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ID2D1DeviceContext3 インターフェイス (d2d1_3.h)

このインターフェイスは 、ID2D1DeviceContext2 インターフェイスと同じ機能をすべて実行し、スプライト バッチを作成および描画するための機能を有効にします。

継承

ID2D1DeviceContext3 インターフェイスは ID2D1DeviceContext2 から継承します。 ID2D1DeviceContext3 には、次の種類のメンバーもあります。

メソッド

ID2D1DeviceContext3 インターフェイスには、これらのメソッドがあります。

 
ID2D1DeviceContext3::CreateSpriteBatch

新しい空のスプライト バッチを作成します。 スプライト バッチを作成した後、ID2D1SpriteBatch::AddSprites を使用してスプライトを追加し、ID2D1DeviceContext3::D rawSpriteBatch を使用して描画します。
ID2D1DeviceContext3::D rawSpriteBatch

指定した描画オプションを使用して、指定されたスプライト バッチ内のすべてのスプライトをデバイス コンテキストにレンダリングします。
ID2D1DeviceContext3::D rawSpriteBatch

指定した描画オプションを使用して、指定されたスプライト バッチの一部またはすべてをデバイス コンテキストにレンダリングします。 (オーバーロード 1/2)

要件

要件
対象プラットフォーム Windows
ヘッダー d2d1_3.h

こちらもご覧ください

ID2D1DeviceContext2