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IMFMediaEngineProtectedContent インターフェイス (mfmediaengine.h)

メディア エンジンが保護されたビデオ コンテンツを再生できるようにします。

継承

IMFMediaEngineProtectedContent インターフェイスは、IUnknown インターフェイスから継承します。 IMFMediaEngineProtectedContent には、次の種類のメンバーもあります。

メソッド

IMFMediaEngineProtectedContent インターフェイスには、これらのメソッドがあります。

 
IMFMediaEngineProtectedContent::GetRequiredProtections

フレーム サーバー モードで適用する必要があるコンテンツ保護を取得します。
IMFMediaEngineProtectedContent::SetApplicationCertificate

アプリケーションの証明書を設定します。
IMFMediaEngineProtectedContent::SetContentProtectionManager

コンテンツ保護マネージャー (CPM) を設定します。
IMFMediaEngineProtectedContent::SetOPMWindow

出力リンク保護を受け取るウィンドウを指定します。
IMFMediaEngineProtectedContent::ShareResources

メディア エンジンがフレーム サーバー モードの間に保護されたコンテンツにアクセスできるようにします。
IMFMediaEngineProtectedContent::TransferVideoFrame

保護されたビデオ フレームを DXGI サーフェスにコピーします。

注釈

このインターフェイスへのポインターを取得するには、メディア エンジンで QueryInterface を呼び出します。

要件

要件
サポートされている最小のクライアント Windows 8 [デスクトップ アプリ |UWP アプリ]
サポートされている最小のサーバー Windows Server 2012 [デスクトップ アプリ |UWP アプリ]
対象プラットフォーム Windows
ヘッダー mfmediaengine.h

こちらもご覧ください

メディア ファンデーション インターフェイス