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IQueryParser::SetOption メソッド (structuredquery.h)

入力文字列を解析するための 1 つのオプション (指定したワードブレーカーなど) を設定します。

構文

HRESULT SetOption(
  [in] STRUCTURED_QUERY_SINGLE_OPTION option,
  [in] const PROPVARIANT              *pOptionValue
);

パラメーター

[in] option

種類: STRUCTURED_QUERY_SINGLE_OPTION

設定するオプションの種類を識別します。

[in] pOptionValue

型: PROPVARIANT*

オプション パラメーターに設定する値を指定する PROPVARIANT へのポインター。 この値は、 オプション パラメーターの値によって解釈方法が異なります。

戻り値

種類: HRESULT

このメソッドは、成功すると S_OK を返します。 そうでない場合は、HRESULT エラー コードを返します。

注釈

詳細については、「 STRUCTURED_QUERY_SINGLE_OPTION」を参照してください。

要件

要件
サポートされている最小のクライアント WINDOWS XP と SP2、Windows Vista [デスクトップ アプリのみ]
サポートされている最小のサーバー Windows Server 2003 SP1 [デスクトップ アプリのみ]
対象プラットフォーム Windows
ヘッダー structuredquery.h
再頒布可能パッケージ Windows デスクトップ検索 (WDS) 3.0