PeerCollabGetPresenceInfo 関数 (p2p.h)
PeerCollabGetPresenceInfo 関数は、特定の連絡先に関連付けられているエンドポイントのプレゼンス情報を取得します。
構文
NOT_BUILD_WINDOWS_DEPRECATE HRESULT PeerCollabGetPresenceInfo(
[in] PCPEER_ENDPOINT pcEndpoint,
[out] PPEER_PRESENCE_INFO *ppPresenceInfo
);
パラメーター
[in] pcEndpoint
プレゼンス 情報を返 す必要がある pcContact で指定された連絡先に関連付けられている特定のエンドポイントを含むPEER_ENDPOINT構造体へのポインター。
[out] ppPresenceInfo
指定されたエンドポイントの要求されたプレゼンス データを含む PEER_PRESENCE_INFO 構造体のアドレスへのポインター。
戻り値
関数が成功した場合は、S_OKを返します。 それ以外の場合、関数は次のいずれかの値を返します。
リターン コード | 説明 |
---|---|
|
この操作をサポートするのに十分なメモリがありません。 |
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引数の 1 つが無効です。 |
|
アプリケーションが PeerCollabStartup を以前に呼び出しませんでした。 |
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指定されたエンドポイントのプレゼンス情報がピア コラボレーション ネットワークに見つかりませんでした。 |
注釈
ピア オブジェクトを正常に取得するには:
- エンドポイントは、 PeerCollabEnumEndpoints を呼び出すことによって以前に取得されている必要があります。
- ローカル ピアは、 PeerCollabSubscribeEndpointData を呼び出してエンドポイントをサブスクライブしている必要があります。
- エンドポイント データは、 PeerCollabRefreshEndpointData を正常に呼び出して更新する必要があります。
要件
要件 | 値 |
---|---|
サポートされている最小のクライアント | Windows Vista [デスクトップ アプリのみ] |
サポートされている最小のサーバー | サポートなし |
対象プラットフォーム | Windows |
ヘッダー | p2p.h |
Library | P2P.lib |
[DLL] | P2P.dll |