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SMDATA 構造体 (shobjidl_core.h)

メニュー バンドからの情報が含まれます。

構文

typedef struct tagSMDATA {
  DWORD            dwMask;
  DWORD            dwFlags;
  HMENU            hmenu;
  HWND             hwnd;
  UINT             uId;
  UINT             uIdParent;
  UINT             uIdAncestor;
  IUnknown         *punk;
  PIDLIST_ABSOLUTE pidlFolder;
  PUITEMID_CHILD   pidlItem;
  IShellFolder     *psf;
  void             *pvUserData;
} SMDATA, *LPSMDATA;

メンバー

dwMask

型: DWORD

常に SMDM_HMENU に設定されるマスク。

dwFlags

型: DWORD

hmenu

種類: HMENU

メニュー バンドの静的メニュー部分。

hwnd

型: HWND

所有者ウィンドウの HWND 値。

uId

型: UINT

メニュー項目の識別子。 この値は、メニュー自体の -1 です。

uIdParent

型: UINT

親メニューの識別子。

uIdAncestor

型: UINT

punk

種類: IUnknown*

MenuBand オブジェクトの IUnknown インターフェイスへのポインター。

pidlFolder

種類: PIDLIST_ABSOLUTE

メニューのシェル フォルダー部分の ITEMIDLIST

pidlItem

種類: PUITEMID_CHILD

メニューのシェル フォルダー部分で選択した項目の ITEMIDLIST

psf

種類: IShellFolder*

メニューのシェル フォルダー部分に関連付けられているフォルダーの IShellFolder インターフェイスへのポインター。

pvUserData

型: void*

ユーザー定義データ構造へのポインター。

要件

要件
サポートされている最小のクライアント Windows 2000 Professional [デスクトップ アプリのみ]
サポートされている最小のサーバー Windows 2000 Server [デスクトップ アプリのみ]
Header shobjidl_core.h (Shobjidl.h を含む)