DXVA_COPPSetProtectionLevelCmdData構造体 (dxva9typ.h)
[このページに関連付けられている機能 DirectShow は、従来の機能です。 MediaPlayer、IMFMediaEngine、Media Foundation のオーディオ/ビデオ キャプチャに置き換わりました。 これらの機能は、Windows 10とWindows 11用に最適化されています。 新しいコードでは、可能であれば、DirectShow ではなく Media Foundation で MediaPlayer、IMFMediaEngine、Audio/Video Capture を使用することを強くお勧めします。 Microsoft は、レガシ API を使用する既存のコードを、可能であれば新しい API を使用するように書き換えるよう提案しています。]
認定出力保護プロトコル (COPP) の [保護レベルの設定] コマンドのデータが含まれます。
構文
typedef struct _DXVA_COPPSetProtectionLevelCmdData {
ULONG ProtType;
ULONG ProtLevel;
ULONG ExtendedInfoChangeMask;
ULONG ExtendedInfoData;
} DXVA_COPPSetProtectionLevelCmdData;
メンバー
ProtType
保護メカニズムを識別します。 「COPP 保護の種類のフラグ」を参照してください。
ProtLevel
保護レベルを指定します。 この値の意味は、クエリを実行する保護メカニズムによって異なります。 保護メカニズムごとに、メンバーの値は、次の ProtLevel
表に示すように、異なる列挙からのフラグです。
保護メカニズム | 列挙 |
---|---|
ACP | COPP_ACP_Protection_Level |
CGMS-A | COPP_CGMSA_Protection_Level |
Hdcp | COPP_HDCP_Protection_Level |
ExtendedInfoChangeMask
予約済み。 ゼロを指定してください。
ExtendedInfoData
予約済み。 ゼロを指定してください。
必要条件
要件 | 値 |
---|---|
Header | dxva9typ.h (Dxva.h を含む) |