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XMFLOAT3PK::operator=(uint32_t) 関数 (directxpackedvector.h)

この演算子は、 のインスタンス uint32_t にパックされたベクター コンポーネント データを 、XMFLOAT3PKの現在のインスタンスに割り当てます。

メモ この演算子は C++ でのみ使用できます。
 

構文

XMFLOAT3PK & operator=(
  uint32_t Packed
) noexcept;

パラメーター

Packed

パック形式の 3 つのベクター コンポーネントの値。

戻り値

Vector コンポーネント データが Packed 引数で指定されたインスタンスXMFLOAT3PKにパックされたコンポーネント値に更新された のuint32_t現在のインスタンス。

注釈

の現在のインスタンスに割り当てられている 3 つのコンポーネントの XMFLOAT3PK 値は、最上位ビットの引数 Packed with the z コンポーネント (小さな精度浮動小数点数として) に格納され、x コンポーネントは最下位ビットに格納されます。

  (Z10Y11X11): [32] ZZZZZzzz zzYYYYYy yyyyyXXX XXxxxxxx [0]
または、詳細に次の手順を実行します。
  • v のビット 0 から 5 は、x コンポーネントの浮動小数点値 (現在の構造体の xm メンバー) の 6 ビット仮です。
  • v のビット 6 から 10 は、現在の構造体の xe メンバーである x コンポーネントの浮動小数点値の 5 ビット指数です。
  • v のビット 11 から 16 は、y コンポーネントの浮動小数点値 (現在の構造体の ym メンバー) の 6 ビット仮です。
  • v のビット 17 から 21 は、y コンポーネントの浮動小数点値の 5 ビット指数です。現在の構造体の ye メンバーです。
  • v のビット 22 から 26 は、z コンポーネントの浮動小数点値 (現在の構造体の zm メンバー) の 5 ビット仮です。
  • v のビット 27 から 31 は、z コンポーネントの浮動小数点値 (現在の構造体の ze メンバー) の 5 ビット指数です。

要件

要件
対象プラットフォーム Windows
ヘッダー directxpackedvector.h

関連項目

参照

XMFLOAT3PK

operator =