StgConvertPropertyToVariant 関数 (propidl.h)
StgConvertPropertyToVariant 関数は、SERIALIZEDPROPERTYVALUE データ型を PROPVARIANT データ型に変換します。
構文
BOOLEAN StgConvertPropertyToVariant(
[in] const SERIALIZEDPROPERTYVALUE *pprop,
[in] USHORT CodePage,
[out] PROPVARIANT *pvar,
[in] PMemoryAllocator *pma
);
パラメーター
[in] pprop
SERIALIZEDPROPERTYVALUE へのポインター。
[in] CodePage
プロパティ セットのコード ページ。
[out] pvar
PROPVARIANT へのポインター。
[in] pma
IMemoryAllocator 抽象クラスを実装するクラスへのポインター。
戻り値
戻り値 TRUE は、変換されたプロパティが間接型 (VT_STREAM または VT_STREAMED_OBJECT) であった場合です。それ以外の場合 は FALSE。
解説
この関数は、プロパティを PROPVARIANT データ型に変換します。 関数が失敗すると、STATUS_INVALID_PARAMETERなどの NT_STATUS を表す例外 がスローされます。
要件
サポートされている最小のクライアント | Windows 2000 Professional [デスクトップ アプリのみ] |
サポートされている最小のサーバー | Windows 2000 Server [デスクトップ アプリのみ] |
対象プラットフォーム | Windows |
ヘッダー | propidl.h |
Library | Ole32.lib |
[DLL] | Ole32.dll |