MF_MEDIA_ENGINE_OPM_HWND属性
Output Protection Manager (OPM) 保護を適用するメディア エンジンのウィンドウを指定します。
データ型
HWND は UINT64 として格納されます
注釈
この属性は、メディア エンジンを初期化するために 、IMFMediaEngineClassFactory::CreateInstance メソッドと共に使用されます。
ビデオ再生に対して OPM 保護を有効にするには、アプリケーションで次のいずれかの操作を行う必要があります。
- メディア エンジンの作成時に MF_MEDIA_ENGINE_PLAYBACK_HWND 属性を設定します。
- メディア エンジンの作成時にMF_MEDIA_ENGINE_OPM_HWND属性を設定します。
- メディア エンジンを作成した後、保護されたコンテンツが表示される前に、任意の時点で IMFMediaEngineProtectedContent::SetOPMWindow を呼び出します。
要件
要件 | 値 |
---|---|
サポートされている最小のクライアント |
Windows 8 [デスクトップ アプリ |UWP アプリ] |
サポートされている最小のサーバー |
Windows Server 2012 [デスクトップ アプリ |UWP アプリ] |
Header |
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