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IEnumDiskQuotaUsers::Next メソッド (dskquota.h)

列挙シーケンスの次のユーザー クォータ エントリの指定した数を取得します。 シーケンスに残っている要素の数が要求された数より少ない場合は、残りの要素が取得されます。

構文

HRESULT Next(
  [in]      DWORD           cUsers,
  [out]     PDISKQUOTA_USER *rgUsers,
  [in, out] LPDWORD         pcUsersFetched
);

パラメーター

[in] cUsers

要求される要素の数。

[out] rgUsers

サイズ cUsers 以上の 配列。

[in, out] pcUsersFetched

入力時の rgUsers 内の要素の数。入力時。 出力時に、実際に取得された要素の数。 呼び出し元は、cUsers が 1 つで、取得された要素の数が重要でない場合に NULL を渡すことができます。

戻り値

指定された要素の数が cUsers の場合、戻り値はS_OKされます。それ以外の場合、戻り値はS_FALSE

要件

要件
サポートされている最小のクライアント Windows XP (デスクトップ アプリのみ)
サポートされている最小のサーバー Windows Server 2003 (デスクトップ アプリのみ)
対象プラットフォーム Windows
ヘッダー dskquota.h
[DLL] Dskquota.dll

こちらもご覧ください

ディスク管理インターフェイス

ディスク クォータ

IEnumDiskQuotaUsers