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D3D11_LOGIC_OP列挙 (d3d11_1.h)

メモこの列挙は、Windows 8以降のオペレーティング システムで使用できる Direct3D 11.1 ランタイムでサポートされています。
 
レンダー ターゲットに対して構成する論理操作を指定します。

構文

typedef enum D3D11_LOGIC_OP {
  D3D11_LOGIC_OP_CLEAR = 0,
  D3D11_LOGIC_OP_SET,
  D3D11_LOGIC_OP_COPY,
  D3D11_LOGIC_OP_COPY_INVERTED,
  D3D11_LOGIC_OP_NOOP,
  D3D11_LOGIC_OP_INVERT,
  D3D11_LOGIC_OP_AND,
  D3D11_LOGIC_OP_NAND,
  D3D11_LOGIC_OP_OR,
  D3D11_LOGIC_OP_NOR,
  D3D11_LOGIC_OP_XOR,
  D3D11_LOGIC_OP_EQUIV,
  D3D11_LOGIC_OP_AND_REVERSE,
  D3D11_LOGIC_OP_AND_INVERTED,
  D3D11_LOGIC_OP_OR_REVERSE,
  D3D11_LOGIC_OP_OR_INVERTED
} ;

定数

 
D3D11_LOGIC_OP_CLEAR
値: 0
レンダー ターゲットをクリアします。
D3D11_LOGIC_OP_SET
レンダー ターゲットを設定します。
D3D11_LOGIC_OP_COPY
レンダー ターゲットをコピーします。
D3D11_LOGIC_OP_COPY_INVERTED
レンダー ターゲットの反転コピーを実行します。
D3D11_LOGIC_OP_NOOP
レンダー ターゲットに対して操作は実行されません。
D3D11_LOGIC_OP_INVERT
レンダー ターゲットを反転します。
D3D11_LOGIC_OP_AND
レンダー ターゲットに対して論理 AND 操作を実行します。
D3D11_LOGIC_OP_NAND
レンダー ターゲットに対して論理 NAND 操作を実行します。
D3D11_LOGIC_OP_OR
レンダー ターゲットに対して論理 OR 操作を実行します。
D3D11_LOGIC_OP_NOR
レンダー ターゲットに対して論理 NOR 操作を実行します。
D3D11_LOGIC_OP_XOR
レンダー ターゲットに対して論理 XOR 操作を実行します。
D3D11_LOGIC_OP_EQUIV
レンダー ターゲットに対して論理等価演算を実行します。
D3D11_LOGIC_OP_AND_REVERSE
レンダー ターゲットに対して論理 AND および反転操作を実行します。
D3D11_LOGIC_OP_AND_INVERTED
レンダー ターゲットに対して論理 AND および反転演算を実行します。
D3D11_LOGIC_OP_OR_REVERSE
レンダー ターゲットに対して論理 OR および反転演算を実行します。
D3D11_LOGIC_OP_OR_INVERTED
レンダー ターゲットに対して論理 OR および反転操作を実行します。

要件

要件
サポートされている最小のクライアント Windows 7 のWindows 8とプラットフォーム更新プログラム [デスクトップ アプリ |UWP アプリ]
サポートされている最小のサーバー Windows Server 2008 R2 のWindows Server 2012とプラットフォーム更新プログラム [デスクトップ アプリ |UWP アプリ]
Header d3d11_1.h

こちらもご覧ください

コア列挙