認証サービス定数
NTLMSSP、Kerberos、Schannel などのサービスを提供するセキュリティ パッケージを識別して、認証サービスを定義します。
定数/値 | 説明 |
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認証なし。 |
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DCE 秘密キー認証。 |
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DCE 公開キー認証。 |
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DEC 公開キー認証。 将来利用するために予約されています。 |
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Snego セキュリティ サポート プロバイダー。 |
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Ntlmssp |
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Schannel セキュリティ サポート プロバイダー。 この認証サービスでは、SSL 2.0、SSL 3.0、TLS、PCT がサポートされています。 |
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Kerberos セキュリティ サポート プロバイダー。 |
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DPA セキュリティ サポート プロバイダー。 |
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MSN セキュリティ サポート プロバイダー。 |
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カーネル セキュリティ サポート プロバイダー。 |
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ダイジェスト セキュリティ サポート プロバイダー。 |
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NEGO エクステンダー セキュリティ サポート プロバイダー。 |
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PKU2U セキュリティ サポート プロバイダー。 |
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MQ セキュリティー・サポート・プロバイダー。 |
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システムの既定の認証サービス。 この値を指定すると、COM は通常のセキュリティ ブランケット ネゴシエーション アルゴリズムを使用して認証サービスを選択します。 詳細については、「 セキュリティ ブランケット ネゴシエーション」を参照してください。 |
注釈
これらの定数は、 SOLE_AUTHENTICATION_SERVICE および SOLE_AUTHENTICATION_INFO 構造体で使用されます。 SOLE_AUTHENTICATION_SERVICE構造体は、サーバーによって CoInitializeSecurity 関数に渡され、CoQueryAuthenticationServices 関数によって取得できます。 SOLE_AUTHENTICATION_INFO構造体へのポインターは、クライアントによって CoInitializeSecurity に渡されます。 NTLMSSP や Kerberos など、これらの値によって識別されるセキュリティ パッケージの詳細については、「 COM とセキュリティ パッケージ」を参照してください。
要件
要件 | 値 |
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サポートされている最小のクライアント |
Windows 2000 Professional [デスクトップ アプリのみ] |
サポートされている最小のサーバー |
Windows 2000 Server [デスクトップ アプリのみ] |
ヘッダー |
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