FLICKACTION_COMMANDCODE列挙 (tabflicks.h)
ペンフリックに割り当てることができる可能なフリックアクションを定義します。
構文
typedef enum FLICKACTION_COMMANDCODE {
FLICKACTION_COMMANDCODE_NULL = 0,
FLICKACTION_COMMANDCODE_SCROLL = 1,
FLICKACTION_COMMANDCODE_APPCOMMAND = 2,
FLICKACTION_COMMANDCODE_CUSTOMKEY = 3,
FLICKACTION_COMMANDCODE_KEYMODIFIER = 4
} ;
定数
FLICKACTION_COMMANDCODE_NULL 値: 0 ペンフリックにアクションは割り当てされません。 |
FLICKACTION_COMMANDCODE_SCROLL 値: 1 スクロール コマンドがペンフリックに割り当てられます。 |
FLICKACTION_COMMANDCODE_APPCOMMAND 値: 2 アプリケーション コマンドがペンフリックに割り当てられます。 |
FLICKACTION_COMMANDCODE_CUSTOMKEY 値: 3 カスタマイズされたキー シーケンスがペンフリックに割り当てられます。 |
FLICKACTION_COMMANDCODE_KEYMODIFIER 値: 4 キー修飾子がペンフリックに割り当てられます。 |
解説
コントロール パネルでは、ユーザーはペンフリックにコマンドを割り当てることができます。 ペンフリックを使用したアクションには、次の 4 種類があります。
- 上にスクロールするか、下にスクロールします。
- [戻る] や [元に戻す] などのアプリケーション コマンド
- CONTROL + N などのキーストロークまたはキーストロークの組み合わせ。
- Shift などの修飾子キーをアクティブ化する
要件
サポートされている最小のクライアント | Windows Vista [デスクトップ アプリのみ] |
サポートされている最小のサーバー | Windows Server 2008 [デスクトップ アプリのみ] |
Header | tabflicks.h |