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SERVER_INFO_1506 構造体 (lmserver.h)

SERVER_INFO_1506構造体には、指定したサーバーが割り当てることができる作業項目の最大数に関する情報が含まれています。

構文

typedef struct _SERVER_INFO_1506 {
  DWORD sv1506_maxworkitems;
} SERVER_INFO_1506, *PSERVER_INFO_1506, *LPSERVER_INFO_1506;

メンバー

sv1506_maxworkitems

サーバーが割り当てることができる受信バッファーまたは作業項目の最大数を指定します。 この制限に達した場合、トランスポート プロトコルは、パフォーマンスに大きなコストでフロー制御を開始する必要があります。

要件

要件
サポートされている最小のクライアント Windows 2000 Professional [デスクトップ アプリのみ]
サポートされている最小のサーバー Windows 2000 Server [デスクトップ アプリのみ]
Header lmserver.h (include Lm.h)

こちらもご覧ください

NetServerGetInfo

ネットワーク管理の概要

ネットワーク管理構造

サーバー関数