D2D1_POSTERIZE_PROP列挙 (d2d1effects_2.h)
事後効果のプロパティの識別子。
構文
typedef enum D2D1_POSTERIZE_PROP {
D2D1_POSTERIZE_PROP_RED_VALUE_COUNT = 0,
D2D1_POSTERIZE_PROP_GREEN_VALUE_COUNT = 1,
D2D1_POSTERIZE_PROP_BLUE_VALUE_COUNT = 2,
D2D1_POSTERIZE_PROP_FORCE_DWORD = 0xffffffff
} ;
定数
D2D1_POSTERIZE_PROP_RED_VALUE_COUNT 値: 0 D2D1_POSTERIZE_PROP_RED_VALUE_COUNT プロパティは整数値で、0.0 から 1.0 までの赤いチャネル範囲を分割する等間隔ステップの数を指定します。 たとえば、値 4 を指定すると、4 つのステップ [0.0, 0.33, 0.67, 1.0] のテーブルが生成されます。 このプロパティに使用できる範囲は 2 から 16 です。 既定値は 4 ですが、 |
D2D1_POSTERIZE_PROP_GREEN_VALUE_COUNT 値: 1 D2D1_POSTERIZE_PROP_GREEN_VALUE_COUNT プロパティは、0.0 から 1.0 までの緑色のチャネル範囲を分割する等間隔ステップの数を指定する整数値です。 たとえば、値 4 を指定すると、4 つのステップ [0.0, 0.33, 0.67, 1.0] のテーブルが生成されます。 このプロパティに使用できる範囲は 2 から 16 です。 既定値は 4 ですが、 |
D2D1_POSTERIZE_PROP_BLUE_VALUE_COUNT 値: 2 D2D1_POSTERIZE_PROP_BLUE_VALUE_COUNT プロパティは、青いチャネル範囲を 0.0 から 1.0 に分割する等間隔ステップの数を指定する整数値です。 たとえば、値 4 を指定すると、4 つのステップ [0.0, 0.33, 0.67, 1.0] のテーブルが生成されます。 このプロパティに使用できる範囲は 2 から 16 です。 既定値は 4 ですが、 |
D2D1_POSTERIZE_PROP_FORCE_DWORD 値: 0xffffffff |
要件
要件 | 値 |
---|---|
Header | d2d1effects_2.h |