントで収集されたデータは、Windows の正常な動作を維持し、Windows を最新の状態に保つために使用されます。
このイベントは、Ms.Device.DeviceInventoryChange からフィールドを含めます。
次のフィールドを使用できます。
- HiddenArp プログラムが ARP に現れないようにしているかどうかを示します。
- InstallDate アプリケーションがインストールされた日付 (フォルダー作成日のヒューリスティックに基づいて推定された日付)。
- InstallDateArpLastModified 特定のアプリケーションのレジストリ ARP キーの日付。 インストール日のヒントとなりますが、常に正確とは限りません。 配列として渡されます。 例: 4/11/2015 00:00:00。「InstallDateArpLastModified」を参照してください。
- InstallDateFromLinkFile ファイルへのリンクに基づいて推定されたインストール日。 配列として渡されます。 「InstallDateFromLinkFile」を参照してください。
- InstallDateMsi アプリケーションが Microsoft インストーラー (MSI) を使用してインストールされた場合のインストール日。 配列として渡されます。 「InstallDateMsi」を参照してください。
- InventoryVersion イベントを生成しているインベントリ ファイルのバージョン。
- Language プログラムの言語コード。
- MsiPackageCode MSI パッケージを表す GUID。 1 つの MsiPackage は複数の "Product" (アプリ) によって構成されることがあります。
- MsiProductCode MSI 製品を表す GUID。
- Name アプリケーションの名前。
- OSVersionAtInstallTime アプリケーションのインストール時点における OS バージョンの 4 つのオクテット。
- PackageFullName Store アプリケーションのパッケージの完全な名前。
- ProgramInstanceId アプリ内のファイル ID のハッシュ。
- Publisher アプリケーションの発行元。 取得元の場所は "Source" フィールドによって決まります。
- RootDirPath プログラムのインストール先ルート ディレクトリのパス。
- Source プログラムのインストール方法 (ARP、MSI、Appx など)。
- StoreAppType Microsoft Store アプリの種類のサブ分類 (UWP や Win8StoreApp など)。
- Type ("Application"、"Hotfix"、"BOE"、"Service"、"Unknown") のいずれか。 Application は Win32 アプリまたは Appx アプリを示し、Hotfix はアプリ更新プログラム (KB) を示します。BOE は、ARP または MSI エントリのないアプリであることを示し、Service はサービスであることを示します。 最もよく見られる種類は Application と BOE です。
- Version プログラムのバージョン番号。
Microsoft.Windows.Inventory.Core.InventoryApplicationDriverAdd
このイベントは、アプリケーションがインストールするドライバーを表します。 このイベントで収集されたデータは、Windows の正常な動作を維持するために使用されます。
Microsoft.Windows.Inventory.Core.InventoryApplicationDriverStartSync
InventoryApplicationDriverStartSync イベントは、InventoryApplicationDriverStartAdd イベントの新しいセットが送信されることを示します。 このイベントで収集されたデータは、Windows の正常な動作を維持するために使用されます。
Microsoft.Windows.Inventory.Core.InventoryApplicationFrameworkAdd
このイベントは、アプリケーションが依存している可能性があるフレームワークに関する基本的なメタデータを提供します。 このイベントで収集されたデータは、Windows の正常な動作を維持するために使用されます。
Microsoft.Windows.Inventory.Core.InventoryApplicationFrameworkStartSync
このイベントは、InventoryApplicationFrameworkAdd イベントの新しいセットが送信されることを示します。 このイベントで収集されたデータは、Windows の正常な動作を維持するために使用されます。
Microsoft.Windows.Inventory.Core.InventoryApplicationRemove
このイベントは、InventoryDevicePnpAdd イベントの新しいセットが送信されることを示します。 このイベントで収集されたデータは、Windows の正常な動作を維持するために使用されます。
このイベントは、Ms.Device.DeviceInventoryChange からフィールドを含めます。
次のフィールドを使用できます。
- InventoryVersion イベントを生成しているインベントリ ファイルのバージョン。
Microsoft.Windows.Inventory.Core.InventoryApplicationStartSync
このイベントは、InventoryApplicationAdd イベントの新しいセットが送信されることを示します。 このイベントで収集されたデータは、Windows の正常な動作を維持するために使用されます。
このイベントは、Ms.Device.DeviceInventoryChange からフィールドを含めます。
次のフィールドを使用できます。
- InventoryVersion イベントを生成しているインベントリ ファイルのバージョン。
Microsoft.Windows.Inventory.Core.InventoryDeviceContainerAdd
このイベントは、デバイス コンテナー (プラグ アンド プレイ デバイスとは対照的にモニターやプリンターなど) に関する基本的なメタデータを送信します。 このイベントで収集されたデータは、Windows を最新の状態に保ち、Windows の正常な動作を維持するために使用されます。
このイベントは、Ms.Device.DeviceInventoryChange からフィールドを含めます。
次のフィールドを使用できます。
- Categories コンテナーが属する機能カテゴリのコンマ区切りの一覧。
- DiscoveryMethod デバイス コンテナーの検出方法。
- FriendlyName デバイス コンテナーの名前。
- InventoryVersion イベントを生成しているインベントリ ファイルのバージョン。
- IsActive デバイスが接続されているか、または過去 14 日間に検出されたことがあるか。
- IsConnected 物理的に接続されたデバイスの場合、この値は IsPresent と同じです。 ワイヤレス デバイスの場合、この値は通信リンクを表します。
- IsMachineContainer コンテナーがルート デバイス自体であるかどうか。
- IsNetworked ネットワーク接続されたデバイスかどうか。
- IsPaired デバイス コンテナーにペアリングが必要かどうか。
- Manufacturer デバイス コンテナーの製造元の名前。
- ModelId 一意のモデル ID。
- ModelName モデル名。
- ModelNumber デバイス コンテナーのモデル番号。
- PrimaryCategory デバイス コンテナーのプライマリ カテゴリ。
Microsoft.Windows.Inventory.Core.InventoryDeviceContainerRemove
このイベントは、InventoryDeviceContainer オブジェクトが存在しなくなったことを示します。 このイベントで収集されたデータは、Windows の正常な動作を維持するために使用されます。
このイベントは、Ms.Device.DeviceInventoryChange からフィールドを含めます。
次のフィールドを使用できます。
- InventoryVersion イベントを生成しているインベントリ ファイルのバージョン。
Microsoft.Windows.Inventory.Core.InventoryDeviceContainerStartSync
このイベントは、InventoryDeviceContainerAdd イベントの新しいセットが送信されることを示します。 このイベントで収集されたデータは、Windows の正常な動作を維持するために使用されます。
このイベントは、Ms.Device.DeviceInventoryChange からフィールドを含めます。
次のフィールドを使用できます。
- InventoryVersion イベントを生成しているインベントリ ファイルのバージョン。
Microsoft.Windows.Inventory.Core.InventoryDeviceInterfaceAdd
このイベントは、デバイスで使用可能なセンサー インターフェイスに関する情報を取得します。 このイベントで収集されたデータは、Windows の正常な動作を維持するために使用されます。
このイベントは、Ms.Device.DeviceInventoryChange からフィールドを含めます。
次のフィールドを使用できます。
- Accelerometer3D Accelerator3D センサーが見つかったかどうかを示します。
- ActivityDetection アクティビティ検出センサーが見つかったかどうかを示します。
- AmbientLight 環境光センサーが見つかったかどうかを示します。
- Barometer 気圧計センサーが見つかったかどうかを示します。
- Custom カスタム センサーが見つかったかどうかを示します。
- FloorElevation フロア高さセンサーが見つかったかどうかを示します。
- GeomagneticOrientation 地磁気方向センサーが見つかったかどうかを示します。
- GravityVector 重力検出センサーが見つかったかどうかを示します。
- Gyrometer3D Gyrometer3D センサーが見つかったかどうかを示します。
- Humidity 湿度センサーが見つかったかどうかを示します。
- InventoryVersion イベントを生成しているインベントリ ファイルのバージョン。
- LinearAccelerometer 線形加速度センサーが見つかったかどうかを示します。
- Magnetometer3D Magnetometer3D センサーが見つかったかどうかを示します。
- Orientation 方位センサーが見つかったかどうかを示します。
- Pedometer 歩数計センサーが見つかったかどうかを示します。
- Proximity 近接センサーが見つかったかどうかを示します。
- RelativeOrientation 相対方位センサーが見つかったかどうかを示します。
- SimpleDeviceOrientation 簡易デバイス方位センサーが見つかったかどうかを示します。
- Temperature 温度センサーが見つかったかどうかを示します。
Microsoft.Windows.Inventory.Core.InventoryDeviceInterfaceStartSync
このイベントは、InventoryDeviceInterfaceAdd イベントの新しいセットが送信されることを示します。 このイベントで収集されたデータは、Windows の正常な動作を維持するために使用されます。
このイベントは、Ms.Device.DeviceInventoryChange からフィールドを含めます。
次のフィールドを使用できます。
- InventoryVersion イベントを生成しているインベントリ ファイルのバージョン。
Microsoft.Windows.Inventory.Core.InventoryDeviceMediaClassAdd
このイベントは、デバイスの特定のクラスに固有のプラグ アンド プレイ デバイスに関する追加のメタデータを送信します。 このイベントで収集されたデータは、データ ペイロードの全体的なサイズを減らしながら、Windows を最新の状態に保ち、正常な動作を維持するために使用されます。
このイベントは、Ms.Device.DeviceInventoryChange からフィールドを含めます。
次のフィールドを使用できます。
- Audio_CaptureDriver オーディオ デバイス キャプチャ ドライバー エンドポイント。
- Audio_RenderDriver オーディオ デバイス レンダリング ドライバー エンドポイント。
- InventoryVersion イベントを生成しているインベントリ ファイルのバージョン。
Microsoft.Windows.Inventory.Core.InventoryDeviceMediaClassRemove
このイベントは、objectInstanceId で表される InventoryDeviceMediaClass オブジェクトが存在しなくなったことを示します。 このイベントは特定のデバイスのクラス固有の PNP デバイスを理解するために使用されます。 このイベントで収集されたデータは、データ ペイロードの全体的なサイズを減らしながら、Windows を最新の状態に保ち、正常な動作を維持するために使用されます。
このイベントは、Ms.Device.DeviceInventoryChange からフィールドを含めます。
次のフィールドを使用できます。
- InventoryVersion イベントを生成しているインベントリ ファイルのバージョン。
Microsoft.Windows.Inventory.Core.InventoryDeviceMediaClassStartSync
このイベントは、InventoryDeviceMediaClassSAdd イベントの新しいセットが送信されることを示します。 このイベントで収集されたデータは、Windows の正常な動作を維持するために使用されます。
このイベントは、Ms.Device.DeviceInventoryChange からフィールドを含めます。
次のフィールドを使用できます。
- InventoryVersion イベントを生成しているインベントリ ファイルのバージョン。
Microsoft.Windows.Inventory.Core.InventoryDevicePnpAdd
このイベントは、プラグ アンド プレイ (PNP) デバイスとそれに関連するドライバーに関する基本的なメタデータを表します。
このイベントは、Ms.Device.DeviceInventoryChange からフィールドを含めます。
次のフィールドを使用できます。
- Class デバイスに読み込まれたドライバーのデバイス セットアップ クラス。
- ClassGuid デバイスに読み込まれたドライバー パッケージのデバイス クラスを表す一意の識別子。
- COMPID このデバイスの "互換性 ID" の一覧。 「COMPID」を参照してください。
- ContainerId システムから提供される一意の識別子。親 (メイン) デバイスにインストールされている 1 つまたは複数のデバイスが属する 1 つまたは複数のグループを指定します。
- Description デバイスの説明。
- DeviceState 親 (メイン) デバイスの現在の状態を識別します。
- DriverId インストールされているドライバーを表す一意の識別子。
- DriverName ドライバー イメージ ファイルの名前。
- DriverPackageStrongName InventoryDriverPackage の Directory フィールドにおける直接の親ディレクトリ。
- DriverVerDate デバイスに読み込まれたドライバーの日付。
- DriverVerVersion デバイスに読み込まれたドライバーのバージョン。
- Enumerator デバイスを列挙したバスを識別します。
- HWID デバイスのハードウェア ID の一覧。 「HWID」を参照してください。
- Inf INF ファイルの名前 (oemXX.inf など、OS によって変更されている場合があります)。
- InstallState デバイスのインストール状態。 値の一覧については、「デバイスのインストール状態」を参照してください。
- InventoryVersion イベントを生成しているインベントリ プロセスのバージョン番号。
- LowerClassFilters デバイスにインストールされている下位クラス フィルターの識別子。
- LowerFilters デバイスにインストールされている下位フィルターの識別子。
- Manufacturer デバイスの製造元。
- MatchingID Windows がデバイス インスタンスのインストールに使うハードウェア ID または互換 ID。
- Model デバイスのモデルを識別します。
- objectInstanceId 廃止されました。 デバイスのデバイス インスタンス ID (システム内のデバイスを一意に識別します)。 例: pci\ven_8086&dev_0085&subsys_13118086&rev_34\4&2dded11c&0&00e1
- ParentId デバイスの親のデバイス インスタンス ID。
- ProblemCode デバイスから現在返されているエラー コード (該当する場合)。
- Provider デバイス プロバイダーを識別します。
- Service デバイス サービスの名前。
- STACKID スタックのハードウェア ID のリスト。 「STACKID」を参照してください。
- UpperClassFilters デバイスにインストールされている上位クラス フィルターの識別子。
- UpperFilters デバイスにインストールされている上位フィルターの識別子。
Microsoft.Windows.Inventory.Core.InventoryDevicePnpRemove
このイベントは、InventoryDevicePnpRemove オブジェクトが存在しなくなったことを示します。 このイベントで収集されたデータは、Windows の正常な動作を維持するために使用されます。
このイベントは、Ms.Device.DeviceInventoryChange からフィールドを含めます。
次のフィールドを使用できます。
- InventoryVersion イベントを生成しているインベントリ ファイルのバージョン。
Microsoft.Windows.Inventory.Core.InventoryDevicePnpStartSync
このイベントは、InventoryDevicePnpAdd イベントの新しいセットが送信されることを示します。 このイベントで収集されたデータは、Windows の正常な動作を維持するために使用されます。
このイベントは、Ms.Device.DeviceInventoryChange からフィールドを含めます。
次のフィールドを使用できます。
- InventoryVersion イベントを生成しているインベントリ ファイルのバージョン。
Microsoft.Windows.Inventory.Core.InventoryDeviceUsbHubClassAdd
このイベントは、デバイス上の USB ハブに関する基本的なメタデータを送信します。 このイベントで収集されたデータは、Windows の正常な動作を維持するために使用されます。
Microsoft.Windows.Inventory.Core.InventoryDeviceUsbHubClassStartSync
このイベントは、InventoryDeviceUsbHubClassAdd イベントの新しいセットが送信されることを示します。 このイベントで収集されたデータは、Windows の正常な動作を維持するために使用されます。
Microsoft.Windows.Inventory.Core.InventoryDriverBinaryAdd
このイベントは、システムで実行されているドライバーのバイナリに関する基本的なメタデータを送信します。 このイベントで収集されたデータは、Windows を最新の状態に保ち、正常な動作を維持するために使用されます。
このイベントは、Ms.Device.DeviceInventoryChange からフィールドを含めます。
次のフィールドを使用できます。
- DriverCheckSum ドライバー ファイルのチェックサム。
- DriverCompany ドライバーを開発した会社名。
- DriverInBox ドライバーがオペレーティング システムに付属しているかどうか。
- DriverIsKernelMode カーネル モード ドライバーかどうか。
- DriverName ドライバーのファイル名。
- DriverPackageStrongName ドライバー パッケージの厳密な名前。
- DriverSigned ドライバーが署名されているかどうか。
- DriverTimeStamp ドライバー ファイルのタイム スタンプの下位 32 ビット。
- DriverType ドライバー属性のビットフィールド: 1。 DRIVER_MAP_DRIVER_TYPE_PRINTER 0x0001 を定義します。 2. DRIVER_MAP_DRIVER_TYPE_KERNEL 0x0002 を定義します。 3. DRIVER_MAP_DRIVER_TYPE_USER 0x0004 を定義します。 4. DRIVER_MAP_DRIVER_IS_SIGNED 0x0008 を定義します。 5. DRIVER_MAP_DRIVER_IS_INBOX 0x0010 を定義します。 6. DRIVER_MAP_DRIVER_IS_WINQUAL 0x0040 を定義します。 7. DRIVER_MAP_DRIVER_IS_SELF_SIGNED 0x0020 を定義します。 8. DRIVER_MAP_DRIVER_IS_CI_SIGNED 0x0080 を定義します。 9. DRIVER_MAP_DRIVER_HAS_BOOT_SERVICE 0x0100 を定義します。 10. DRIVER_MAP_DRIVER_TYPE_I386 0x10000 を定義します。 11. DRIVER_MAP_DRIVER_TYPE_IA64 0x20000 を定義します。 12. DRIVER_MAP_DRIVER_TYPE_AMD64 0x40000 を定義します。 13. DRIVER_MAP_DRIVER_TYPE_ARM 0x100000 を定義します。 14. DRIVER_MAP_DRIVER_TYPE_THUMB 0x200000 を定義します。 15. DRIVER_MAP_DRIVER_TYPE_ARMNT 0x400000 を定義します。 16. DRIVER_MAP_DRIVER_IS_TIME_STAMPED 0x800000 を定義します。
- DriverVersion ドライバー ファイルのバージョン。
- ImageSize ドライバー ファイルのサイズ。
- Inf INF ファイルの名前。
- InventoryVersion イベントを生成しているインベントリ ファイルのバージョン。
- Product ドライバー ファイルに含まれている製品名。
- ProductVersion ドライバー ファイルに含まれている製品バージョン。
- Service デバイスにインストールされているサービスの名前。
- WdfVersion Windows Driver Framework バージョン。
Microsoft.Windows.Inventory.Core.InventoryDriverBinaryRemove
このイベントは、InventoryDriverBinary オブジェクトが存在しなくなったことを示します。 このイベントで収集されたデータは、Windows の正常な動作を維持するために使用されます。
このイベントは、Ms.Device.DeviceInventoryChange からフィールドを含めます。
次のフィールドを使用できます。
- InventoryVersion イベントを生成しているインベントリ ファイルのバージョン。
Microsoft.Windows.Inventory.Core.InventoryDriverBinaryStartSync
このイベントは、InventoryDriverBinaryAdd イベントの新しいセットが送信されることを示します。 このイベントで収集されたデータは、Windows の正常な動作を維持するために使用されます。
このイベントは、Ms.Device.DeviceInventoryChange からフィールドを含めます。
次のフィールドを使用できます。
- InventoryVersion イベントを生成しているインベントリ ファイルのバージョン。
Microsoft.Windows.Inventory.Core.InventoryDriverPackageAdd
このイベントは、システムにインストールされているドライブ パッケージに関する基本的なメタデータを送信します。 このイベントで収集されたデータは、Windows を最新の状態に保ち、正常な動作を維持するために使用されます。
このイベントは、Ms.Device.DeviceInventoryChange からフィールドを含めます。
次のフィールドを使用できます。
- Class デバイス ドライバーのクラス名。
- ClassGuid デバイス ドライバーのクラス GUID。
- Date ドライバー パッケージの日付。
- Directory ドライバー パッケージのパス。
- Inf ドライバー パッケージの INF 名。
- InventoryVersion イベントを生成しているインベントリ ファイルのバージョン。
- Provider ドライバー パッケージのプロバイダー。
- SubmissionId ドライバー パッケージの HLK 申請 ID。
- Version ドライバー パッケージのバージョン。
Microsoft.Windows.Inventory.Core.InventoryDriverPackageRemove
このイベントは、InventoryDriverPackageRemove オブジェクトが存在しなくなったことを示します。 このイベントで収集されたデータは、Windows の正常な動作を維持するために使用されます。
このイベントは、Ms.Device.DeviceInventoryChange からフィールドを含めます。
次のフィールドを使用できます。
- InventoryVersion イベントを生成しているインベントリ ファイルのバージョン。
Microsoft.Windows.Inventory.Core.InventoryDriverPackageStartSync
このイベントは、InventoryDriverPackageAdd イベントの新しいセットが送信されることを示します。 このイベントで収集されたデータは、Windows の正常な動作を維持するために使用されます。
このイベントは、Ms.Device.DeviceInventoryChange からフィールドを含めます。
次のフィールドを使用できます。
- InventoryVersion イベントを生成しているインベントリ ファイルのバージョン。
Microsoft.Windows.Inventory.General. InventoryMiscellaneousMemorySlotArrayInfoRemove
このイベントは、ObjectInstanceId で表されるこの特定のデータ オブジェクトが存在しなくなったことを示します。 このイベントで収集されたデータは、Windows を最新の状態に保つために使用されます。
このイベントは、Ms.Device.DeviceInventoryChange からフィールドを含めます。
Microsoft.Windows.Inventory.General.AppHealthStaticAdd
このイベントは、ソース デバイスの特定のアプリケーションについて収集した詳細情報を送信します。 このイベントで収集されたデータは、Windows の正常な動作を維持するために使用されます。
次のフィールドを使用できます。
- AhaVersion アプリの正常性アナライザー ツールのバイナリ バージョン。
- ApplicationErrors イベント ログからのアプリケーション エラーの数。
- Bitness アプリケーションのアーキテクチャの種類 (16 ビット、32 ビット、64 ビット)。
- device_level 特定のデバイスにインストールされたさまざまな JRE/JAVA のバージョン。
- ExtendedProperties この種類のイベントの下にある他のすべての属性を集約するために使用される属性。
- Jar アプリに Java JAR ファイルの依存関係があるかどうかを判断するためのフラグ。
- Jre アプリに JRE フレームワークの依存関係があるかどうかを判断するためのフラグ。
- Jre_version アプリがフレームワークの依存関係を宣言している JRE バージョン。
- Name アプリケーションの名前。
- NonDPIAware アプリケーションが DPI 非対応であるかどうかを判断するためのフラグ。
- NumBinaries アプリケーションのインストール場所にあるすべてのバイナリ (.sys、.dll、.ini) の数。
- RequiresAdmin アプリが実行するための管理者特権を要求するかどうかを判断するためのフラグ。
- RequiresAdminv2 アプリが実行するための管理者特権を要求するかどうかを判断するための追加フラグ。
- RequiresUIAccess アプリがアクセシビリティのための UI 機能に基づいているかどうかを判断するためのフラグ。
- VB6 アプリが VB6 フレームワークに基づいているかどうかを判断するためのフラグ。
- VB6v2 アプリが VB6 フレームワークに基づいているかどうかを判断するための追加フラグ。
- Version アプリケーションのバージョン。
- VersionCheck アプリに OS バージョンの静的な依存関係があるかどうかを判断するためのフラグ。
- VersionCheckv2 アプリに OS バージョンの静的な依存関係があるかどうかを判断するための追加フラグ。
Microsoft.Windows.Inventory.General.AppHealthStaticStartSync
このイベントは、一連の AppHealthStaticAdd イベントの先頭を示します。 このイベントで収集されたデータは、Windows の正常な動作を維持するために使用されます。
次のフィールドを使用できます。
- AllowTelemetry 'allowtelemetry' コマンド ライン引数の存在を示します。
- CommandLineArgs アプリの正常性アナライザーの実行可能ファイルを起動するときに渡されるコマンド ライン引数。
- Enhanced 'enhanced' コマンド ライン引数の存在を示します。
- StartTime このイベントが送信された UTC の日時。
Microsoft.Windows.Inventory.General.InventoryMiscellaneousMemorySlotArrayInfoAdd
このイベントは、デバイス上のアクティブなメモリ スロットに関する基本情報を提供します。
このイベントは、Ms.Device.DeviceInventoryChange からフィールドを含めます。
次のフィールドを使用できます。
- Capacity メモリ サイズ (バイト単位)
- Manufacturer DRAM の製造元の名前
- Model メモリのモデルとサブモデル
- Slot DRAM がマザーボードに接続されているスロット。
- Speed 構成済みのメモリ スロット速度 (MHz 単位)。
- Type DMTF SMBIOS 標準バージョン 3.3.0 のセクション 7.18.2 に従って DDR を列挙値として報告します。
- TypeDetails DMTF SMBIOS 標準バージョン 3.3.0 のセクション 7.18.3 に従ってビット フラグ列挙として非揮発性を報告します。
Microsoft.Windows.Inventory.General.InventoryMiscellaneousMemorySlotArrayInfoStartSync
この診断イベントは、このオブジェクトの種類について新しい同期が生成されていることを示します。
このイベントは、Ms.Device.DeviceInventoryChange からフィールドを含めます。
Microsoft.Windows.Inventory.General.InventoryMiscellaneousUUPInfoAdd
このイベントは、Unified Update Platform (UUP) 製品とそのバージョンに関するデータを提供します。 このイベントで収集されたデータは、Windows の正常な動作を維持するために使用されます。
Microsoft.Windows.Inventory.General.InventoryMiscellaneousUUPInfoRemove
このイベントは、objectInstanceId で表されるこの特定のデータ オブジェクトが存在しなくなったことを示します。 このイベントで収集されたデータは、Windows の正常な動作を維持するために使用されます。
Microsoft.Windows.Inventory.General.InventoryMiscellaneousUUPInfoStartSync
これは、このオブジェクトの種類について新しい同期が生成されていることを示す診断イベントです。 このイベントで収集されたデータは、Windows の正常な動作を維持するために使用されます。
Microsoft.Windows.Inventory.Indicators.Checksum
このイベントは、InventoryMiscellaneousUexIndicatorAdd イベントの数の要約を示します。 このイベントで収集されたデータは、Windows の正常な動作を維持するために使用されます。
次のフィールドを使用できます。
- ChecksumDictionary 各オペレーティング システム インジケーターの数。 「ChecksumDictionary」を参照してください。
- PCFP 他のコア イベントで見つかる InventoryId フィールドと等しくなります。
Microsoft.Windows.Inventory.Indicators.InventoryMiscellaneousUexIndicatorAdd
このイベントは、システムにインストールされている OS インジケーターに関する基本的なメタデータを表します。 このイベントで収集されたデータは、デバイスを最新の状態に保ち、Windows の正常な動作を維持するために使用されます。
このイベントは、Ms.Device.DeviceInventoryChange からフィールドを含めます。
次のフィールドを使用できます。
- IndicatorValue インジケーター値。
- Value デバイスのアップグレードに関連する可能性のあるオペレーティング システム インジケーターについて説明します。
Microsoft.Windows.Inventory.Indicators.InventoryMiscellaneousUexIndicatorEndSync
このイベントは、InventoryMiscellaneousUexIndicatorAdd イベントの新しいセットが送信されたことを示します。 このイベントで収集されたデータは、デバイスを最新の状態に保ち、Windows の正常な動作を維持するために使用されます。
このイベントは、Ms.Device.DeviceInventoryChange からフィールドを含めます。
Microsoft.Windows.Inventory.Indicators.InventoryMiscellaneousUexIndicatorRemove
このイベントは、objectInstanceId で表されるこの特定のデータ オブジェクトが存在しなくなったことを示します。 このイベントは、システムにインストールされている OS インジケーターを理解するために使用されます。 このイベントで収集されたデータは、デバイスが最新であること、Windows が最新の状態で、正常に動作していることを確認するのに役立ちます。
このイベントは、Ms.Device.DeviceInventoryChange からフィールドを含めます。
Microsoft.Windows.Inventory.Indicators.InventoryMiscellaneousUexIndicatorStartSync
このイベントは、objectInstanceId で表されるこの特定のデータ オブジェクトが存在しなくなったことを示します。 このイベントは、システムにインストールされている OS インジケーターを理解するために使用されます。 このイベントで収集されたデータは、デバイスが最新であること、Windows が最新の状態で、正常に動作していることを確認するのに役立ちます。
このイベントは、Ms.Device.DeviceInventoryChange からフィールドを含めます。
STACKID
このイベントは、スタックの内部の互換性 ID を提供します。 このイベントで収集されたデータは、Windows の正常な動作を維持するために使用されます。
次のフィールドを使用できます。
- Order 順序付けされた配列のインデックス。
- Value 順序付けされた配列に含まれている値。
カーネル イベント
IO
このイベントは、システムの起動時に、OS から読み取られたか、または OS によって読み取られたバイト数と、OS に書き込まれたか、または OS によって書き込まれたバイト数を示します。
次のフィールドを使用できます。
- BytesRead システムの起動時に、OS から読み取られたか、または OS によって読み取られた合計バイト数。
- BytesWritten システムの起動時に、OS に書き込まれたか、または OS によって書き込まれた合計バイト数。
Microsoft.Windows.Kernel.BootEnvironment.OsLaunch
このイベントには、起動時に収集され、アップグレード処理の成功を評価するために使用されるオペレーティング システムに関する基本的なデータが含まれています。 このイベントで収集されたデータは、Windows の正常な動作を維持するために使用されます。
次のフィールドを使用できます。
- BootApplicationId このフィールドは OS ローダー アプリケーション識別子を示します。
- BootAttemptCount ブート マネージャーが連続してこのオペレーティング システムを起動しようとした回数。
- BootSequence 現在のブート ID。特定のブート セッションに関連するイベントを関連付けるために使用されます。
- BootStatusPolicy 適用可能なブート状態ポリシーを識別します。
- BootType ブートの種類を識別します (例: "コールド"、"休止"、"再開")。
- EventTimestamp 任意の時点から経過した秒数。 これは、連続して試行されたブートの時間の差を識別するために使用できます。
- FirmwareResetReasonEmbeddedController ファームウェアによって提供されたシステム リセットの理由。
- FirmwareResetReasonEmbeddedControllerAdditional 必要に応じてファームウェアによって提供されたシステム リセットの理由に関する追加情報。
- FirmwareResetReasonPch ファームウェアによって提供されたシステム リセットの理由。
- FirmwareResetReasonPchAdditional 必要に応じてファームウェアによって提供されたシステム リセットの理由に関する追加情報。
- FirmwareResetReasonSupplied システム リセットの理由がファームウェアによって提供されていることを示すフラグ。
- IO 起動時に、OS ローダーによってディスクに書き込まれるデータとディスクから読み取られるデータの量。 「IO」を参照してください。
- LastBootSucceeded 前回の起動が成功したかどうかを示すフラグ。
- LastShutdownSucceeded 前回のシャットダウンが成功したかどうかを示すフラグ。
- MenuPolicy ユーザーに対して表示する必要がある詳細オプション メニューの種類 (レガシ、標準など)。
- RecoveryEnabled 回復が有効かどうかを示します。
- UserInputTime ローダー アプリケーションがユーザー入力を待つのに費やした時間の長さ。
Microsoft.Windows.Kernel.Power.OSStateChange
このイベントは、オペレーティング システムの状態 (オン、オフ、スリープなど) の遷移を示します。 組織で Windows Analytics でこのイベントを使用すると、管理されたデバイスの信頼性とパフォーマンスの監視に役立ちます。 このイベントで収集されたデータは、Windows の正常な動作を維持するために使用されます。
次のフィールドを使用できます。
- AcPowerOnline "TRUE" の場合、デバイスは AC 電源を使用しています。 "FALSE" の場合、デバイスはバッテリ電源を使用しています。
- ActualTransitions 実際の遷移数を示します
- BatteryCapacity バッテリの最大容量 (mWh)
- BatteryCharge 現在のバッテリ残量 (合計容量に対する割合で示されます)
- BatteryDischarging バッテリが放電中または充電中かどうかを示すフラグ
- BootId 単調増加する起動 ID。アップグレード時にリセットされます。
- BootTimeUTC UTC ファイル時刻で示された起動時刻。
- EventSequence 今回の起動中に記録された OsStateChange イベントを表す、単調増加するイベント番号。
- LastStateTransition デバイスで発生した、前回の状態遷移。
- LastStateTransitionSub デバイスで発生した、前回の状態副遷移。
- StateDurationMS 遷移前の状態で費やされた時間 (ミリ秒)。
- StateTransition 遷移の種類: PowerOn=1、Shutdown、Suspend、Resume、Heartbeat。
- StateTransitionSub 副遷移の種類: Normal=1、Reboot、Hiberboot、Standby、Hibernate、ConnectedStandby、Reserved、HybridSleep。
- TotalDurationMS デバイスが起動した状態で経過した合計時間 (実時間のミリ秒)。
- TotalUptimeMS デバイスに電源が入った状態 (中断状態ではない) で経過した合計時間 (ミリ秒)。
- TransitionsToOn TransitionsToOn の値は、システム スリープ イベントが正常に完了し、PowerTransitionEnd ETW イベントの一部として送信されるごとに増えます。
- UptimeDeltaMS 最後の状態で経過した時間 (ミリ秒)。
移行イベント
Microsoft.Windows.MigrationCore.MigObjectCountDLUsr
このイベントは、機能更新中のさまざまな段階で移行オブジェクトの数を追跡するためのデータを返します。 このイベントで収集されたデータは、Windows をセキュリティが確保された状態に保ち、データ損失シナリオを追跡するために使用されます。
Microsoft.Windows.MigrationCore.MigObjectCountKFSys
このイベントは、機能更新中のさまざまな段階での移行オブジェクトの数に関するデータを返します。 このイベントで収集されたデータは、Windows をセキュリティが確保された状態に保ち、データ損失シナリオを追跡するために使用されます。
Microsoft.Windows.MigrationCore.MigObjectCountKFUsr
このイベントは、機能更新中のさまざまな段階で移行オブジェクトの数を追跡するためのデータを返します。 このイベントで収集されたデータは、Windows をセキュリティが確保された状態に保ち、データ損失シナリオを追跡するために使用されます。
OneDrive イベント
Microsoft.OneDrive.Sync.Setup.APIOperation
このイベントには、OneDrive API 操作のインストールとアンインストールに関する基本的なデータが含まれています。 このイベントで収集されたデータは、Windows をセキュリティが確保された最新の状態に保ち、正常な動作を維持するために使用されます。
次のフィールドを使用できます。
- APIName API の名前。
- Duration 操作にかかった時間。
- IsSuccess 操作が正常に完了したかどうか。
- ResultCode 結果コード。
- ScenarioName シナリオの名前。
Microsoft.OneDrive.Sync.Setup.EndExperience
このイベントには、インストールの成功または失敗の概要が含まれています。 このイベントで収集されたデータは、Windows をセキュリティが確保された最新の状態に保ち、正常な動作を維持するために使用されます。
次のフィールドを使用できます。
- APIName API の名前。
- HResult イベントの結果コードを示します。
- IsSuccess 操作が正常に完了したかどうか。
- ScenarioName シナリオの名前。
Microsoft.OneDrive.Sync.Setup.OSUpgradeInstallationOperation
このイベントは、OneDrive がインストールされた状態で OS がアップグレードされたときの OS バージョンに関連しています。 このイベントで収集されたデータは、Windows をセキュリティが確保された最新の状態に保ち、正常な動作を維持するために使用されます。
次のフィールドを使用できます。
- CurrentOneDriveVersion OneDrive の現在のバージョン。
- CurrentOSBuildBranch オペレーティング システムの現在のブランチ。
- CurrentOSBuildNumber オペレーティング システムの現在のビルド番号。
- CurrentOSVersion オペレーティング システムの現在のバージョン。
- HResult 操作の HResult。
- SourceOSBuildBranch オペレーティング システムのソース ブランチ。
- SourceOSBuildNumber オペレーティング システムのソース ビルド番号。
- SourceOSVersion オペレーティング システムのソース バージョン。
Microsoft.OneDrive.Sync.Setup.RegisterStandaloneUpdaterAPIOperation
このイベントは、OneDrive 更新タスクの登録または登録解除に関連しています。 このイベントで収集されたデータは、Windows をセキュリティが確保された最新の状態に保ち、正常な動作を維持するために使用されます。
次のフィールドを使用できます。
- APIName API の名前。
- IsSuccess 操作が正常に完了したかどうか。
- RegisterNewTaskResult RegisterNewTask 操作の HResult。
- ScenarioName シナリオの名前。
- UnregisterOldTaskResult UnregisterOldTask 操作の HResult。
Microsoft.OneDrive.Sync.Updater.ComponentInstallState
このイベントには、従属 OneDrive コンポーネントのインストールの状態に関する基本的なデータが含まれています。 このイベントで収集されたデータは、Windows をセキュリティが確保された最新の状態に保ち、正常な動作を維持するために使用されます。
次のフィールドを使用できます。
- ComponentName 依存コンポーネントの名前。
- isInstalled 依存コンポーネントがインストールされているかどうか。
Microsoft.OneDrive.Sync.Updater.OfficeRegistration
このイベントは、Microsoft Office との OneDrive 統合の状態を示します。 このイベントで収集されたデータは、Windows をセキュリティが確保された最新の状態に保ち、正常な動作を維持するために使用されます。
次のフィールドを使用できます。
- isValid Microsoft Office の登録が有効かどうか。
Microsoft.OneDrive.Sync.Updater.OverlayIconStatus
このイベントは、OneDrive オーバーレイ アイコンが正常に動作しているかどうかを示します。 0 = 正常、1 = 修正可能、2 = 破損。 このイベントで収集されたデータは、Windows をセキュリティが確保された最新の状態に保ち、正常な動作を維持するために使用されます。
次のフィールドを使用できます。
- 32bit 32 ビット オペレーティング システムにおける OneDrive オーバーレイ アイコンの状態。
- 64bit 64 ビット オペレーティング システムにおける OneDrive オーバーレイ アイコンの状態。
Microsoft.OneDrive.Sync.Updater.RepairResult
このイベントは、インストールの修復結果を特定します。 このイベントで収集されたデータは、Windows をセキュリティが確保された最新の状態に保ち、正常な動作を維持するために使用されます。
次のフィールドを使用できます。
- hr 操作の HResult。
Microsoft.OneDrive.Sync.Updater.SetupBinaryDownloadHResult
このイベントは、OneDrive セットアップ ファイルをダウンロードするときの状態を示します。 このイベントで収集されたデータは、Windows をセキュリティが確保された最新の状態に保ち、正常な動作を維持するために使用されます。
次のフィールドを使用できます。
- hr 操作の HResult。
Microsoft.OneDrive.Sync.Updater.UpdateOverallResult
このイベントは、更新プログラムの結果を示す情報を送信します。 このイベントで収集されたデータは、Windows をセキュリティが確保された最新の状態に保ち、正常な動作を維持するために使用されます。
次のフィールドを使用できます。
- hr 操作の HResult。
- IsLoggingEnabled アップデーターのログが有効になっているかどうかを示します。
- UpdaterVersion アップデーターのバージョン。
Microsoft.OneDrive.Sync.Updater.UpdateTierReg
このイベントは、更新階層のレジストリ値の状態を特定します。 このイベントで収集されたデータは、Windows をセキュリティが確保された最新の状態に保ち、正常な動作を維持するために使用されます。
次のフィールドを使用できます。
- regReadEnterpriseHr エンタープライズ レジストリ読み取り値の HResult。
- regReadTeamHr チーム レジストリ読み取り値の HResult。
Microsoft.OneDrive.Sync.Updater.UpdateXmlDownloadHResult
このイベントは、OneDrive 更新構成ファイルをダウンロードするときの状態を特定します。 このイベントで収集されたデータは、Windows をセキュリティが確保された最新の状態に保ち、正常な動作を維持するために使用されます。
次のフィールドを使用できます。
- hr 操作の HResult。
Microsoft.OneDrive.Sync.Updater.WebConnectionStatus
このイベントは、インターネット接続を検証するときに返されたエラー コードを特定します。 このイベントで収集されたデータは、Windows をセキュリティが確保された最新の状態に保ち、正常な動作を維持するために使用されます。
次のフィールドを使用できます。
- winInetError 操作の HResult。
プライバシー ログ通知イベント
Microsoft.Windows.Shell.PrivacyNotifierLogging.PrivacyNotifierCompleted
このイベントは、既知の問題によって影響を受けるユーザーに通知し、問題に対処するための修正措置を取ることを目的として、単一使用のツールの効果を報告するデータを返します。 このイベントで収集されたデータは、Windows を最新の状態に保つために使用されます。
次のフィールドを使用できます。
- cleanupTask ダイアログを起動したタスクをクリーンアップする必要があるかどうかを示します。
- cleanupTaskResult ダイアログを表示するために使用されたタスクをクリーンアップする試行のリターン コード。
- deviceEvaluated デバイスが既知の問題の評価対象であるかどうかを示します。
- deviceImpacted デバイスが既知の問題によって影響を受けたかどうかを示します。
- modalAction 表示されたダイアログでユーザーが実行したアクション。
- modalResult 問題を説明するダイアログをユーザーに表示する試行のリターン コード。
- resetSettingsResult 既知の問題を修正するアクションのリターン コード。
品質更新プログラムのアシスタント イベント
Microsoft.Windows.QualityUpdateAssistant.Applicability
このイベントは、デバイスを最新の累積更新プログラムに更新する必要があるかどうかについての基本的な情報を送信します。 このイベントで収集されたデータは、Windows をセキュリティが確保された最新の状態に保つために使用されます。
次のフィールドを使用できます。
- CV 相関関係ベクトル。
- GlobalEventCounter このデバイスによって送信されたイベント順序を示すクライアント側のカウンター。
- PackageVersion 品質更新プログラムのアシスタントの現在のパッケージ バージョン。
- Result 品質更新プログラムのアシスタントの適用性チェック。
Microsoft.Windows.QualityUpdateAssistant.DeviceReadinessCheck
このイベントは、デバイスを最新の累積更新プログラムをダウンロードする準備ができているかどうかについての基本的な情報を送信します。 このイベントで収集されたデータは、Windows をセキュリティが確保された最新の状態に保つために使用されます。
次のフィールドを使用できます。
- CV 相関関係ベクトル。
- GlobalEventCounter このデバイスによって送信されたイベント順序を示すクライアント側のカウンター。
- PackageVersion 品質更新プログラムのアシスタントの現在のパッケージ バージョン。
- Result 品質更新プログラムのアシスタントのデバイス準備チェック。
Microsoft.Windows.QualityUpdateAssistant.Download
このイベントは、最新の累積更新プログラムのダウンロードが始まると、基本情報を送信します。 このイベントで収集されたデータは、Windows をセキュリティが確保された最新の状態に保つために使用されます。
次のフィールドを使用できます。
- CV 相関関係ベクトル。
- GlobalEventCounter このデバイスによって送信されたイベント順序を示すクライアント側のカウンター。
- PackageVersion 品質更新プログラムのアシスタントの現在のパッケージ バージョン。
- Result 最新の累積更新プログラムのペイロードのダウンロード。
Microsoft.Windows.QualityUpdateAssistant.Install
このイベントは、最新の累積更新プログラムのインストール結果に関する基本情報を送信します。 このイベントで収集されたデータは、Windows をセキュリティが確保された最新の状態に保つために使用されます。
次のフィールドを使用できます。
- CV 相関関係ベクトル。
- GlobalEventCounter このデバイスによって送信されたイベント順序を示すクライアント側のカウンター。
- PackageVersion 品質更新プログラムのアシスタントの現在のパッケージ バージョン。
- Result 最新の累積更新プログラムのペイロードのインストール。
修復イベント
Microsoft.Windows.Remediation.Applicable
このイベントは、Windows を最新の状態に保つために、Windows Update によるセディメント修復をセディメント デバイスに適用する必要があるかどうかを示します。 セディメント デバイスとは、期間を延長して以前の OS バージョンを使用しているデバイスです。 修復では、デバイスにおける OS 更新プログラムの受信を妨げるようなシステム上の問題に対処します。
次のフィールドを使用できます。
- ActionName プラグインによって実行されるアクションの名前。
- AppraiserBinariesValidResult プラグインが有効であると評価されたかどうかを示します。
- AppraiserDetectCondition プラグインが Appraiser のチェックに合格したかどうかを示します。
- AppraiserRegistryValidResult レジストリ エントリを有効なものとしてチェックアウトできるかどうかを示します。
- AppraiserTaskDisabled Appraiser タスクが無効であることを示します。
- AppraiserTaskValidFailed Appraiser タスクが機能せず、介入が必要であることを示します。
- CV 相関関係ベクトル
- DateTimeDifference ローカル クロック時間と参照クロック時間との差。
- DateTimeSyncEnabled Datetime Sync プラグインが有効かどうかを示します。
- DaysSinceLastSIH 最新の SIH が実行されてからの日数。
- DaysToNextSIH 次にスケジュールされている SIH 実行までの日数。
- DetectedCondition 検出された条件が true で実行アクションが実行されるかどうかを示します。
- EvalAndReportAppraiserBinariesFailed EvalAndReportAppraiserBinaries イベントが失敗したことを示します。
- EvalAndReportAppraiserRegEntries EvalAndReportAppraiserRegEntriesFailed イベントが失敗したことを示します。
- EvalAndReportAppraiserRegEntriesFailed EvalAndReportAppraiserRegEntriesFailed イベントが失敗したことを示します。
- GlobalEventCounter 修復システムによって送信されたイベント順序を示すクライアント側のカウンター。
- HResult プラグインの検出または実行アクション フェーズの HRESULT。
- IsAppraiserLatestResult Appraiser タスクからの HRESULT。
- IsConfigurationCorrected SIH タスクの構成が正常に修正されたかどうかを示します。
- LastHresult プラグインの "検出" フェーズまたは "アクションを実行" フェーズの HRESULT。
- LastRun 最後に SIH が実行された日付。
- NextRun 次回の SIH 実行がスケジュールされている日付。
- PackageVersion 現在の修復パッケージのバージョン。
- PluginName 各汎用プラグイン イベントに対して指定されたプラグインの名前。
- Reload SIH の再読み込みが必要な場合は True。
- RemediationNoisyHammerAcLineStatus デバイスの AC 行の状態を示します。
- RemediationNoisyHammerAutoStartCount 自動 UA が自動開始された回数。
- RemediationNoisyHammerCalendarTaskEnabled 更新アシスタント カレンダー タスクが有効であることを示すイベント。
- RemediationNoisyHammerCalendarTaskExists 更新アシスタント カレンダー タスクが存在することを示すイベント。
- RemediationNoisyHammerCalendarTaskTriggerEnabledCount タスク内でカレンダーのトリガーが有効になっていることを示すイベント。
- RemediationNoisyHammerDaysSinceLastTaskRunTime 自動 UA が実行された日数。
- RemediationNoisyHammerGetCurrentSize $GetCurrent フォルダーのサイズ (MB 単位)。
- RemediationNoisyHammerIsInstalled 自動 UA がインストールされている場合は TRUE。
- RemediationNoisyHammerLastTaskRunResult 最後に実行された自動 UA タスクの結果。
- RemediationNoisyHammerMeteredNetwork コンピューターが従量制課金接続の場合は TRUE。
- RemediationNoisyHammerTaskEnabled 自動 UA タスクが有効になっている場合は TRUE。
- RemediationNoisyHammerTaskExists オート UA タスクが存在する場合は TRUE。
- RemediationNoisyHammerTaskTriggerEnabledCount タスクでカウント トリガーが有効になっているかどうかを示します。
- RemediationNoisyHammerUAExitCode 更新アシスタントの終了コード。
- RemediationNoisyHammerUAExitState 更新アシスタントの終了コード。
- RemediationNoisyHammerUserLoggedIn ユーザーがログインしている場合は TRUE。
- RemediationNoisyHammerUserLoggedInAdmin 現在、ログインしているユーザーが管理者である場合は TRUE。
- RemediationShellDeviceManaged デバイスが WSUS 管理の場合、または Windows Update が無効である場合は TRUE。
- RemediationShellDeviceNewOS デバイスに最近インストールした OS がある場合は TRUE。
- RemediationShellDeviceSccm デバイスが Microsoft Endpoint 構成マネージャーによって管理されている場合は TRUE です。
- RemediationShellDeviceZeroExhaust デバイスが Windows Update から完全にオプトアウトしている場合は TRUE。
- RemediationTargetMachine デバイスが指定した修正プログラムのターゲットであるかどうかを示します。
- RemediationTaskHealthAutochkProxy AutochkProxy タスクの正常性に基づいて True/False が設定されます。
- RemediationTaskHealthChkdskProactiveScan チェック ディスク タスクの正常性に基づいて True/False が設定されます。
- RemediationTaskHealthDiskCleanup_SilentCleanup ディスク クリーンアップ タスクの正常性に基づいて True/False が設定されます。
- RemediationTaskHealthMaintenance_WinSAT 正常性のメンテナンス タスクの正常性に基づいて True/False が設定されます。
- RemediationTaskHealthServicing_ComponentCleanupTask ヘルス サービス コンポーネント タスクの正常性に基づいて True/False が設定されます。
- RemediationTaskHealthUSO_ScheduleScanTask USO (更新セッション オーケストレーター) スケジュール タスクの正常性に基づいて True/False が設定されます。
- RemediationTaskHealthWindowsUpdate_ScheduledStartTask Windows Update によってスケジュールされたスタート タスクの正常性に基づいて True/False が設定されます。
- RemediationTaskHealthWindowsUpdate_SihbootTask Sihboot タスクの正常性に基づいて True/False が設定されます。
- RemediationUHServiceBitsServiceEnabled BITS サービスが有効かどうかを示します。
- RemediationUHServiceDeviceInstallEnabled デバイスのインストール サービスが有効かどうかを示します。
- RemediationUHServiceDoSvcServiceEnabled DO サービスが有効かどうかを示します。
- RemediationUHServiceDsmsvcEnabled DSMSVC サービスが有効かどうかを示します。
- RemediationUHServiceLicensemanagerEnabled ライセンス マネージャー サービスが有効かどうかを示します。
- RemediationUHServiceMpssvcEnabled MPSSVC サービスが有効かどうかを示します。
- RemediationUHServiceTokenBrokerEnabled トークン ブローカー サービスが有効かどうかを示します。
- RemediationUHServiceTrustedInstallerServiceEnabled 信頼インストーラー サービスが有効かどうかを示します。
- RemediationUHServiceUsoServiceEnabled USO (更新セッション オーケストレーター) サービスが有効かどうかを示します。
- RemediationUHServicew32timeServiceEnabled W32 タイム サービスが有効かどうかを示します。
- RemediationUHServiceWecsvcEnabled WECSVC サービスが有効かどうかを示します。
- RemediationUHServiceWinmgmtEnabled WMI サービスが有効かどうかを示します。
- RemediationUHServiceWpnServiceEnabled WPN サービスが有効かどうかを示します。
- RemediationUHServiceWuauservServiceEnabled WUAUSERV サービスが有効かどうかを示します。
- Result これは、プラグインの "検出" フェーズまたは "アクションを実行" フェーズの HRESULT です。
- RunAppraiserFailed RunAppraiser が正常に実行できなかったことを示します。
- RunTask SIH タスクをプラグインによって実行する必要がある場合は TRUE。
- TimeServiceNTPServer デバイスで使用される NTP タイム サーバーの URL。
- TimeServiceStartType NTP タイム サービスのスタートアップの種類。
- TimeServiceSyncDomainJoined デバイス ドメインに参加しているために、クロックに DC を使用する場合は True。
- TimeServiceSyncType デバイス上の日付/時刻サービスの同期動作の種類。
Microsoft.Windows.Remediation.Completed
このイベントは、Windows を最新の状態に保つために、Windows Update によるセディメント修復がセディメント デバイスで完了したときに送信されます。 セディメント デバイスとは、期間を延長して以前の OS バージョンを使用しているデバイスです。 修復では、デバイスにおける OS 更新プログラムの受信を妨げるようなシステム上の問題に対処します。
次のフィールドを使用できます。
- ActionName プラグインによって実行されるアクションの名前。
- AppraiserTaskCreationFailed Appraiser タスクの作成が正常に完了しなかった場合は TRUE。
- AppraiserTaskDeleteFailed Appraiser タスクの削除が正常に完了しなかった場合は TRUE。
- AppraiserTaskExistFailed Appraiser タスクの検出が正常に完了しなかった場合は TRUE。
- AppraiserTaskLoadXmlFailed Appraiser XML ローダーが正常に完了しなかった場合は TRUE。
- AppraiserTaskMissing Appraiser タスクが見つからない場合は TRUE。
- AppraiserTaskTimeTriggerUpdateFailedId Appraiser タスクの時間トリガーを正常に更新できなかった場合は TRUE。
- AppraiserTaskValidateTaskXmlFailed Appraiser タスクの XML を正常に完了できなかった場合は TRUE。
- CrossedDiskSpaceThreshold クリーンアップの結果、機能更新プログラムに必要なハード ドライブ使用量のしきい値を超過したかどうかを示します。
- CV 相関関係ベクトル。
- DateTimeDifference ローカル クロックと参照クロックの差。
- DaysSinceOsInstallation オペレーティング システムのインストールからの日数。
- DiskMbCleaned ハードディスク上のクリーニングされた容量 (MB 単位)。
- DiskMbFreeAfterCleanup クリーンアップ後のハード ディスク領域の空き容量 (MB 単位)。
- DiskMbFreeBeforeCleanup クリーンアップ前のハード ディスク領域の空き容量 (MB 単位)。
- ForcedAppraiserTaskTriggered Appraiser タスクがプラグインから実行された場合は TRUE。
- GlobalEventCounter アクティブなユーザーによって送信されたイベント順序を示すクライアント側のカウンター。
- HandlerCleanupFreeDiskInMegabytes ストレージ センサー ハンドラーによってクリーニングされたハード ディスク領域の容量 (MB 単位)。
- HResult イベントの実行結果。
- LatestState プラグイン コンポーネントの最終的な状態。
- PackageVersion 現在の修復のパッケージ バージョン。
- PageFileCount Windows ページ ファイルの数。
- PageFileCurrentSize Windows ページ ファイルのサイズ (MB 単位)。
- PageFileLocation Windows ページ ファイルの保存場所 (ディレクトリ パス)。
- PageFilePeakSize Windows ページ ファイルで使用されているハード ディスク領域の最大容量 (MB 単位)。
- PluginName 各汎用プラグイン イベントに対して指定されたプラグインの名前。
- RanCleanup ディスク クリーンアップがプラグインによって実行された場合は TRUE。
- RemediationConfigurationTroubleshooterExecuted 修復の構成トラブルシューティング ツールが正常に実行されたかどうかを True/False で示します。
- RemediationConfigurationTroubleshooterIpconfigFix IPConfig 修正プログラムが正常に完了した場合は TRUE。
- RemediationConfigurationTroubleshooterNetShFix ネットワーク カードのキャッシュのリセットが正常に実行された場合は TRUE。
- RemediationDiskCleanSizeBtWindowsFolderInMegabytes (Windows アップグレード ファイルを保存するために使用される) Windows BT フォルダーのサイズ (MB 単位)。
- RemediationDiskCleanupBTFolderEsdSizeInMB (Windows アップグレード ファイルを保存するために使用される) Windows BT フォルダー ESD (電子ソフトウェア配布) のサイズ (MB 単位)。
- RemediationDiskCleanupGetCurrentEsdSizeInMB 既存の ESD (電子ソフトウェア配布) フォルダーのサイズ (MB 単位)。
- RemediationDiskCleanupSearchFileSizeInMegabytes クリーンアップ検索インデックス ファイルのサイズ (MB 単位)。
- RemediationDiskCleanupUpdateAssistantSizeInMB 更新アシスタント フォルダーのサイズ (MB 単位)。
- RemediationDoorstopChangeSucceeded Doorstop レジストリ キーが正常に変更された場合は TRUE。
- RemediationDoorstopExists OneSettings Doorstop 値が存在する場合は TRUE。
- RemediationDoorstopRegkeyError Doorstop レジストリ キーへのアクセスでエラーが発生した場合は TRUE。
- RemediationDRFKeyDeleteSucceeded RecoveredFrom (Doorstop) のレジストリ キーが正常に削除された場合は TRUE。
- RemediationDUABuildNumber DUA のビルド番号。
- RemediationDUAKeyDeleteSucceeded UninstallActive レジストリ キーが正常に削除された場合は TRUE。
- RemediationDuplicateTokenSucceeded ユーザー トークンが正常に複製された場合は TRUE。
- RemediationImpersonateUserSucceeded ユーザーの権限借用が正常に行われた場合は TRUE。
- RemediationNoisyHammerTaskKickOffIsSuccess 自動 UA タスクが正常に開始された場合は TRUE。
- RemediationQueryTokenSucceeded ユーザー トークンが正常に照会された場合は TRUE。
- RemediationRanHibernation システムが休止状態に移行した場合は TRUE。
- RemediationRevertToSystemSucceeded システム コンテキストに正常に戻った場合は TRUE。
- RemediationUpdateServiceHealthRemediationResult 更新サービスの正常性プラグインの結果。
- RemediationUpdateTaskHealthRemediationResult 更新タスクの正常性プラグインの結果。
- RemediationUpdateTaskHealthTaskList 更新タスクの正常性プラグインによって修正されたタスクの一覧。
- RemediationWindowsLogSpaceFound 検出された Windows ログ ファイルのサイズ (MB 単位)。
- RemediationWindowsLogSpaceFreed Windows のログ ファイルの削除によって解放されたディスク領域の容量 (MB 単位)。
- RemediationWindowsSecondaryDriveFreeSpace セカンダリ ドライブ上の空き領域の容量 (MB 単位)。
- RemediationWindowsSecondaryDriveLetter 合計容量が 10 GB 以上の第 1 セカンダリ ドライブの文字指定。
- RemediationWindowsSecondaryDriveTotalSpace セカンダリ ドライブの合計ストレージ容量 (MB 単位)。
- RemediationWindowsTotalSystemDiskSize システム ディスク ドライブの合計ストレージ容量 (MB 単位)。
- Result プラグインの "検出" フェーズまたは "アクションを実行" フェーズの HRESULT。
- RunResult プラグインの "検出" フェーズまたは "アクションを実行" フェーズの HRESULT。
- ServiceHealthPlugin サービス正常性プラグインの名前。
- StartComponentCleanupTask コンポーネントのクリーンアップ タスクが正常に開始した場合は TRUE。
- TotalSizeofOrphanedInstallerFilesInMegabytes 任意の孤立 Windows インストーラー ファイルのサイズ (MB 単位)。
- TotalSizeofStoreCacheAfterCleanupInMegabytes クリーンアップ後の Microsoft Store キャッシュのサイズ (MB 単位)。
- TotalSizeofStoreCacheBeforeCleanupInMegabytes (クリーンアップ前の) Microsoft Store キャッシュのサイズ (MB 単位)。
- usoScanDaysSinceLastScan 最後の USO (更新セッション オーケストレーター) スキャンからの日数。
- usoScanInProgress 複数の同時スキャンを防止するために、USO (更新セッション オーケストレーター) スキャンが進行中の場合は TRUE。
- usoScanIsAllowAutoUpdateKeyPresent AllowAutoUpdate レジストリ キーが設定されている場合は TRUE。
- usoScanIsAllowAutoUpdateProviderSetKeyPresent AllowAutoUpdateProviderSet レジストリ キーが設定されている場合は TRUE。
- usoScanIsAuOptionsPresent 自動更新オプションのレジストリ キーが設定されている場合は TRUE。
- usoScanIsFeatureUpdateInProgress 複数の同時スキャンを防止するために、USO (更新セッション オーケストレーター) スキャンが進行中の場合は TRUE。
- usoScanIsNetworkMetered デバイスが現在、従量制課金接続の場合は TRUE。
- usoScanIsNoAutoUpdateKeyPresent 自動更新のレジストリ キーが設定されていない、または存在しない場合は TRUE。
- usoScanIsUserLoggedOn ユーザーがログオンしている場合は TRUE。
- usoScanPastThreshold 最新の更新セッション オーケストレーター (USO) スキャンがしきい値を超えた場合 (遅れた場合) は TRUE。
- usoScanType USO (更新セッション オーケストレーター) スキャンの種類 ("Interactive" または "Background")。
- WindowsHyberFilSysSizeInMegabytes Windows 休止状態ファイルのサイズ (MB 単位)。
- WindowsInstallerFolderSizeInMegabytes Windows インストーラー フォルダーのサイズ (MB 単位)。
- WindowsOldFolderSizeInMegabytes Windows.OLD フォルダーのサイズ (MB 単位)。
- WindowsOldSpaceCleanedInMB Windows.OLD フォルダーの削除によって解放されたディスク領域の容量 (MB 単位)。
- WindowsPageFileSysSizeInMegabytes Windows ページ ファイルのサイズ (MB 単位)。
- WindowsSoftwareDistributionFolderSizeInMegabytes SoftwareDistribution フォルダーのサイズ (MB 単位)。
- WindowsSwapFileSysSizeInMegabytes Windows スワップ ファイルのサイズ (MB 単位)。
- WindowsSxsFolderSizeInMegabytes WinSxS (Windows サイドバイサイド) フォルダーのサイズ (MB 単位)。
- WindowsSxsTempFolderSizeInMegabytes WinSxS (Windows サイド バイ サイド) Temp フォルダーのサイズ (MB 単位)。
Microsoft.Windows.Remediation.DiskCleanUnExpectedErrorEvent
このイベントは、更新中に予期しないエラーが発生したことを示し、問題の解決に役立つ情報を提供します。 このイベントで収集されたデータは、Windows を最新の状態に保つために使用されます。
次のフィールドを使用できます。
- CV 相関関係ベクトル。
- ErrorMessage プラグインの実行中に発生したエラーの説明。
- GlobalEventCounter イベントの順序を示すクライアント側のカウンター。
- Hresult イベントの実行結果。
- PackageVersion 現在の修復パッケージのバージョン番号。
- SessionGuid sediment パックの特定の実行に関連付けられている GUID。
Microsoft.Windows.Remediation.Error
このイベントは、Sediment Pack エラー (更新スタックの失敗) が検出されたことを示し、問題の解決に役立つ情報を提供します。 このイベントで収集されたデータは、Windows を最新の状態に保つために使用されます。
次のフィールドを使用できます。
- HResult イベントの実行結果。
- Message 発生したエラーに関する情報を含むメッセージ。
- PackageVersion 現在の修復パッケージのバージョン番号。
Microsoft.Windows.Remediation.FallbackError
このイベントは、自己更新がフォールバックになった場合のエラーを示し、問題の解決に役立つ情報を提供します。 このイベントで収集されたデータは、Windows を最新の状態に保つために使用されます。
次のフィールドを使用できます。
- s0 フォールバック エラーのレベルを示します。 「Microsoft.Windows.Remediation.wilResult」を参照してください。
- wilResult Windows インストーラーのログの結果。 「wilResult」を参照してください。
Microsoft.Windows.Remediation.RemediationNotifyUserFixIssuesInvokeUIEvent
このイベントは、ユーザーに通知タスクを実行したときに発生し、通知の原因に関する情報を提供します。 このイベントで収集されたデータは、Windows を最新の状態に保つために使用されます。
次のフィールドを使用できます。
- CV 相関関係ベクトル。
- GlobalEventCounter イベントの順序を示すクライアント側のカウンター。
- PackageVersion 現在の修復パッケージのバージョン番号。
- RemediationNotifyUserFixIssuesCallResult USO (更新セッション オーケストレーター) シーケンス ステップの呼び出しの結果。
- RemediationNotifyUserFixIssuesUsoDownloadCalledHr USO (更新セッション オーケストレーター) のダウンロード呼び出しからのエラー コード。
- RemediationNotifyUserFixIssuesUsoInitializedHr USO (更新セッション オーケストレーター) の初期化呼び出しからのエラー コード。
- RemediationNotifyUserFixIssuesUsoProxyBlanketHr USO (更新セッション オーケストレーター) のプロキシ ブランケット呼び出しからのエラー コード。
- RemediationNotifyUserFixIssuesUsoSetSessionHr USO (更新セッション オーケストレーター) のセッション呼び出しからのエラー コード。
Microsoft.Windows.Remediation.RemediationShellFailedAutomaticAppUpdateModifyEventId
このイベントは、アプリの自動更新のスケジュールされたタスクが失敗した日付を変更し、エラーに関する情報を提供します。 このイベントで収集されたデータは、Windows を最新の状態に保つために使用されます。
次のフィールドを使用できます。
- CV 相関関係ベクトル。
- GlobalEventCounter イベントの順序を示すクライアント側のカウンター。
- hResult イベントの実行結果。
- PackageVersion 現在の修復パッケージのバージョン番号。
Microsoft.Windows.Remediation.RemediationShellUnexpectedExceptionId
このイベントは、予期しない例外が返された修復プラグインを識別し、例外に関する情報を提供します。 このイベントで収集されたデータは、Windows を最新の状態に保つために使用されます。
次のフィールドを使用できます。
- CV 相関関係ベクトル。
- GlobalEventCounter イベントの順序を示すクライアント側のカウンター。
- PackageVersion 現在の修復パッケージのバージョン番号。
- RemediationShellUnexpectedExceptionId 例外の原因となった修復プラグインの ID。
Microsoft.Windows.Remediation.RemediationUHEnableServiceFailed
このイベントは、キーの更新 (修復) サービスの正常性と、サービスが有効になっているかどうかを追跡します。 このイベントで収集されたデータは、Windows を最新の状態に保つために使用されます。
次のフィールドを使用できます。
- CV 相関関係ベクトル。
- GlobalEventCounter イベントの順序を示すクライアント側のカウンター。
- hResult イベントの実行結果。
- PackageVersion 現在の修復パッケージのバージョン番号。
- serviceName 操作に関連付けられている名前。
Microsoft.Windows.Remediation.RemediationUpgradeSucceededDataEventId
このイベントは、Windows を最新の状態に保つために、成功時のアップグレードに関する情報を返します。
次のフィールドを使用できます。
- AppraiserPlugin Appraiser プラグインのタスクの修正が成功したかどうかに応じて TRUE または FALSE。
- ClearAUOptionsPlugin AU (Auto Updater) オプションのレジストリ キーが正常に削除されたかどうかに応じて TRUE または FALSE。
- CV 相関関係ベクトル。
- DatetimeSyncPlugin DateTimeSync プラグインが正常に実行されたかどうかに応じて TRUE または FALSE。
- DiskCleanupPlugin DiskCleanup プラグインが正常に実行されたかどうかに応じて TRUE または FALSE。
- GlobalEventCounter イベントの順序を示すクライアント側のカウンター。
- NoisyHammerPlugin 自動 UA プラグインが正常に実行されたかどうかに応じて TRUE / FALSE。
- PackageVersion 現在の修復パッケージのバージョン番号。
- RebootRequiredPlugin Reboot プラグインが正常に実行されたかどうかに応じて TRUE または FALSE。
- RemediationNotifyUserFixIssuesPlugin User Fix Issues プラグインが正常に実行されたかどうかに応じて TRUE または FALSE。
- RemediationPostUpgradeDiskSpace アップグレード後に利用可能なディスク領域の容量。
- RemediationPostUpgradeHibernationSize アップグレード後の休止状態ファイルのサイズ。
- ServiceHealthPlugin プラグインによって更新されたサービスの一覧。
- SIHHealthPlugin SIH Health プラグインが正常に実行されたかどうかに応じて TRUE または FALSE。
- StackDataResetPlugin 更新スタックが正常に完了したかどうかに応じて TRUE または FALSE。
- TaskHealthPlugin プラグインによって更新されたタスクの一覧。
- UpdateApplicabilityFixerPlugin 更新プログラムの適用性修正プラグインが正常に完了したかどうかに応じて TRUE または FALSE。
- WindowsUpdateEndpointPlugin Windows Update エンドポイントが成功したかどうかに応じて TRUE または FALSE。
Microsoft.Windows.Remediation.Started
このイベントは、Windows を最新の状態に保つために、Windows Update によるセディメント修復がセディメント デバイスで開始されたときに送信されます。 セディメント デバイスとは、期間を延長して以前の OS バージョンを使用しているデバイスです。 修復では、デバイスにおける OS 更新プログラムの受信を妨げるようなシステム上の問題に対処します。
次のフィールドを使用できます。
- CV 相関関係ベクトル。
- GlobalEventCounter このユーザーによって送信されたイベント順序を示すクライアント側のカウンター。
- PackageVersion 現在の修復パッケージのバージョン。
- PluginName 各汎用プラグイン イベントに対して指定されたプラグインの名前。
- Result これは、プラグインの "検出" フェーズまたは "アクションを実行" フェーズの HRESULT です。
Microsoft.Windows.Remediation.wilResult
このイベントは、Windows を最新の状態に保つために、自己更新情報を提供します。
次のフィールドを使用できます。
- callContext このエラーを含む診断アクティビティの一覧。
- currentContextId このエラーを含む最新の診断アクティビティの識別子。
- currentContextMessage このエラーを含む最新の診断アクティビティに関連付けられているメッセージ (ある場合)。
- currentContextName このエラーを含む最新の診断アクティビティの名前。
- failureCount エラーが発生したバイナリ内で確認されたエラーの数。
- failureId このエラーに割り当てられた識別子。
- failureType 確認されたエラーの種類を示します (例外、返されたエラー、ログに記録されたエラー、フェイル ファスト)。
- fileName エラーが発生したソース コード ファイルの名前。
- function エラーが発生した関数の名前。
- hresult エラーのエラー コード。
- lineNumber エラーが発生したソース コード ファイル内の行番号。
- message エラーに関連付けられているメッセージ (ある場合)。
- module エラーが発生したバイナリ モジュールの名前。
- originatingContextId このエラーを含む最も古い診断アクティビティの識別子。
- originatingContextMessage このエラーを含む最も古い診断アクティビティに関連付けられているメッセージ (ある場合)。
- originatingContextName このエラーを含む最も古い診断アクティビティの名前。
- threadId エラーが発生したスレッドの識別子。
Sediment イベント
Microsoft.Windows.Sediment.Info.AppraiserData
このイベントは、Windows を最新の状態に保つために、デバイスの現在の Appraiser 状態に関するデータを提供します。
次のフィールドを使用できます。
- ErrorCode レジストリ照会のリターン コードの値。
- GStatus アップグレード前の GStatus 値。
- PayloadVersion 修復コンポーネントのバージョン情報。
- RegKeyName このイベントのデータが見つかったレジストリ サブキーの名前。
- Time イベントが開始されたシステム時刻。
- UpgEx アップグレード前の UpgEx 値。
Microsoft.Windows.Sediment.Info.BinaryInfo
このイベントは、Windows を最新の状態に保つために、Operating System Remediation System Service (OSRSS) によって返されるバイナリに関する情報を提供します。
次のフィールドを使用できます。
- BinaryPath データの収集元であるシステム バイナリの校正された名前。
- ErrorCode バイナリのバージョンを照会するためのリターン コードの値。
- FileVerBuild バイナリのビルド番号。
- FileVerMajor バイナリのメジャー バージョン番号。
- FileVerMinor バイナリのマイナー バージョン番号。
- FileVerRev バイナリのリビジョン番号。
- PayloadVersion 修復コンポーネントのバージョン情報。
- Time イベントが開始されたシステム時刻。
Microsoft.Windows.Sediment.Info.DetailedState
このイベントは、更新プログラムの試用版実行から詳細な状態の情報が必要なときに送信されます。 このイベントで収集されたデータは、Windows を最新の状態に保つために使用されます。
Microsoft.Windows.Sediment.Info.DownloadServiceError
このイベントは、ダウンロード サービスがエラーを返すときに情報を提供します。 提供された情報は、Windows を最新の状態に保つために役立ちます。
次のフィールドを使用できます。
- Architecture 適切なダウンロードのペイロードを識別するために使用されるプラットフォーム アーキテクチャ。
- BuildNumber 適切なダウンロードのペイロードを識別するために使用される開始ビルド番号。
- Edition 適切なダウンロードのペイロードを識別するために使用されるオペレーティング システム エディション。
- Error 発生したエラーの説明。
- LanguageCode 適切なダウンロードのペイロードを識別するために使用されるシステムのユーザー インターフェイス言語。
- Stack 発生したエラーに関する詳細。
- WorkingDirectory ダウンローダーがペイロードを保存しようとしていたフォルダーの場所 (パス)。
Microsoft.Windows.Sediment.Info.DownloadServiceProgress
このイベントは、1% 単位でダウンローダーの進行状況を示します。 このイベントで収集されたデータは、Windows を最新の状態に保つために使用されます。
次のフィールドを使用できます。
- Percentage 正常にダウンロードされた量。全体に対する割合で表されます。
Microsoft.Windows.Sediment.Info.Error
このイベントは、アップデーターのペイロードのエラーを示します。 この情報は、Windows を最新の状態に保つために役立ちます。
次のフィールドを使用できます。
- FailureType 発生したエラーの種類。
- FileName エラーが発生したコード ファイル。
- HResult エラーのエラー コード。
- LineNumber エラーが発生したコード ファイル内の行番号。
- ReleaseVer エラーが発生したコンポーネントのバージョン情報。
- 時間 エラーが発生したシステム時刻。
Microsoft.Windows.Sediment.Info.PhaseChange
このイベントは、アップデーターによる処理の進行状況を示します。 この情報は、Windows を最新の状態に保つために役立ちます。
次のフィールドを使用できます。
- NewPhase 進行状況のフェーズ。
- ReleaseVer 変更が発生したコンポーネントのバージョン情報。
- 時間 フェーズの変更が発生したシステム時刻。
Microsoft.Windows.Sediment.Info.ServiceInfo
このイベントは、Windows を最新の状態に保つために、Operating System Remediation System Service (OSRSS) によってデータが収集されているシステム サービスに関する情報を提供します。
次のフィールドを使用できます。
- ErrorCode サービスの情報を照会するためのエラーによって返される値。
- PayloadVersion 修復コンポーネントのバージョン情報。
- ServiceName データが収集されたシステム サービスの名前。
- ServiceStatus 指定されたサービスの状態。
- Time イベントが発生したシステム時刻。
Microsoft.Windows.Sediment.Info.Uptime
このイベントは、デバイスが動作していた時間の長さに関する情報を提供します。 この情報は、Windows を最新の状態に保つために役立ちます。
次のフィールドを使用できます。
- Days デバイスの電源がオンになっていた日数。
- Hours デバイスの電源がオンになっていた時間数。
- Minutes デバイスの電源がオンになっていた分数。
- PayloadVersion 修復コンポーネントのバージョン情報。
- Seconds コンピューターの電源がオンになっていた秒数。
- Ticks デバイスの電源がオンになっていたシステム クロックの "ティック" 数。
- Time イベントが発生したシステム時刻。
Microsoft.Windows.Sediment.ServiceInstaller.ApplicabilityCheckFailed
このイベントは、Operating System Remediation System Service (OSRSS) のインストーラー コンポーネントに対するいずれかの適用性チェックが不合格となった後に、エラー状態に関連するデータを返します。 このイベントで収集されたデータは、Windows を最新の状態に保つために使用されます。
次のフィールドを使用できます。
- CheckName 不合格となった適用性チェックの名前。
- InstallerVersion インストーラー コンポーネントのバージョン情報。
- Time イベントが発生したシステム時刻のタイムスタンプ。
Microsoft.Windows.Sediment.ServiceInstaller.AttemptingUpdate
このイベントは、Operating System Remediation System Service (OSRSS) のインストーラーがそれ自体を更新しようとしていることを示します。 この情報は、Windows を最新の状態に保つために役立ちます。
次のフィールドを使用できます。
- InstallerVersion インストーラー コンポーネントのバージョン情報。
- Time イベントが発生したシステム時刻。
Microsoft.Windows.Sediment.ServiceInstaller.BinaryUpdated
このイベントは、Operating System Remediation System Service (OSRSS) が、その自己更新プロセスの一環として、新しいバイナリを使ってインストーラーのバイナリを更新したことを示します。 この情報は、Windows を最新の状態に保つために役立ちます。
次のフィールドを使用できます。
- InstallerVersion インストーラー コンポーネントのバージョン情報。
- Time イベントが発生したシステム時刻。
Microsoft.Windows.Sediment.ServiceInstaller.Error
このイベントは、Operating System Remediation System Service (OSRSS) で発生したエラーを示します。 提供された情報は、今後のアップグレード/更新試行の精度を向上させるために役立ちます。 このイベントで収集されたデータは、Windows を最新の状態に保つために使用されます。
次のフィールドを使用できます。
- FailureType 発生したエラーの種類。
- FileName エラーが発生したコード ファイル。
- HResult エラーのエラー コード。
- InstallerVersion インストーラー コンポーネントのバージョン情報。
- LineNumber エラーが発生したコード ファイル内の行番号。
- Time イベントが発生したシステム時刻。
Microsoft.Windows.Sediment.ServiceInstaller.InstallerLaunched
このイベントは、Operating System Remediation System Service (OSRSS) が起動したことを示します。 提供された情報は、Windows を最新の状態に保つために役立ちます。
次のフィールドを使用できます。
- InstallerVersion インストーラー コンポーネントのバージョン情報。
- Time イベントが発生したシステム時刻。
Microsoft.Windows.Sediment.ServiceInstaller.ServiceInstalled
このイベントは、Operating System Remediation System Service (OSRSS) が、インストーラー コンポーネントを正常にインストールしたことを示します。 この情報は、Windows を最新の状態に保つために役立ちます。
次のフィールドを使用できます。
- InstallerVersion インストーラー コンポーネントのバージョン情報。
- Time イベントが発生したシステム時刻。
Microsoft.Windows.Sediment.ServiceInstaller.ServiceRestarted
このイベントは、Operating System Remediation System Service (OSRSS) がそれ自体の更新バージョンをインストールした後に再開したことを示します。 この情報は、Windows を最新の状態に保つために役立ちます。
次のフィールドを使用できます。
- InstallerVersion インストーラー コンポーネントのバージョン情報。
- Time イベントが発生したシステム時刻。
Microsoft.Windows.Sediment.ServiceInstaller.ServiceStarted
このイベントは、Operating System Remediation System Service (OSRSS) がそれ自体の更新バージョンをインストールした後に開始したことを示します。 この情報は、Windows を最新の状態に保つために役立ちます。
次のフィールドを使用できます。
- InstallerVersion インストーラー コンポーネントのバージョン情報。
- Time イベントが発生したシステム時刻。
Microsoft.Windows.Sediment.ServiceInstaller.ServiceStopped
このイベントは、Operating System Remediation System Service (OSRSS) が、それ自体の更新バージョンをインストールするために、自己更新によって停止されたことを示します。 この情報は、Windows を最新の状態に保つために役立ちます。
次のフィールドを使用できます。
- InstallerVersion インストーラー コンポーネントのバージョン情報。
- Time イベントが発生したシステム時刻。
Microsoft.Windows.Sediment.ServiceInstaller.UninstallerCompleted
このイベントは、Operating System Remediation System Service (OSRSS) が、自己更新の一部として、インストールされているバージョンを正常にアンインストールしたことを示します。 この情報は、Windows を最新の状態に保つために役立ちます。
次のフィールドを使用できます。
- InstallerVersion インストーラー コンポーネントのバージョン情報。
- Time イベントが発生したシステム時刻。
Microsoft.Windows.Sediment.ServiceInstaller.UninstallerLaunched
このイベントは、Operating System Remediation System Service (OSRSS) が自己更新の一部として、アンインストーラーを正常に開始したことを示します。 この情報は、Windows を最新の状態に保つために役立ちます。
次のフィールドを使用できます。
- InstallerVersion インストーラー コンポーネントのバージョン情報。
- Time イベントが発生したシステム時刻。
Microsoft.Windows.Sediment.ServiceInstaller.UpdaterCompleted
このイベントは、Operating System Remediation System Service (OSRSS) が自己更新の操作を正常に完了したことを示します。 この情報は、Windows を最新の状態に保つために役立ちます。
次のフィールドを使用できます。
- InstallerVersion インストーラー コンポーネントのバージョン情報。
- Time イベントが発生したシステム時刻。
Microsoft.Windows.Sediment.ServiceInstaller.UpdaterLaunched
このイベントは、Operating System Remediation System Service (OSRSS) が、自己更新をダウンロードした後、正常に開始したことを示します。 この情報は、Windows を最新の状態に保つために役立ちます。
次のフィールドを使用できます。
- InstallerVersion インストーラー コンポーネントのバージョン情報。
- Time イベントが発生したシステム時刻。
Microsoft.Windows.SedimentLauncher.Applicable
このイベントは、セディメント デバイスにおける OS 更新プログラムの受信を妨げている可能性がある問題に対処するための適切なプラグインが、Windows Update セディメント修復ランチャーによって検出された場合に送信されます。 セディメント デバイスとは、期間を延長して以前の OS バージョンを使用しているデバイスです。 このイベントで収集されたデータは、Windows を最新の状態に保つために使用されます。
次のフィールドを使用できます。
- CV 相関関係ベクトル。
- DetectedCondition 検出条件が true で、アクションを実行が実行される場合はブール値 true。
- GlobalEventCounter このユーザーによって送信されたイベント順序を示すクライアント側のカウンター。
- IsSelfUpdateEnabledInOneSettings 設定で自己更新が有効になっている場合は true。
- IsSelfUpdateNeeded デバイスで自己更新が必要な場合は true。
- PackageVersion 修復の現在のパッケージ バージョン。
- PluginName 各汎用プラグイン イベントに対して指定されたプラグインの名前。
- Result これは、プラグインの "検出" フェーズまたは "アクションを実行" フェーズの HRESULT です。
Microsoft.Windows.SedimentLauncher.Completed
このイベントは、セディメント デバイスにおける OS 更新プログラムの受信を妨げている可能性がある問題に対処するプラグインの実行が、Windows Update セディメント修復ランチャーによって完了された場合に送信されます。 セディメント デバイスとは、期間を延長して以前の OS バージョンを使用しているデバイスです。 このイベントで収集されたデータは、Windows を最新の状態に保つために使用されます。
次のフィールドを使用できます。
- CV 相関関係ベクトル。
- FailedReasons エラーの理由の連結された一覧。
- GlobalEventCounter このユーザーによって送信されたイベント順序を示すクライアント側のカウンター。
- PackageVersion 修復の現在のパッケージ バージョン。
- PluginName 各汎用プラグイン イベントに対して指定されたプラグインの名前。
- Result これは、プラグインの "検出" フェーズまたは "アクションを実行" フェーズの HRESULT です。
- SedLauncherExecutionResult Sediment ランチャーの 1 つの実行の HRESULT。
Microsoft.Windows.SedimentLauncher.Error
このイベントは、プラグインの実行中にエラーが発生したことを示します。 提供された情報は、今後のアップグレード/更新試行の精度を向上させるために役立ちます。 このイベントで収集されたデータは、Windows を最新の状態に保つために使用されます。
次のフィールドを使用できます。
- HResult プラグインの "検出" フェーズまたは "アクションを実行" フェーズの HRESULT。
- Message 発生したエラーに関する情報が含まれたメッセージ (ある場合)。
- PackageVersion 現在の修復パッケージのバージョン番号。
Microsoft.Windows.SedimentLauncher.FallbackError
このイベントは、プラグインのフォールバックの実行中にエラーが発生したことを示します。 このイベントで収集されたデータは、Windows を最新の状態に保つために使用されます。
次のフィールドを使用できます。
- s0 プラグインのフォールバックの実行中にエラーが発生しました。 「Microsoft.Windows.SedimentLauncher.wilResult」を参照してください。
Microsoft.Windows.SedimentLauncher.Information
このイベントは、プラグインから返された一般的な情報を提供します。 このイベントで収集されたデータは、Windows を最新の状態に保つために使用されます。
次のフィールドを使用できます。
- HResult これは、プラグインの "検出" フェーズまたは "アクションを実行" フェーズの HRESULT です。
- Message プラグインから返され、プラグイン実行の内部情報のみが含まれた情報メッセージ。
- PackageVersion 修復の現在のパッケージ バージョン。
Microsoft.Windows.SedimentLauncher.Started
このイベントは、セディメント デバイスにおける OS 更新プログラムの受信を妨げている可能性がある問題に対処するプラグインの実行が、Windows Update セディメント修復ランチャーによって開始された場合に送信されます。 セディメント デバイスとは、期間を延長して以前の OS バージョンを使用しているデバイスです。 このイベントで収集されたデータは、Windows を最新の状態に保つために使用されます。
次のフィールドを使用できます。
- CV 相関関係ベクトル。
- GlobalEventCounter このユーザーによって送信されたイベント順序を示すクライアント側のカウンター。
- PackageVersion 修復の現在のパッケージ バージョン。
- PluginName 各汎用プラグイン イベントに対して指定されたプラグインの名前。
- Result これは、プラグインの "検出" フェーズまたは "アクションを実行" フェーズの HRESULT です。
Microsoft.Windows.SedimentLauncher.wilResult
このイベントは、Windows 内部ライブラリからの結果を提供します。 このイベントで収集されたデータは、Windows を最新の状態に保つために使用されます。
次のフィールドを使用できます。
- callContext このエラーが含まれているテレメトリ アクティビティの一覧。
- currentContextId このエラーが含まれている最新のテレメトリ アクティビティの識別子。
- currentContextMessage このエラーが含まれている最新のテレメトリ アクティビティに関連付けられているカスタム メッセージ (ある場合)。
- currentContextName このエラーが含まれている最新のテレメトリ アクティビティの名前。
- failureCount エラーが発生したバイナリ内で確認されたエラーの数。
- failureId このエラーに割り当てられた識別子。
- failureType 確認されたエラーの種類を示します (例外、返されたエラー、ログに記録されたエラー、フェイル ファスト)。
- fileName エラーが発生したソース コード ファイルの名前。
- function エラーが発生した関数の名前。
- hResult エラーのエラー コード。
- lineNumber ソース コード ファイル内のエラーが発生した行番号。
- message エラーに関連付けられたカスタム メッセージ (ある場合)。
- module エラーが発生したバイナリの名前。
- originatingContextId このエラーが含まれている最も古いテレメトリ アクティビティの識別子
- originatingContextMessage このエラーが含まれている最も古いテレメトリ アクティビティに関連付けられているカスタム メッセージ (ある場合)。
- originatingContextName このエラーが含まれている最も古いテレメトリ アクティビティの名前。
- threadId エラーが発生したスレッドの識別子。
Microsoft.Windows.SedimentService.Applicable
このイベントは、セディメント デバイスにおける OS 更新プログラムの受信を妨げている可能性がある問題に対処するための適切なプラグインが、Windows Update セディメント修復サービスによって検出された場合に送信されます。 セディメント デバイスとは、期間を延長して以前の OS バージョンを使用しているデバイスです。 このイベントで収集されたデータは、Windows を最新の状態に保つために使用されます。
次のフィールドを使用できます。
- CV 相関関係ベクトル。
- DetectedCondition 操作がデバイスのプロパティに基づいて実行する必要があるかどうかを決定します。
- GlobalEventCounter このユーザーによって送信されたイベント順序を示すクライアント側のカウンター。
- IsSelfUpdateEnabledInOneSettings One Settings で自己更新が有効になっているかどうかを示します。
- IsSelfUpdateNeeded 自己更新が必要かどうかを示します。
- PackageVersion 修復の現在のパッケージ バージョン。
- PluginName プラグインの名前。
- Result これは、プラグインの "検出" フェーズまたは "アクションを実行" フェーズの HRESULT です。
Microsoft.Windows.SedimentService.Completed
このイベントは、セディメント デバイスにおける OS 更新プログラムの受信を妨げている可能性がある問題に対処するプラグインの実行が、Windows Update セディメント修復サービスによって完了された場合に送信されます。 セディメント デバイスとは、期間を延長して以前の OS バージョンを使用しているデバイスです。 このイベントで収集されたデータは、Windows を最新の状態に保つために使用されます。
次のフィールドを使用できます。
- CV 相関関係ベクトル。
- FailedReasons プラグインのアクションが失敗した場合の理由の一覧。
- GlobalEventCounter このユーザーによって送信されたイベント順序を示すクライアント側のカウンター。
- PackageVersion 修復の現在のパッケージ バージョン。
- PluginName 各汎用プラグイン イベントに対して指定されたプラグインの名前。
- Result これは、プラグインの "検出" フェーズまたは "アクションを実行" フェーズの HRESULT です。
- SedimentServiceCheckTaskFunctional スケジュールされたタスクのチェックが成功したかどうかを示す True または False。
- SedimentServiceCurrentBytes sedsvc.exe によって消費されるメモリの現在のプライベート バイト数。
- SedimentServiceKillService サービスに kill (Shell.KillService) のマークが付けられているかどうかを示す True または False。
- SedimentServiceMaximumBytes サービスに許可されている最大バイト数。
- SedimentServiceRetrievedKillService One Settings による kill が成功したかどうかのチェックの結果を示す True または False。これらのインジケーターのいずれかのみ (各呼び出しについてではない) を返します。
- SedimentServiceStopping サービスが停止しているかどうかを示す True または False。
- SedimentServiceTaskFunctional スケジュールされているタスクが機能しているかどうかを示す True または False。 タスクが機能していない場合、これはプラグインが実行されることを示します。
- SedimentServiceTotalIterations サービスが再び実行されるまで待機する 5 秒間の反復の数。
Microsoft.Windows.SedimentService.Error
このイベントは、プラグインでエラー状態が発生するかどうかを示します。 このイベントで収集されたデータは、Windows を最新の状態に保つために使用されます。
次のフィールドを使用できます。
- HResult これは、プラグインの "検出" フェーズまたは "アクションを実行" フェーズの HRESULT です。
- Message エラーに関連付けられたカスタム メッセージ (ある場合)。
- PackageVersion 修復の現在のパッケージ バージョン。
Microsoft.Windows.SedimentService.FallbackError
このイベントは、プラグインのフォールバックでエラーが発生したかどうかを示します。 このイベントで収集されたデータは、Windows を最新の状態に保つために使用されます。
次のフィールドを使用できます。
- s0 プラグインのフォールバックでエラーが発生したときに返されるイベント。 「Microsoft.Windows.SedimentService.wilResult」を参照してください。
Microsoft.Windows.SedimentService.Information
このイベントは、プラグインから返された一般的な情報を提供します。 このイベントで収集されたデータは、Windows を最新の状態に保つために使用されます。
次のフィールドを使用できます。
- HResult これは、プラグインの "検出" フェーズまたは "アクションを実行" フェーズの HRESULT です。
- Message エラーに関連付けられたカスタム メッセージ (ある場合)。
- PackageVersion 修復の現在のパッケージ バージョン。
Microsoft.Windows.SedimentService.Started
このイベントは、セディメント デバイスにおける OS 更新プログラムの受信を妨げている可能性がある問題に対処するプラグインの実行が、Windows Update セディメント修復サービスによって開始された場合に送信されます。 セディメント デバイスとは、期間を延長して以前の OS バージョンを使用しているデバイスです。 このイベントで収集されたデータは、Windows を最新の状態に保つために使用されます。
次のフィールドを使用できます。
- CV 相関関係ベクトル。
- GlobalEventCounter イベントの順序を示すクライアント側のカウンター。
- PackageVersion 現在の修復パッケージのバージョン番号。
- PluginName 各汎用プラグイン イベントに対して指定されたプラグインの名前。
- Result これは、プラグインの "検出" フェーズまたは "アクションを実行" フェーズの HRESULT です。
Microsoft.Windows.SedimentService.wilResult
このイベントは、Windows 内部ライブラリからの結果を提供します。 このイベントで収集されたデータは、Windows を最新の状態に保つために使用されます。
次のフィールドを使用できます。
- callContext このエラーが含まれているテレメトリ アクティビティの一覧。
- currentContextId このエラーが含まれている最新のテレメトリ アクティビティの識別子。
- currentContextMessage このエラーが含まれている最新のテレメトリ アクティビティに関連付けられているカスタム メッセージ (ある場合)。
- currentContextName このエラーが含まれている最新のテレメトリ アクティビティの名前。
- failureCount エラーが発生したバイナリ内で確認されたエラーの数。
- failureId このエラーに割り当てられた識別子。
- failureType 確認されたエラーの種類を示します (例外、返されたエラー、ログに記録されたエラー、フェイル ファスト)。
- fileName エラーが発生したソース コード ファイルの名前。
- function エラーが発生した関数の名前。
- hResult エラーのエラー コード。
- lineNumber ソース コード ファイル内のエラーが発生した行番号。
- message エラーに関連付けられたカスタム メッセージ (ある場合)。
- module エラーが発生したバイナリの名前。
- originatingContextId このエラーが含まれている最も古いテレメトリ アクティビティの識別子
- originatingContextMessage このエラーが含まれている最も古いテレメトリ アクティビティに関連付けられているカスタム メッセージ (ある場合)。
- originatingContextName このエラーが含まれている最も古いテレメトリ アクティビティの名前。
- threadId エラーが発生したスレッドの識別子。
セットアップ イベント
SetupPlatformTel.SetupPlatformTelActivityEvent
このイベントは、Windows を最新の状態に保つために、SetupPlatform 更新プログラム インストール プロセスに関する基本的なメタデータを送信します。
次のフィールドを使用できます。
- ActivityId アクティビティ開始イベントと停止イベントの間で発生したイベントを関連付ける一意の ID を提供します。
- ActivityName ActivityId に属するパッケージの種類のフレンドリ名を提供します (Setup、LanguagePack、GDR、Driver など)。
- FieldName イベントの名前/データ ポイントを取得します。 例: InstallStartTime、InstallEndtime、OverallResult など。
- GroupName イベントが属するグループ名を取得します。 例: インストール情報、DU 情報、ディスク領域情報など。
- value 対応するイベント名に関連付けられた値。 たとえば、時間関連のイベントには、システム時刻が含まれます。
- Value 対応するイベント名に関連付けられた値。 たとえば、時間関連のイベントには、システム時刻が含まれます。
SetupPlatformTel.SetupPlatformTelActivityStarted
このイベントは、Windows を最新の状態に保つために、SetupPlatform により生成された更新インストール プロセスに関する基本的なメタデータを送信します。
次のフィールドを使用できます。
- Name 動的更新の種類の名前。 例: GDR ドライバー
SetupPlatformTel.SetupPlatformTelActivityStopped
このイベントは、Windows を最新の状態に保つために、SetupPlatform により生成された更新インストール プロセスに関する基本的なメタデータを送信します。
SetupPlatformTel.SetupPlatformTelEvent
このサービスは、SetupPlatform (さまざまな展開シナリオを推進するエンジン) により生成されるイベントを取得して、Windows を最新の状態に保ちます。
次のフィールドを使用できます。
- FieldName イベントの名前/データ ポイントを取得します。 例: InstallStartTime、InstallEndtime、OverallResult など。
- GroupName イベントが属するグループ名を取得します。 例: インストール情報、DU 情報、ディスク領域情報など。
- Value 対応するイベント名に関連付けられた値を取得します (フィールド名)。 たとえば、時間関連のイベントの場合、これにはシステム時刻が含められます。
共有 PC イベント
Microsoft.Windows.SharedPC.AccountManager.DeleteUserAccount
Windows を最新の状態に保つために、Transient Account Manager の一部として共有 PC モードでセットアップされたデバイスのユーザー アカウント削除アクティビティ。 共有デバイスで未使用のユーザー アカウントを削除すると、ディスク領域が解放されて Windows Update の成功率が上がります。
次のフィールドを使用できます。
- accountType 削除されたアカウントの種類。 例: AD、Azure AD、またはローカル
- userSid アカウントのセキュリティ識別子。
- wilActivity Transient Account Manager を使ったユーザー アカウントの削除に失敗した場合に収集される Windows エラー報告データ。 「wilActivity」を参照してください。
Microsoft.Windows.SharedPC.AccountManager.SinglePolicyEvaluation
Windows を最新の状態に保つために、共有 PC モードでセットアップされたデバイスのユーザー アカウントを削除すべきかどうかを特定する Transient Account Manager の実行アクティビティ。 共有デバイスで未使用のユーザー アカウントを削除すると、ディスク領域が解放されて Windows Update の成功率が上がります。
次のフィールドを使用できます。
- evaluationTrigger Transient Account Manager ポリシーが実行されたタイミング。 例: ログオフ時またはメンテナンス時間内
- totalAccountCount Transient Account Manager ポリシーを実行した後のデバイス上のアカウント数。
- wilActivity Transient Account Manager を使用して削除すべきアカウントを評価しようとして失敗した場合に収集される Windows エラー報告データ。 「wilActivity」を参照してください。
wilActivity
このイベントは、製品とサービスの診断に使用される Windows 内部ライブラリ コンテキストを提供します。 このイベントで収集されたデータは、Windows を最新の状態に保つために使用されます。
次のフィールドを使用できます。
- callContext エラーが発生した関数。
- currentContextId エラーが発生した現在の呼び出しコンテキストの ID。
- currentContextMessage エラーが発生した現在の呼び出しコンテキストのメッセージ。
- currentContextName エラーが発生した現在の呼び出しコンテキストの名前。
- failureCount このエラー ID に対応するエラーの数。
- failureId 発生したエラーの ID。
- failureType 発生したエラーの種類。
- fileName エラーが発生したファイル名。
- function エラーが発生した関数。
- hresult 全体的なアクティビティの HResult。
- lineNumber エラーが発生した行番号。
- message 発生したエラーのメッセージ。
- module エラーが発生したモジュール。
- originatingContextId エラーを発生させた元の呼び出しコンテキストの ID。
- originatingContextMessage エラーを発生させた元の呼び出しコンテキストのメッセージ。
- originatingContextName エラーを発生させた元の呼び出しコンテキストの名前。
- threadId アクティビティが実行されているスレッドの ID。
wilResult
このイベントは、製品とサービスの診断に使用される Windows 内部ライブラリ コンテキストを提供します。 このイベントで収集されたデータは、Windows を最新の状態に保つために使用されます。
次のフィールドを使用できます。
- callContext エラーが発生した呼び出しコンテキスト スタック。
- currentContextId エラーが発生した現在の呼び出しコンテキストの ID。
- currentContextMessage エラーが発生した現在の呼び出しコンテキストのメッセージ。
- currentContextName エラーが発生した現在の呼び出しコンテキストの名前。
- failureCount このエラー ID に対応するエラーの数。
- failureId 発生したエラーの ID。
- failureType 発生したエラーの種類。
- fileName エラーが発生したファイル名。
- function エラーが発生した関数。
- hresult 全体的なアクティビティの HResult。
- lineNumber エラーが発生した行番号。
- message 発生したエラーのメッセージ。
- module エラーが発生したモジュール。
- originatingContextId エラーを発生させた元の呼び出しコンテキストの ID。
- originatingContextMessage エラーを発生させた元の呼び出しコンテキストのメッセージ。
- originatingContextName エラーを発生させた元の呼び出しコンテキストの名前。
- threadId アクティビティが実行されているスレッドの ID。
SIH イベント
SIHEngineTelemetry.EvalApplicability
このイベントは、デバイスが特定の操作の対象であるかどうかを特定するために、ターゲット ロジックが評価されるときに送信されます。 このイベントで収集されたデータは、Windows を最新の状態に保つために使用されます。
SIHEngineTelemetry.ExecuteAction
このイベントは、対象の更新または操作を SIH が実行 (インストールなど) しようと試みることによってトリガーされます。 これには、更新に再起動が必要かどうかをはじめとする、重要な情報が含まれています。 このイベントで収集されたデータは、Windows を最新の状態に保つために使用されます。
SIHEngineTelemetry.PostRebootReport
このイベントは、再起動後に必要な操作の状態を報告します (必要な場合)。 このイベントで収集されたデータは、Windows を最新の状態に保つために使用されます。
ソフトウェア更新イベント
SoftwareUpdateClientTelemetry.CheckForUpdates
このイベントは、Windows を最新の状態に保つために、ソフトウェア配布クライアントによるデバイスに適用可能なコンテンツのチェックに関する追跡データを送信します。
次のフィールドを使用できます。
- ActivityMatchingId 初期化から完了まで単一の CheckForUpdates セッションを識別する一意の ID が含まれます。
- AllowCachedResults スキャンでキャッシュされた結果の使用が許可されたかどうかを示します。
- ApplicableUpdateInfo 適用可能として検出された更新プログラムのメタデータ。
- BiosFamily BIOS (基本入出力システム) のファミリ。
- BiosName デバイス BIOS の名前。
- BiosReleaseDate デバイス BIOS のリリース日。
- BiosSKUNumber デバイス BIOS の SKU 番号。
- BIOSVendor BIOS のベンダー。
- BiosVersion BIOS のバージョン。
- BranchReadinessLevel デバイスで構成されているサービス ブランチ。
- CachedEngineVersion 自己開始修復の場合、デバイスにキャッシュされた SIH エンジンのバージョン。 SIH エンジンが存在しない場合、この値は null です。
- CallerApplicationName ソフトウェア配布クライアントの API 呼び出しを開始した呼び出し元により提供される名前。
- CapabilityDetectoidGuid 評価できなかったハードウェア適用性 detectoid の GUID。
- CDNCountryCode コンテンツ配信ネットワーク (CDN) の場所を 2 文字で示す国名の省略形。
- CDNId 成功したデバイスの数または特定の問題が発生したデバイスの数を特定するために使用される、特定のデバイスの一意識別子。
- ClientVersion ソフトウェア配布クライアントのバージョン番号。
- Context エラーが発生したコンテキストを提供します。 例: AutoEnable、GetSLSData、AddService、Misc、Unknown
- CurrentMobileOperator デバイスが現在接続されている通信事業者。
- DeferralPolicySources 定義されている更新延期ポリシーのソース (GPO = 0x10、MDM = 0x100、Flight = 0x1000、UX = 0x10000)。
- DeferredUpdates 現在延期されている更新プログラム ID。
- DeviceModel デバイス モデルの説明。
- DriverError ドライバー スキャン中のエラー コード。 エラーが検出されなかった場合、これは 0 です。
- DriverExclusionPolicy Windows Update でドライバーを含めないポリシーが有効かどうかを示します。
- DriverSyncPassPerformed 今回ドライバーがスキャンされたかどうか。
- EventInstanceID イベント インスタンスのグローバル一意識別子。
- EventScenario このイベントの送信目的 (ソフトウェア配布機能によるコンテンツのチェックとぶつかったためか、それともキャンセル、成功、失敗したのか) を示します。
- ExtendedMetadataCabUrl 更新プログラムのダウンロードに使用されるホスト名。
- ExtendedStatusCode 特定のシナリオで StatusCode が具体的な状態を十分に表していない場合のセカンダリ エラー コード。
- FailedUpdateGuids スキャン中に評価に失敗した更新の GUID。
- FailedUpdatesCount スキャン中に評価に失敗した更新の数。
- FeatureUpdateDeferral デバイスの OS の機能更新プログラムに対して構成されている延期期間 (日数)。
- FeatureUpdatePause OS の機能更新プログラムがデバイスで一時停止されているかどうかを示します。
- FeatureUpdatePausePeriod デバイスの OS の機能更新プログラムに対して構成されている一時停止期間 (日数)。
- FlightBranch フライティング (プレリリース ビルド) に参加している場合にデバイスが属しているブランチ。
- FlightRing フライティング (プレリリース ビルド) に参加している場合にデバイスが属しているリング (ビルドの取得速度)。
- HomeMobileOperator デバイスの使用が最初に意図されていた携帯電話会社。
- IntentPFNs アトミック更新シナリオ用に意図されたアプリケーション セット メタデータ。
- IPVersion ダウンロードが IPv4 と IPv6 のどちらで行われたかを示します。
- IsWUfBDualScanEnabled Windows Update for Business デュアル スキャンがデバイスで有効かどうかを示します。
- IsWUfBEnabled Windows Update for Business がデバイスで有効かどうかを示します。
- MetadataIntegrityMode 更新転送メタデータ整合性チェックのモード。 0 - 不明、1 - 無視、2 - 監査、3 - 適用
- MSIError 更新のスキャン中に発生した最後のエラー。
- NetworkConnectivityDetected 検出されたネットワーク接続の種類を示します。 0 - IPv4、1 - IPv6
- NumberOfApplicableUpdates 検出プロセスが完了した後、最終的にシステムに適用可能と見なされた更新プログラムの数。
- NumberOfApplicationsCategoryScanEvaluated アプリ更新スキャンがチェックされたカテゴリ (アプリ) の数。
- NumberOfLoop スキャンで必要となったラウンド トリップの回数。
- NumberOfNewUpdatesFromServiceSync このスキャンで最初に確認された更新プログラムの数。
- NumberOfUpdatesEvaluated スキャンの一環で評価された更新プログラムの合計数。
- NumFailedMetadataSignatures 同期された新しいメタデータで失敗したメタデータ シグネチャ チェックの数。
- Online これがオンライン スキャンであったかどうかを示します。
- PausedUpdates 現在一時停止されている UpdateId の一覧。
- PauseFeatureUpdatesEndTime OS の機能更新プログラムがデバイスで一時停止されている場合、これは一時停止時間枠が終了する日時です。
- PauseFeatureUpdatesStartTime OS の機能更新プログラムがデバイスで一時停止されている場合、これは一時停止時間枠が開始する日時です。
- PauseQualityUpdatesEndTime OS の品質更新プログラムがデバイスで一時停止されている場合、これは一時停止時間枠が終了する日時です。
- PauseQualityUpdatesStartTime OS の品質更新プログラムがデバイスで一時停止されている場合、これは一時停止時間枠が開始する日時です。
- PhonePreviewEnabled フライティング (プレリリース ビルド) の導入前、電話がプレビュー ビルドを取得していたかどうかを示します。
- ProcessName CallerApplicationName が提供されなかった場合に、API 呼び出しを開始した呼び出し元のプロセス名。
- QualityUpdateDeferral デバイスの OS の品質更新プログラムに対して構成されている延期期間 (日数)。
- QualityUpdatePause OS の品質更新プログラムがデバイスで一時停止しているかどうかを示します。
- QualityUpdatePausePeriod デバイスの OS の品質更新プログラムに対して構成されている一時停止期間 (日数)。
- RelatedCV 新しい相関関係ベクトルとのスワップが行われる前に使用されていた以前の相関関係ベクトル。
- ScanDurationInSeconds スキャンにかかった秒数。
- ScanEnqueueTime スキャンの初期化にかかった秒数。
- ServiceGuid ソフトウェア配布クライアントがコンテンツをチェックしているサービス (Windows Update、Microsoft Store など) を表す ID。
- ServiceUrl デバイスで構成されているスキャン対象の環境 URL。
- ShippingMobileOperator デバイスが出荷された携帯電話会社。
- StatusCode CheckForUpdates イベントの結果を示します (成功、キャンセル、失敗コードの HResult)。
- SyncType イベントが発生したスキャンの種類を表します。
- SystemBIOSMajorRelease BIOS のメジャー バージョン。
- SystemBIOSMinorRelease BIOS のマイナー バージョン。
- TargetMetadataVersion 自己開始修復の場合、これはダウンロードする SIH エンジンのターゲット バージョンです (必要な場合)。 それ以外の場合、この値は null です。
- TotalNumMetadataSignatures 同期された新しいメタデータに対して実行されたメタデータ シグネチャ チェックの合計数。
- WebServiceRetryMethods 操作を完了するために再試行が必要な Web サービス メソッド要求。
- wuDeviceid 成功したデバイスの数または特定の問題が発生したデバイスの数を特定するために使用される、特定のデバイスの一意識別子。
SoftwareUpdateClientTelemetry.Commit
このイベントは、Windows を最新の状態に保つために、更新サービスを呼び出してアップグレードが実行されたかどうかに関するデータを送信します。
次のフィールドを使用できます。
- BiosFamily BIOS (基本入出力システム) のファミリ。
- BiosName デバイス BIOS の名前。
- BiosReleaseDate デバイス BIOS のリリース日。
- BiosSKUNumber デバイス BIOS の SKU 番号。
- BIOSVendor BIOS のベンダー。
- BiosVersion BIOS のバージョン。
- BundleId 特定のコンテンツ バンドルに関連付けられた識別子。bundleID が見つかった場合、このフィールドはすべて 0 にはなりません。
- BundleRevisionNumber コンテンツ バンドルのリビジョン番号を示します。
- CallerApplicationName ソフトウェア配布クライアントの API 呼び出しを開始した呼び出し元により提供される名前。
- ClientVersion ソフトウェア配布クライアントのバージョン番号。
- DeviceModel デバイス モデルの説明。
- EventInstanceID イベント インスタンスのグローバル一意識別子。
- EventScenario 呼び出しの状態。
- EventType 示される値は Child、Bundle、Driver のいずれかです。
- FlightId デバイスが取得するフライトの特定の ID
- HandlerType コンテンツの種類を示します (アプリ、ドライバー、Windows 修正プログラムなど)。
- RevisionNumber 更新プログラムの一意のリビジョン番号。
- ServerId ソフトウェア配布クライアントが接続しているサービス (Windows Update や Microsoft Store など) の識別子。
- SystemBIOSMajorRelease BIOS のメジャー バージョン。
- SystemBIOSMinorRelease BIOS のマイナー バージョン。
- UpdateId 一意の更新プログラム ID。
- WUDeviceID UniqueDeviceID
SoftwareUpdateClientTelemetry.Download
このイベントは、Windows を最新の状態に保つために、ソフトウェア配布クライアントによる更新プログラムのコンテンツのダウンロードに関する追跡データを送信します。
次のフィールドを使用できます。
- ActiveDownloadTime ダウンロードにかかった時間 (秒)。更新プログラムがアクティブにダウンロードされていなかった時間を除きます。
- AppXBlockHashValidationFailureCount ダウンロード後に検証に失敗したブロックの数。
- AppXDownloadScope アプリケーション コンテンツのダウンロードの範囲を示します。
- BiosFamily BIOS (基本入出力システム) のファミリ。
- BiosName デバイス BIOS の名前。
- BiosReleaseDate デバイス BIOS のリリース日。
- BiosSKUNumber デバイス BIOS の SKU 番号。
- BIOSVendor BIOS のベンダー。
- BiosVersion BIOS のバージョン。
- BundleBytesDownloaded 特定のコンテンツ バンドルのダウンロードされたバイト数。
- BundleId 特定のコンテンツ バンドルに関連付けられた識別子。
- BundleRepeatFailFlag この特定の更新バンドルが以前にダウンロードに失敗したかどうかを示します。
- BundleRevisionNumber コンテンツ バンドルのリビジョン番号を示します。
- BytesDownloaded 個々のコンテンツ (バンドル全体ではなく) でダウンロードされたバイト数。
- CachedEngineVersion デバイスにキャッシュされた自己開始修復 (SIH: Self-Initiated Healing) エンジンのバージョン (該当する場合)。
- CallerApplicationName ソフトウェア配布クライアントの API 呼び出しを開始したアプリケーションにより提供される名前。
- CbsDownloadMethod ダウンロードが完全ファイル ダウンロードか、部分ファイル ダウンロードかを示します。
- CDNCountryCode コンテンツ配信ネットワーク (CDN) の場所を 2 文字で示す国名の省略形。
- CDNId ソフトウェア配布クライアントによるコンテンツのダウンロード元となる CDN を定義する ID。
- ClientManagedByWSUSServer クライアントが Windows Server Update Services (WSUS) により管理されているかどうかを示します。
- ClientVersion ソフトウェア配布クライアントのバージョン番号。
- CurrentMobileOperator デバイスが現在接続されている通信事業者。
- ConnectTime デバイスのモデル。
- DeviceOEM デバイスの Original Equipment Manufacturer (OEM) を識別します。
- DownloadPriority ダウンロードがバックグラウンド、通常、優先フォアグラウンドのいずれで行われたかを示します。
- DownloadScenarioId Windows Update イベントと Delivery Optimizer イベントを結びつけるために使用された特定のダウンロードの一意の ID。
- DownloadType 自己開始修復 (SIH: Self-Initiated Healing) ダウンロードの種類として、メタデータ ダウンロードかペイロード ダウンロードかを区別します。
- Edition デバイスで現在実行されている Windows のエディションを識別します。
- EventInstanceID イベント インスタンスのグローバル一意識別子。
- EventNamespaceID テスト イベント環境の ID。
- EventScenario このイベントを送信する理由として、ソフトウェア配布でコンテンツのダウンロードが開始されたためか、ソフトウェア配布が取り消し、成功、または失敗となったためかを示します。
- EventType イベントの種類 (Child、Bundle、Driver) を識別します。
- ExtendedStatusCode 特定のシナリオで StatusCode が具体的な状態を十分に表していない場合のセカンダリ エラー コード。
- FeatureUpdatePause OS の機能更新プログラムがデバイスで一時停止されているかどうかを示します。
- FlightBranch フライティング (プレリリース ビルド) に参加している場合にデバイスが属しているブランチ。
- FlightBuildNumber このダウンロードがフライト (プレリリース ビルド) 用の場合、これはそのフライトのビルド番号を示します。
- FlightId デバイスが取得するフライト (プレリリース ビルド) の特定の ID。
- FlightRing フライティング (プレリリース ビルド) に参加している場合にデバイスが属しているリング (ビルドの取得速度)。
- HandlerType ダウンロードされるコンテンツの種類を示します (アプリ、ドライバー、Windows 修正プログラムなど)。
- HardwareId このダウンロードが特定のデバイス モデルをターゲットとするドライバーのダウンロードであった場合、この ID はデバイスのモデルを示します。
- HomeMobileOperator デバイスの使用が最初に意図されていた携帯電話会社。
- HostName コンテンツのダウンロード元の親 URL。
- IPVersion ダウンロードが IPv4 と IPv6 のどちらで行われたかを示します。
- IsAOACDevice デバイスが Always On Always Connected (AOAC) デバイスかどうかを示します。
- IsDependentSet ドライバーがシステム ハードウェア/ファームウェア更新の一部であるかどうかを示します。
- IsWUfBDualScanEnabled Windows Update for Business デュアル スキャンがデバイスで有効かどうかを示します。
- IsWUfBEnabled Windows Update for Business がデバイスで有効かどうかを示します。
- NetworkCostBitMask 更新プログラムのコンテンツをダウンロードするために使用されるネットワークのコスト (輻輳、固定、可変、データの上限を超過、ローミングなど) を示すフラグ。
- NetworkRestrictionStatus NetworkCostBitMask のより一般的なバージョン。Windows が現在のネットワークを "従量制" と見なしたかどうかを指定します。
- PackageFullName コンテンツのパッケージ名。
- PhonePreviewEnabled フライティング (プレリリース ビルド) の導入前、電話でプレビュー ビルドの取得がオプトインされていたかどうかを示します。
- PlatformRole OS プラットフォームのロール (Desktop、Mobile、Workstation など)。
- ProcessName CallerApplicationName が提供されなかった場合に、API 呼び出しを開始した呼び出し元のプロセス名。
- ProcessorArchitecture システムのプロセッサ アーキテクチャ (x86、AMD64、ARM)。
- QualityUpdatePause OS の品質更新プログラムがデバイスで一時停止しているかどうかを示します。
- RelatedCV 新しい相関関係ベクトルへの変更前に使用されていた相関関係ベクトル。
- RepeatFailFlag この特定のコンテンツのダウンロードに失敗したことがあるかどうかを示します。
- RevisionNumber 指定されたコンテンツのリビジョン番号。
- ServiceGuid ソフトウェア配布クライアントがコンテンツをインストールしているサービス (Windows Update、Microsoft Store など) の一意の識別子。
- Setup360Phase 現在のダウンロードがオペレーティング システムのアップグレード用である場合に、アップグレード ダウンロードのアクティブ フェーズを識別します。
- ShippingMobileOperator デバイス出荷時にデバイスにリンクされていた通信事業者。
- StatusCode ダウンロード イベントの結果を示します (成功、取り消し、失敗コードの HResult)。
- SystemBIOSMajorRelease BIOS のメジャー バージョン。
- SystemBIOSMinorRelease BIOS のマイナー バージョン。
- TargetGroupId 特定のデバイス モデルをターゲットとしたドライバーの場合、この ID はそのドライバーを受け取るデバイスの配布グループを示します。
- TargetingVersion 特定のデバイス モデルをターゲットとしたドライバーの場合、これはデバイスに配布されるドライバーのバージョン番号です。
- TargetMetadataVersion 現在ダウンロード中の (または直近にダウンロードした) パッケージのバージョン。
- ThrottlingServiceHResult Web サービスに問い合わせて、このデバイスがコンテンツをダウンロードする予定かどうかを判断するときの結果コード (成功/失敗)。
- TimeToEstablishConnection ダウンロードの開始前に接続の確立にかかった時間 (ミリ秒)。
- TotalExpectedBytes ダウンロードが予想される合計サイズ (バイト)。
- UpdateId 特定のコンテンツに関連付けられた識別子。
- UpdateId 特定のコンテンツに関連付けられた識別子。
- UpdateImportance コンテンツが Important、Recommended、Optional のいずれとしてマークされているかを示します。
- UsedDO ダウンロードで配信の最適化 (DO) サービスが使用されたかどうかを示します。
- UsedSystemVolume コンテンツがデバイスのメイン システム ストレージ ドライブと代替ストレージ ドライブのどちらにダウンロードされたかを示します。
- wuDeviceid 成功したデバイスの数または特定の問題が発生したデバイスの数を特定するために使用される、特定のデバイスの一意識別子。
- WUSetting ユーザーの現在の更新設定を示します。
SoftwareUpdateClientTelemetry.DownloadCheckpoint
このイベントは、UUP コンテンツの各 Windows Update ダウンロード フェーズの間にあるチェックポイントを提供します。 このイベントで収集されたデータは、Windows をセキュリティが確保された最新の状態に保ち、正常な動作を維持するために使用されます。
次のフィールドを使用できます。
- CallerApplicationName ソフトウェア配布クライアントの API 呼び出しを開始した呼び出し元により提供される名前。
- ClientVersion ソフトウェア配布クライアントのバージョン番号。
- EventScenario このイベントの送信目的 (ソフトウェア配布機能によるコンテンツのチェックとぶつかったためか、それともキャンセル、成功、失敗したのか) を示します。
- EventType 指定可能な値は、"Child"、"Bundle"、"Release" または "Driver" のいずれかです。
- ExtendedStatusCode 特定のシナリオで StatusCode が具体的な状態を十分に表していない場合のセカンダリ エラー コード。
- FileId ファイルを一意に識別するハッシュ。
- FileName ダウンロードしたファイルの名前。
- FlightId 各フライトの一意識別子。
- RelatedCV 新しい相関関係ベクトルとのスワップが行われる前に使用されていた以前の相関関係ベクトル。
- RevisionNumber 更新プログラムの一意のリビジョン番号。
- ServiceGuid ソフトウェア配布クライアントがコンテンツをチェックしているサービス (Windows Update、Microsoft Store など) を表す ID。
- StatusCode CheckForUpdates イベントの結果を示します (成功、キャンセル、失敗コードの HResult)。
- UpdateId 一意の更新プログラム ID。
- wuDeviceid 成功したデバイスの数または特定の問題が発生したデバイスの数を特定するために使用される、特定のデバイスの一意識別子。
SoftwareUpdateClientTelemetry.DownloadHeartbeat
このイベントによって、進行中のダウンロードを追跡できます。またこのイベントには、ダウンロードの現在の状態を表すデータが含まれています。 このイベントで収集されたデータは、Windows をセキュリティが確保された最新の状態に保ち、正常な動作を維持するために使用されます。
次のフィールドを使用できます。
- BundleID 特定のコンテンツ バンドルに関連付けられた識別子。 この値が見つかった場合、このフィールドはすべて 0 にはなりません。
- BytesTotal このコンテンツで転送される合計バイト数。
- BytesTransferred ハートビート時点で、このコンテンツで転送される合計バイト数。
- ConnectionStatus ハートビート時点でのデバイスの接続状態を示します。
- CurrentError アクティブなダウンロードで発生した最後の (一時的な) エラー。
- DownloadFlags 電源の状態が無視されたかどうかを示すフラグ。
- DownloadState このコンテンツに関するアクティブなダウンロードの現在の状態 (キューに登録済み、中断中、進行中)。
- IsNetworkMetered Windows が現在のネットワークを "従量制課金" と見なしたかどうかを示します。
- MOAppDownloadLimit アプリケーションのダウンロードに関する通信事業者の上限サイズ (上限がある場合)。
- MOUpdateDownloadLimit オペレーティング システムの更新プログラムのダウンロードに関する通信事業者の上限サイズ (上限がある場合)。
- PowerState ハートビートの時点における、デバイスの電源の状態を示します (DC、AC、バッテリ節約機能、コネクト スタンバイ)。
- RelatedCV 新しい相関関係ベクトルとのスワップが行われる前にクライアントにより使用されていた、以前の相関関係ベクトル。
- ResumeCount このアクティブなダウンロードが中断状態から再開された回数。
- ServiceID ソフトウェア配布クライアントが接続しているサービス (Windows Update や Microsoft Store など) の識別子。
- SuspendCount このアクティブなダウンロードが中断状態になった回数。
- SuspendReason このアクティブなダウンロードが中断状態になった最後の理由。
SoftwareUpdateClientTelemetry.Install
このイベントは、Windows を最新の状態に保つために、ソフトウェア配布クライアントによる更新プログラムのコンテンツのインストールに関する追跡データを送信します。
次のフィールドを使用できます。
- BiosFamily BIOS (基本入出力システム) のファミリ。
- BiosName デバイス BIOS の名前。
- BiosReleaseDate デバイス BIOS のリリース日。
- BiosSKUNumber デバイス BIOS の SKU 番号。
- BIOSVendor BIOS のベンダー。
- BiosVersion BIOS のバージョン。
- BundleBytesDownloaded 特定のコンテンツ バンドルのダウンロードされたバイト数。
- BundleId 特定のコンテンツ バンドルに関連付けられた識別子。bundleID が見つかった場合、このフィールドはすべて 0 にはなりません。
- BundleRepeatFailFlag この特定の更新バンドルが以前にインストールに失敗したかどうか。
- BundleRevisionNumber コンテンツ バンドルのリビジョン番号を示します。
- CachedEngineVersion 自己開始修復の場合、デバイスにキャッシュされた SIH エンジンのバージョン。 SIH エンジンが存在しない場合、この値は null です。
- CallerApplicationName ソフトウェア配布クライアントの API 呼び出しを開始した呼び出し元により提供される名前。
- CbsDownloadMethod ダウンロードが完全なダウンロードか、部分ダウンロードか。
- ClientManagedByWSUSServer クライアントが Windows Server Update Services (WSUS) により管理されているかどうか。
- ClientVersion ソフトウェア配布クライアントのバージョン番号。
- CSIErrorType CBS のインストールのステージ (失敗した場合)。
- CurrentMobileOperator デバイスが現在接続されている携帯電話会社。
- DeviceModel デバイス モデルの説明。
- DeviceOEM このデバイスが属する OEM。
- DownloadPriority ダウンロード アクティビティの優先順位。
- DownloadScenarioId Windows Update イベントと DO イベントを結びつけるために使用された特定のダウンロードの一意の ID。
- DriverPingBack 以前のドライバーとシステム状態に関する情報が含まれます。
- Edition 使用されている Windows のエディションを示します。
- EventInstanceID イベント インスタンスのグローバル一意識別子。
- EventNamespaceID イベントが成功したか失敗したかを示します。 形式は EventType+Event です。Event は、Succeeded、Cancelled、Failed などです。
- EventScenario このイベントを送信する目的を示します。ソフトウェア配布がコンテンツのインストールを始めたばかりかどうか、またはコンテンツのインストールがキャンセル、成功、失敗したかどうかを示します。
- EventType 示される値は Child、Bundle、Driver のいずれかです。
- ExtendedErrorCode 拡張エラー コード。
- ExtendedStatusCode 特定のシナリオで StatusCode が具体的な状態を十分に表していない場合のセカンダリ エラー コード。
- FeatureUpdatePause OS の機能更新プログラムがデバイスで一時停止されているかどうか。
- FlightBranch Windows Insider Program に参加している場合にデバイスが属しているブランチ。
- FlightBuildNumber このインストールが Windows Insider ビルド用の場合、これはそのビルドのビルド番号を示します。
- FlightID デバイスが取得する Windows Insider ビルドの特定の ID。
- FlightRing Windows Insider Program に参加している場合にデバイスが属しているリング。
- HandlerType インストールされるコンテンツの種類を示します。 例: アプリ、ドライバー、Windows Update
- HardwareId このインストールが特定のデバイス モデルをターゲットとするドライバーのインストールであった場合、この ID はデバイスのモデルを示します。
- HomeMobileOperator デバイスの使用が最初に意図されていた携帯電話会社。
- IntentPFNs アトミック更新シナリオ用に意図されたアプリケーション セット メタデータ。
- IsAOACDevice Always On と Always Connected のどちらであるか。 (モバイル デバイス使用モデル)
- IsDependentSet ドライバーが大規模なシステム ハードウェア/ファームウェア更新の一部であるかどうか。
- IsFinalOutcomeEvent このイベントが更新/アップグレード プロセスの終了を示しているかどうか。
- IsFirmware この更新プログラムがファームウェア更新かどうか。
- IsSuccessFailurePostReboot インストールは成功したが、再起動後にエラーが発生したかどうか。
- IsWUfBDualScanEnabled Windows Update for Business デュアル スキャンがデバイスで有効かどうか。
- IsWUfBEnabled Windows Update for Business がデバイスで有効かどうか。
- MergedUpdate インストールで、OS 更新プログラムと BSP 更新プログラムが統合されたかどうか。
- MsiAction MSI のインストールのステージ (失敗した場合)。
- MsiProductCode MSI インストーラーの一意識別子。
- PackageFullName インストールされるコンテンツのパッケージ名。
- PhonePreviewEnabled フライティングの導入前、電話がプレビュー ビルドを取得していたかどうかを示します。
- PlatformRole PowerPlatformRole。
- ProcessName CallerApplicationName が提供されなかった場合に、API 呼び出しを開始した呼び出し元のプロセス名。
- ProcessorArchitecture システムのプロセッサ アーキテクチャ (x86、AMD64、ARM)。
- QualityUpdatePause OS の品質更新プログラムがデバイスで一時停止しているかどうか。
- RelatedCV 新しい相関関係ベクトルとのスワップが行われる前に使用されていた以前の相関関係ベクトル。
- RepeatFailFlag この特定のコンテンツが以前にインストールに失敗したかどうかを示します。
- RepeatSuccessInstallFlag この特定のコンテンツが以前にインストールに成功したかどうかを示します (たとえば、別のユーザーが既にインストールしている場合など)。
- RevisionNumber この特定のコンテンツのリビジョン番号。
- ServiceGuid ソフトウェア配布クライアントがコンテンツをインストールしているサービス (Windows Update、Microsoft Store など) を表す ID。
- Setup360Phase オペレーティング システム アップグレード用のインストールの場合、アップグレードが進行中のフェーズを示します。
- ShippingMobileOperator デバイスが出荷された携帯電話会社。
- StatusCode インストール イベントの結果を示します (成功、キャンセル、失敗コードの HResult)。
- SystemBIOSMajorRelease BIOS のメジャー バージョン。
- SystemBIOSMinorRelease BIOS のマイナー バージョン。
- TargetGroupId 特定のデバイス モデルをターゲットとしたドライバーの場合、この ID はそのドライバーを受け取るデバイスの配布グループを示します。
- TargetingVersion 特定のデバイス モデルをターゲットとしたドライバーの場合、これはデバイスに配布されるドライバーのバージョン番号です。
- TransactionCode 特定の MSI のインストールを表す ID。
- UpdateId 一意の更新プログラム ID
- UpdateId 特定のコンテンツに関連付けられた識別子。
- UpdateImportance コンテンツが "重要"、"推奨"、"オプション" のいずれとしてマークされているかを示します。
- UsedSystemVolume コンテンツがデバイスのメイン システム ストレージ ドライブと代替ストレージ ドライブのどちらにダウンロードおよびインストールされたかを示します。
- wuDeviceid 成功したデバイスの数または特定の問題が発生したデバイスの数を特定するために使用される、特定のデバイスの一意識別子。
- WUSetting ユーザーの現在の更新設定を示します。
SoftwareUpdateClientTelemetry.SLSDiscovery
このイベントは、更新サービスが利用できなくなったことを特定して Windows Update エラーのコンテキストを提供するために、バックエンド サーバーの場所を検出する Windows の機能に関するデータを送信します。バックエンド サーバーとは、Windows が、更新の実行やコンテンツの取得を行うために接続する必要があるサーバーです。 このイベントで収集されたデータは、Windows をセキュリティが確保された最新の状態に保ち、正常な動作を維持するために使用されます。
次のフィールドを使用できます。
- EventScenario このイベントの送信目的 (ソフトウェア配布機能によるコンテンツのチェックとぶつかったためか、それともキャンセル、成功、失敗したのか) を示します。
- HResult イベントの結果コードを示します (成功、キャンセル、失敗コードの HResult)。
- IsBackground SLS 検出イベントがフォアグラウンドとバックグラウンドのどちらで発生したかを示します。
- NextExpirationTime SLS CAB の有効期限を示します。
- ServiceID ソフトウェア配布クライアントが接続しているサービス (Windows Update、Microsoft Store など) を表す ID。
- SusClientId ソフトウェア配布クライアントにより制御される一意のデバイス ID。
- UrlPath ダウンロードされた SLS CAB のパス。
- WUAVersion ソフトウェア配布クライアントのバージョン番号。
SoftwareUpdateClientTelemetry.UpdateDetected
このイベントは、更新が必要なアプリの問題を理解して解決するために、Microsoft Store から更新された AppX アプリに関するデータを送信します。これには、更新が必要なアプリ、必要なバージョン/アーキテクチャなどが含まれます。 このイベントで収集されたデータは、Windows をセキュリティが確保された最新の状態に保ち、正常な動作を維持するために使用されます。
次のフィールドを使用できます。
- ApplicableUpdateInfo 適用可能として検出された更新プログラムのメタデータ。
- CallerApplicationName ソフトウェア配布クライアントの API 呼び出しを開始した呼び出し元により提供される名前。
- IntentPFNs アトミック更新シナリオ用に意図されたアプリケーション セット メタデータ。
- NumberOfApplicableUpdates 検出プロセスが完了した後、最終的にシステムに適用可能と見なされた更新プログラムの数。
- RelatedCV 新しい相関関係ベクトルとのスワップが行われる前に使用されていた以前の相関関係ベクトル。
- ServiceGuid ソフトウェア配布クライアントが接続しているサービス (Windows Update、Microsoft Store など) を表す ID。
- WUDeviceID ソフトウェア配布クライアントにより制御される一意のデバイス ID。
SoftwareUpdateClientTelemetry.UpdateMetadataIntegrity
このイベントは、更新プログラムの内容が改ざんされていないかどうかを識別し、中間者攻撃から保護します。 このイベントで収集されたデータは、Windows をセキュリティが確保された最新の状態に保ち、正常な動作を維持するために使用されます。
次のフィールドを使用できます。
- EndpointUrl デバイスが更新メタデータを取得するエンドポイント URL。 これは、テスト、ステージング、運用環境を区別するために使用されます。
- EventScenario スキャン開始、スキャン成功、スキャン失敗など、このイベントの目的。
- ExtendedStatusCode StatusCode の明確さが十分でない特定のシナリオのセカンダリ状態コード。
- LeafCertId 失敗した証明書の FragmentSigning データに含まれている統合 ID。
- ListOfSHA256OfIntermediateCerData 中間証明書の FragmentSigning データで Base64CerData のハッシュに対して行う base64 エンコードのセミコロンで区切られたリスト。
- MetadataIntegrityMode 転送メタデータ整合性チェックのモード。 0 = 不明、1 = 無視、2 = 監査、3 = 適用
- MetadataSignature 更新メタデータに関連付けられたシグネチャの base64 でエンコードされている文字列 (リビジョン ID により指定)。
- RawMode SLS 応答からの未処理の未解析モード文字列。 該当しない場合、このフィールドは NULL です。
- RawValidityWindowInDays タイムスタンプ トークンの未処理の未解析有効期間文字列 (日数)。 該当しない場合、このフィールドは NULL です。
- RevisionId 特定のコンテンツのリビジョン ID。
- RevisionNumber 特定のコンテンツのリビジョン番号。
- ServiceGuid ソフトウェア配布クライアントが接続されているサービス (Windows Update や Microsoft Store など) を識別します。
- SHA256OfLeafCerData リーフ証明書の FragmentSigning データで Base64CerData のハッシュに対して行う base64 エンコード。
- SHA256OfLeafCertPublicKey リーフ証明書の FragmentSigning データで Base64CertData のハッシュに対して行う base64 エンコード。
- SHA256OfTimestampToken タイムスタンプ トークンをエンコードした文字列。
- SignatureAlgorithm メタデータ シグネチャのハッシュ アルゴリズム。
- SLSPrograms デバイスがオプトインした可能性のあるテスト プログラム。 例: Insider ファースト
- StatusCode イベントの状態コード。
- TimestampTokenCertThumbprint エンコードされたタイムスタンプ トークンのサムプリント。
- TimestampTokenId これが作成された時刻。 タイムスタンプ BLOB でエンコードされ、トークンの形式が正しくない場合は 0 になります。
- UpdateId 特定のコンテンツの更新 ID。
- ValidityWindowInDays タイムスタンプの検証時に適用される有効期間。
更新アシスタント イベント
Microsoft.Windows.UpdateAssistant.Orchestrator.BlockingEventId
このイベントは、Windows 10 が互換性の問題、以前のロールバック、または管理ポリシーのために更新されなかった理由に関する基本情報を送信します。 このイベントで収集されたデータは、Windows を最新の状態に保つために使用されます。
次のフィールドを使用できます。
- ApplicabilityBlockedReason 適用性の問題によりブロックされています。
- BlockWuUpgrades アップグレード アシスタントが現在ブロックされています。
- clientID 更新アシスタントの現在のリリースの ID。
- CloverTrail このデバイスは Clovertrail です。
- DeviceIsMdmManaged このデバイスは MDM によって管理されています。
- IsNetworkAvailable デバイスのネットワークが利用できない状態かどうかを示します。
- IsNetworkMetered ネットワークが従量制課金接続かどうかを示します。
- IsSccmManaged このデバイスは、構成マネージャーによって管理されています。
- NewlyInstalledOs OS は新たにインストールされたサイレント期間です。
- PausedByPolicy 更新はポリシーによって一時停止されています。
- RecoveredFromRS3 過去に RS3 から回復しました。
- RS1UninstallActive アクティブな RS1 アンインストールのためにブロックされています。
- RS3RollBacks RS3 ロールバックの許容数を超えました。
- triggerTaskSource このインスタンスを起動するタスクを示します。
- WsusManaged このデバイスは、WSUS によって管理されています。
- ZeroExhaust このデバイスは、Zero Exhaust です。
Microsoft.Windows.UpdateAssistant.Orchestrator.DeniedLaunchEventId
このイベントは、デバイスが最新の Windows 10 バージョンへの更新をブロックされたか、または更新できなかったときに、基本的な情報を送信します。 このイベントで収集されたデータは、Windows を最新の状態に保つために使用されます。
次のフィールドを使用できます。
- clientID 更新アシスタントの現在のリリースの ID。
- denyReason 更新アシスタントが起動できなかったすべての理由。 UpdateAssistant.cpp eUpgradeModeReason からの値を使用したビットマスクです。
- triggerTaskSource このインスタンスを起動するタスクを示します。
Microsoft.Windows.UpdateAssistant.Orchestrator.FailedLaunchEventId
このイベントは、更新アシスタント Orchestrator が更新アシスタントの起動に失敗したことを示します。 このイベントで収集されたデータは、Windows を最新の状態に保つために使用されます。
次のフィールドを使用できます。
- clientID 更新アシスタントの現在のリリースの ID。
- hResult 更新アシスタント オーケストレーターで発生したエラーのエラー コード。
- triggerTaskSource このインスタンスを起動するタスクを示します。
Microsoft.Windows.UpdateAssistant.Orchestrator.FailedOneSettingsQueryEventId
このイベントは、One Settings が更新アシスタントに照会されなかったことを示します。 このイベントで収集されたデータは、Windows を最新の状態に保つために使用されます。
次のフィールドを使用できます。
- clientID 更新アシスタントの現在のリリースの ID。
- hResult One Settings のクエリ エラーのエラー コード。
Microsoft.Windows.UpdateAssistant.Orchestrator.LaunchEventId
このイベントは、デバイスを最新の Windows 10 バージョンに更新する必要があるかどうかについての基本的な情報を送信します。 このイベントで収集されたデータは、Windows を最新の状態に保つために使用されます。
次のフィールドを使用できます。
- autoStartRunCount 更新アシスタントの自動開始の実行回数。
- clientID 更新アシスタントの現在のリリースの ID。
- launchMode 実行された起動の種類を示します。
- launchTypeReason 起動の種類に関するすべての理由のビットマスク。
- triggerTaskSource このインスタンスを起動するタスクを示します。
- UALaunchRunCount 更新アシスタントが起動された合計回数。
Microsoft.Windows.UpdateAssistant.Orchestrator.RestoreEventId
このイベントは、Windows 10 の更新通知が起動したかどうかの基本的な情報を送信します。 このイベントで収集されたデータは、Windows を最新の状態に保つために使用されます。
次のフィールドを使用できます。
- clientID 更新アシスタントの現在のリリースの ID。
- restoreReason 復元のすべての理由。
- triggerTaskSource このインスタンスを起動するタスクを示します。
更新イベント
Update360Telemetry.UpdateAgent_DownloadRequest
このイベントは、Windows の更新のダウンロード要求フェーズ中にデータを送信します。 このイベントで収集されたデータは、Windows をセキュリティが確保された最新の状態に保つために使用されます。
次のフィールドを使用できます。
- DeletedCorruptFiles UpdateAgent が破損ペイロード ファイルを見つけたかどうかと、ペイロードが削除されたかどうかを示します。
- ErrorCode 現在のダウンロード要求フェーズで返されたエラー コード。
- FlightId 各フライトの一意の ID。
- ObjectId 各更新エージェント モードの一意の値。
- PackageCountOptional 要求されたオプション パッケージの数。
- PackageCountRequired 要求された必須パッケージの数。
- PackageCountTotal 必要なパッケージの合計数。
- PackageCountTotalCanonical 正規パッケージの合計数。
- PackageCountTotalDiff 差分パッケージの合計数。
- PackageCountTotalExpress エクスプレス パッケージの合計数。
- PackageSizeCanonical 正規パッケージのサイズ (バイト単位)。
- PackageSizeDiff 差分パッケージのサイズ (バイト単位)
- PackageSizeExpress エクスプレス パッケージのサイズ (バイト単位)
- RangeRequestState ダウンロード範囲要求の状態を表します。
- RelatedCV 最新の USO スキャンから生成された相関関係ベクトル値。
- Result 更新プログラムのダウンロード要求フェーズの結果。
- ScenarioId シナリオ ID。 例: MobileUpdate、DesktopLanguagePack、DesktopFeatureOnDemand、または DesktopDriverUpdate
- SessionId 各更新エージェント モード試行の一意の値。
- UpdateId 各更新プログラムの一意の ID。
Update360Telemetry.UpdateAgent_FellBackToCanonical
このイベントは、新しい UUP (Unified Update Platform) 更新シナリオの実行中に高速処理を使用できず、更新を "正規" にフォールバックする必要があったときの情報を収集します。この情報はモバイルとデスクトップの両方で利用されます。 このイベントで収集されたデータは、Windows をセキュリティが確保された最新の状態に保つために使用されます。
次のフィールドを使用できます。
- FlightId フライト (テスト インスタンス バージョン) の一意の ID。
- ObjectId 各更新エージェント モードの一意の値。
- PackageCount "正規" パッケージにフォールバックされたパッケージの数。
- PackageList "正規" パッケージにフォールバックされたパッケージの PackageId。
- RelatedCV 最新の USO (更新サービス オーケストレーター) スキャンから生成された相関関係ベクトル値。
- ScenarioId 更新シナリオの ID。
- SessionId 更新試行の ID。
- UpdateId 更新プログラムの ID。
Update360Telemetry.UpdateAgent_Initialize
このイベントは、Windows の更新の初期化フェーズ中にデータを送信します。 このイベントで収集されたデータは、Windows をセキュリティが確保された最新の状態に保つために使用されます。
次のフィールドを使用できます。
- ErrorCode 現在の初期化フェーズで返されたエラー コード。
- FlightId 各フライトの一意の ID。
- FlightMetadata FlightId とフライティングされるビルドが含まれます。
- ObjectId 各更新エージェント モードの一意の値。
- RelatedCV 最新の USO スキャンから生成された相関関係ベクトル値。
- Result 更新の初期化フェーズの結果。 0 = Succeeded、1 = Failed、2 = Cancelled、3 = Blocked、4 = BlockCancelled
- ScenarioId シナリオ ID。 例: MobileUpdate、DesktopLanguagePack、DesktopFeatureOnDemand、または DesktopDriverUpdate
- SessionData FOD と DUIC を処理するためのエージェントの更新命令が含まれます (他のシナリオでは Null)。
- SessionId 各更新エージェント モード試行の一意の値。
- UpdateId 各更新プログラムの一意の ID。
Update360Telemetry.UpdateAgent_Install
このイベントは、Windows の更新のインストール フェーズ中にデータを送信します。 このイベントで収集されたデータは、Windows をセキュリティが確保された最新の状態に保つために使用されます。
次のフィールドを使用できます。
- ErrorCode 現在のインストール フェーズで返されたエラー コード。
- FlightId 各フライトの一意の ID。
- ObjectId 各更新エージェント モードの一意の値。
- RelatedCV 最新のスキャンから生成された相関関係ベクトル値。
- Result 更新のインストール フェーズの結果。 0 = Succeeded、1 = Failed、2 = Cancelled、3 = Blocked、4 = BlockCancelled
- ScenarioId シナリオ ID。 例: MobileUpdate、DesktopLanguagePack、DesktopFeatureOnDemand、または DesktopDriverUpdate
- SessionId 各更新エージェント モード試行の一意の値。
- UpdateId 各更新プログラムの一意の ID。
Update360Telemetry.UpdateAgent_Merge
このイベントは、Windows を更新するときのマージ フェーズに関するデータを送信します。 このイベントで収集されたデータは、Windows をセキュリティが確保された最新の状態に保つために使用されます。
次のフィールドを使用できます。
- ErrorCode 現在の再起動で返されたエラー コード。
- FlightId フライト (テスト インスタンス バージョン) の一意の ID。
- ObjectId 各更新エージェント モードの一意の値。
- RelatedCV 最新の USO (更新サービス オーケストレーター) スキャンから生成された相関関係ベクトル値。
- Result イベントの HResult。
- ScenarioId 更新シナリオの ID。
- SessionId 更新試行の ID。
- UpdateId 更新プログラムの ID。
Update360Telemetry.UpdateAgent_ModeStart
このイベントは、Windows の更新プロセス中に各モードの開始データを送信します。 このイベントで収集されたデータは、Windows をセキュリティが確保された最新の状態に保つために使用されます。
次のフィールドを使用できます。
- FlightId 各フライトの一意の ID。
- Mode 開始した更新エージェント モードを示します。 1 = Initialize、2 = DownloadRequest、3 = Install、4 = Commit
- ObjectId 各更新エージェント モードの一意の値。
- RelatedCV 最新のスキャンから生成された相関関係ベクトル値。
- ScenarioId シナリオ ID。 例: MobileUpdate、DesktopLanguagePack、DesktopFeatureOnDemand、または DesktopDriverUpdate
- SessionId 各更新エージェント モード試行の一意の値。
- UpdateId 各更新プログラムの一意の ID。
Update360Telemetry.UpdateAgent_SetupBoxLaunch
このイベントは、Windows を更新しているときのセットアップ ボックスの起動中にデータを送信します。 このイベントで収集されたデータは、Windows をセキュリティが確保された最新の状態に保つために使用されます。
次のフィールドを使用できます。
- FlightId 各フライトの一意の ID。
- ObjectId 各更新エージェント モードの一意の値。
- Quiet セットアップが Quiet モードで実行されているかどうかを示します。 0 = false 1 = true
- RelatedCV 最新のスキャンから生成された相関関係ベクトル値。
- SandboxSize デバイス上のサンドボックス フォルダーのサイズ。
- ScenarioId シナリオ ID。 例: MobileUpdate、DesktopLanguagePack、DesktopFeatureOnDemand、または DesktopDriverUpdate
- SessionId 各更新エージェント モード試行の一意の値。
- SetupMode セットアップ モード 1 = predownload、2 = install、3 = finalize
- UpdateId 各更新プログラムの一意の ID。
Update360Telemetry.UpdateAgentCommit
このイベントは、新しい Unified Update Platform (UUP) 更新シナリオのコミット フェーズに関する情報を収集します。この情報はモバイルとデスクトップの両方で利用されます。 このイベントで収集されたデータは、Windows をセキュリティが確保された最新の状態に保つために使用されます。
次のフィールドを使用できます。
- ErrorCode 現在のインストール フェーズで返されたエラー コード。
- FlightId 各フライトの一意の ID。
- ObjectId 各更新エージェント モードの一意の値。
- RelatedCV 最新の USO スキャンから生成された相関関係ベクトル値。
- Result 更新プログラムのインストール フェーズの結果。
- ScenarioId 更新シナリオを示します。
- SessionId 各更新試行の一意の値。
- UpdateId 各更新プログラムの一意の ID。
Update360Telemetry.UpdateAgentDownloadRequest
このイベントは、新しい Unified Update Platform (UUP) シナリオを通じて、Windows の更新のダウンロード要求フェーズのデータを送信します。 このイベントは、PC とモバイルに適用されます。 このイベントで収集されたデータは、Windows をセキュリティが確保された最新の状態に保つために使用されます。
次のフィールドを使用できます。
- DeletedCorruptFiles 破損ペイロードが削除されたかどうかを示すブール値。
- DownloadRequests ダウンロードの再試行回数。
- ErrorCode 現在のダウンロード要求フェーズで返されたエラー コード。
- ExtensionName ペイロードがオペレーティング システムのコンテンツまたはプラグインに関連しているかどうかを示します。
- FlightId 各フライトの一意の ID。
- InternalFailureResult プラグインで発生した致命的でないエラーを示します。
- ObjectId 各更新エージェント モードの一意の値 (Setup360 の InstanceId と同じ概念)。
- PackageCountOptional 要求されたオプション パッケージの数。
- PackageCountRequired 要求された必須パッケージの数。
- PackageCountTotal 必要なパッケージの合計数。
- PackageCountTotalCanonical 正規パッケージの合計数。
- PackageCountTotalDiff 差分パッケージの合計数。
- PackageCountTotalExpress エクスプレス パッケージの合計数。
- PackageExpressType エクスプレス パッケージの種類。
- packageSizeCanonical 正規パッケージのサイズ (バイト)。
- PackageSizeDiff 差分パッケージのサイズ (バイト単位)。
- PackageSizeExpress エクスプレス パッケージのサイズ (バイト単位)。
- RangeRequestState 使用する範囲要求の種類を示します。
- RelatedCV 最新の USO スキャンから生成された相関関係ベクトル値。
- Result 更新プログラムのダウンロード要求フェーズの結果。
- ScenarioId 更新シナリオを示します。
- SessionId 各試行の一意の値 (初期化、ダウンロード、インストールのコミット フェーズに対して同じ値)。
- UpdateId 各更新プログラムの一意の ID。
Update360Telemetry.UpdateAgentExpand
このイベントは、新しい Unified Update Platform (UUP) 更新シナリオの拡張フェーズに関する情報を収集します。この情報はモバイルとデスクトップの両方で利用されます。 このイベントで収集されたデータは、Windows をセキュリティが確保された最新の状態に保つために使用されます。
次のフィールドを使用できます。
- ElapsedTickCount 拡張フェーズの所要時間。
- EndFreeSpace 拡張フェーズ後の空き領域。
- EndSandboxSize 拡張フェーズ後のサンドボックスのサイズ。
- ErrorCode 現在のインストール フェーズで返されたエラー コード。
- FlightId 各フライトの一意の ID。
- ObjectId 各更新エージェント モードの一意の値。
- RelatedCV 最新の USO スキャンから生成された相関関係ベクトル値。
- ScenarioId 更新シナリオを示します。
- SessionId 各更新試行の一意の値。
- StartFreeSpace 拡張フェーズ前の空き領域。
- StartSandboxSize 拡張フェーズ前のサンドボックスのサイズ。
- UpdateId 各更新プログラムの一意の ID。
Update360Telemetry.UpdateAgentInitialize
このイベントは、新しい Unified Update Platform (UUP) シナリオを通じて、Windows の更新における初期化フェーズのデータを送信します。このイベントは、PC とモバイルの両方に適用されます。 このイベントで収集されたデータは、Windows をセキュリティが確保された最新の状態に保つために使用されます。
次のフィールドを使用できます。
- errorCode 現在のインストール フェーズで返されたエラー コード。
- FlightId 各フライトの一意の ID。
- FlightMetadata FlightId とフライティングされるビルドが含まれます。
- ObjectId 各更新エージェント モードの一意の値。
- RelatedCV 最新の USO スキャンから生成された相関関係ベクトル値。
- Result 更新プログラムのインストール フェーズの結果。
- ScenarioId 更新シナリオを示します。
- SessionData FOD と DUIC を処理するためのエージェントの更新命令を含む文字列 (他のシナリオでは Null)。
- SessionId 各更新試行の一意の値。
- UpdateId 各更新プログラムの一意の ID。
Update360Telemetry.UpdateAgentInstall
このイベントは、Windows の更新におけるインストール フェーズのデータを送信します。 このイベントで収集されたデータは、Windows をセキュリティが確保された最新の状態に保つために使用されます。
次のフィールドを使用できます。
- errorCode 現在のインストール フェーズで返されたエラー コード。
- FlightId 各更新エージェント モードの一意の値 (Setup360 の InstanceId と同じ概念)。
- ObjectId 最新の USO スキャンから生成された相関関係ベクトル値。
- RelatedCV 最新の USO スキャンから生成された相関関係ベクトル値。
- Result 現在のインストール フェーズの結果。
- ScenarioId 更新シナリオを示します。
- SessionId 各更新試行の一意の値。
- UpdateId 各更新プログラムの一意の ID。
Update360Telemetry.UpdateAgentMitigationResult
このイベントは、各更新エージェントの軽減策の結果を示すデータを送信します。 このイベントで収集されたデータは、Windows をセキュリティが確保された最新の状態に保つために使用されます。
次のフィールドを使用できます。
- Applicable 軽減策が現在の更新プログラムに適用可能かどうかを示します。
- CommandCount 軽減策のエントリ内にあるコマンド操作の数。
- CustomCount 軽減策のエントリ内にあるカスタム操作の数。
- FileCount 軽減策のエントリ内にあるファイル操作の数。
- FlightId 各フライトの一意識別子。
- Index この特定の軽減策の軽減策インデックス。
- MitigationScenario 軽減策が実行された更新シナリオ。
- Name 軽減策のフレンドリ名。
- ObjectId 各更新エージェント モードの一意の値。
- OperationIndex 軽減策操作のインデックス (エラーが発生した場合)。
- OperationName 軽減策操作のフレンドリ名 (エラーが発生した場合)。
- RegistryCount 軽減策エントリ内のレジストリ操作の数。
- RelatedCV 最新の USO スキャンから生成された相関関係ベクトル値。
- Result この操作の HResult。
- ScenarioId 更新エージェントのシナリオ ID。
- SessionId 各更新試行の一意の値。
- TimeDiff 軽減策を実行するための所要時間 (100 ナノ秒単位)。
- UpdateId 各更新プログラムの一意の ID。
Update360Telemetry.UpdateAgentMitigationSummary
このイベントは、この更新プログラムで使用可能なすべての更新エージェントの軽減策の概要を送信します。 このイベントで収集されたデータは、Windows をセキュリティが確保された最新の状態に保つために使用されます。
Update360Telemetry.UpdateAgentModeStart
このイベントは、新しい Unified Update Platform (UUP) シナリオを通じて、Windows の更新プロセスで実行された各モードの開始時刻のデータを送信します。 PC とモバイルの両方に適用されます。 このイベントで収集されたデータは、Windows をセキュリティが確保された最新の状態に保つために使用されます。
次のフィールドを使用できます。
- FlightId 各フライトの一意の ID。
- Mode 開始したモードを示します。
- ObjectId 各更新エージェント モードの一意の値。
- RelatedCV 最新の USO スキャンから生成された相関関係ベクトル値。
- ScenarioId 更新シナリオを示します。
- SessionId 各更新試行の一意の値。
- UpdateId 各更新プログラムの一意の ID。
- Version 更新プログラムのバージョン。
Update360Telemetry.UpdateAgentOneSettings
このイベントは、新しい UUP (Unified Update Platform) 更新シナリオの再起動後フェーズに関する情報を収集します。これは、モバイルとデスクトップの両方で利用されます。 このイベントで収集されたデータは、Windows をセキュリティが確保された最新の状態に保つために使用されます。
Update360Telemetry.UpdateAgentSetupBoxLaunch
UpdateAgent_SetupBoxLaunch イベントは、新しい Unified Update Platform (UUP) シナリオを通じて、Windows の更新時におけるセットアップ ボックスの起動に関するデータを送信します。 このイベントは、PC にのみ適用されます。 このイベントで収集されたデータは、Windows をセキュリティが確保された最新の状態に保つために使用されます。
次のフィールドを使用できます。
- ContainsExpressPackage ダウンロード パッケージが高速かどうかを示します。
- FlightId 各フライトの一意の ID。
- FreeSpace OS パーティションの空き領域。
- InstallCount 同じサンドボックスを使用したインストール試行の回数。
- ObjectId 各更新エージェント モードの一意の値。
- Quiet セットアップが Quiet モードで実行されているかどうかを示します。
- RelatedCV 最新の USO スキャンから生成された相関関係ベクトル値。
- SandboxSize サンドボックスのサイズ。
- ScenarioId 更新シナリオを示します。
- SessionId 各更新試行の一意の値。
- SetupMode セットアップを起動するモード。
- UpdateId 各更新プログラムの一意の ID。
- UserSession インストールがユーザーの操作によって呼び出されたかどうかを示します。
アップグレード イベント
FacilitatorTelemetry.DCATDownload
このイベントは、Windows を最新かつ安全な状態に保つために、OS のアップグレード時に追加のコンテンツや重要な補足コンテンツを受信するかどうかを示します。
FacilitatorTelemetry.DUDownload
このイベントは、デバイスを次のバージョンの Windows にアップグレードする場合に重要となる補足パッケージのダウンロードに関するデータを返します。 このイベントで収集されたデータは、Windows をセキュリティが確保された最新の状態に保つために使用されます。
FacilitatorTelemetry.InitializeDU
このイベントは、デバイスが OS のアップグレード中に追加のコンテンツまたは重要な補足コンテンツを受け取ったかどうかを判別します。 このイベントで収集されたデータは、Windows をセキュリティが確保された最新の状態に保つために使用されます。
Setup360Telemetry.Downlevel
このイベントは、Windows を最新かつ安全な状態に保つために、デバイスがアップグレードのダウンロード フェーズを開始したことを示すデータを送信します。
次のフィールドを使用できます。
- ClientId Windows Update を使用する場合、これはセットアップに渡される Windows Update クライアント ID になります。 メディア セットアップでは、既定値は Media360 ですが、呼び出し元が一意の値に上書きすることができます。
- HostOSBuildNumber ダウンレベル OS のビルド番号。
- HostOsSkuName Setup360 インスタンスを実行しているオペレーティング システム エディション (ダウンレベル OS)。
- InstanceId setuphost.exe の各インスタンスを識別する一意の GUID。
- ReportId Windows Update シナリオでは、これはセットアップに渡される updateID です。 メディア セットアップでは、これは install.wim の GUID です。
- Setup360Extended 潜在的なエラーが発生した場合のフェーズやアクションに関する詳細情報。
- Setup360Mode Setup360 のフェーズ (例: Predownload、Install、Finalize、Rollback)。
- Setup360Result Setup360 の結果 (エラーの診断に使用された HRESULT)。
- Setup360Scenario Setup360 フローの種類 (例: Boot、Media、Update、MCT)。
- SetupVersionBuildNumber Setup360 のビルド番号 (ターゲット OS のビルド番号)。
- State 特定の Setup360 実行の終了状態。 例: succeeded、failed、blocked、cancelled。
- TestId イベントのグループを一意に識別する ID。
- WuId これは Windows Update クライアント ID です。 Windows Update シナリオでは、これは clientId と同じです。
Setup360Telemetry.Finalize
このイベントは、Windows を最新かつ安全な状態に保つために、デバイスがアップグレードの最終処理フェーズを開始したことを示すデータを送信します。
次のフィールドを使用できます。
- ClientId Windows Update では、これはセットアップに渡される Windows Update クライアント ID になります。 メディア セットアップでは、既定値は Media360 ですが、呼び出し元が一意の値に上書きすることができます。
- HostOSBuildNumber 以前の OS のビルド番号。
- HostOsSkuName Setup360 インスタンスを実行している OS エディション (以前の OS)。
- InstanceId setuphost.exe の各インスタンスを識別する一意の GUID。
- ReportId Windows Update では、これはセットアップに渡される updateID です。 メディア セットアップでは、これは install.wim の GUID です。
- Setup360Extended 潜在的なエラーが発生した場合のフェーズやアクションに関する詳細情報。
- Setup360Mode Setup360 のフェーズ。 例: Predownload、Install、Finalize、Rollback。
- Setup360Result Setup360 の結果。 これは、エラーの診断に使用される HRESULT エラー コードです。
- Setup360Scenario Setup360 フローの種類。 例: Boot、Media、Update、MCT。
- SetupVersionBuildNumber Setup360 のビルド番号 (ターゲット OS のビルド番号)。
- State Setup360 実行の終了状態。 例: succeeded、failed、blocked、cancelled。
- TestId イベントのグループを一意に識別する ID。
- WuId これは Windows Update クライアント ID です。 Windows Update では、これは clientId と同じです。
Setup360Telemetry.OsUninstall
このイベントは、Windows 7、Windows 8、Windows 10 からの OS の更新とアップグレードに関するデータを送信します。 具体的には、OS アンインストールの結果を示します。 このイベントで収集されたデータは、Windows をセキュリティが確保された最新の状態に保つために使用されます。
次のフィールドを使用できます。
- ClientId Windows Update では、これはセットアップに渡される Windows Update クライアント ID になります。 メディア セットアップでは、既定値は Media360 ですが、呼び出し元が一意の値に上書きすることができます。
- HostOSBuildNumber 以前の OS のビルド番号。
- HostOsSkuName Setup360 インスタンスを実行している OS エディション (以前の OS)。
- InstanceId setuphost.exe の各インスタンスを識別する一意の GUID。
- ReportId Windows Update では、これはセットアップに渡される Windows Update クライアント ID になります。 メディア セットアップでは、これは install.wim の GUID です。
- Setup360Extended フェーズや潜在的なエラーが発生した場合の動作に関する詳細な情報。
- Setup360Mode Setup360 のフェーズ。 例: Predownload、Install、Finalize、Rollback。
- Setup360Result Setup360 の結果。 これは、エラーの診断に使用される HRESULT エラー コードです。
- Setup360Scenario Setup360 フローの種類。 例: Boot、Media、Update、MCT
- SetupVersionBuildNumber Setup360 のビルド番号 (ターゲット OS のビルド番号)。
- State Setup360 実行の終了状態。 例: succeeded、failed、blocked、cancelled。
- TestId イベントのグループを一意に識別する ID。
- WuId Windows Update クライアント ID。
Setup360Telemetry.PostRebootInstall
このイベントは、Windows を最新の状態に保つために、デバイスがアップグレードの再起動後インストール フェーズを呼び出したことを示すデータを送信します。
次のフィールドを使用できます。
- ClientId Windows Update では、これはセットアップに渡される Windows Update クライアント ID になります。 メディア セットアップでは、既定値は Media360 ですが、呼び出し元が一意の値に上書きすることができます。
- HostOSBuildNumber 以前の OS のビルド番号。
- HostOsSkuName Setup360 インスタンスを実行している OS エディション (以前の OS)。
- InstanceId setuphost.exe の各インスタンスを識別する一意の GUID。
- ReportId Windows Update では、これはセットアップに渡される updateID です。 メディア セットアップでは、これは install.wim の GUID です。
- Setup360Extended 結果の拡張 - 潜在的なエラーが発生した場合のフェーズ/アクションに関する詳しい情報。
- Setup360Mode Setup360 のフェーズ。 例: Predownload、Install、Finalize、Rollback
- Setup360Result Setup360 の結果。 これは、エラーの診断に使用される HRESULT エラー コードです。
- Setup360Scenario Setup360 フローの種類。 例: Boot、Media、Update、MCT
- SetupVersionBuildNumber Setup360 のビルド番号 (ターゲット OS のビルド番号)。
- State Setup360 実行の終了状態。 例: succeeded、failed、blocked、cancelled
- TestId イベントのグループを一意に識別する文字列。
- WuId これは Windows Update クライアント ID です。 Windows Update では、これは ClientId と同じです。
Setup360Telemetry.PreDownloadQuiet
このイベントは、Windows を最新の状態に保つために、デバイスがアップグレードのダウンロード前非通知フェーズを呼び出したことを示すデータを送信します。
次のフィールドを使用できます。
- ClientId Windows Update を使用する場合、これはセットアップに渡される Windows Update クライアント ID になります。 メディア セットアップでは、既定値は Media360 ですが、呼び出し元が一意の値に上書きすることができます。
- HostOSBuildNumber 以前の OS のビルド番号。
- HostOsSkuName Setup360 インスタンスを実行している OS エディション (以前のオペレーティング システム)。
- InstanceId setuphost.exe の各インスタンスを識別する一意の GUID。
- ReportId Windows Update を使用する場合、これはセットアップに渡される updateID です。 メディア セットアップでは、これは install.wim の GUID です。
- Setup360Extended 潜在的なエラーが発生した場合のフェーズやアクションに関する詳細情報。
- Setup360Mode Setup360 のフェーズ。 例: Predownload、Install、Finalize、Rollback。
- Setup360Result Setup360 の結果。 これは、エラーの診断に使用される HRESULT エラー コードです。
- Setup360Scenario Setup360 フローの種類。 例: Boot、Media、Update、MCT。
- SetupVersionBuildNumber Setup360 のビルド番号 (ターゲット OS のビルド番号)。
- State Setup360 実行の終了状態。 例: succeeded、failed、blocked、cancelled。
- TestId イベントのグループを一意に識別する ID。
- WuId これは Windows Update クライアント ID です。 Windows Update を使用する場合、これは clientId と同じです。
Setup360Telemetry.PreDownloadUX
このイベントは、Windows を 最新かつ安全な状態に保つために、Windows 7.X、Windows 8.X、Windows 10 および RS からの OS の更新とアップグレードに関するデータを送信します。 具体的には、更新プロセスの PredownloadUX 部分の結果を示します。
次のフィールドを使用できます。
- ClientId Windows Update では、これはセットアップに渡される Windows Update クライアント ID になります。 メディア セットアップでは、既定値は Media360 ですが、呼び出し元が一意の値に上書きすることができます。
- HostOSBuildNumber 以前のオペレーティング システムのビルド番号。
- HostOsSkuName Setup360 インスタンスを実行している OS エディション (以前のオペレーティング システム)。
- InstanceId setuphost.exe の各インスタンスを識別する一意の GUID。
- ReportId Windows Update では、これはセットアップに渡される Windows Update クライアント ID になります。 メディア セットアップでは、これは install.wim の GUID です。
- Setup360Extended 潜在的なエラーが発生した場合のフェーズやアクションに関する詳細情報。
- Setup360Mode Setup360 のフェーズ。 例: Predownload、Install、Finalize、Rollback。
- Setup360Result Setup360 の結果。 これは、エラーの診断に使用できる HRESULT エラー コードです。
- Setup360Scenario Setup360 フローの種類。 例: Boot、Media、Update、MCT。
- SetupVersionBuildNumber Setup360 のビルド番号 (ターゲット OS のビルド番号)。
- State Setup360 実行の終了状態。 例: succeeded、failed、blocked、cancelled。
- TestId イベントのグループを一意に識別する ID。
- WuId Windows Update クライアント ID。
Setup360Telemetry.PreInstallQuiet
このイベントは、Windows を最新の状態に保つために、デバイスがアップグレードのインストール前非通知フェーズを呼び出したことを示すデータを送信します。
次のフィールドを使用できます。
- ClientId Windows Update では、これはセットアップに渡される Windows Update クライアント ID になります。 メディア セットアップでは、既定値は Media360 ですが、呼び出し元が一意の値に上書きすることができます。
- HostOSBuildNumber 以前の OS のビルド番号。
- HostOsSkuName Setup360 インスタンスを実行している OS エディション (以前の OS)。
- InstanceId setuphost.exe の各インスタンスを識別する一意の GUID。
- ReportId Windows Update では、これはセットアップに渡される updateID です。 メディア セットアップでは、これは install.wim の GUID です。
- Setup360Extended 潜在的なエラーが発生した場合のフェーズやアクションに関する詳細情報。
- Setup360Mode Setup360 のフェーズ。 例: Predownload、Install、Finalize、Rollback。
- Setup360Result Setup360 の結果。 これは、エラーの診断に使用できる HRESULT エラー コードです。
- Setup360Scenario Setup360 フローの種類 (Boot、Media、Update、MCT)。
- SetupVersionBuildNumber Setup360 のビルド番号 (ターゲット OS のビルド番号)。
- State Setup360 実行の終了状態。 例: succeeded、failed、blocked、cancelled。
- TestId イベントのグループを一意に識別する文字列。
- WuId これは Windows Update クライアント ID です。 Windows Update では、これは clientId と同じです。
Setup360Telemetry.PreInstallUX
このイベントは、Windows を最新の状態に保つために、Windows 7、Windows 8、Windows 10 からの OS の更新とアップグレードに関するデータを送信します。 具体的には、更新プロセスの PreinstallUX 部分の結果を示します。
次のフィールドを使用できます。
- ClientId Windows Update では、これはセットアップに渡される Windows Update クライアント ID になります。 メディア セットアップでは、既定値は Media360 ですが、呼び出し元が一意の値に上書きすることができます。
- HostOSBuildNumber 以前の OS のビルド番号。
- HostOsSkuName Setup360 インスタンスを実行している OS エディション (以前の OS)。
- InstanceId setuphost.exe の各インスタンスを識別する一意の GUID。
- ReportId Windows Update では、これはセットアップに渡される Windows Update クライアント ID になります。 メディア セットアップでは、これは install.wim の GUID です。
- Setup360Extended 潜在的なエラーが発生した場合のフェーズやアクションに関する詳細情報。
- Setup360Mode Setup360 のフェーズ。 例: Predownload、Install、Finalize、Rollback。
- Setup360Result Setup360 の結果。 これは、エラーの診断に使用される HRESULT エラー コードです。
- Setup360Scenario Setup360 フローの種類 (例: Boot、Media、Update、MCT)。
- SetupVersionBuildNumber Setup360 のビルド番号 (ターゲット OS のビルド番号)。
- State Setup360 実行の終了状態。 例: succeeded、failed、blocked、cancelled。
- TestId イベントのグループを一意に識別する文字列。
- WuId Windows Update クライアント ID。
Setup360Telemetry.Setup360
このイベントは、Windows を最新の状態に保つために OS 展開シナリオに関するデータを送信します。
次のフィールドを使用できます。
- ClientId アップグレード ID を取得します。 Windows Update シナリオでは、Windows Update クライアント ID になります。 メディア セットアップでは、既定値は Media360 ですが、呼び出し元が一意の値に上書きすることができます。
- FieldName データ ポイントを取得します。
- FlightData Windows Insider ビルドの各グループの一意識別子を指定します。
- InstanceId セットアップ セッションの各インスタンスの一意識別子を取得します。
- ReportId レポート ID を取得します。
- ScenarioId 展開シナリオを取得します。
- Value 対応する FieldName に関連付けられた値を取得します。
Setup360Telemetry.Setup360DynamicUpdate
このイベントは、Windows を最新の状態に保つために、オペレーティング システムのアップグレード中に補足的なコンテンツを受信するかどうかを判断します。
Setup360Telemetry.Setup360MitigationResult
このイベントは、各セットアップの軽減策の結果を示すデータを送信します。 このイベントで収集されたデータは、Windows をセキュリティが確保された最新の状態に保つために使用されます。
Setup360Telemetry.Setup360MitigationSummary
このイベントは、この更新プログラムで使用可能なすべてのセットアップの軽減策の概要を送信します。 このイベントで収集されたデータは、Windows をセキュリティが確保された最新の状態に保つために使用されます。
Setup360Telemetry.Setup360OneSettings
このイベントは、新しい UUP (Unified Update Platform) 更新シナリオの再起動後フェーズに関する情報を収集します。これは、モバイルとデスクトップの両方で利用されます。 このイベントで収集されたデータは、Windows をセキュリティが確保された最新の状態に保つために使用されます。
Setup360Telemetry.UnexpectedEvent
このイベントは、Windows を最新の状態に保つために、デバイスがアップグレードの予期しないイベント フェーズを呼び出したことを示すデータを送信します。
次のフィールドを使用できます。
- ClientId Windows Update では、これはセットアップに渡される Windows Update クライアント ID になります。 メディア セットアップでは、既定値は Media360 ですが、呼び出し元が一意の値に上書きすることができます。
- HostOSBuildNumber 以前の OS のビルド番号。
- HostOsSkuName Setup360 インスタンスを実行している OS エディション (以前の OS)。
- InstanceId setuphost.exe の各インスタンスを識別する一意の GUID。
- ReportId Windows Update では、これはセットアップに渡される updateID です。 メディア セットアップでは、これは install.wim の GUID です。
- Setup360Extended 潜在的なエラーが発生した場合のフェーズやアクションに関する詳細情報。
- Setup360Mode Setup360 のフェーズ。 例: Predownload、Install、Finalize、Rollback。
- Setup360Result Setup360 の結果。 これは、エラーの診断に使用できる HRESULT エラー コードです。
- Setup360Scenario Setup360 フローの種類。 例: Boot、Media、Update、MCT。
- SetupVersionBuildNumber Setup360 のビルド番号 (ターゲット OS のビルド番号)。
- State Setup360 実行の終了状態。 例: succeeded、failed、blocked、cancelled。
- TestId イベントのグループを一意に識別する文字列。
- WuId これは Windows Update クライアント ID です。 Windows Update では、これは clientId と同じです。
Windows エラー報告イベント
Microsoft.Windows.WERVertical.OSCrash
このイベントは、Windows を最新の状態に保つために、バグ チェックが発生した場合は必ず、収集したダンプ ファイルからのバイナリ データを送信します。 これは、このイベントの OneCore バージョンです。
次のフィールドを使用できます。
- BootId このデバイスの起動番号を識別する Uint32。
- BugCheckCode バグ チェックの近因を識別する Uint64 の "バグチェック コード"。
- BugCheckParameter1 追加情報を提供する Uint64 パラメーター。
- BugCheckParameter2 追加情報を提供する Uint64 パラメーター。
- BugCheckParameter3 追加情報を提供する Uint64 パラメーター。
- BugCheckParameter4 追加情報を提供する Uint64 パラメーター。
- DumpFileAttributes ダンプ ファイルに含まれているデータの種類を識別するコード。
- DumpFileSize ダンプ ファイルのサイズ。
- IsValidDumpFile デバッガーでダンプ ファイルが有効な場合は true。それ以外の場合は false。
- ReportId このバグ チェックに関連付けられた WER レポート ID (Watson で対応するレポート アーカイブの検出に使用)。
WerTraceloggingProvider.AppCrashEvent
このイベントは、Windows を最新の状態に保つために、ネイティブ アプリケーションと管理されたアプリケーションの両方のクラッシュに関するデータを送信します。 このデータには、クラッシュ プロセスやその例外レコードの概要に関する情報が含まれます。
次のフィールドを使用できます。
- AppName クラッシュしたアプリの名前。
- AppSessionGuid テレメトリ バックエンドでプロセス インスタンスの相関関係ベクトルとして使用される一意の ID。
- AppTimeStamp アプリの日時タイムスタンプ。
- AppVersion クラッシュしたアプリのバージョン。
- ExceptionCode クラッシュしたプロセスから返された例外コード。
- ExceptionOffset 例外が発生したアドレス。
- Flags レポートの実行方法を示すフラグ。 たとえば、レポートをキューに追加する、JIT デバッグを提供しない、レポート後にプロセスを終了しないなど。
- ModName クラッシュしたプロセスのモジュール名。
- ModTimeStamp モジュールの日時タイムスタンプ。
- ModVersion クラッシュしたプロセスのモジュール バージョン。
- PackageFullName クラッシュしたアプリケーションがパッケージ化されている場合のパッケージ名。
- PackageRelativeAppId クラッシュしたアプリケーションがパッケージ化されている場合の関連アプリケーションの ID。
- ProcessArchitecture システムのアーキテクチャ。
- ProcessCreateTime クラッシュしたプロセスの作成時刻。
- ProcessId クラッシュしたプロセスの ID。
- ReportId レポートを識別するために使用される一意の ID。 レポートの追跡に使用できます。
- TargetAppId ターゲット アプリ ID。
- TargetAppVer ターゲット アプリのバージョン。
Windows Phone イベント
Microsoft.Windows.Phone.Telemetry.OnBoot.RebootReason
このイベントは、アプリの再起動時に再起動の理由を示します。
次のフィールドを使用できます。
- BootId システム起動 ID。
- BoottimeSinceLastShutdown 前回のシャットダウン以降の起動時間。
- RebootReason 再起動の理由。
Microsoft Store イベント
Microsoft.Windows.Store.Partner.ReportApplication
これは、Microsoft Store クライアントのレポート アプリケーション イベントです。 このイベントで収集されたデータは、Windows をセキュリティが確保された最新の状態に保つために使用されます。
Microsoft.Windows.Store.StoreActivating
このイベントは、Windows を最新の状態に保つために、プロトコル URI を介した Microsoft Store アプリのアクティブ化がいつ進行中であるかに関する追跡データを送信します。
次のフィールドを使用できます。
- correlationVectorRoot セッション/シーケンス内で複数のイベントを識別します。 増分または拡張前の初期値。
- protocolUri Microsoft Store をアクティブ化するために使用されるプロトコル URI。
- reason Microsoft Store をアクティブ化する理由。
Microsoft.Windows.StoreAgent.Telemetry.AbortedInstallation
このイベントは、インストールや更新がユーザーまたはシステムによりキャンセルされたときに送信されます。このイベントは、Windows アプリを最新の状態かつ安全な状態に保つために使用されます。
次のフィールドを使用できます。
- AggregatedPackageFullNames ダウンロードしてインストールするすべてのパッケージの名前。
- AttemptNumber キャンセル前の再試行回数。
- BundleId アイテム バンドル ID。
- CategoryId アイテム カテゴリ ID。
- ClientAppId この操作を開始したアプリの ID。
- HResult この操作前に実行された最後のアクションの結果コード。
- IntentPFNs インテント製品ファミリ名。
- IsBundle これがバンドルであるかどうか。
- IsInteractive これがユーザーにより要求されたかどうか。
- IsMandatory これが必須の更新プログラムであったかどうか。
- IsRemediation これが修復インストールであったかどうか。
- IsRestore 以前に取得した製品が自動的に復元されるかどうか。
- IsUpdate これが更新プログラムかどうかを示すフラグ。
- ParentBundleId 親の製品 ID (この製品がバンドルの一部である場合)。
- PFN インストールされる製品の製品ファミリ名。
- ProductId インストールされるパッケージの ID。
- SystemAttemptNumber キャンセル前にインストールを自動的に試行した合計回数。
- UpdateId 更新プログラム ID (これが更新プログラムである場合)
- UserAttemptNumber キャンセルされるまでにユーザーがインストールを試行した合計回数。
- WUContentId Windows Update コンテンツ ID。
Microsoft.Windows.StoreAgent.Telemetry.BeginGetInstalledContentIds
このイベントは、インストールされるアプリの更新が利用可能かどうかを判断するために、そのアプリのインベントリが開始されたときに送信されます。 Windows を最新の状態かつ安全な状態に保つために使用されます。
Microsoft.Windows.StoreAgent.Telemetry.BeginUpdateMetadataPrepare
このイベントは、利用可能なパッケージの更新によって Store エージェント キャッシュによって更新されたときに送信されます。 Windows を最新の状態かつ安全な状態に保つために使用されます。
Microsoft.Windows.StoreAgent.Telemetry.CancelInstallation
このイベントは、インタラクティブ モードでアプリの更新またはインストールがキャンセルされたときに送信されます。 これは、ユーザーまたはシステムがキャンセルできます。 Windows を最新の状態かつ安全な状態に保つために使用されます。
次のフィールドを使用できます。
- AggregatedPackageFullNames ダウンロードしてインストールするすべてのパッケージの名前。
- AttemptNumber インストールを試行した合計回数。
- BundleId この製品に関連付けられた Windows Insider ビルドの ID。
- CategoryId インストールされるパッケージの ID。
- ClientAppId この操作を開始したアプリの ID。
- IntentPFNs インテント製品ファミリ名。
- IsBundle これがバンドルであるかどうか。
- IsInteractive これがユーザーにより要求されたかどうか。
- IsMandatory これが必須の更新プログラムであるかどうか。
- IsRemediation 以前のインストールが修復されるかどうか。
- IsRestore 以前に取得した製品が自動的に復元されるかどうか。
- IsUpdate これが製品の更新プログラムかどうか。
- ParentBundleId 親の製品 ID (この製品がバンドルの一部である場合)。
- PFN ダウンロードしてインストールするすべてのパッケージの名前。
- PreviousHResult 以前の HResult コード。
- PreviousInstallState キャンセル前のインストール状態。
- ProductId インストールを要求したパッケージの名前。
- RelatedCV この製品で以前に実行されたアクションの相関関係ベクトル。
- SystemAttemptNumber キャンセル前にインストールを自動的に試行した合計回数。
- UserAttemptNumber キャンセルするまでにユーザーがインストールを試行した合計回数。
- WUContentId Windows Update コンテンツ ID。
Microsoft.Windows.StoreAgent.Telemetry.CompleteInstallOperationRequest
このイベントは、Windows を最新の状態かつ安全な維持するためにアプリのインストールまたは更新の終了時に送信されます。
次のフィールドを使用できます。
- CatalogId インストールされるアプリの Store 製品 ID。
- HResult 実行されるアクションの HResult コード。
- IsBundle これがバンドルであるかどうか。
- PackageFamilyName インストールされるパッケージの名前。
- ProductId インストールされる製品の Microsoft Store 製品 ID。
- SkuId インストールされるアイテムの特定のエディション。
Microsoft.Windows.StoreAgent.Telemetry.EndAcquireLicense
このイベントは、製品のインストール時にライセンスが取得された後に送信されます。 Windows を最新の状態かつ安全な状態に保つために使用されます。
次のフィールドを使用できます。
- AggregatedPackageFullNames アトミック セットを構成する各アプリに関するパッケージの完全な名前のセットが含まれます。
- AttemptNumber この製品の取得を試行した合計回数。
- BundleId バンドル ID。
- CategoryId インストールされるパッケージの ID。
- ClientAppId この操作を開始したアプリの ID。
- HResult 操作の結果を示す HResult コード (成功/失敗)。
- IntentPFNs インテント製品ファミリ名。
- IsBundle これがバンドルであるかどうか。
- IsInteractive ユーザーがインストールを開始したかどうか。
- IsMandatory これが必須の更新プログラムであるかどうか。
- IsRemediation 以前のインストールが修復されるかどうか。
- IsRestore これがデバイスの復元後に発生するかどうか。
- IsUpdate これが更新プログラムかどうか。
- IsWin32 これが Win32 アプリかどうかを示すフラグ。
- ParentBundledId 製品の親バンドル ID。
- ParentBundleId 親バンドル ID (バンドルの一部である場合)。
- PFN インストールされる製品の製品ファミリ名。
- ProductId インストールされる製品の Store 製品 ID。
- SystemAttemptNumber システムがこの製品の取得を試行した回数。
- UpdateId 更新プログラム ID (これが更新プログラムである場合)
- UserAttemptNumber ユーザーがこの製品の取得を試行した回数。
- WUContentId Windows Update コンテンツ ID。
Microsoft.Windows.StoreAgent.Telemetry.EndDownload
このイベントは、Windows を最新かつ安全な状態に保つために、アプリのダウンロード後に送信されます。
次のフィールドを使用できます。
- AggregatedPackageFullNames ダウンロードしてインストールするすべてのパッケージの名前。
- AttemptNumber キャンセル前の再試行回数。
- BundleId この製品に関連付けられた Windows Insider ビルドの ID。
- CategoryId インストールされるパッケージの ID。
- ClientAppId この操作を開始したアプリの ID。
- DownloadSize ダウンロードの合計サイズ。
- ExtendedHResult 拡張 HResult エラー コード。
- HResult 実行された最後のアクションの結果コード。
- IntentPFNs インテント製品ファミリ名。
- IsBundle これがバンドルであるかどうか。
- IsInteractive ユーザーがこれを開始したかどうか。
- IsMandatory これが必須インストールかどうか。
- IsRemediation 以前のインストールが修復されるかどうか。
- IsRestore これが以前に取得した製品の復元であるかどうか。
- IsUpdate これが更新プログラムかどうか。
- IsWin32 これが Win32 アプリかどうかを示すフラグ (Win32 アプリが使用されない場合)。
- ParentBundleId 親バンドル ID (バンドルの一部である場合)。
- PFN ダウンロードされるアプリの製品ファミリ名。
- ProductId インストールされる製品の Store 製品 ID。
- SystemAttemptNumber システムがダウンロードを試行した回数。
- UpdateId 更新プログラム ID (これが更新プログラムである場合)
- UserAttemptNumber ユーザーがダウンロードを試行した回数。
- WUContentId Windows Update コンテンツ ID。
Microsoft.Windows.StoreAgent.Telemetry.EndFrameworkUpdate
このイベントは、アプリの更新に更新されたフレームワーク パッケージが必要で、プロセスがそのパッケージのダウンロードを開始したときに送信されます。 Windows を最新かつ安全な状態に保つために使用されます。
次のフィールドを使用できます。
- HResult この操作前に実行された最後のアクションの結果コード。
Microsoft.Windows.StoreAgent.Telemetry.EndGetInstalledContentIds
このイベントは、製品の更新が利用可能かどうかを判断するために、それらの製品のインベントリの送信後に送信されます。 Windows を最新の状態かつ安全な状態に保つために使用されます。
次のフィールドを使用できます。
- HResult この操作前に実行された最後のアクションの結果コード。
Microsoft.Windows.StoreAgent.Telemetry.EndInstall
このイベントは、Windows を最新かつ安全な状態に保つために、製品のインストール後に送信されます。
次のフィールドを使用できます。
- AggregatedPackageFullNames ダウンロードしてインストールするすべてのパッケージの名前。
- AttemptNumber キャンセル前の再試行回数。
- BundleId この製品に関連付けられたビルドの ID。
- CategoryId インストールされるパッケージの ID。
- ClientAppId この操作を開始したアプリの ID。
- ExtendedHResult 拡張 HResult エラー コード。
- HResult 実行された最後のアクションの結果コード。
- IntentPFNs インテント製品ファミリ名。
- IsBundle これがバンドルであるかどうか。
- IsInteractive これがインタラクティブ インストールかどうか。
- IsMandatory これが必須インストールかどうか。
- IsRemediation 以前のインストールが修復されるかどうか。
- IsRestore 以前に取得した製品が自動的に復元されるかどうか。
- IsUpdate これが更新プログラムかどうか。
- IsWin32 これが Win32 アプリかどうかを示すフラグ (Win32 アプリが使用されない場合)。
- ParentBundleId 親の製品 ID (この製品がバンドルの一部である場合)。
- PFN インストールされる製品の製品ファミリ名。
- ProductId インストールされる製品の Store 製品 ID。
- SystemAttemptNumber システム試行の合計回数。
- UpdateId 更新プログラム ID (これが更新プログラムである場合)
- UserAttemptNumber ユーザー試行の合計回数。
- WUContentId Windows Update コンテンツ ID。
Microsoft.Windows.StoreAgent.Telemetry.EndScanForUpdates
このイベントは、インストールするパッケージがあるかどうかを判断するために、製品の更新のスキャン後に送信されます。 Windows を最新の状態かつ安全な状態に保つために使用されます。
次のフィールドを使用できます。
- ClientAppId この操作を開始したアプリの ID。
- HResult 実行された最後のアクションの結果コード。
- IsApplicability この要求が、インストール対象のパッケージの有無のみをチェックするものかどうか。
- IsInteractive ユーザーがこれを要求したかどうか。
- IsOnline 要求でオンライン チェックが行われるかどうか。
Microsoft.Windows.StoreAgent.Telemetry.EndSearchUpdatePackages
このイベントは、インストールする更新パッケージの検索後に送信されます。 Windows を最新かつ安全な状態に保つために使用されます。
次のフィールドを使用できます。
- AggregatedPackageFullNames ダウンロードしてインストールするすべてのパッケージの名前。
- AttemptNumber キャンセル前の合計再試行回数。
- BundleId この製品に関連付けられたビルドの ID。
- CategoryId インストールされるパッケージの ID。
- ClientAppId この操作を開始したアプリの ID。
- HResult 実行された最後のアクションの結果コード。
- IntentPFNs このパッケージのライセンス ID。
- IsBundle これがバンドルであるかどうか。
- IsInteractive ユーザーがこれを要求したかどうか。
- IsMandatory これが必須の更新プログラムであるかどうか。
- IsRemediation 以前のインストールが修復されるかどうか。
- IsRestore 以前に取得したコンテンツが復元されるかどうか。
- IsUpdate これが更新プログラムかどうか。
- IsWin32 これが Win32 アプリかどうかを示すフラグ (Win32 アプリが使用されない場合)。
- ParentBundleId 親の製品 ID (この製品がバンドルの一部である場合)。
- PFN インストールを要求したパッケージの名前。
- ProductId インストールされる製品の Store 製品 ID。
- SystemAttemptNumber システム試行の合計回数。
- UpdateId 更新プログラム ID (これが更新プログラムである場合)
- UserAttemptNumber ユーザー試行の合計回数。
- WUContentId Windows Update コンテンツ ID。
Microsoft.Windows.StoreAgent.Telemetry.EndStageUserData
このイベントは、製品のインストール後に復元が必要なユーザー データ (ある場合) を復元した後に送信されます。 Windows を最新の状態かつ安全な状態に保つために使用されます。
次のフィールドを使用できます。
- AggregatedPackageFullNames ダウンロードしてインストールするすべてのパッケージの名前。
- AttemptNumber キャンセル前の合計再試行回数。
- BundleId この製品に関連付けられたビルドの ID。
- CategoryId インストールされるパッケージの ID。
- ClientAppId この操作を開始したアプリの ID。
- HResult 実行された最後のアクションの結果コード。
- IntentPFNs このパッケージのライセンス ID。
- IsBundle これがバンドルであるかどうか。
- IsInteractive ユーザーがこれを要求したかどうか。
- IsMandatory これが必須の更新プログラムであるかどうか。
- IsRemediation 以前のインストールが修復されるかどうか。
- IsRestore 以前に取得したコンテンツが復元されるかどうか。
- IsUpdate これが更新プログラムかどうか。
- ParentBundleId 親の製品 ID (この製品がバンドルの一部である場合)。
- PFN インストールを要求したパッケージの名前。
- ProductId インストールされる製品の Store 製品 ID。
- SystemAttemptNumber システム試行の合計回数。
- UserAttemptNumber システム試行の合計回数。
- WUContentId Windows Update コンテンツ ID。
Microsoft.Windows.StoreAgent.Telemetry.EndUpdateMetadataPrepare
このイベントは、利用可能なアプリの更新のスキャン後に発生します。 Windows を最新の状態かつ安全な状態に保つために使用されます。
次のフィールドを使用できます。
- HResult 実行された最後のアクションの結果コード。
Microsoft.Windows.StoreAgent.Telemetry.FulfillmentComplete
このイベントは、Windows を最新かつ安全な状態に保つために、アプリのインストールや更新の終了時に送信されます。
次のフィールドを使用できます。
- FailedRetry インストールまたは更新の再試行が成功したかどうかを示します。
- HResult 操作の HResult コード。
- .PFN インストールまたは更新されるアプリのパッケージ ファミリ名。
- ProductId 更新またはインストールされるアプリの製品 ID。
Microsoft.Windows.StoreAgent.Telemetry.FulfillmentInitiate
このイベントは、Windows を最新かつ安全な状態に保つために、アプリのインストールや更新の開始時に送信されます。
次のフィールドを使用できます。
- .PFN インストールまたは更新されるアプリのパッケージ ファミリ名。
- ProductId 更新またはインストールされるアプリの製品 ID。
Microsoft.Windows.StoreAgent.Telemetry.InstallOperationRequest
このイベントは、Windows を最新かつ安全な状態に保つために、製品のインストールまたは更新が開始されたときに送信されます。
次のフィールドを使用できます。
- BundleId この製品に関連付けられたビルドの ID。
- CatalogId この製品がプライベート カタログに掲載されている場合のインストールされる製品の Microsoft Store 製品 ID。
- ProductId インストールされる製品の Store 製品 ID。
- SkuId インストールされる ID の特定のエディション。
- VolumePath インストールのディスク パス。
Microsoft.Windows.StoreAgent.Telemetry.PauseInstallation
このイベントは、Windows を最新かつ安全な状態に保つために、製品のインストールまたは更新が (ユーザーまたはシステムにより) 一時停止されたときに送信されます。
次のフィールドを使用できます。
- AggregatedPackageFullNames ダウンロードしてインストールするすべてのパッケージの名前。
- AttemptNumber キャンセル前の合計再試行回数。
- BundleId この製品に関連付けられたビルドの ID。
- CategoryId インストールされるパッケージの ID。
- ClientAppId この操作を開始したアプリの ID。
- IntentPFNs このパッケージのライセンス ID。
- IsBundle これがバンドルであるかどうか。
- IsInteractive ユーザーがこれを要求したかどうか。
- IsMandatory これが必須の更新プログラムであるかどうか。
- IsRemediation 以前のインストールが修復されるかどうか。
- IsRestore 以前に取得したコンテンツが復元されるかどうか。
- IsUpdate これが更新プログラムかどうか。
- ParentBundleId 親の製品 ID (この製品がバンドルの一部である場合)。
- PFN 製品の完全な名前。
- PreviousHResult この操作の前に実行された最後のアクションの結果コード。
- PreviousInstallState インストールまたは更新が一時停止される前の状態。
- ProductId インストールされる製品の Store 製品 ID。
- RelatedCV この製品で以前に実行されたアクションの相関関係ベクトル。
- SystemAttemptNumber システム試行の合計回数。
- UserAttemptNumber ユーザー試行の合計回数。
- WUContentId Windows Update コンテンツ ID。
Microsoft.Windows.StoreAgent.Telemetry.ResumeInstallation
このイベントは、Windows を最新かつ安全な状態に保つために、製品のインストールまたは更新が (ユーザーまたはシステムにより) 再開されたときに送信されます。
次のフィールドを使用できます。
- AggregatedPackageFullNames ダウンロードしてインストールするすべてのパッケージの名前。
- AttemptNumber キャンセル前の再試行回数。
- BundleId この製品に関連付けられたビルドの ID。
- CategoryId インストールされるパッケージの ID。
- ClientAppId この操作を開始したアプリの ID。
- HResult この操作前に実行された最後のアクションの結果コード。
- IntentPFNs インテント製品ファミリ名。
- IsBundle これがバンドルであるかどうか。
- IsInteractive ユーザーがこれを要求したかどうか。
- IsMandatory これが必須の更新プログラムであるかどうか。
- IsRemediation 以前のインストールが修復されるかどうか。
- IsRestore 以前に取得したコンテンツが復元されるかどうか。
- IsUpdate これが更新プログラムかどうか。
- IsUserRetry ユーザーが再試行を開始したかどうか。
- ParentBundleId 親の製品 ID (この製品がバンドルの一部である場合)。
- PFN インストールを要求したパッケージの名前。
- PreviousHResult 以前の HResult エラー コード。
- PreviousInstallState インストールが一時停止される前の状態。
- ProductId インストールされる製品の Store 製品 ID。
- RelatedCV 再開前の元のインストールの相関関係ベクトル。
- SystemAttemptNumber システム試行の合計回数。
- UserAttemptNumber ユーザー試行の合計回数。
- WUContentId Windows Update コンテンツ ID。
Microsoft.Windows.StoreAgent.Telemetry.ResumeOperationRequest
このイベントは、Windows を最新かつ安全な状態に保つために、製品のインストールや更新がユーザーによって再開されたとき、またはインストールの再試行時に送信されます。
次のフィールドを使用できます。
- ProductId インストールされる製品の Store 製品 ID。
Microsoft.Windows.StoreAgent.Telemetry.SearchForUpdateOperationRequest
このイベントは、Windows を最新かつ安全な状態に保つために、インストールする更新プログラム パッケージを検索したときに送信されます。
次のフィールドを使用できます。
- CatalogId インストールされる製品の Microsoft Store カタログ ID。
- ProductId インストールされる製品の Store 製品 ID。
- SkuId 更新されるアプリの特定のエディション。
Microsoft.Windows.StoreAgent.Telemetry.UpdateAppOperationRequest
このイベントは、Windows を最新で安全な状態に保つために、アプリの更新が要求されたときに発生します。
次のフィールドを使用できます。
- PFamN 更新が必要なアプリの名前。
Windows Update の配信の最適化イベント
Microsoft.OSG.DU.DeliveryOptClient.DownloadCanceled
このイベントは、配信の最適化によってダウンロードがいつキャンセルされたかを記述します。 ダウンロードに関する問題を理解して解決するために使用されます。 このイベントで収集されたデータは、Windows を最新の状態に保つために使用されます。
次のフィールドを使用できます。
- background ダウンロードがバックグラウンドで行われるかどうか。
- bytesFromCDN CDN ソースから受信したバイト数。
- bytesFromGroupPeers 同じグループ内にあるピアから受信したバイト数。
- bytesFromIntPeers 同じ LAN または同じグループ内にないピアから受信したバイト数。
- bytesFromPeers 同じ LAN 内にあるピアから受信したバイト数。
- cdnErrorCodes 前回の FailureCDNCommunication イベント以降に発生した CDN 接続エラーのリスト。
- cdnErrorCounts cdnErrorCodes 内の各エラーが発生した回数。
- clientTelId デバイス サンプリングに使用される乱数。
- doErrorCode 返された配信の最適化エラー コード。
- errorCode 返されたエラー コード。
- experimentId テストの実行時に、同じテストの一部であるイベントを関連付けるために使用されます。
- fileID ダウンロードされるファイルの ID。
- isVpn デバイスが VPN (仮想プライベート ネットワーク) に接続されているかどうかを示します。
- scenarioID シナリオの ID。
- sessionID ファイル ダウンロード セッションの ID。
- updateID ダウンロードされる更新プログラムの ID。
- usedMemoryStream アプリのダウンロードでメモリ ストリーミングを使用している場合は TRUE。
Microsoft.OSG.DU.DeliveryOptClient.DownloadCompleted
このイベントは、配信の最適化によってダウンロードがいつ完了したかを記述します。 ダウンロードに関する問題を理解して解決するために使用されます。 このイベントで収集されたデータは、Windows を最新の状態に保つために使用されます。
次のフィールドを使用できます。
- background ダウンロードがバックグラウンド ダウンロードかどうか。
- bytesFromCDN CDN ソースから受信したバイト数。
- bytesFromGroupPeers 同じドメイン グループ内にあるピアから受信したバイト数。
- bytesFromIntPeers 同じ LAN または同じドメイン グループ内にないピアから受信したバイト数。
- bytesFromPeers 同じ LAN 内にあるピアから受信したバイト数。
- bytesRequested ダウンロードを要求された合計バイト数。
- cdnConnectionCount CDN に対して行われた接続の合計数。
- cdnErrorCodes 前回の FailureCDNCommunication イベント以降に発生した CDN 接続エラーのリスト。
- cdnErrorCounts cdnErrorCodes 内の各エラーが発生した回数。
- cdnIp ソース CDN の IP アドレス。
- clientTelId デバイス サンプリングに使用される乱数。
- doErrorCode 返された配信の最適化エラー コード。
- downlinkBps 測定された利用可能な最大ダウンロード帯域幅 (バイト/秒)。
- downlinkUsageBps ダウンロード速度 (バイト/秒)。
- downloadMode このファイル ダウンロード セッションに使用されたダウンロード モード。
- experimentId テストの実行時に、同じテストの一部である他のイベントと関連付けるために使用されます。
- fileID ダウンロードされるファイルの ID。
- fileSize ダウンロードされるファイルのサイズ。
- groupConnectionCount 同じグループ内にあるピアに対して行われた接続の合計数。
- internetConnectionCount 同じ LAN または同じグループ内にないピアに対して行われた接続の合計数。
- isVpn デバイスが仮想プライベート ネットワークに接続されているかどうか。
- lanConnectionCount 同じ LAN 内にあるピアに対して行われた接続の合計数。
- numPeers このダウンロードに使用されたピアの合計数。
- restrictedUpload アップロードが制限されているかどうか。
- scenarioID シナリオの ID。
- sessionID ダウンロード セッションの ID。
- totalTimeMs ダウンロードの所要時間 (秒)。
- updateID ダウンロードされる更新プログラムの ID。
- uplinkBps 測定された利用可能な最大アップロード帯域幅 (バイト/秒)。
- uplinkUsageBps アップロード速度 (バイト/秒)。
- usedMemoryStream アプリのダウンロードでメモリ ストリーミングを使用している場合は TRUE。
Microsoft.OSG.DU.DeliveryOptClient.DownloadPaused
このイベントは、配信の最適化によるダウンロードの一時停止を表します。 ダウンロードに関する問題を理解して解決するために使用されます。 このイベントで収集されたデータは、Windows を最新の状態に保つために使用されます。
次のフィールドを使用できます。
- background ダウンロードがバックグラウンド ダウンロードかどうか。
- clientTelId デバイス サンプリングに使用される乱数。
- errorCode 返されたエラー コード。
- experimentId テストの実行時に、同じテストの一部である他のイベントと関連付けるために使用されます。
- fileID 一時停止されているファイルの ID。
- isVpn デバイスが仮想プライベート ネットワークに接続されているかどうか。
- reasonCode ダウンロードを一時停止する理由。
- scenarioID シナリオの ID。
- sessionID ダウンロード セッションの ID。
- updateID 一時停止されている更新プログラムの ID。
Microsoft.OSG.DU.DeliveryOptClient.DownloadStarted
このイベントは、新しいダウンロードの開始を示すデータを送信して、配信の最適化を有効にします。 ダウンロードに関する問題を理解して解決するために使用されます。 このイベントで収集されたデータは、Windows を最新の状態に保つために使用されます。
次のフィールドを使用できます。
- background ダウンロードがバックグラウンドで行われるかどうかを示します。
- cdnUrl ソース CDN の URL。
- clientTelId デバイス サンプリングに使用される乱数。
- costFlags ネットワーク コストを表すフラグのセット。
- deviceProfile 用途やフォーム ファクター(デスクトップ、Xbox、VM など) を識別します。
- diceRoll クライアントがピアリングを使用するかどうかを判断するために使用される乱数。
- doClientVersion 配信の最適化クライアントのバージョン。
- doErrorCode 返された配信の最適化エラー コード。
- downloadMode このファイル ダウンロード セッションに使用されるダウンロード モード (CdnOnly = 0、Lan = 1、Group = 2、Internet = 3、Simple = 99、Bypass = 100)。
- errorCode 返されたエラー コード。
- experimentId A/B テスト時に同じテストの一部であるクライアント/サービス呼び出しを関連付けるために使用される ID。
- fileID ダウンロードされるファイルの ID。
- filePath ダウンロードされたファイルが書き込まれるパス。
- groupID グループの ID。
- isVpn デバイスが仮想プライベート ネットワークに接続されているかどうかを示します。
- jobID Windows Update ジョブの ID。
- minDiskSizeGB デバイスで配信の最適化によるピアリングを使用できる最小ディスク サイズ (GB 単位) を設定するポリシー。
- minDiskSizePolicyEnforced ピアリングに関する最小ディスク サイズ要件が適用されているかどうかを示します。
- minFileSizePolicy ダウンロードで配信の最適化によるピアリングを使用できる最小コンテンツ ファイル サイズを設定するポリシー。
- peerID この配信の最適化クライアントの ID。
- scenarioID シナリオの ID。
- sessionID ファイル ダウンロード セッションの ID。
- updateID ダウンロードされる更新プログラムの ID。
- usedMemoryStream ダウンロードでメモリ ストリーミングが使用されたかどうかを示します。
Microsoft.OSG.DU.DeliveryOptClient.FailureCdnCommunication
このイベントは、配信の最適化による CDN からのダウンロードの失敗を表します。 ダウンロードに関する問題を理解して解決するために使用されます。 このイベントで収集されたデータは、Windows を最新の状態に保つために使用されます。
次のフィールドを使用できます。
- cdnHeaders CDN により返される HTTP ヘッダー。
- cdnIp CDN の IP アドレス。
- cdnUrl CDN の URL。
- clientTelId デバイス サンプリングに使用される乱数。
- errorCode 返されたエラー コード。
- errorCount 前回の FailureCdnCommunication イベントの発生以降にこのエラー コードが確認された合計回数。
- experimentId テストの実行時に、同じテストの一部である他のイベントと関連付けるために使用されます。
- fileID ダウンロードされるファイルの ID。
- httpStatusCode CDN により返される HTTP 状態コード。
- isHeadRequest CDN に送信された HTTP 要求の種類。 例: HEAD、GET
- requestSize CDN から要求された範囲のサイズ。
- responseSize CDN から受信した範囲応答のサイズ。
- sessionID ダウンロード セッションの ID。
Microsoft.OSG.DU.DeliveryOptClient.JobError
このイベントは、Windows Update ジョブ エラーを表します。 このイベントにより、発生回数の多いエラーを調査することができます。 このイベントで収集されたデータは、Windows を最新の状態に保つために使用されます。
次のフィールドを使用できます。
- clientTelId デバイス サンプリングに使用される乱数。
- errorCode 返されたエラー コード。
- experimentId テストの実行時に、同じテストの一部である他のイベントと関連付けるために使用されます。
- fileID ダウンロードされるファイルの ID。
- jobID Windows Update ジョブ ID。
Windows Update イベント
Microsoft.Windows.Update.DataMigrationFramework.DmfMigrationCompleted
このイベントは、Windows を最新の状態に保つために、Data Migration Framework (DMF) の終了時に収集されたデータと、DMF の呼び出しに関係するパラメーターを送信します。
次のフィールドを使用できます。
- MigrationDurationInMilliseconds DMF 移行にかかった時間 (ミリ秒単位)。
- MigrationEndTime DMF 移行が完了したときのシステム タイムスタンプ。
- RevisionNumbers DMF セッションに関連付けられた更新プログラムのリビジョン番号のコレクション。
- UpdateIds DMF セッションに関連付けられた更新プログラムの GUID のコレクション。
- WuClientId DMF 移行のトリガーを担当する Windows Update クライアントの GUID。
Microsoft.Windows.Update.DataMigrationFramework.DmfMigrationStarted
このイベントは、Windows を最新の状態に保つために、Data Migration Framework (DMF) の開始時に収集されたデータと、DMF の呼び出しに関係するパラメーターを送信します。
次のフィールドを使用できます。
- MigrationMicrosoftPhases インストールされた更新プログラムのリビジョン番号。
- MigrationOEMPhases インストールされた更新プログラムの WU 更新プログラム ID。
- MigrationStartTime DMF 移行の開始を表すタイムスタンプ。
- RevisionNumbers UpdateIds に関連付けられたリビジョン番号のコレクション。
- UpdateIds 実行されているアップグレードを識別する GUID のコレクション。
- WuClientId DMF を呼び出す Windows Update クライアントの GUID。
Microsoft.Windows.Update.DataMigrationFramework.MigratorResult
このイベントは、Windows を最新の状態に保つために DMF 移行ツールのデータを送信します。
次のフィールドを使用できます。
- CurrentStep これは、結果を返す前に移行ツールが報告した最後のステップです。 失敗前に、デバイスが個々の移行ツールのどの段階まで進んでいたかがわかります。
- ErrorCode 完了したばかりの移行ツールの結果 (HRESULT で示されます)。
- MigratorId 完了したばかりの移行ツールを識別する GUID。
- MigratorName 完了したばかりの移行ツールの名前。
- RunDurationInSeconds 移行ツールの完了にかかった時間。
- TotalSteps 移行ツールは、合計ステップに対する完了したステップの数で進行状況を報告します。 これは、ステップの合計数です。
Microsoft.Windows.Update.NotificationUx.DialogNotificationToBeDisplayed
このイベントは、通知ダイアログ ボックスがユーザーに表示されることを示します。 このイベントで収集されたデータは、Windows をセキュリティが確保された最新の状態に保つために使用されます。
次のフィールドを使用できます。
- AcceptAutoModeLimit デバイスが自動的に自動再起動モードに移行する最大日数。
- AutoToAutoFailedLimit 自動再起動モードが失敗して、RebootFailed ダイアログ ボックスが表示されるまでの最大日数。
- DeviceLocalTime イベントを送信するデバイスのローカル時刻。
- EngagedModeLimit DTE ダイアログ ボックスを切り替える日数。
- EnterAutoModeLimit デバイスが自動再起動モードになる最大日数。
- ETag OneSettings バージョン管理の値。
- IsForcedEnabled このデバイスで強制再起動モードが有効になっているかどうかを示します。
- IsUltimateForcedEnabled このデバイスで最終的な強制再起動モードが有効になっているかどうかを示します。
- NotificationUxState どのダイアログ ボックスが表示されるかを示します。
- NotificationUxStateString どのダイアログ ボックスが表示されるかを示します。
- RebootUxState 再起動の状態 (Engaged、Auto、Forced、UltimateForced) を示します。
- RebootUxStateString 再起動の状態 (Engaged、Auto、Forced、UltimateForced) を示します。
- RebootVersion DTE のバージョン。
- SkipToAutoModeLimit デバイスが自動モードになる前に、再起動の保留状態にすることができる最小時間。
- UpdateId インストールを終了するための再起動が保留されている更新プログラムの ID。
- UpdateRevision インストールを終了するための再起動が保留されている更新プログラムのリビジョン。
Microsoft.Windows.Update.NotificationUx.EnhancedEngagedRebootAcceptAutoDialog
このイベントは、拡張された再起動猶予期間の "自動的に同意" のダイアログ ボックスが表示されたことを示します。 このイベントで収集されたデータは、Windows をセキュリティが確保された最新の状態に保つために使用されます。
次のフィールドを使用できます。
- DeviceLocalTime イベントを送信するデバイスのローカル時刻。
- ETag OneSettings バージョン管理の値。
- ExitCode ユーザーがダイアログ ボックスを終了した方法を示します。
- RebootVersion DTE のバージョン。
- UpdateId インストールを終了するための再起動が保留されている更新プログラムの ID。
- UpdateRevision インストールを終了するための再起動が保留されている更新プログラムのリビジョン。
- UserResponseString ユーザーがこのダイアログ ボックスで選択したオプション。
Microsoft.Windows.Update.NotificationUx.EnhancedEngagedRebootFirstReminderDialog
このイベントは、拡張された再起動猶予期間の "最初のリマインダー" のダイアログ ボックスが表示されたことを示します。 このイベントで収集されたデータは、Windows をセキュリティが確保された最新の状態に保つために使用されます。
次のフィールドを使用できます。
- DeviceLocalTime イベントを送信するデバイスのローカル時刻。
- ETag OneSettings バージョン管理の値。
- ExitCode ユーザーがダイアログ ボックスを終了した方法を示します。
- RebootVersion DTE のバージョン。
- UpdateId インストールを終了するための再起動が保留されている更新プログラムの ID。
- UpdateRevision インストールを終了するための再起動が保留されている更新プログラムのリビジョン。
- UserResponseString ユーザーがこのダイアログ ボックスで選択したオプション。
Microsoft.Windows.Update.NotificationUx.EnhancedEngagedRebootForcedPrecursorDialog
このイベントは、拡張された再起動猶予期間の "強制的な予告" のダイアログ ボックスが表示されたことを示します。 このイベントで収集されたデータは、Windows をセキュリティが確保された最新の状態に保つために使用されます。
次のフィールドを使用できます。
- DeviceLocalTime イベントを送信するデバイスのローカル時刻。
- ETag OneSettings バージョン管理の値。
- ExitCode ユーザーがダイアログ ボックスを終了した方法を示します。
- RebootVersion DTE のバージョン。
- UpdateId インストールを終了するための再起動が保留されている更新プログラムの ID。
- UpdateRevision インストールを終了するための再起動が保留されている更新プログラムのリビジョン。
- UserResponseString ユーザーがこのダイアログ ボックスで選択したオプション。
Microsoft.Windows.Update.NotificationUx.EnhancedEngagedRebootForcedWarningDialog
このイベントは、拡張された再起動猶予期間の "強制的な警告" のダイアログ ボックスが表示されたことを示します。 このイベントで収集されたデータは、Windows をセキュリティが確保された最新の状態に保つために使用されます。
次のフィールドを使用できます。
- DeviceLocalTime イベントを送信するデバイスのローカル時刻。
- ETag OneSettings バージョン管理の値。
- ExitCode ユーザーがダイアログ ボックスを終了した方法を示します。
- RebootVersion DTE のバージョン。
- UpdateId インストールを終了するための再起動が保留されている更新プログラムの ID。
- UpdateRevision インストールを終了するための再起動が保留されている更新プログラムのリビジョン。
- UserResponseString ユーザーがこのダイアログ ボックスで選択したオプション。
Microsoft.Windows.Update.NotificationUx.EnhancedEngagedRebootRebootFailedDialog
このイベントは、拡張された再起動猶予期間の "再起動の失敗" のダイアログ ボックスが表示されたことを示します。 このイベントで収集されたデータは、Windows をセキュリティが確保された最新の状態に保つために使用されます。
次のフィールドを使用できます。
- DeviceLocalTime イベントを送信するデバイスのローカル時刻。
- ETag OneSettings バージョン管理の値。
- ExitCode ユーザーがダイアログ ボックスを終了した方法を示します。
- RebootVersion DTE のバージョン。
- UpdateId インストールを終了するための再起動が保留されている更新プログラムの ID。
- UpdateRevision インストールを終了するための再起動が保留されている更新プログラムのリビジョン。
- UserResponseString ユーザーがこのダイアログ ボックスで選択したオプション。
Microsoft.Windows.Update.NotificationUx.EnhancedEngagedRebootRebootImminentDialog
このイベントは、拡張された再起動猶予期間の "間近に迫った再起動" のダイアログ ボックスが表示されたことを示します。 このイベントで収集されたデータは、Windows をセキュリティが確保された最新の状態に保つために使用されます。
次のフィールドを使用できます。
- DeviceLocalTime ローカル デバイスにダイアログ ボックスが表示された時刻。
- ETag OneSettings バージョン管理の値。
- ExitCode ユーザーがダイアログ ボックスを終了した方法を示します。
- RebootVersion DTE のバージョン。
- UpdateId インストールを終了するための再起動が保留されている更新プログラムの ID。
- UpdateRevision インストールを終了するための再起動が保留されている更新プログラムのリビジョン。
- UserResponseString ユーザーがこのダイアログ ボックスで選択したオプション。
Microsoft.Windows.Update.NotificationUx.EnhancedEngagedRebootSecondReminderDialog
このイベントは、拡張された再起動猶予期間の 2 番目のリマインダー ダイアログ ボックスが表示されたことを示します。 このイベントで収集されたデータは、Windows をセキュリティが確保された最新の状態に保つために使用されます。
次のフィールドを使用できます。
- DeviceLocalTime ローカル デバイスにダイアログ ボックスが表示された時刻。
- ETag OneSettings バージョン管理の値。
- ExitCode ユーザーがダイアログ ボックスを終了した方法を示します。
- RebootVersion DTE のバージョン。
- UpdateId インストールを終了するための再起動が保留されている更新プログラムの ID。
- UpdateRevision インストールを終了するための再起動が保留されている更新プログラムのリビジョン。
- UserResponseString ユーザーがこのダイアログ ボックスで選択したオプション。
Microsoft.Windows.Update.NotificationUx.EnhancedEngagedRebootThirdReminderDialog
このイベントは、拡張された再起動猶予期間の 3 番目のリマインダー ダイアログ ボックスが表示されたことを示します。 このイベントで収集されたデータは、Windows をセキュリティが確保された最新の状態に保つために使用されます。
次のフィールドを使用できます。
- DeviceLocalTime ローカル デバイスにダイアログ ボックスが表示された時刻。
- ETag OneSettings バージョン管理の値。
- ExitCode ユーザーがダイアログ ボックスを終了した方法を示します。
- RebootVersion DTE のバージョン。
- UpdateId インストールを終了するための再起動が保留されている更新プログラムの ID。
- UpdateRevision インストールを終了するための再起動が保留されている更新プログラムのリビジョン。
- UserResponseString ユーザーがこのダイアログ ボックスで選択したオプション。
Microsoft.Windows.Update.Orchestrator.CommitFailed
このイベントは、更新後にデバイスが再起動できなかったことを示します。 このイベントで収集されたデータは、Windows をセキュリティが確保された最新の状態に保つために使用されます。
次のフィールドを使用できます。
- errorCode 返されたエラー コード。
- wuDeviceid Windows Update デバイス GUID。
Microsoft.Windows.Update.Orchestrator.DeferRestart
このイベントは、更新プログラムのインストールに必要な再起動が延期されたことを示します。 このイベントで収集されたデータは、Windows をセキュリティが確保された最新の状態に保つために使用されます。
次のフィールドを使用できます。
- filteredDeferReason フィルターとして適用可能な再起動の延期理由 (ユーザーがアクティブ、バッテリ低下など)。
- raisedDeferReason 再起動を延期するすべての潜在的な理由を示します (ユーザーがアクティブ、バッテリー低下など)。
- wuDeviceid Windows Update により使用される一意のデバイス ID。
Microsoft.Windows.Update.Orchestrator.Detection
このイベントは、Windows Update スキャンの起動データを送信して、Windows を安全で最新の状態に保つのに役立ちます。
次のフィールドを使用できます。
- deferReason デバイスが更新プログラムを確認できなかった理由。
- detectionBlockreason 検出が完了しなかった理由。
- detectionDeferreason 各更新プログラムの状態について延期の理由を示すログ。
- errorCode 現在のプロセスについて返されたエラー コード。
- eventScenario エンド ツー エンドの更新セッション ID、つまりこのイベントの送信目的 (ソフトウェア配布機能によるコンテンツのインストール開始とぶつかったためか、それともコンテンツのインストールがキャンセル、成功、失敗したのか) を示します。
- flightID フライト (Windows Insider のプレリリース ビルド) を表す一意の識別子。デバイスに配信されています (該当する場合)。
- interactive セッションがユーザーによって開始されたかどうかを示します。
- revisionNumber 更新プログラムのリビジョン番号。
- updateId 更新プログラムを表す一意の識別子。
- updateScenarioType 実行中の更新セッションの種類を識別します。
- wuDeviceid Windows Update で使用された一意のデバイス ID。
Microsoft.Windows.Update.Orchestrator.Download
このイベントは、Windows をセキュリティが確保された最新の状態に保つために Windows Update ダウンロードの起動データを送信します。
次のフィールドを使用できます。
- deferReason ダウンロードが完了しない理由。
- detectionDeferreason ダウンロードが完了しない理由。
- errorCode 16 進値で表されたエラー コード。
- eventScenario エンド ツー エンド更新セッション ID。
- flightID デバイスが取得する Windows Insider ビルドの特定の ID。
- interactive セッションがユーザーによって開始されたかどうかを示します。
- revisionNumber 更新プログラムのリビジョン番号。
- updateId 更新プログラム ID。
- updateScenarioType 更新セッションの種類。
- wuDeviceid Windows Update により使用される一意のデバイス ID。
Microsoft.Windows.Update.Orchestrator.FlightInapplicable
このイベントは、更新がデバイスに適用可能かどうかに関するデータを送信します。 このイベントで収集されたデータは、Windows をセキュリティが確保された最新の状態に保つために使用されます。
次のフィールドを使用できます。
- EventPublishedTime イベントが生成された時刻。
- flightID Windows Insider ビルドの特定の ID。
- revisionNumber 更新プログラムのリビジョン番号。
- updateId Windows Update の一意の ID。
- updateScenarioType 更新セッションの種類。
- UpdateStatus 更新プログラムの最後の状態。
- wuDeviceid 一意のデバイス ID。
Microsoft.Windows.Update.Orchestrator.InitiatingReboot
このイベントは、Windows をセキュリティが確保された最新の状態に保つために、電源管理から再起動を要求する Orchestrator に関するデータを送信します。
次のフィールドを使用できます。
- EventPublishedTime イベントの時刻。
- flightID 一意の更新プログラム ID。
- interactive ユーザー アクションの結果として更新プロセスの再起動開始ステージに入ったかどうかを示します。
- rebootOutsideOfActiveHours 再起動がアクティブ時間外に発生したかどうかを示します。
- revisionNumber 更新プログラムのリビジョン番号。
- updateId 更新プログラム ID。
- updateScenarioType 更新セッションの種類。
- uxRebootstate 必要な再起動が開始された時点のユーザー エクスペリエンスの正確な状態を示します。
- wuDeviceid Windows Update により使用される一意のデバイス ID。
Microsoft.Windows.Update.Orchestrator.Install
このイベントは、Windows をセキュリティが確保された最新の状態に保つために Windows Update インストールの起動データを送信します。
次のフィールドを使用できます。
- batteryLevel 現在のバッテリ容量 (mWh または残りパーセント)。
- deferReason インストールが完了しない理由。
- errorCode 16 進値で表されたエラー コード。
- eventScenario エンド ツー エンド更新セッション ID。
- flightID デバイスが取得する Windows Insider ビルドの ID。
- flightUpdate 更新プログラムが Windows Insider ビルドであるかどうかを示します。
- ForcedRebootReminderSet 更新で再起動が強制的に発生するかどうかを示すブール値。
- installCommitfailedtime 再起動が実行されたがアップグレードの進行に失敗するまでの時間。
- installRebootinitiatetime 再起動の試行にかかった時間。
- interactive セッションがユーザーによって開始されたかどうかを示します。
- minutesToCommit 更新プログラムのインストールにかかった時間。
- rebootOutsideOfActiveHours アクティブ時間外に再起動がスケジュールされているかどうかを示します。
- revisionNumber 更新プログラムのリビジョン番号。
- updateId 更新プログラム ID。
- updateScenarioType 更新セッションの種類。
- uxRebootstate Windows を最新の状態に保つために、適切な更新プロセスとエクスペリエンスを確保する目的で必要な再起動が開始された時点のユーザー エクスペリエンスの正確な状態を示します。
- wuDeviceid Windows Update により使用される一意のデバイス ID。
Microsoft.Windows.Update.Orchestrator.LowUptimes
デバイスの稼働時間が十分でないために、セキュリティを保つための更新プログラムを確実に処理できないと判断された場合に、このイベントが送信されます。 このイベントで収集されたデータは、Windows をセキュリティが確保された最新の状態に保つために使用されます。
次のフィールドを使用できます。
- lowUptimeMinHours 稼働時間不足とならない最小時間数の現在の設定。
- lowUptimeQueryDays 稼働時間をチェックする最近の日数に関する現在の設定。
- uptimeMinutes 測定された稼働時間 (分)。
- wuDeviceid Windows Update の一意のデバイス ID。
Microsoft.Windows.Update.Orchestrator.OneshotUpdateDetection
このイベントは、設定 UI を介して開始されたスキャン、または緊急のバックグラウンド スキャンに関するデータを返し、 Windows を安全で最新の状態に保つのに役立ちます。
次のフィールドを使用できます。
- externalOneshotupdate 前回タスクによってトリガーされたスキャンが完了した時刻。
- interactiveOneshotupdate 前回対話型のスキャンが完了した時刻。
- oldlastscanOneshotupdate 前回スキャンが正常に完了した時刻。
- wuDeviceid Windows Update のデバイス GUID (グローバル一意 ID)。
Microsoft.Windows.Update.Orchestrator.PostInstall
このイベントは、データ移行が開始される直前に、ライト スタック デバイス (モバイル、IOT、PC以外のもの) に関するデータを送信して、Windows を安全で最新の状態に保ちます。
次のフィールドを使用できます。
- batteryLevel 現在のバッテリー残量 (メガワット時間 (mWh) またはパーセント)。
- bundleId 特定のコンテンツ バンドルに関連付けられた一意の識別子。
- bundleRevisionnumber コンテンツ バンドルのリビジョン番号を示します。
- errorCode 現在のフェーズで返されたエラー コード。
- eventScenario 更新操作の状態。
- flightID フライト (Windows Insider のプレリリース ビルド) を表す一意の識別子。デバイスに配信されています (該当する場合)。
- sessionType Windows Update セッションの種類 (対話型またはバックグラウンド)。
- wuDeviceid Windows Update で使用された一意のデバイス識別子。
Microsoft.Windows.Update.Orchestrator.PowerMenuOptionsChanged
このイベントは、電源メニューのオプションが変更されたとき、通常、再起動が保留中である更新プログラムによって、または更新プログラムのインストール後に送信されます。 このイベントで収集されたデータは、Windows をセキュリティが確保された最新の状態に保つために使用されます。
次のフィールドを使用できます。
- powermenuNewOptions 電源メニューの変更後の新しいオプション。
- powermenuOldOptions 電源メニューの変更前の既存のオプション。
- rebootPendingMinutes 更新プログラムによって再起動が保留になっているために電源メニューが変更された場合に、再起動が保留されている時間を示します。
- wuDeviceid 更新プログラムによって再起動が保留になっているために電源メニューが変更された場合に、Windows Update によって記録されるデバイス ID。
Microsoft.Windows.Update.Orchestrator.PreShutdownStart
このイベントは、シャットダウン操作とコミット操作の前に生成されます。 このイベントで収集されたデータは、Windows をセキュリティが確保された最新の状態に保つために使用されます。
次のフィールドを使用できます。
- wuDeviceid 成功したデバイスの数または特定の問題が発生したデバイスの数を特定するために使用される、特定のデバイスの一意識別子。
Microsoft.Windows.Update.Orchestrator.RebootFailed
このイベントは、Windows をセキュリティが確保された最新の状態に保つために、更新に再起動が必要であったかどうかと失敗の理由に関する情報を送信します。
次のフィールドを使用できます。
- batteryLevel 現在のバッテリ容量 (mWh または残りパーセント)。
- deferReason インストールが完了しない理由。
- EventPublishedTime 再起動の失敗が発生した時刻。
- flightID 一意の更新プログラム ID。
- installRebootDeferreason 再起動が発生しない理由。
- rebootOutsideOfActiveHours アクティブ時間外に再起動がスケジュールされていたかどうかを示します。
- RebootResults 失敗の理由を示す 16 進コード。 通常、これは特定の USO が生成した 16 進コードになります。
- revisionNumber 更新プログラムのリビジョン番号。
- updateId 更新プログラム ID。
- updateScenarioType 更新セッションの種類。
- uxRebootstate Windows を最新の状態に保つために、適切な更新プロセスとエクスペリエンスを確保する目的で必要な再起動が開始された時点のユーザー エクスペリエンスの正確な状態を示します。
- wuDeviceid Windows Update により使用される一意のデバイス ID。
Microsoft.Windows.Update.Orchestrator.RefreshSettings
このイベントは、Windows をセキュリティが確保された最新の状態に保つために、システムに適用されるアップグレード設定のバージョンに関する基本的なデータを送信します。
次のフィールドを使用できます。
- errorCode エラー メッセージの 16 進コード。特定のエラーを検索することができます。
- settingsDownloadTime 設定を取得する前回の試行のタイムスタンプ。
- settingsETag 設定のバージョンの識別子。
- wuDeviceid Windows Update により使用される一意のデバイス ID。
Microsoft.Windows.Update.Orchestrator.RestoreRebootTask
このイベントは、Windows をセキュリティが確保された最新の状態に保つために、再起動タスクが突然デバイスからなくなったが、依然として再起動が必要なためタスクが復元されたことを示すデータを送信します。
次のフィールドを使用できます。
- RebootTaskRestoredTime この再起動タスクが復元された時刻。
- revisionNumber 更新プログラムのリビジョン番号。
- updateId 更新プログラム ID。
- wuDeviceid 再起動が復元されたデバイスのデバイス ID。
Microsoft.Windows.Update.Orchestrator.SystemNeeded
このイベントは、Windows をセキュリティが確保された最新の状態に保つために、デバイスを再起動できない理由に関するデータを送信します。
次のフィールドを使用できます。
- eventScenario エンド ツー エンド更新セッション ID。
- rebootOutsideOfActiveHours アクティブ時間外に再起動がスケジュールされているかどうかを示します。
- revisionNumber 更新プログラムのリビジョン番号。
- systemNeededReason システムの再起動を妨げているアプリやタスクの一覧。
- updateId 更新プログラム ID。
- updateScenarioType 更新セッションの種類。
- uxRebootstate Windows を最新の状態に保つために、適切な更新プロセスとエクスペリエンスを確保する目的で必要な再起動が開始された時点のユーザー エクスペリエンスの正確な状態を示します。
- wuDeviceid Windows Update により使用される一意のデバイス ID。
Microsoft.Windows.Update.Orchestrator.UpdatePolicyCacheRefresh
このイベントは、Windows を安全で最新の状態に保つために、デバイスで更新管理ポリシーが有効になっているかどうかに関するデータを送信します。
次のフィールドを使用できます。
- configuredPoliciescount デバイスでのポリシーの数。
- policiesNamevaluesource ポリシー名とポリシーのソース (グループ ポリシー、MDM、フライト)。
- policyCacherefreshtime ポリシーのキャッシュが更新された時刻。
- updateInstalluxsetting ユーザーがユーザー エクスペリエンスのオプションを通じてポリシーを設定したかどうかを示します。
- wuDeviceid Windows Update により使用される一意のデバイス ID。
Microsoft.Windows.Update.Orchestrator.UpdateRebootRequired
このイベントは、Windows を安全で最新の状態に保つために、更新時に再起動が必要かどうかに関するデータを送信します。
次のフィールドを使用できます。
- flightID デバイスが取得する Windows Insider ビルドの特定の ID。
- interactive ユーザー アクションの結果として更新プロセスの再起動開始ステージに入ったかどうかを示します。
- revisionNumber 更新プログラムのリビジョン番号。
- updateId 更新プログラム ID。
- updateScenarioType 更新セッションの種類。
- uxRebootstate Windows を最新の状態に保つために、適切な更新プロセスとエクスペリエンスを確保する目的で必要な再起動が開始された時点のユーザー エクスペリエンスの正確な状態を示します。
- wuDeviceid Windows Update により使用される一意のデバイス ID。
Microsoft.Windows.Update.Orchestrator.updateSettingsFlushFailed
このイベントは、問題が発生し、完了できなかった更新に関する情報を送信します。 このイベントで収集されたデータは、Windows をセキュリティが確保された最新の状態に保つために使用されます。
次のフィールドを使用できます。
- errorCode 発生したエラー コード。
- wuDeviceid エラーが発生したデバイスの ID。
Microsoft.Windows.Update.Orchestrator.USODiagnostics
このイベントは、更新状態の試行に関するデータを送信し、Windows を安全で最新の状態に保つのに役立ちます。
次のフィールドを使用できます。
- errorCode 最新の更新プログラムの成功または失敗を示す結果
- revisionNumber 更新プログラムの一意のリビジョン番号。
- updateId 更新プログラムの一意の ID
- updateState 更新状態内の進行状況
- wuDeviceid デバイスの一意の ID
Microsoft.Windows.Update.Orchestrator.UsoSession
このイベントは、USO サービスの開始と終了の状態を表します。 このイベントで収集されたデータは、Windows をセキュリティが確保された最新の状態に保つために使用されます。
次のフィールドを使用できます。
- activeSessionid 一意のセッション GUID。
- eventScenario 更新操作の状態。
- interactive USO セッションが対話型かどうか。
- lastErrorcode 最後に発生したエラー。
- lastErrorstate 最後にエラーが発生したときの更新プログラムの状態。
- sessionType 更新セッションの種類を示す GUID。
- updateScenarioType わかりやすい更新セッションの種類。
- wuDeviceid Windows Update デバイス GUID。
Microsoft.Windows.Update.UpdateStackServicing.CheckForUpdates
このイベントは、Windows を最新の状態に保つために、更新の UpdateStackServicing チェックに関するデータを送信します。
次のフィールドを使用できます。
- BspVersion BSP のバージョン。
- CallerApplicationName USS がスケジュールしたタスクの名前。 例: UssScheduled または UssBoot
- ClientVersion クライアントのバージョン。
- CommercializationOperator オペレーターの名前。
- DetectionVersion ダウンロード検出 DLL の GetDetectionVersion エクスポートから返された文字列。
- DeviceName デバイスのモデル名。
- EventInstanceID USS セッション ID。
- EventScenario イベントのシナリオ。 例: Started、Failed、または Succeeded
- OemName 製造元の名前。
- ServiceGuid サービスの GUID。
- StatusCode 操作の HRESULT コード。
- wuDeviceID Windows Update デバイス ID。
Microsoft.Windows.Update.Ux.MusNotification.EnhancedEngagedRebootUxState
このイベントは、Enhanced Direct-to-Engaged (eDTE) の構成に関する情報を送信します。これには、再起動の各フェーズにおけるの eDTE の進捗状況のタイミングの値が含まれています。 このイベントで収集されたデータは、Windows をセキュリティが確保された最新の状態に保つために使用されます。
次のフィールドを使用できます。
- AcceptAutoModeLimit デバイスが自動的に自動再起動モードに移行する最大日数。
- AutoToAutoFailedLimit 自動再起動モードが失敗して、再起動失敗のダイアログが表示されるまでの最大日数。
- DeviceLocalTime 再起動モードが変更された日付と時刻 (デバイスの日付/時刻の設定に基づきます)。
- EngagedModeLimit DTE (Direct-to-Engaged) ダイアログを切り替える日数。
- EnterAutoModeLimit デバイスが自動再起動モードになることができる最大日数。
- ETag OneSettings バージョンを表すエンティティ タグ。
- IsForcedEnabled デバイスの強制再起動モードが有効になっているかどうかを識別します。
- IsUltimateForcedEnabled デバイスの最終的な強制再起動モードが有効になっているかどうかを識別します。
- OldestUpdateLocalTime この更新プログラムの再起動の保留が開始された日付と時刻 (デバイスの日付/時刻の設定に基づきます)。
- RebootUxState 再起動の状態 (Engaged、Auto、Forced、UltimateForced) を示します。
- RebootVersion DTE (Direct-to-Engaged) のバージョン。
- SkipToAutoModeLimit 自動再起動モード時に、起動に切り替えるまでの最大日数。
- UpdateId インストールを終了するための再起動を待機している更新プログラムの ID。
- UpdateRevision インストールを終了するための再起動を待機している更新プログラムのリビジョン。
Microsoft.Windows.Update.Ux.MusNotification.RebootNoLongerNeeded
このイベントは、セキュリティ更新プログラムが成功に完了したときに送信されます。 このイベントで収集されたデータは、Windows をセキュリティが確保された最新の状態に保つために使用されます。
次のフィールドを使用できます。
- UtcTime 再起動が必要なくなった世界協定時刻。
Microsoft.Windows.Update.Ux.MusNotification.RebootScheduled
このイベントは、セキュリティ関連の更新プログラムを入手し、Windows をセキュリティが確保された最新の状態に保つために、更新に関連する再起動のスケジュールに関する基本的な情報を送信します。
次のフィールドを使用できます。
- activeHoursApplicable アクティブ時間がこのデバイスに適用されるかどうかを示します。
- forcedReboot 再起動がデバイスに適用される場合は true。 それ以外の場合は false。
- rebootArgument 再起動タスクの引数。 特定の再起動関連のアクションも表します。
- rebootOutsideOfActiveHours アクティブ時間外に再起動がスケジュールされている場合は true。 それ以外の場合は false。
- rebootScheduledByUser ユーザーが再起動をスケジュールした場合は true。 再起動が自動的にスケジュールされた場合は false。
- rebootState 再起動の現在の状態。
- revisionNumber OS のリビジョン番号。
- scheduledRebootTime 再起動がスケジュールされている時刻。
- updateId スケジュールされている更新プログラムを識別します。
- wuDeviceid Windows Update で使用された一意のデバイス ID。
Microsoft.Windows.Update.Ux.MusNotification.ToastDisplayedToScheduleReboot
このイベントは、デバイスの再起動のスケジュールに関するトースト通知がユーザーに表示されたときに送信されます。 このイベントで収集されたデータは、Windows をセキュリティが確保された最新の状態に保つために使用されます。
次のフィールドを使用できます。
- UtcTime トースト通知が表示された協定世界時。
Microsoft.Windows.Update.Ux.MusUpdateSettings.RebootScheduled
このイベントは、セキュリティ更新プログラムをインストールするためのデバイス再起動のスケジュールに関する基本的な情報を送信します。 このイベントで収集されたデータは、Windows をセキュリティが確保された最新の状態に保つために使用されます。
次のフィールドを使用できます。
- activeHoursApplicable 再起動がアクティブ時間を順守するかどうか。
- forcedReboot 再起動がデバイスに適用される場合は true。 それ以外の場合は False。
- rebootArgument 再起動のために OS に渡される引数。
- rebootOutsideOfActiveHours アクティブ時間外に再起動がスケジュールされたかどうか。
- rebootScheduledByUser ユーザーが再起動をスケジュールしたかどうか。 この値が false の場合、再起動はデバイスによりスケジュールされています。
- rebootState 再起動の状態。
- revisionNumber 更新される OS のリビジョン番号。
- scheduledRebootTime 再起動がスケジュールされた時刻。
- updateId Windows Update デバイス GUID。
- wuDeviceid Windows Update デバイス GUID。
Microsoft.Windows.WindowsUpdate.RUXIM.ICOInteractionCampaignComplete
このイベントは、RUXIM ユーザー操作キャンペーンが完了するたびに生成されます。 このイベントで収集されたデータは、Windows を最新の状態に保ち、正常な動作を維持するために使用されます。
次のフィールドを使用できます。
- InteractionCampaignID 完了した対話キャンペーンを識別する GUID。
- ResultId 対話キャンペーンの最終結果。
Microsoft.Windows.WindowsUpdate.RUXIM.ICSEvaluateInteractionCampaign
このイベントは、RUXIM Interaction Campaign Scheduler (RUXIMICS.EXE) がインタラクション キャンペーンの処理を終了すると生成されます。 このイベントで収集されたデータは、Windows を最新の状態に保ち、正常な動作を維持するために使用されます。
次のフィールドを使用できます。
- ControlId プレゼンテーション中にユーザーが選択したコントロール (存在する場合) を識別する文字列。
- hrInteractionHandler インタラクション キャンペーンの処理中に RUXIM Interaction Handler によって報告されたエラー (存在する場合)。
- hrScheduler インタラクション キャンペーンの処理中に RUXIM Interaction Campaign Scheduler 自体で発生したエラー (存在する場合)。
- InteractionCampaignID 処理されたインタラクション キャンペーンの ID。
- ResultId 評価/プレゼンテーションの結果。
- WasCompleted 操作キャンペーンが完了した場合は true。
- WasPresented Interaction Handler によってユーザーにインタラクション キャンペーンが表示された場合は true。
Microsoft.Windows.WindowsUpdate.RUXIM.ICSExit
このイベントは、RUXIM Interaction Campaign Scheduler (RUXIMICS) が終了すると生成されます。 このイベントで収集されたデータは、Windows を最新の状態に保ち、正常な動作を維持するために使用されます。
Microsoft.Windows.WindowsUpdate.RUXIM.ICSLaunch
このイベントは、RUXIM Interaction Campaign Scheduler (RUXIMICS.EXE) が起動すると生成されます。 このイベントで収集されたデータは、Windows を最新の状態に保ち、正常な動作を維持するために使用されます。
次のフィールドを使用できます。
- CommandLine RUXIMICS の起動に使用されるコマンド ライン。
Microsoft.Windows.WindowsUpdate.RUXIM.ICSOneSettingsSyncExit
このイベントは、RUXIM が OneSettings のチェックを完了して、表示が必要になる可能性のある UX 対話キャンペーンを取得するときに送信されます。 このイベントで収集されたデータは、Windows を最新の状態に保つために使用されます。
次のフィールドを使用できます。
- hrInitialize OneSettings の初期化中に発生したエラー (存在する場合)。
- hrQuery OneSettings から UX 対話キャンペーン データを取得中に発生したエラー (存在する場合)。
Microsoft.Windows.WindowsUpdate.RUXIM.ICSOneSettingsSyncLaunch
このイベントは、RUXIM が OneSettings でチェックを開始し、表示が必要になる可能性のある UX 対話キャンペーンを取得するときに送信されます。 このイベントで収集されたデータは、Windows を最新の状態に保つために使用されます。
Microsoft.Windows.WindowsUpdate.RUXIM.IHEvaluateAndPresent
このイベントは、RUXIM Interaction Handler が評価を終了し、場合によっては対話キャンペーンを提示すると生成されます。 このイベントで収集されたデータは、Windows を最新の状態に保ち、正常な動作を維持するために使用されます。
次のフィールドを使用できます。
- hrLocal 評価およびプレゼンテーション中に RUXIM Interaction Handler で発生したエラー (存在する場合)。
- hrPresentation プレゼンテーション中に RUXIM Interaction Handler によって報告されたエラー (存在する場合)。
- InteractionCampaignID GUID。RUXIM Interaction Handler によって処理されるユーザーの対話キャンペーン。
- ResultId 評価とプレゼンテーションによって生成された結果。
- WasCompleted ユーザー操作キャンペーンが完了した場合は true。
- WasPresented ユーザー操作キャンペーンがユーザーに表示された場合は true。
Microsoft.Windows.WindowsUpdate.RUXIM.IHExit
このイベントは、RUXIM Interaction Handler (RUXIMIH.EXE) が終了すると生成されます。 このイベントで収集されたデータは、Windows を最新の状態に保ち、正常な動作を維持するために使用されます。
次のフィールドを使用できます。
- InteractionCampaignID RUXIMIH が処理した対話キャンペーンを識別する GUID。
Microsoft.Windows.WindowsUpdate.RUXIM.IHLaunch
このイベントは、RUXIM Interaction Handler (RUXIMIH.EXE) が起動すると生成されます。 このイベントで収集されたデータは、Windows を最新の状態に保ち、正常な動作を維持するために使用されます。
次のフィールドを使用できます。
- CommandLine RUXIMIH の起動に使用されるコマンド ライン。
- InteractionCampaignID 対話ハンドラーが処理するユーザー操作キャンペーンを識別する GUID。
Microsoft.Windows.WindowsUpdate.RUXIM.SystemEvaluator.Evaluation
このイベントは、RUXIM Evaluator DLL が評価を実行するたびに生成されます。 このイベントで収集されたデータは、Windows を最新の状態に保ち、正常な動作を維持するために使用されます。
次のフィールドを使用できます。
- HRESULT 評価中に発生したエラー (存在する場合)。 (個々のチェック中に発生したエラーが評価の全体的な結果に影響しない場合、これらのエラーは NodeEvaluationData で報告されますが、この HRESULT はゼロになります。)
- Id 評価を識別するために呼び出し元によって渡された ID GUID。
- NodeEvaluationData 全体的な評価中に発生した個々のチェックの結果を示す構造。
- Result 評価によって生成される全体的な結果。
Windows Update 軽減策イベント
Mitigation360Telemetry.MitigationCustom.CleanupSafeOsImages
このイベントは、OS の更新プログラムで使用される CleanupSafeOsImages 軽減策に固有のデータを送信します。 このイベントで収集されたデータは、Windows をセキュリティが確保された最新の状態に保つために使用されます。
次のフィールドを使用できます。
- ClientId Windows Update で使用されたクライアント ID。
- FlightId デバイスが受け取った各 Windows Insider ビルドの ID。
- InstanceId 更新プログラムの各インスタンスを識別する一意のデバイス ID。
- MitigationScenario 軽減策が実行された更新シナリオ。
- MountedImageCount マウント済みイメージの数。
- MountedImageMatches マウント済みイメージの一致数。
- MountedImagesFailed 削除できなかったマウント済みイメージの数。
- MountedImagesRemoved 正常に削除されたマウント済みイメージ数。
- MountedImagesSkipped 見つからなかったマウント済みイメージの数。
- RelatedCV 最新の USO スキャンから生成された相関関係ベクトル値。
- Result この操作の HResult。
- ScenarioId 軽減策のシナリオを示す ID。
- ScenarioSupported シナリオがサポートされているかどうかを示します。
- SessionId 各更新試行の一意の値。
- UpdateId 各 Windows Update の一意の ID。
- WuId Windows Update クライアントの一意の ID。
Mitigation360Telemetry.MitigationCustom.FixupEditionId
このイベントは、OS の更新プログラムで使用される FixupEditionId 軽減策に固有のデータを送信します。 このイベントで収集されたデータは、Windows をセキュリティが確保された最新の状態に保つために使用されます。
Windows Update 予約マネージャー イベント
Microsoft.Windows.UpdateReserveManager.CommitPendingHardReserveAdjustment
保留中のハード予約調整が更新プログラム予約マネージャーによってコミットされると、このイベントが送信されます。 このイベントで収集されたデータは、Windows をセキュリティが確保された最新の状態に保つために使用されます。
Microsoft.Windows.UpdateReserveManager.InitializeUpdateReserveManager
このイベントは、更新プログラム予約マネージャーに関するデータ (初期化済みかどうかを示す情報を含む) を返します。 このイベントで収集されたデータは、Windows をセキュリティが確保された最新の状態に保つために使用されます。
Microsoft.Windows.UpdateReserveManager.RemovePendingHardReserveAdjustment
保留中のハード予約調整が更新プログラム予約マネージャーによって削除されると、このイベントが送信されます。 このイベントで収集されたデータは、Windows をセキュリティが確保された最新の状態に保つために使用されます。
Microsoft.Windows.UpdateReserveManager.UpdatePendingHardReserveAdjustment
オプション コンテンツのインストール後に、更新プログラム予約マネージャーによってハード予約のサイズを調整する必要が生じると、このイベントが送信されます。 このイベントで収集されたデータは、Windows をセキュリティが確保された最新の状態に保つために使用されます。
Winlogon イベント
Microsoft.Windows.Security.Winlogon.SetupCompleteLogon
このイベントは、セットアップ プロセスの完了を示します。 初回ログオン時に 1 回だけ発生します。
XBOX イベント
Microsoft.Xbox.XamTelemetry.AppActivationError
このイベントは、システムがアプリのライセンス認証エラーを検出したかどうかを示します。
次のフィールドを使用できます。
- ActivationUri アプリのライセンス認証を試行する際に使用されるライセンス認証 URI (Uniform Resource Identifier)。
- AppId Xbox LIVE タイトル ID。
- AppUserModelId ライセンス認証するアプリの AUMID (アプリケーション ユーザー モデル ID)。
- Result HResult エラー。
- UserId Xbox LIVE ユーザー ID (XUID)。
Microsoft.Xbox.XamTelemetry.AppActivity
このイベントは、現在のアプリの状態が起動、切り替え、終了、スナップなどによって変更されたときにトリガーされます。
次のフィールドを使用できます。
- AppActionId アプリケーション アクションの ID。
- AppCurrentVisibilityState 現在のアプリケーションの表示状態の ID。
- AppId アプリの Xbox LIVE タイトル ID。
- AppPackageFullName アプリケーション パッケージのフル ネーム。
- AppPreviousVisibilityState 以前のアプリケーションの表示状態の ID。
- AppSessionId アプリケーション セッション ID。
- AppType アプリケーションの種類 ID (AppType_NotKnown、AppType_Era、AppType_Sra、AppType_Uwa)。
- BCACode アプリケーションを起動するために使用される、光ディスクのBCA (バースト カッティング エリア) マーク コード。
- DurationMs 最後のアプリケーションの状態遷移以降の時間 (ミリ秒単位)。
- IsTrialLicense アプリケーションが試用版ライセンスである場合、このブール値は TRUE。
- LicenseType アプリを承認するために使用されるライセンスの種類 (0 - 不明、1 - ユーザー、2 - サブスクリプション、3 - オフライン、4 - ディスク)。
- LicenseXuid ライセンスの種類が 1 (ユーザー) の場合、このフィールドには、登録されたライセンス所有者の XUID (Xbox ユーザー ID) が含まれています。
- ProductGuid アプリケーションの Xbox 製品の GUID (グローバル一意 ID)。
- UserId 現在のユーザーの XUID (Xbox ユーザー ID) です。