IWSDUdpMessageParameters インターフェイス (wsdbase.h)
WSD がメッセージ送信を繰り返す頻度を指定するには、このインターフェイスを使用します。
検出中に送信された UDP メッセージからこのインターフェイスを取得するには、インターフェイス識別子として __uuidof(IWSDUdpMessageParameters) を渡す IWSDMessageParameters の QueryInterface メソッドを呼び出します。
WSDCreateUdpMessageParameters を呼び出して、このインターフェイスを取得することもできます。
継承
IWSDUdpMessageParameters インターフェイスは、IWSDMessageParameters から継承されます。 IWSDUdpMessageParameters には、 次の種類のメンバーもあります。
メソッド
IWSDUdpMessageParameters インターフェイスには、これらのメソッドがあります。
IWSDUdpMessageParameters::GetRetransmitParams WSD がメッセージ送信を繰り返す頻度を決定するために使用する値を取得します。 |
IWSDUdpMessageParameters::SetRetransmitParams WSD がメッセージ送信を繰り返す頻度を決定するために使用する値を設定します。 |
要件
要件 | 値 |
---|---|
サポートされている最小のクライアント | Windows Vista [デスクトップ アプリのみ] |
サポートされている最小のサーバー | Windows Server 2008 [デスクトップ アプリのみ] |
対象プラットフォーム | Windows |
ヘッダー | wsdbase.h |