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System.ItemType

  • [アーティクル]

アイテムの正規型。

Windows 10、バージョン 1703、Windows 10、バージョン 1607、Windows 10、バージョン 1511、Windows 10、バージョン 1507、Windows 8.1、Windows 8、Windows 7、Windows Vista

propertyDescription
   name = System.ItemType
   shellPKey = PKEY_ItemType
   formatID = 28636AA6-953D-11D2-B5D6-00C04FD918D0
   propID = 11
   SearchInfo
      InInvertedIndex = true
      IsColumn = true
   typeInfo
      type = String
      IsInnate = true

備考

PKEY 値は Propkey.h で定義されます。

System.ItemType の値はプログラムで解析することを目的としており、次のいずれかを指定できます。

  • 型の表示名を保持する ProgID 値 (HKEY_CLASSES_ROOT\<ProgID>) を指すファイル拡張子。
  • 型の表示名を含む ProgID 値 (HKEY_CLASSES_RROOT\<ProgID>)。

ProgID の FriendlyTypeName 要素は、ローカライズされたバージョンのアプリケーション名 (@winword.dll,-42) である必要があります。ProgID キーの既定値はローカライズされていない名前 (Word.Document.12) です。

正規型がない場合、値はVT_EMPTY。 項目がファイル (System.FileName がVT_EMPTYされていない) の場合、値は System.FileExtension と同じです。 ビュー エンド ユーザーに型を表示する場合は、System.ItemTypeText を使用します。

手記

項目がファイルの場合、System.ItemType 値を PSFormatForDisplay渡すと、System.ItemTypeTextと同じ値になります。

 

値の例:

パス ItemType
c:\mydir\bar\hello.txt .txt
\\server\share\mydir\goodnews.doc 。ドキュメント
\\server\share\folder ディレクトリ
c:\MyDir\MyFolder ディレクトリ
[デスクトップ] フォルダ
/Mailbox Account/Inbox/'Re: Hello!' MAPI/IPM。メッセージ

 

propertyDescription を する

searchInfo の

labelInfo を する

typeInfo を する

displayInfo を する

stringFormat を する

booleanFormat を する

numberFormat を する

dateTimeFormat を する

enumeratedList を する

drawControl を する

editControl を する

filterControl を する

queryControl の

プログラム識別子 を する