validate コマンド (winget)
winget ツールの validate コマンドを使用すると、GitHub にある Microsoft コミュニティのパッケージ マニフェスト リポジトリにソフトウェアを送信するためのマニフェストが検証されます。 マニフェストは、仕様に従った YAML ファイルである必要があります。
使用
winget validate [--manifest] <manifest> [<options>]
引数
次の引数を使用できます。
引数 | 説明 |
---|---|
--manifest | 検証するマニフェストへのパス。 |
Options
オプションを使用すると、validate のエクスペリエンスをニーズに合わせてカスタマイズできます。
オプション | 説明 |
---|---|
-?,--help | 選択したコマンドに関するヘルプを表示します。 |
--wait | 終了する前に任意のキーを押すようユーザーに求めます。 |
--logs,--open-logs | 既定のログの場所を開きます。 |
--verbose, --verbose-logs | ログ記録設定をオーバーライドし、詳細ログを作成します。 |
--nowarn、--ignore-warnings | 警告の出力を抑制します。 |
--disable-interactivity | 対話型プロンプトを無効にします。 |
--proxy | この実行に使用するプロキシを設定します。 |
--no-proxy | この実行に対してプロキシの使用を無効にします。 |
関連トピック
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