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PifMgr_SetProperties関数 (shlobj_core.h)

[PifMgr_SetProperties は、[要件] セクションで指定したオペレーティング システムで使用できます。 これは、以降のバージョンで変更または使用できない可能性があります。

.pif ファイルのデータ ブロックに値を割り当てます。

構文

int PifMgr_SetProperties(
  [in, optional] HANDLE     hProps,
  [in, optional] PCSTR      pszGroup,
  [in]           const void *lpProps,
                 int        cbProps,
                 UINT       flOpt
);

パラメーター

[in, optional] hProps

型: HANDLE

アプリケーションのプロパティのハンドル。 このパラメーターは、 PifMgr_OpenPropertiesによって返される値に設定する必要があります。

[in, optional] pszGroup

種類: PCSTR

プロパティ グループ名を含む null で終わる ANSI 文字列。 次のいずれか、または有効な .pif 拡張子に対応するその他の名前を指定できます。

"WINDOWS 286 3.0"

"WINDOWS 386 3.0"

"WINDOWS VMM 4.0"

"WINDOWS NT 3.1"

"WINDOWS NT 4.0"

[in] lpProps

型: const void*

データを保持するプロパティ グループ レコード バッファー。

cbProps

型: int

lpProps が指すバッファーのサイズ (バイト単位)。

flOpt

型: UINT

常にSETPROPS_NONE。

戻り値

型: int

転送された情報の量をバイト単位で返します。 グループが見つからない場合、またはエラーが発生した場合は、0 を返します。

要件

要件
サポートされている最小のクライアント Windows 2000 Professional [デスクトップ アプリのみ]
サポートされている最小のサーバー Windows 2000 Server [デスクトップ アプリのみ]
対象プラットフォーム Windows
ヘッダー shlobj_core.h
Library Shell32.lib
[DLL] Shell32.dll (バージョン 5.0 以降)

こちらもご覧ください

PifMgr_GetProperties