IMF2DBuffer::ContiguousCopyTo メソッド (mfobjects.h)
このバッファーを呼び出し元のバッファーにコピーし、データを連続した形式に変換します。
構文
HRESULT ContiguousCopyTo(
[out] BYTE *pbDestBuffer,
[in] DWORD cbDestBuffer
);
パラメーター
[out] pbDestBuffer
データがコピーされるコピー先バッファーへのポインター。 呼び出し元はバッファーを割り当てます。
[in] cbDestBuffer
コピー先バッファーのサイズ (バイト単位)。 必要なサイズを取得するには、 IMF2DBuffer::GetContiguousLength を呼び出します。
戻り値
このメソッドは HRESULT を返します。 有効な値を次の表に示しますが、これ以外にもあります。
リターン コード | 説明 |
---|---|
|
メソッドが成功しました。 |
|
pbDestBuffer で指定されたサイズが無効です。 |
注釈
元のバッファーが連続していない場合、このメソッドはコピー中にコンテンツを連続した形式に変換します。 2-D バッファーに適用される連続するの定義については、 IMF2DBuffer インターフェイスの「解説」セクションを参照してください。
要件
要件 | 値 |
---|---|
サポートされている最小のクライアント | Windows Vista [デスクトップ アプリのみ | UWP アプリ] |
サポートされている最小のサーバー | Windows Server 2008 [デスクトップ アプリ | UWP アプリ] |
対象プラットフォーム | Windows |
ヘッダー | mfobjects.h (Mfidl.h を含む) |
Library | Mfuuid.lib |