ITBasicCallControl::Unpark メソッド (tapi3if.h)
Unpark メソッドは、park から呼び出しを取得します。
構文
HRESULT Unpark();
戻り値
このメソッドは、これらの値のいずれかを返すことができます。
値 | 意味 |
---|---|
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メソッドが成功しました。 |
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パーク操作はサポートされていません。 |
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呼び出し状態はCS_IDLEする必要があります。 |
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TAPI 3 DLL によってタイムアウトしたため、操作が失敗しました。タイムアウト間隔は 2 分です。 |
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操作を実行するためのメモリが不足しています。 |
注釈
呼び出しのパークを解除するには、呼び出しの現在のパーク位置を宛先アドレスとして 使用して CreateCall を呼び出す必要があります。 次の例を見てください。
例
// Note: the parameters used in this call are obtained from elsewhere in the code.
HRESULT hr = pAddress->CreateCall( bstrAddressToCall,
dwAddressType,
dwMediaTypes,
&pBasicCall
);
// If ( hr != S_OK ) process the error here.
// Select appropriate terminals for call, and then call:
pBasicCall->Unpark();
要件
要件 | 値 |
---|---|
対象プラットフォーム | Windows |
ヘッダー | tapi3if.h (Tapi3.h を含む) |
Library | Uuid.lib |
[DLL] | Tapi3.dll |