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IValidate::SetDisplay メソッド (evalcom2.h)

SetDisplay メソッドを使用すると、作成ツールはコールバック関数を介して ICE ステータス メッセージを取得できます。

構文

HRESULT SetDisplay(
  [in] LPDISPLAYVAL pDisplayFunction,
  [in] LPVOID       pContext
);

パラメーター

[in] pDisplayFunction

LPDISPLAYVAL 仕様に準拠するコールバック関数を指定します。

[in] pContext

コールバック関数に渡されるアプリケーション コンテキストへのポインター。 このパラメーターは、エラー チェックに使用できます。 pContext パラメーターには NULL を指定できます。

戻り値

このメソッドは、これらの値のいずれかを返すことができます。

リターン コード 説明
S_OK
メソッドが成功しました。
E_POINTER
pDisplayFunction が無効です。

要件

要件
サポートされている最小のクライアント Evalcom2.dll バージョン 3.0.3790.371 以降
対象プラットフォーム Windows
ヘッダー evalcom2.h
[DLL] Evalcom2.dll

こちらもご覧ください

IValidate

Evalcom2 の使用

検証コールバック関数