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パス関数 (Windows GDI)

次の関数は、パスの作成、変更、または描画に使用されます。

機能 説明
AbortPath 指定したデバイス コンテキスト内のすべてのパスを閉じて破棄します。
BeginPath 指定したデバイス コンテキストでパス 角かっこを開きます。
CloseFigure パス内の開いている図形を閉じます。
EndPath パス ブラケットを閉じ、角かっこで定義されたパスを、指定したデバイス コンテキストに選択します。
FillPath 現在のパス内の開いている図形をすべて閉じ、現在のブラシと多角形塗りつぶしモードを使用してパスの内部を塗りつぶします。
FlattenPath 現在のデバイス コンテキスト (DC) に選択されているパス内のすべての曲線を変換し、各曲線を一連の線に変換します。
GetMiterLimit 指定したデバイス コンテキストのマイター制限を取得します。
GetPath 指定したデバイス コンテキストで選択されたパス内の線の端点と曲線の制御点を定義する座標を取得します。
PathToRegion 指定したデバイス コンテキストに選択されたパスからリージョンを作成します。
SetMiterLimit 指定したデバイス コンテキストのマイター結合の長さの制限を設定します。
StrokeAndFillPath パス内の開いている図形を閉じ、現在のペンを使用してパスのアウトラインをストロークし、現在のブラシを使用してその内部を塗りつぶします。
StrokePath 現在のペンを使用して、指定したパスをレンダリングします。
WidenPath 指定されたデバイス コンテキストで現在選択されているペンを使用してパスがストロークされた場合に描画される領域として、現在のパスを再定義します。