VariantToStringArray 関数 (propvarutil.h)
ベクター構造体から String 配列にデータを抽出します。
構文
PSSTDAPI VariantToStringArray(
[in] REFVARIANT var,
[out] PWSTR *prgsz,
[in] ULONG crgsz,
[out] ULONG *pcElem
);
パラメーター
[in] var
型: REFVARIANT
ソースバリアント構造への参照。
[out] prgsz
種類: PWSTR*
ソースバリアント構造から抽出された文字列データへのポインター。
[in] crgsz
種類: ULONG
文字列配列のサイズを指定します。
[out] pcElem
種類: ULONG*
ソースバリアント構造から抽出された文字列要素の数へのポインター。
戻り値
型: HRESULT
この関数が成功すると、 S_OKが返されます。 そうでない場合は、HRESULT エラー コードを返します。
要件
要件 | 値 |
---|---|
サポートされている最小のクライアント | WINDOWS XP と SP2、Windows Vista [デスクトップ アプリのみ] |
サポートされている最小のサーバー | Windows Server 2003 SP1 [デスクトップ アプリのみ] |
対象プラットフォーム | Windows |
ヘッダー | propvarutil.h |
Library | Propsys.lib |
[DLL] | Propsys.dll (バージョン 6.0 以降) |
再頒布可能パッケージ | Windows デスクトップ検索 (WDS) 3.0 |