CSC_PartitionConfig 列挙 (comsvcs.h)
囲まれたコンテキストが実行される COM+ パーティションを示します。
構文
typedef enum tagCSC_PartitionConfig {
CSC_NoPartition = 0,
CSC_InheritPartition,
CSC_NewPartition
} CSC_PartitionConfig;
定数
CSC_NoPartition 値: 0 囲まれたコンテキストは、基本アプリケーション パーティションで実行されます。 これは、CSC_InheritanceConfigが CSC_Ignore に設定されている場合の CServiceConfig の既定の設定です。 |
CSC_InheritPartition 囲まれたコンテキストを現在の COM+ 格納パーティション内で実行します。 これは、CSC_InheritanceConfigが CSC_Inherit に設定されている場合の CServiceConfig の既定の設定です。 |
CSC_NewPartition 囲まれたコンテキストを現在の格納パーティションとは異なる COM+ パーティションで実行します。 |
注釈
この列挙は、CoCreateActivity によって作成されたアクティビティを通じて送信された作業、または CoEnterServiceDomain と CoLeaveServiceDomain の呼び出しの間で囲まれた作業に対して、CServiceConfig を介して作業 COM+ パーティションを指定するために使用されます。
要件
要件 | 値 |
---|---|
サポートされている最小のクライアント | Windows XP (デスクトップ アプリのみ) |
サポートされている最小のサーバー | Windows Server 2003 (デスクトップ アプリのみ) |
Header | comsvcs.h |