PFNDAENUMCALLBACKCONST コールバック関数 (dpa_dsa.h)
関係する項目が定数データへのポインターである場合に、動的構造体配列 (DSA) 関数と動的ポインター配列 (DPA) 関数で使用されるコールバック関数のプロトタイプを定義します。
構文
PFNDAENUMCALLBACKCONST Pfndaenumcallbackconst;
int Pfndaenumcallbackconst(
[in, optional] const void *p,
[in, optional] void *pData
)
{...}
パラメーター
[in, optional] p
型: const void*
列挙する定数構造体へのポインター。
[in, optional] pData
型: void*
関数DSA_EnumCallbackまたは関数DPA_EnumCallbackに pData パラメーターで渡された値。
戻り値
型: int
戻り値は、イテレーションを終了するか続行するかを決定するために使用されます。 戻り値 0 は、イテレーションを停止する必要があることを示します。0 以外は、イテレーションを続行する必要があることを示します。
注釈
このコールバックの代替名は 、PFNDPAENUMCALLBACKCONST と PFNDSAENUMCALLBACKCONST です。
要件
要件 | 値 |
---|---|
サポートされている最小のクライアント | Windows Vista [デスクトップ アプリのみ] |
サポートされている最小のサーバー | Windows Server 2008 [デスクトップ アプリのみ] |
対象プラットフォーム | Windows |
ヘッダー | dpa_dsa.h |