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ILatLongReport インターフェイス (locationapi.h)

[Win32 Location API は、[要件] セクションで指定されたオペレーティング システムで使用できます。 今後のバージョンでは変更されるか、利用できなくなる場合もあります。 代わりに、 Windows.Devices.Geolocation API を使用します。 ]

ILatLongReport は、緯度と経度の形式の情報を含む場所レポートを表します。

継承

ILatLongReport インターフェイスは、ILocationReport から継承されます。 ILatLongReport には、次の種類のメンバーもあります。

メソッド

ILatLongReport インターフェイスには、これらのメソッドがあります。

 
ILatLongReport::GetAltitude

高度をメートル単位で取得します。 高度は参照楕円体に対して相対的です。
ILatLongReport::GetAltitudeError

高度エラーをメートル単位で取得します。
ILatLongReport::GetErrorRadius

報告された場所からの距離をメートル単位で取得します。 原点として報告された位置と組み合わせると、この半径は、実際の場所が存在する可能性がある円を表します。
ILatLongReport::GetLatitude

緯度を度単位で取得します。
ILatLongReport::GetLongitude

経度を度単位で取得します。

要件

   
サポートされている最小のクライアント Windows 7 [デスクトップ アプリのみ]
サポートされている最小のサーバー サポートなし
対象プラットフォーム Windows
ヘッダー locationapi.h