PeerCollabDeleteEndpointData 関数 (p2p.h)
PeerCollabDeleteEndpointData 関数は、指定されたエンドポイント データと一致する呼び出し元ピア ノード上のピア エンドポイント データを削除します。
構文
NOT_BUILD_WINDOWS_DEPRECATE HRESULT PeerCollabDeleteEndpointData(
[in] PCPEER_ENDPOINT pcEndpoint
);
パラメーター
[in] pcEndpoint
現在のピア ノードから削除するピア エンドポイント情報を含む PEER_ENDPOINT 構造体へのポインター。
戻り値
関数が成功した場合は、S_OKを返します。 それ以外の場合、関数は次のいずれかの値を返します。
リターン コード | 説明 |
---|---|
|
この操作をサポートするのに十分なメモリがありません。 |
|
引数の 1 つが無効です。 |
注釈
PeerCollabDeleteEndpointData 関数は、PeerCollabRefreshEndpointData によって以前に取得されたキャッシュされたエンドポイント データが不要になったときに削除するために使用されます。 PeerCollabRefreshEndpointData を使用して取得されたデータは、PeerCollabDeleteEndpointData が呼び出されるまでメモリ内に残ります。
要件
要件 | 値 |
---|---|
サポートされている最小のクライアント | Windows Vista [デスクトップ アプリのみ] |
サポートされている最小のサーバー | サポートなし |
対象プラットフォーム | Windows |
ヘッダー | p2p.h |
Library | P2P.lib |
[DLL] | P2P.dll |