スライダー — MRTK3
スライダーは、トラック上のスライダーを動かすことで値を継続的に変更できる UI コンポーネントです。スライダーは、Poke、Grab、Ray、Gaze-Pinch、またはその他の有効な操作を XRI または MRTK3 で使用して操作できます。
MRTK の他の対話可能な操作可能と同様に、メイン Slider の対話可能なビジュアルはレンダリングされません。 Slider スクリプトを、 CanvasSliderVisuals
などのビジュアル スクリプトと組み合わせる必要があります。
レイアウト
RectTransform コンテキストでスライダーを使用する場合、開始位置と終了位置は RectTransform レイアウト システムによって計算されます。
CanvasSliderVisuals
スクリプトを使用すると、これらのビジュアルを水平または垂直にすることができます。
オーディオ
サウンドは現在、専用のオーディオ ドライバー スクリプト ( SliderSounds
) によって提供されています。 このスクリプトは、適切な時間にオーディオ クリップを再生するために、Slider のイベントにフックします。