info コマンド (winget)
winget ツールの info コマンドは、バージョン番号、システム アーキテクチャ、ログの場所、契約へのリンク、グループ ポリシーの状態など、システムに関するメタデータを表示します。
GitHub の winget リポジトリに問題を送信する場合、この情報はトラブルシューティングに役立ちます。 また、グループ ポリシー構成の場合に winget クライアントの動作が予想と異なる理由を説明できる場合もあります。
使用
winget --info
結果のフィールドには以下のものがあります。
- インストールされている Windows パッケージ マネージャーのバージョン番号
- システム アーキテクチャの種類
- MSIX パッケージのバージョン番号 (winget は "アプリ インストーラー" パッケージの一部として提供されます)
- [ログ ファイルの場所]
- プライバシーに関する声明、使用許諾契約書、第三者通知、ホームページ、およびストアの使用条件へのリンク
- グループ ポリシーと状態 - これは、ポリシーが手動で構成されている場合にのみ表示されます。 (詳細については、Windows パッケージ マネージャーのグループ ポリシーを構成する方法を参照してください)。
関連トピック
GitHub で Microsoft と共同作業する
このコンテンツのソースは GitHub にあります。そこで、issue や pull request を作成および確認することもできます。 詳細については、共同作成者ガイドを参照してください。
Windows developer