CACHE_DESTROY_CALLBACKコールバック関数 (filehc.h)
名前キャッシュ内のエントリが破棄されるたびに呼び出される関数。 これにより、キーコンポーネントとデータコンポーネント間のリレーションシップを追跡する機会がクライアントに提供されます。
構文
CACHE_DESTROY_CALLBACK CacheDestroyCallback;
void CacheDestroyCallback(
[in] DWORD cb,
[in] LPBYTE lpb
)
{...}
パラメーター
[in] cb
lpb パラメーターが指すデータまたはキーのサイズ (バイト単位)。
[in] lpb
データまたはキーへのポインター。
戻り値
なし
解説
クライアントがデータを名前に関連付けなかった場合、この関数はキー データに対してのみ呼び出されます。
要件
対象プラットフォーム | Windows |
ヘッダー | filehc.h |