PFSCE_LOG_INFO コールバック関数 (scesvc.h)
PFSCE_LOG_INFOコールバック関数は、構成ログ ファイルまたは分析ログ ファイルにメッセージを記録します。
構文
PFSCE_LOG_INFO PfsceLogInfo;
SCESTATUS PfsceLogInfo(
[in] INT ErrLevel,
[in] DWORD Win32rc,
[in] LPTSTR pErrFmt,
... unnamedParam4
)
{...}
パラメーター
[in] ErrLevel
ログに記録する情報のレベルを指定します。 このパラメーターには、次の値のいずれかを指定できます。
値 | 説明 |
---|---|
|
ログ ファイル内のすべてのアクションを記録します。 |
|
ログ ファイルにエラーを記録します。 |
|
ログ ファイルに詳細情報を記録します。 |
|
ログ ファイルにデバッグ情報を記録します。 |
[in] Win32rc
ログに記録する Windows の結果コードを指定します。
[in] pErrFmt
結果の形式を指定します。 このパラメーターは、C ライブラリ関数 printf と同じ書式規則を使用します。
unnamedParam4
戻り値
関数が成功すると、SCESTATUS_SUCCESSが返されます。それ以外の場合は、エラー コードが返されます。
要件
サポートされている最小のクライアント | Windows XP (デスクトップ アプリのみ) |
サポートされている最小のサーバー | Windows Server 2003 (デスクトップ アプリのみ) |
対象プラットフォーム | Windows |
ヘッダー | scesvc.h |