IFileSystemImage::p ut_BootImageOptions メソッド (imapi2fs.h)
ファイル システム イメージに追加するブート イメージを設定します。 このメソッドは、指定された IBootOptions インターフェイスからストリームをコピーすることで、渡されたブート オプションの完全なコピーを作成します。
構文
HRESULT put_BootImageOptions(
[in] IBootOptions *newVal
);
パラメーター
[in] newVal
ファイル システム イメージに追加するブート イメージの IBootOptions インターフェイス。 NULL を指定できます。
戻り値
S_OKは成功時に返されますが、実装の結果として他の成功コードが返される場合があります。 次のエラー コードは、通常、操作の失敗時に返されますが、考えられる唯一のエラー値を表すわけではありません。
リターン コード | 説明 |
---|---|
|
ブート オブジェクトは、初期ディスク イメージにのみ含めることができます。
値: 0xC0AAB149 |
|
ブート オブジェクトをイメージに追加できませんでした。
値: 0xC0AAB148 |
注釈
ブート イメージは、ファイル システム イメージに以前のセッションがない場合にのみ指定できます。 ブート イメージは、ディスクの最初のセクターから開始する必要があります。
要件
要件 | 値 |
---|---|
サポートされている最小のクライアント | Windows Vista、SP2 を使用した Windows XP [デスクトップ アプリのみ] |
サポートされている最小のサーバー | Windows Server 2003 (デスクトップ アプリのみ) |
対象プラットフォーム | Windows |
ヘッダー | imapi2fs.h |