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IMFRemoteProxy インターフェイス (mfidl.h)

リモート オブジェクトのプロキシとして機能するオブジェクトによって公開されます。 このインターフェイスへのポインターを取得するには、サービス識別子MF_REMOTE_PROXYを使用して IMFGetService::GetService を呼び出します。

継承

IMFRemoteProxy インターフェイスは、IUnknown インターフェイスから継承されます。 IMFRemoteProxy には、次の種類のメンバーもあります。

メソッド

IMFRemoteProxy インターフェイスには、これらのメソッドがあります。

 
IMFRemoteProxy::GetRemoteHost

このプロキシをホストしているオブジェクトへのポインターを取得します。
IMFRemoteProxy::GetRemoteObject

このオブジェクトがプロキシであるリモート オブジェクトへのポインターを取得します。

要件

   
サポートされている最小のクライアント Windows Vista [デスクトップ アプリのみ]
サポートされている最小のサーバー Windows Server 2008 [デスクトップ アプリのみ]
対象プラットフォーム Windows
ヘッダー mfidl.h

関連項目

メディア ファンデーション インターフェイス

サービス インターフェイス