LINECALLBACK コールバック関数 (tapi.h)
lineCallback 関数は、アプリケーション指定の関数名のプレースホルダーです。
構文
LINECALLBACK Linecallback;
void Linecallback(
DWORD hDevice,
DWORD dwMessage,
DWORD_PTR dwInstance,
DWORD_PTR dwParam1,
DWORD_PTR dwParam2,
DWORD_PTR dwParam3
)
{...}
パラメーター
hDevice
ライン デバイスまたはコールバックに関連付けられている呼び出しに対して処理します。 このハンドル (行ハンドルまたは呼び出しハンドル) の性質は、 dwMsg によって提供されるコンテキストによって決定できます。 HANDLE 型を使用するとエラーが発生する可能性があるため、アプリケーションはこのパラメーターに DWORD 型を使用する必要があります。
dwMessage
dwInstance
dwParam1
メッセージのパラメーター。
dwParam2
メッセージのパラメーター。
dwParam3
メッセージのパラメーター。
戻り値
なし
解説
この関数に渡されるパラメーター値の詳細については、「 Line Device Messages」を参照してください。
すべてのコールバックは、アプリケーションのコンテキストで発生します。 コールバック関数は、DLL またはアプリケーション モジュールに存在する必要があります。
要件
要件 | 値 |
---|---|
対象プラットフォーム | Windows |
ヘッダー | tapi.h |