ID2D1Ink インターフェイス (d2d1_3.h)
一連のベジエ セグメントと幅で定義される、可変幅インクの 1 つの連続ストロークを表します。
継承
ID2D1Ink インターフェイスは ID2D1Resource から継承されます。 ID2D1Ink には、次の種類のメンバーもあります。
メソッド
ID2D1Ink インターフェイスには、これらのメソッドがあります。
ID2D1Ink::AddSegments 指定したセグメントをこのインク オブジェクトの末尾に追加します。 |
ID2D1Ink::GetBounds オプションの変換を適用して、ジオメトリの境界を取得します。 |
ID2D1Ink::GetSegmentCount このインク オブジェクト内のセグメントの数を返します。 |
ID2D1Ink::GetSegments このインク オブジェクトに格納されているセグメントの指定されたサブセットを取得します。 |
ID2D1Ink::GetStartPoint このインク オブジェクトの開始点を取得します。 |
ID2D1Ink::RemoveSegmentsAtEnd このインク オブジェクトの末尾から、指定した数のセグメントを削除します。 |
ID2D1Ink::SetSegmentAtEnd 新しいコントロール ポイントを使用して、このインク オブジェクトの最後のセグメントを更新します。 (オーバーロード 2/2) |
ID2D1Ink::SetSegmentAtEnd 新しいコントロール ポイントを使用して、このインク オブジェクトの最後のセグメントを更新します。 (オーバーロード 1/2) |
ID2D1Ink::SetSegments 新しいコントロール ポイントを使用して、このインク オブジェクト内の指定したセグメントを更新します。 |
ID2D1Ink::SetStartPoint このインク オブジェクトの開始点を設定します。 これにより、このインク オブジェクトがレンダリングを開始する場所が決まります。 (オーバーロード 2/2) |
ID2D1Ink::SetStartPoint このインク オブジェクトの開始点を設定します。 これにより、このインク オブジェクトがレンダリングを開始する場所が決まります。 (オーバーロード 1/2) |
ID2D1Ink::StreamAsGeometry このインク オブジェクトの幾何学的表現を取得します。 (オーバーロード 4/4) |
ID2D1Ink::StreamAsGeometry このインク オブジェクトの幾何学的表現を取得します。 (オーバーロード 1/4) |
ID2D1Ink::StreamAsGeometry このインク オブジェクトの幾何学的表現を取得します。 (オーバーロード 2/4) |
ID2D1Ink::StreamAsGeometry このインク オブジェクトの幾何学的表現を取得します。 (オーバーロード 3/4) |
必要条件
対象プラットフォーム | Windows |
ヘッダー | d2d1_3.h |