GetComputerObjectNameA 関数 (secext.h)
指定した形式でローカル コンピューターの名前を取得します。
構文
BOOLEAN SEC_ENTRY GetComputerObjectNameA(
[in] EXTENDED_NAME_FORMAT NameFormat,
[out] LPSTR lpNameBuffer,
[in, out] PULONG nSize
);
パラメーター
[in] NameFormat
名前の形式。 このパラメーターは、EXTENDED_NAME_FORMAT 列挙型の値です。 NameUnknown にすることはできません。
[out] lpNameBuffer
指定した形式で名前を受け取るバッファーへのポインター。
このパラメーターが NULL
[in, out] nSize
入力時に、lpNameBuffer バッファーのサイズを、TCHARで指定します。 成功した場合は、バッファーにコピーされた名前のサイズを受け取ります。
戻り値
関数が成功した場合、戻り値は 0 以外の値になります。
関数が失敗した場合、戻り値は 0 です。 拡張エラー情報を取得するには、GetLastError
備考
手記
secext.h ヘッダーは、Unicode プリプロセッサ定数の定義に基づいて、この関数の ANSI または Unicode バージョンを自動的に選択するエイリアスとして GetComputerObjectName を定義します。 エンコードに依存しないエイリアスをエンコードに依存しないコードと組み合わせて使用すると、コンパイルエラーやランタイム エラーが発生する不一致が発生する可能性があります。 詳細については、「関数プロトタイプの 規則」を参照してください。
必要条件
要件 | 価値 |
---|---|
サポートされる最小クライアント | Windows 2000 Professional [デスクトップ アプリのみ] |
サポートされる最小サーバー | Windows 2000 Server [デスクトップ アプリのみ] |
ターゲット プラットフォーム の |
ウィンドウズ |
ヘッダー | secext.h (Security.h を含む) |
ライブラリ | Secur32.lib |
DLL | Secur32.dll |
API セットの | ext-ms-win-secur32-translatename-l1-1-0 (Windows 8 で導入) |