IAccServerDocMgr インターフェイス (msaatext.h)
[Active Accessibility Text Services は非推奨になりました。 高度なテキスト入力と自然言語テクノロジの詳細については、「 Microsoft Windows Text Services Framework 」を参照してください。 ]
クライアント アプリケーションからドキュメントにアクセスできるようにするメソッドを公開します。
継承
IAccServerDocMgr インターフェイスは、IUnknown インターフェイスから継承されます。 IAccServerDocMgr には、次の種類のメンバーもあります。
メソッド
IAccServerDocMgr インターフェイスには、これらのメソッドがあります。
IAccServerDocMgr::NewDocument サーバー アプリケーションは、IAccServerDocMgr::NewDocument メソッドが使用可能な場合に呼び出します。 アダプターはラップされたドキュメントを作成し、ストアに登録して、クライアントがドキュメント内のテキストに関する情報にアクセスできるようにします。 |
IAccServerDocMgr::OnDocumentFocus Text Services Framework を使用するアプリケーションは、IAccServerDocMgr::OnDocumentFocus を呼び出して、ドキュメントがフォーカスを取得または失ったときに Microsoft Active Accessibility の実行時に通知します。 |
IAccServerDocMgr::RevokeDocument サーバー アプリケーションは IAccServerDocMgr::RevokeDocument メソッドを呼び出して、ドキュメントが使用できなくなったことを Microsoft Active Accessibility ランタイムに通知します。 RevokeDocument を呼び出すと、クライアントがドキュメントを表示できないようにストアから削除されます。 |
要件
サポートされている最小のクライアント | Windows XP (デスクトップ アプリのみ) |
サポートされている最小のサーバー | Windows Server 2003 (デスクトップ アプリのみ) |
対象プラットフォーム | Windows |
ヘッダー | msaatext.h |